令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2019年11月



    (出典 amd.c.yimg.jp)


    中国の反発が予想されます。

    【米中協議「香港」火種に】米議会が「特権剥奪法案」

    【香港区議選】民主派が8超え圧勝 投票率は返還後最高71.2%

    <【どうする?中国!】香港区議選 民主派すでに3分の1議席獲得 親中派上回る勢い

    【国際】香港衝突、警官隊が大学に突入 デモ隊は火炎瓶や弓矢で抵抗[2019/11/18]

    【【速報】米トランプ大統領 香港人権法に署名 中国報復措置へ 米中関係の悪化必至】の続きを読む



    (出典 nordot-res.cloudinary.com)


    日本もただごとではないと思います。外国のスパイがいっぱい入っていると思います。

    【豪中】中国人スパイ、亡命申請 情報提供と引き換え―豪報道

    「中国はウイグル自治区に国連監視団受け入れよ」 英が要求

    メディアナインNine)」の報道番組「60ミニッツ(60 Minutes)」は24日、中国情報当局が豪連邦議会にスパイを送り込もうとしていたと報じた。この情報を提供した中国系住民が今年3月に不審死をした。情報機関当局のオーストラリア保安情報機構(ASIO)が捜査を進めているという。

    報道によると、中国当局は、高級車販売店を経営する中国系オーストラリア人、ニック・ボー・ジャオ(Nike Bo Zhao、32)氏を工作員にし、自由党の候補者として、メルボルン選挙区から国会議員選挙に出馬させようとした。

    ジャオ氏はその後、ASIOに対して、中国当局にスパイになるよう打診されたと告げた。中国情報機関当局が、中国系オーストラリアビジネスマン、ブライアンチェン(Brian Chen)氏を通じて、ジャオ氏に選挙用資金100万豪ドル(約7390万円)を提供したという。

    今年3月、ジャオ氏はメルボルンホテルで遺体で発見された。死因は分かっていないという。

    報道によれば、ブライアンチェン氏はジャオ氏との面識がないと主張した。しかし、豪情報機関当局は、両氏は過去に接触したことがあるとした。「60ミニッツ」はブライアンチェン氏が中国の上級スパイである可能性が高いとの見方を示した。

    オーストラリア議会のアンドリュー・ハスティー(Andrew Hastie)議員は、「中国当局が豪国民に代理人になるよう要求したことは、非常に重大な問題だ」と強い懸念を示した。ハスティー議員は、議会の情報・安全保障合同委員会で委員長を務める。議員は、豪政府にジャオ氏の不審死を徹底的に捜査するよう求めた。

    「60ミニッツ」と他の豪メディアは23日、オーストラリアに亡命した中国人スパイ、王立強氏について一斉に報じた。

    王氏は、中国当局が香港や台湾で浸透工作や政治介入を働いたと暴露しただけではなく、オーストラリアにも多くの中国人スパイが潜んでおり、一部の議員も中国当局と強い繋がりがあると証言した。

    ASIOマイク・バージェス(Mike Burgess)長官は、「外国による介入」とのタイトルをした声明を発表した。声明は、ASIOがジャオ氏と王立強氏について、「厳正に対応していく」と示し、中国当局の議会への浸透工作について捜査に取り組んでいるとした。

    (翻訳編集・張哲)

    豪メディアによると、中国当局はスパイを豪連邦議会に送り込もうとしている(WILLIAM WEST/AFP/Getty Images)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【「中国のスパイを連邦議員に」通報の男性が死亡、豪情報当局が捜査】の続きを読む



    (出典 www.newsweekjapan.jp)


    北朝鮮拉致

    (出典 Youtube)


    北朝鮮は喜び組などを作っているのによく言うよ。

    北朝鮮最大の肥料工場で生産中断。危ぶまれる来年の食糧確保

    北朝鮮が河野太郎防衛相の発言に反発「日本こそ人類共通の敵」

    「韓国を日本の従属物にしようとしている」北朝鮮、米国を非難

    「奇襲的な打撃で敵を焦土化」北朝鮮、超大型ロケット砲を試射

    北朝鮮国営の朝鮮中央通信は26日、日本の外務省慰安婦問題に関連して「性奴隷」という表現は使用してはならないと述べたことを非難する論評を配信した。

    外務省が今年まとめた「外交青書」には、「『性奴隷』という表現は、事実に反するので使用すべきでない。この点は2015年12月日韓合意の際に韓国側とも確認しており、同合意においても一切使われていない」と記されてある。

