令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2019年10月


    Image: Seeker/YouTube

    8インチフロッピーからSSDへ超進化。

    アメリカ核兵器を管理するシステムは、旧式のコンピューターに頼っています。ですが国防総省は、古い技術の少なくとも一部…フロッピーディスク・ストレージ・システムアップデートしようとしているのだそうです。

    IBM Series/1

    2014年に書かれた60 MINUTESの記事では、核管制センターの内部について触れられており、そこで大統領から核発射命令を受けるコンピューターが、半世紀近く前に発明された8インチフロッピーディスクを使っていることが明らかになったのでした。

    防衛系テック情報を扱うサイトC4ISRNETの報告では、核管制センターに緊急行動メッセージを送信する通信インフラである、戦略自動指揮統制システムSACCS)が、フロッピーディスクを廃止しつつある、とあります。

    第595戦略通信飛行隊司令官のジェイソン・ロッシ中佐はC4ISRNETに対し、SACCSは「高セキュリティーのソリッド・ステート・デジタル・ストレージ・ソリューション」アップグレードされる、と話してます。

    戦略通信部は、これについて米Gizmodoからのコメントにまだ返信がないままでいます。

    C4ISRNETが指摘しているように、政府監査院2016年に、SACCSは1970年代IBM Series/1コンピューター上で稼働しており、国防総省は「2017年会計年度末までにデータ保存解決策、ポート拡張プロセッサー、携帯端末、そしてデスクトップ端末を更新する」計画だと伝えています。

    古すぎてハッキング出来ない

    目からウロコかもしれませんが、実は旧式のテクノロジーを使用していることが、システムの安全性を確保するという利点があったりします。ロッシ中佐はC4ISRNETに、こうコメントしています。

    IPアドレスを持たないものをハッキングすることはできませんセキュリティーを提供する時代なのです。

    故障時のメンテが大変すぎる

    とはいえ、古いシステムを維持するのはますます難しくなっています。ロッシ中佐いわく、SACCSのマイクロチップマイクロボードといった構成部品が破損した場合、通常は交換部品がないため、技術者が部品を修理しなければならず、場合によっては顕微鏡で何時間もかけて部品を修理しなければならないというのです。こういった修理のほとんどは、民間の技術者が行います。ですが、それは若い作業員の中には、ハードウェアを保守するスキルを持った人がホンの数人しかいないから、なのです。

    ということで、安全でありつつ面倒な旧システムを、最新でありながら面倒が少ないシステムと交換しています。ペンタゴンが言うように「高い安全性」であって欲しいものですね。

    Source: 60 MINUTES, C4ISRNET GAO



    (出典 news.nicovideo.jp)

    フロッピーディスク (floppy disk) は、磁気ディスクの一種で、磁性体を塗布・蒸着した樹脂製小円盤を樹脂製の保護ケースに入れたものである。 本来は記録媒体(メディア)が「フロッピーディスク」または「フロッピーディスクディア」で、駆動装置(駆動し読み書きする装置)が「フロッピーディスクドライブ」(FDD)
    61キロバイト (8,616 語) - 2019年10月21日 (月) 01:42



    (出典 previews.123rf.com)


    セキュリティーを考えれば、利点がありますね。

    <このニュースへのネットの反応>

    【米軍、核兵器のシステムでフロッピーディスクを使うのをやめる予定。え、フロッピーディスク?】の続きを読む



    (出典 giwiz-content.c.yimg.jp)


    しても関係修復はできないと思います。

    http://matome.warotamaker2.com/feed/298028389/

    http://matome100.warotamaker2.com/feed/297330495/

    1 みなみ ★ :2019/10/30(水) 20:32:01.09

    統一まで11000秒
    2019年10月30日 20時9分
    https://news.livedoor.com/article/detail/17309764/

     【ソウル時事】韓国の康京和外相は30日、文在寅大統領が安倍晋三首相に送った親書で「首脳間の対話はいつでも開かれているという立場と、懸案が克服されて韓日首脳が会えれば良いという希望を表明した」と説明し、首脳会談を呼び掛けたことを明らかにした。

     国会で答弁した。

     親書は、天皇陛下の即位の礼に合わせて訪日した李洛淵首相が、24日の安倍首相との会談で手渡していた。文大統領が「両国の懸案が早期に解決されるよう努力しよう」と記していたことが既に分かっているが、首脳会談を呼び掛けていた事実を韓国側が公表したのは初めて。 


    【【ムンムン】文大統領、首脳会談呼び掛け=安倍首相への親書で伝達-韓国外相】の続きを読む


    日本の核武装はあり得るか? 米国で専門家が議論



    (出典 img.hmv.co.jp)


