危険な状態になろうとしている。

尖閣諸島の日本漁船は、いつ中国に撃たれてもおかしくない…東シナ海で起きている「国境紛争」の衝撃
仕事の視野を広げるには読書が一番だ。書籍のハイライトを3000字で紹介するサービス「SERENDIP」から、プレジデントオンライン向けの特選記事を紹介しよう。今回取り上げるのは『東シナ海 漁民たちの国境紛争』(角川新書)――。

■イントロダクション
 日本、韓国、中国、台湾に囲まれた東シナ海は、海洋資源に恵まれ、日中台が領有を主張する尖閣諸島があるなど、東アジアの地政学上、きわめて重要な海域といえる。

 その東シナ海、特に尖閣諸島周辺で近年、中国籍の船舶が日本の漁船の操業を脅かす事態がひんぱんに起きている。どう対処すればいいのだろうか。

 本書では、東シナ海をめぐる地政学上の問題を、その歴史的経緯と現状を描きながら「漁業」の視点で読み解く。

 日本、中国、台湾による水産資源の権益争いや、尖閣諸島をめぐる国境紛争の最前線にいるのは、日中台の漁船、漁業者である。絶大な国力をもって武力行使もいとわない姿勢を見せる中国に対峙するには、衰退産業にも位置付けられる現状の日本漁業では心もとない。それゆえ著者は、究極の選択肢としながらも、日本漁業の「国有化」にまで踏み込む。

 著者は、北海道大学大学院水産科学研究院准教授を務める漁業経済学者。農林水産省水産政策審議会委員。専門は漁業経済学・職業教育学・産業社会学。著書に『近代日本の水産教育 「国境」に立つ漁業者の養成』(北海道大学出版会)、『漁業と国境』(共著、みすず書房)などがある。

【日時】2022年03月28日 10:16
【ソース】PRESIDENT Online




#7 [匿名さん] :2022/03/28 12:59

>>0
日本には国防予算が足りない


あと岸田に成って日本経済が急降下しているのはヤバイ


#6 [匿名さん] :2022/03/28 12:54

一歩づつ他国領内に入り込む そして出方を伺う
侵入された国が怒ったら立ち止まる 後にまた入り込む
そうやって領土を奪う いつまで好き勝手にさせておく気なのかと


#13 [匿名さん] :2022/03/28 20:14

>>6
幸福実現党以外は全て親中派だからどーにもならない


#8 [匿名さん] :2022/03/28 13:13

専守防衛!
侵略を許すな!


#10 [匿名さん] :2022/03/28 14:55

>>8
むしろ受け入れよう!アジア人は皆兄弟だよね