    これに対して論評は「性奴隷被害者はもちろん、20世紀に日帝の侵略によってあらゆる不幸と苦痛を被った全朝鮮民族に対する我慢できない冒とくである」と非難した。

    また、「日本が20万人の朝鮮女性を含む諸国の女性を侵略軍の性のなぐさみものに連行して青春を奪い、人権を踏みにじったのは千秋万代にかけても許してもらえない反人倫犯罪である」と指摘した。

    そのうえで、「安倍一味は、今のように不穏当な行為に執着すべきでなく、性奴隷犯罪蛮行に対して人類の前にひざまずいて心から謝罪し、誠実に賠償すべきである」と非難した。


    金正恩(キム・ジョンウン)氏


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【「安倍は人類の前にひざまずけ」北朝鮮が慰安婦で非難】の続きを読む


    後は監視対象でないと見受けられる。[要出典] 統一教会は、信者が脱退目的で拉致・監禁されることが相次いでおり、人権侵害であると抗議している。反カルト側の問題として、「親族による拉致監禁」により強制的な脱会カウンセリング受講、拉致監禁を契機として統一教会を脱会する「強制説得」を行う際に人権侵害が発生
    34キロバイト (4,455 語) - 2019年6月28日 (金) 20:17



    (出典 ryubun21.net)


    統一教会はいろいろと訴えなどがあり、イメージなどよくないものがあります。

     今月10日、沖縄県宜野湾市の公民館で統一教会世界平和統一家庭連合)の集会が開かれ、自民党の中堅代議士が挨拶を行った。さらに来賓として出席した市議会議長らが台湾で9月に行われた教団の既成祝福式に参加していたことが判明。そして今年8月、参院選に初当選したばかりの自民党議員がやはり兵庫県内の教団イベントで信者を激励していたことも明らかとなった。続々発覚する政治家の地方での教団イベント参加、その問題点をまとめた。

    11月10日に行われた統一教会の集会、壇上から挨拶する宮崎政之衆議院議員(参加者提供)

    ◆沖縄教区長が仕切る集会で自民党衆議院議員が挨拶
     11月10日夜、宜野湾市の長田区公民館で開かれた集会「希望の家庭講演会」には統一教会信者を中心に約100人が参加。「特別講師」として「稲森一郎先生」なる人物が登壇し『純粋な愛・幸福な家庭・健全な社会』と題した講演を行った。実行委員長は外間鎮模(ほかまじんも)、教団の沖縄教区長だ。

     公民館を予約したのは地元のコミュニティFM局・ぎのわんシティFMのパーソナリティ照喜名昇

     同局では外間教区長が成鎭模(ハンジンモ)名義でパーソナリティを務める番組「家庭のチカラ」を放送している。ちなみに、同局の番組紹介ではなぜか教祖の名が「文海明」となっている。

    “文海明”と記載された教団沖縄教区長の番組案内(ぎのわんシティFM HPより)

     集会の冒頭、自民党の宮崎政久衆議院議員が挨拶。至近距離に事務所がある宮崎は「最終の飛行機で東京に戻る」と話し、挨拶を終えると空港に向かった。

    ◆市議会議長や県議らが来賓として紹介
     その他の来賓として宜野湾市議会上地安之議長、桃原郎議員、山城康弘議員、呉屋等議員、元宜野湾訴議会議員平安座唯雄、そして沖縄県議会議員又吉清義らも紹介された。

    来賓として壇上に並ぶ地元の議員たち(参加者提供)

     来賓を代表して挨拶したのは上地議長だ。上地は講師の稲森を褒め称えた後、こう発言した。

    「台湾にお邪魔させていただきました。65歳以上の夫婦が、奥さんが赤い口紅をつけてウェディングレスを付けて人生のスタートを切りました。30年40年50年経って改めてスタート。その再スタートは全人類の平和を希求する中で原点が夫婦、家庭で新たなスタートである。皆様方の理念をまざまざと台湾で学ぶことができました。平和の希求を台湾で学んだ」

     これは教団が行っている既成祝福式のことではないのか。
     さらに「性の多様性を条例で認めることは、情けないこと。世界の平和のために学びを深めて我々も努力したい。一緒に学びましょう」と続けた。
     司会者が「上地議長は真の家庭運動にいつも共に歩んでくださる。心から感謝」と応えた。