    国際的にもそうはいかないと思います。

    (古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

    JBpressですべての写真や図表を見る

     日本は独自の核能力を開発する意図があるのか――つい最近、米国のアジア専門家集団の間でこんな議論が展開され、その内容が公表された。

     日本は自国を取り巻く国際安全保障環境が厳しさを増すなか米国と離反することをいとわず、核武装へと向かうのではないか、という仮説が提起されたのだ。

     日本にとっての国際情勢は、米国から見てもそれほど危険を感じさせる状況だということだろう。

    危機に直面した日本の対応を討論

     米国で「日本の核武装はあり得るのか」という疑問が取り沙汰されていることについて、日本側としては「なぜ、いま?」と当惑することだろう。だが、米国でこの問題をめぐる討論の舞台となったのは、ワシントンで最も伝統があり、最も規模の大きい民間研究機関のブルッキングス研究所である。しかもその討論に参加したのは、実績があり米国で名前を知られた官民の専門家や学者だった。

     ブルッキングス研究所は10月下旬、「パワー大競合時代の日本」と題する報告書を公表した。執筆者は、同研究所副所長で外交政策部長のブルースジョーンズ氏を中心とした7人のブルッキングス所属の研究員である。いずれも中国、日本、東アジアなどの専門家だ。

     彼らは、東アジアで米国にとって最重要の同盟国とされる日本が、中国や朝鮮半島などの変化に対してどんな対外戦略をとるのかを、長時間討論した。その討論の記録をまとめたのが、報告書「パワー大競合時代の日本」である。

     ブルッキングスといえば、ワシントンに数ある民間のシンクタンクのなかでも伝統的に民主党寄り、リベラル系の機関である。研究所としての基本スタンス民主党リベラルに傾斜している。研究所に集まる研究者、学者、元政府高官、元軍人らもほぼ全員が民主党政権支持を明確にしてきた。だから共和党保守のトランプ政権には批判的な傾向が強い。

     そのブルッキング研究所がこの時点で日本の安全保障について論じるのは、日本にとっての国際環境がかつてなく厳しいと見ているからだ。報告書の作成にあたったジョーンズ氏は、日本にとっての安保上の脅威や危険、不安定の要因として以下の諸点を挙げていた。

    ・中国の軍拡と対外的な軍事的攻勢
    ・中国の武装艦艇の尖閣諸島海域への侵入
    ・米国の対中攻勢による緊張の高まり
    北朝鮮核兵器ミサイルの脅威
    ・日本と韓国の対立
    トランプ政権の一貫しない対日防衛政策、対アジア政策

     以上のような要因により危機に直面した日本が、自国防衛のため、さらには対外戦略としてどんな対応を示すのかを探るのが、討論の主目的だった。トランプ政権の政策を日本にとっての脅威や不安定の要因として挙げるのは、いかにも民主党寄りの専門家たちらしい認識だと言えるだろう。

    日本は核武装するのか?専門家の見方

     さて、その7人による討論のなかに、「日本の核オプション選択肢)は?」と題された章があった。

     問題を提起したのはジョーンズ氏だ。同氏は「さあ、こうした情勢下の日本は独自の核兵器能力を開発する必要性をどのように感じているだろうか」と問いかけた。その背後に、日本にとってこれだけ安保上の危機や脅威が高まると、自主防衛や、極端な場合、核武装という手段を考え始めても不自然ではない、という推定があることは明白だった。

     この問いに対する討論参加者たちの発言を紹介しよう。

    マイケル・オハンロン氏(日米同盟やアジア安全保障の専門家) 

    「日本にとって、核兵器保有の決定を下すにはまだ時期尚早だと思う。しかし日本では核武装について会議で語り、論文で論じることはこれまでのような禁断ではなくなったと言える。日本がその方向に実際に動くのは、まだ遠い先のことだろう。ただし日本がいったん核武装の決定を下せば、きわめて早くそれを実行できるだろう。核兵器の拡散を心配する側にとっては慰めにならない状況だと言える」

    ◎ミレヤ・ソリス氏(日本研究学者)

    「日本では、(アメリカに)自国が放棄されるのではないかという懸念が高まっている。トランプ政権が北朝鮮核兵器保有や短距離ミサイル能力保持を完全に認めてしまい、日本の根幹の安全保障が脅かされるのではないか、という恐れが日本にはある。核兵器保有の選択をめぐる論議も、それに伴い広がる可能性がある。

     しかし安倍晋三首相は日本の非核三原則には変化はないと言明し続けている。日本全体としても、現在は核武装に進むことによるマイナスプラスはるかに上回ると考えているようだ。日本の核武装アジアに軍拡競争をもたらすだろう。しかも日本国民の意見は反核が強く、原子力の平和利用にも反対の立場の人たちが多数いる。まして核兵器を配備して他国に照準を合わせるという計画を受け入れる国民は少ないだろう」

