それでは、ドイツではどのように選挙で争点になるのかな?
#再生可能エネルギー (そんな物は存在しません by FOX★)
衆議院総選挙が迫るなか、麻生自民党副総裁が「温暖化でいいこともある」と発言するなど、日本の与党は環境問題に充分向き合っていない──。
環境政党が政権入りしようとしているドイツの記者から、日本の環境政策に疑問が投げかけられた。
■日本の排出量削減目標に矛盾する麻生発言
独紙「南ドイツ新聞」のトマス・ハン記者は、衆議院総選挙を控え、環境問題が争点にならない日本の現状を、課題感を持って伝えている。
10月25日の北海道小樽市の街頭演説で、麻生自民党副総裁は、温暖化によって北海道の米がおいしくなり「温暖化でいいこともある」という発言をした。
ドイツの視点では、「この発言が日本の環境意識のレベルを示している」と指摘する。
「日本も2050年までの二酸化炭素排出ゼロ目標を、菅前首相が設定し、先週、第6次エネルギー基本計画が閣議決定されたばかり」で、
日本は気候変動に真剣に取り組むことになっている。しかし、麻生発言はその公約に対する姿勢を疑わせるものだ。
日本では、衆院選が迫っているにもかかわらず、「環境問題は小さな争点でしかない」とハン記者は指摘する。
「中道左派の野党連合は、原子力を使わない再生可能エネルギーを推進」する一方、
「自民党は、原子力を二酸化炭素排出削減のエネルギー源として将来も必須」と、まったく異なる政策を示している。だが、あまり話題になっていない。
野党のエネルギー政策は「必ずしも票につながるわけでもない」状態だ。
「日本では環境政策が昔から下位のテーマ」であり、「環境省にもあまり権威がなく」、
環境大臣の山口壯も「環境政策に特に関心を持っていない」と、ハン記者は懸念を示す。
■環境政策が総選挙の焦点となるドイツ
一方、9月26日に総選挙が実施されたドイツにおいては、独メディア「ドイチェ・ヴェレ」によると、「気候変動対策」が国民のもっとも重要な選挙の関心事項として挙げられた。
選挙調査グループの調査によると、ドイツでは43%もの有権者が「環境政策を重視して投票する」と回答しており、各政党とも、環境政策を強調せざるを得ない状況にあった。
その結果、ドイツの総選後、環境政策を推進する緑の党が第三党となり、現在連立政権入りに向けて正式な協議が進められている。
(以下略、全文はソースにて)
https://courrier.jp/news/archives/266088/
★1が立った時間:2021/10/30(土) 16:29:33.03
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1635578973/
>>1
「日本が世界の足をひっぱっている」
いつもの南ドイツ新聞w
>>1
環境問題解決したらお金貰えるのか?
日本の場合は一部の業界業者だけが潤うから争点になる訳がない
>>1
そもそもそんなこと大した問題じゃないから。利権目的のことなんてどうでもいいこと。
>>1
ディーゼル不正してたのはお前やろ
失敬な。レジ袋は注目を集めてるぞ
>>3
まさにそこだよ
どういう経緯・理由で
どの省庁・誰が方針を固めたかも知らず
知ろうともせずセクシー叩きに夢中なだけ
クリーンディーゼル詐欺でヨーロッパ中をノックスだらけにして大気汚染してた意識高い国民に言われたくない
>>4
原発メルトダウンよりよっぽどいいわ(´・ω・`)
ネットでバカが暴れるからだな
温暖化詐欺とか言ってる低知能がヤフーにも大量投稿してたからな
現実は、気候変動のせいで、日本の各地で農産物や水産物に大きな影響出てる
>>5
温暖化は詐欺だろ。
温暖化なんて確証も何も無いのに
経済に悪影響を与え左翼を調子に乗せる
悪要素でしかない。
気候変動より目先のカネが先。
環境のためだからって実現不可能なことばかり言っててはダメだよ
>>73
それはある
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