    ◆集会で配られた「反LGBT」のチラシ
     参加者には講演資料として小中学生へのLGBT教育に反対するチラシが配布された。

     教団内組織である真の家庭運動推進協議会の活動紹介がスライド上映され、外間教区長が「性の多様性を認める条例が家庭崩壊をもたらす」と発言。メインの講演では90年代世界平和青年連合会長を務めるなどした稲森が「LGBT同性愛の問題が家庭を崩壊させる」と結論付けた。

     純潔思想を掲げる教団はこれまでもLGBTに関する条例や学校教育に反対する運動を展開してきた。

    11月10日の教団集会で配布されたチラシ(参加者提供)

    ◆「統一教会という意識はなかった」
     宮崎議員の事務所に電話取材を行った。

    ・宮崎議員地元事務所秘書
    「講演会に出た経緯は判らない。国会事務所で対応している。東京の方の関係」

    ――普段から統一教会とやり取りしているのは東京の事務所
    「はい、そうですね」

    ・宮崎議員国会事務所政策秘書

    ――経緯について
    「特には。地元で開かれた会なので冒頭で挨拶して出て行った」

    ――要請は
    「地元での会だったのでご挨拶させていただいた」

    ――普段から付き合いは
    「ないと伺ってます。たまたま顔を出せたということで。行くか行かないかは本人が」

    ――選挙協力は
    「特には、はい」

    ――どういう形で来たかは
    「案内状が来ただけだと」

    ――議員会館に勝共連合は
    「来たことはない」

    ――統一教会ということを知って行った?
    「特にそういう意識はなかったと思う。ぱっと行ってぱっと帰っただけ」

     改めてFAXで質問書を送ったが回答は得られなかった。

    ◆市議会議長一行が台湾で教団祝福式に出席、県知事候補も
     台湾での既成祝福式に出席した疑惑があるのが宜野湾市議会で保守系会派「絆クラブ」を組む上地議長、桃原議員、山城議員そして今回の講演会には参加していなかった又吉亮議員だ。この4人については同祝福式が開かれた9月末、台湾へ行っていたことが判明、桃原議員と上地議長から話を聞くことができた。

    ・桃原議員
    ――絆クラブについて
    「政党に属していないが考え方としては自民党と近い」

    ――保守系?
    自民党と連携して政策」 

    ――台湾での既成祝福式出席については?
    メディアに答えるに当たっては議長に相談しないと」

    ――行ったのは事実?講演会が統一教会イベントであることは判っていた?
    「そうですね、はい」

    ――地元での付き合いが?
    「そうそうそう」

    ――選挙協力とかも
    「やっぱり支援していただいたりしているものですから」

    台湾で行われた既成祝福式のポスター「楊梅新聞網、中壢新聞網、桃園新聞網」HPより)


    ◆台湾へは自費で、というが、バッジをして登壇
     折り返し上地議長から連絡があった。

    ・上地議長
    ――統一教会講演会での来賓挨拶で台湾について触れていた
    「9月の終わりごろ絆クラブ4人で行った。メインは台中市役所に行って副市長や各区長、各部署との意見交換や交流」

    ――視察名目で?
    「そうです」

    ――議員として行った?
    「公費ではなく自費で行ってきた」

    ――市議会のお金で行ったわけはないと
    「はい、違います私費です」 

    ――講演での発言内容を聴くと台湾での既成祝福式に参加したと?
    「そこにも参加しましたけどね」

    沖縄県知事選にも出馬した佐喜眞淳・元宜野湾市長やぎのわんシティFMの照喜名昇の姿も確認できる(世界和平統一家庭聯合會FACEBOOKより 

     教団サイドSNSに掲載した既成祝福式の写真を見ると各市議は議員バッチを付けて参加したようだ。

    ――統一教会側からアプローチは?
    統一教会という感覚はないんですよ。向こうの理念が家族の絆・夫婦の絆。台中市役所の後に行ったのは高齢者の70歳前後のお爺さん婆さんが再出発をするような」