    アダム・リフ氏(日中安保関係の専門家)

    「日本の(被爆国という)歴史の重みを考えると、独自の核兵器保有という道は、たとえ戦略的論理がその必要性を認めていても、きわめて難しいと思う。最近の日本では、核武装の必要性を説く戦略的議論が登場してきた。だが、現状を完全に激変させる一大危機が突然起きたような場合でなければ、核のオプションを選ぶことは難しいだろう。

     安倍政権は2012年以来、安全保障面で重要な政策をいくつも採択し、自衛隊を徐々に強化してきた。だが核兵器の開発となると次元は異なる。自衛隊の強化とは根本的に異なる、きわめて政治的な範疇の政策となる。

     日本の核兵器への反応は、韓国のそれと比べると興味深い。両国ともに北朝鮮核兵器の脅威に直面しているが、それぞれの国民の核に対する態度はまるで異なるのだ」

     こうした米国の専門家たちの発言は、いずれも、近い将来に日本が核武装する可能性はないという判断を示している。だが、それでもこうした議論が同盟国の米国で真剣に展開されるという現実は、日本側としても知っておくべきだろう。

    [もっと知りたい!続けてお読みください →]  米大使館にまたも韓国人侵入、甘い取締に世界唖然

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    バグダディ殺害の前からすでに落ち目だったIS

    米国ワシントンにあるブルッキングス研究所(研究所のホームページより)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    首里城(しゅりじょう、スイグスク)は、沖縄県那覇市首里金城町にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク(御)の趾である。現在は国営沖縄記念公園の首里城地区(通称・首里城公園)として都市公園となっており、一般財団法人沖縄美ら島財団が管理を行っている。
    31キロバイト (5,091 語) - 2019年10月30日 (水) 23:27



    (出典 www.rhs-japan.org)


    再び再建して、前よりも活気が出てほしいです。

    1 ばーど ★ :2019/10/31(木) 08:21:37.66

    ■LIVE 映像
    https://www3.nhk.or.jp/news/realtime/rt0001391.html

    ■31日未明、沖縄県の首里城で火事があり、正殿などが全焼し、午前7時現在も延焼中。

    那覇警察署などによると、31日午前2時40分頃、首里城を警備している会社から、消防に通報があったという。

    消防車14台が出動しているが、首里城の正殿、北殿、南殿が全焼し、午前7時現在も延焼中。火は正殿の近くの門にも広がっているが、けが人の情報はないという。

    首里城では、27日からイベントが行われていて、30日の夜は、その準備が行われていたが、何時まで人がいたかなどはわかっていない。

    首里城は、琉球王国の王の住まい、兼、行政機関の本部だったが、正殿は、1945年の沖縄戦でアメリカ軍の攻撃で焼失し、現在の正殿は、1992年に復元された木造の建物。

    首里城跡は、2000年に世界遺産に登録された。

    10/31(木) 7:15
    日本テレビ系(NNN)
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20191031-00000068-nnn-soci

    (出典 lpt.c.yimg.jp)


    ■関連スレ
    【LIVE】沖縄首里城炎上 ★2
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1572468882/

    ★1が立った時間 2019/10/31(木) 03:50:27.13
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1572472521/


    【【沖縄】世界遺産・首里城で火災 正殿、北殿、南殿が全焼】の続きを読む


    アルメニア虐殺アルメニアじんぎゃくさつ)は、19世紀末から20世紀初頭に、オスマン帝国の少数民族であったアルメニア人の多くが、強制移住、虐殺などにより死亡した事件。ヨーロッパ諸国では、特に第一次世界大戦に起きたものをオスマン帝国政府による計画的で組織的な虐殺
    42キロバイト (5,877 語) - 2019年2月17日 (日) 14:13



    (出典 blogimg.goo.ne.jp)


    トルコは反発すると思います。

    1 みつを ★ :2019/10/30(水) 07:44:56.49

    https://this.kiji.is/562044212712064097


    米下院、オスマン帝国のアルメニア虐殺認定
    2019/10/30 07:42 (JST)
    ©一般社団法人共同通信社



     【ワシントン共同】米下院は29日、オスマン帝国で1915年に始まった多数のアルメニア人殺害事件を「ジェノサイド(民族大量虐殺)」と認定する決議案を超党派の賛成多数で可決した。後継国トルコは虐殺と認めておらず反発は必至だ。


    【【米下院】オスマン帝国のアルメニア虐殺認定】の続きを読む

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