    ――それが教団のイベントの一つである既成祝福だが
    「それはちょっと判りませんけど、たまたま

    ――普段から地区の教会とは交流がある?
    「特別あるわけではない」

    ――呼ばれたら行くと
    「そういうことですね」

    ――講演会の発言はリップサービスも含んでいた?
    「そうそうそう、交流は全くないですよ」

    ――選挙協力は?
    「これもないです。ほとんどないです、たまたま宜野湾でやったものだから」

     しかし上地議長は、浦添市で開かれた稲森の同講演会にも出席したと来賓挨拶の中で話していた。

    ――統一教会ということは判っていたわけですよね
    「いえ、統一教会という感覚はないんですよ」

    ――どういう団体かは調べないのですか?
    「そうですねはい」

    ――私からの問い合わせで知ったと?
    「そういうわけではない」

    ――背景はご存じだった?
    「はい」

    ――沖縄でも相当な霊感商法被害があった
    「そういうことはほとんど判らない」

    ――そういうところと議員が付き合うのは問題ではないか
    「あくまでも夫婦、家族の絆」

    ――“向こう”の言っている上っ面のことだけで賛同する感じですか(笑)
    「いやいや、そんな感じですね(笑)

    ――今後も誘いがあったら出ると?
    「日程さえ合えば別にいいんじゃないかと」

    ――地元の市議会の議長が来たら内部統制の手段として使われる
    統一教会そのものという気持ちで行ったわけはない」

    ――台湾では台中市役所に行ったついでに出てくれという話があったと
    「そうですね」

    ――既成祝福式に出るために行ったわけではないと
    「そうですね。飽くまでも交流、2泊で9月28日から前乗りして、市役所に行って、そのあと式に出て、一泊して帰国」

    2015年にも教団講演会に参加。継続して交流
     同教団の地区教会との交流について「特別あるわけではない」と答えた上地議長だが、2015年12月にも教団の講演会に山城議員、桃原議員と参加しており、継続して交流を持っている形跡がある。

    2015年にも教団イベントに参加していた絆クラブの議員たち(世界平和統一家庭連合 NEWS ONLINEより)
    世界平和統一家庭連合 NEWS ONLINE
    2015年12月16日 沖縄・那覇家庭教会が「オープン礼拝」開催

     台湾へは私費で行ったと答えた上地議長。台中市役所での副市長などとの意見交換のために渡航したのであれば政務調査費・政務活動費として後日請求できる。宜野湾市議会の伝票担当者に確認したところ、宜野湾市議会では年度末に各会派から報告・提出があり、その中から精査していくという。請求された政務調査費・政務活動費は半年ごと、4月と10月に支払うという流れだ。絆クラブが議会に請求するかチェックする必要がある。

    ◆酷似するチラシのデザイン
     沖縄での統一教会による策動には米軍基地移設問題をめぐる事象との関連も浮かび上がる。

     今年9月、普天間基地の辺野古移設促進を求める意見書が宜野湾市議会など4つの地方議会で可決、今月6日には宮崎正久議員が宜野湾市議会の与党会派の市議団と共だって外務省を訪れ意見書を提出している。意見書のもとになったのが10日の統一教会集会に来賓参加した平安座唯雄・元宜野湾市議による移設促進の陳情だ。平安座が作成した辺野古埋め立て賛成のチラシと今年2月に沖縄県内で出回った県民投票をめぐるチラシについて、それぞれ八重山日報琉球新報が報じているが、これらを今回の教団集会で配布されたチラシと比べてみるとデザインや色遣いが酷似していることに気付く。

    八重山日報2019年2月19日 『「宜野湾市民忘れないで」普天間返還訴え孤軍奮闘』
    〈参照:宜野湾市民忘れないで」普天間返還訴え孤軍奮闘|八重山日報

    琉球新報2019月2月23日 『不確か情報チラシ拡散 県民投票 最高裁判決を曲解』
    〈参照:不確か情報チラシ拡散 県民投票 最高裁判決を曲解|琉球新報

    配色などデザインが酷似する3つのチラシ、八重山日報(中)琉球新報(右)
    「市民」から陳情を出して地方議会で決議し中央に提出するやり方は本連載の中でも触れた国際勝共連合の手法との近似性を感じさせる。
    〈参照:家庭教育支援法制定をめぐる勝共連合の策動|HBOL〉

    ◆兵庫でも自民党参議院議員が来賓挨拶
     地方での教団イベントに参加する自民党議員の事例は他の県でも見つかった。
     今年8月3日兵庫県神戸市垂水区の舞子公園で統一教会プロジェクトである「PEACE ROAD 2019 in Japan」のセレモニーが行われ、先の参院選で初当選を果たしたばかりの兵庫選出の加田裕之参議院議員(自民党)が来賓として信者を“激励”していたのだ。

    PEACE ROAD 2019 のセレモニでーで来賓挨拶する加田裕之参議院議員(PEACE ROAD 2019 in Japan オフィシャルサイトより)

     加田議員の事務所に教団イベント参加の経緯や支援の有無などを問い合わせた。電話口の秘書は「日々いろんなイベントにお伺いさせてもらっているので何か月も前のことを聞かれても」と返答。質問書を送信したが期限までに回答はなかった。

    ◆前環境大臣からの回答電話音声を公開
     今回取材した政治家サイドの反応からは、「地元でのイベントだから」「案内があったから」などと安易に参加した傾向がみられる。

     そこで改めて比較したいのが本連載で報じた原田義昭前環境大臣の弁明だ。今年10月、教団関連イベントで来賓挨拶を行った件について筆者が送信した質問書FAXに対し、前環境相は電話で回答。統一教会やその関連団体を「普通の良識ある組織や団体」と評し、教団イベントに来賓出席することの正当性を主張した。
    〈参照:前環境大臣・原田義昭氏激白。「統一教会イベントに自民党から10名が出席」|HBOL〉

     今回、その際の原田議員からの電話回答の音声データを以下に公開する。(※なお、配信先によっては音声データが表示されない場合もございますので、その場合はHBOL本体サイトにて御覧ください。)

    (文中一部敬称略)
    <取材・文/鈴木エイト

    【鈴木エイト
    すずきえいと●やや日刊カルト新聞主筆・Twitter ID:@cult_and_fraud滋賀県生まれ。日本大学卒業 2009年創刊のニュースサイト「やや日刊カルト新聞」で副代表~主筆を歴任。2011年よりジャーナリスト活動を始め「週刊朝日」「AERA」「東洋経済」「ダイヤモンド」に寄稿。宗教と政治というテーマのほかに宗教2世問題や反ワクチン問題を取材しトークイベントの主催も行う。共著に『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩選書)

    11月10日に行われた統一教会の集会、壇上から挨拶する宮崎政之衆議院議員(参加者提供)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【沖縄地元市議を取り込む統一教会。台湾での「祝福式」参加議員も<政界宗教汚染~安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第24回>】の続きを読む



    (出典 assets.media-platform.com)


    原発に頼るわけにはいかないと思います。これに変わる物を探さないといけないかもしれません。

    1 1号 ★ :2019/11/27(水) 08:48:05.60

      世界の温室効果ガス排出が今のペースで続けば、今世紀末の気温が産業革命前と比べ最大3.9度上がり「破壊的な影響」が生じるとの報告書を国連環境計画(UNEP)が26日、公表した。パリ協定が努力目標に掲げる1.5度の上昇幅に抑えるには「今は年に1.5%ほど増えている排出量を年7.6%ずつ減らす必要がある」と指摘し、社会や経済の在り方の転換を求めた。

     主な国ごとに有効な対策を示し、日本には二酸化炭素(CO2)排出が多い石炭火力発電所の新設をやめ、既存のものは段階的に廃止する計画の策定を促した。企業などのCO2排出量に応じて課金する制度の強化も必要だとした。

     来年に本格始動するパリ協定は、温暖化の深刻な被害を避けるため産業革命前からの気温上昇を2度未満、できれば1.5度に抑えることを目指す。気温は既に1度程度上がったとみられる。

     報告書は、人の活動による2018年の世界の排出量は553億トン(CO2換算)で過去最高だったと推定。このままでは今世紀末に気温が3.4~3.9度上がり、パリ協定に基づく各国の削減目標を達成しても3.2度の上昇になるとした。

     上昇を1.5度に抑えるには30年の排出量を今の目標より320億トン減らす必要があり、実現のため毎年7.6%の排出削減が求められると分析した。2度未満を目指す場合でも、毎年2.7%の削減が必要としている。具体的な削減策として、再生可能エネルギーの拡大、省エネの強化、電気自動車の普及などを挙げた。

     20カ国・地域(G20)で世界の全排出の約8割を占めるため、率先した対策強化が必要だとも指摘している。

    2019年11月27日 朝刊
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201911/CK2019112702000150.html


    【【国際】日本に石炭火力廃止促す 国連報告書 温暖化「破壊的」警告】の続きを読む

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