https://news.livedoor.com/lite/article_detail/25998047/
2024年3月6日 18時38分
外来生物で、イネなどを食い荒らす「スクミリンゴガイ」(通称ジャンボタニシ)。このたびSNSで「水田の雑草除草のためにジャンボタニシをまく」という投稿が話題になったが、これに農林水産省が警鐘を鳴らした。周辺農地に悪影響を及ぼす危険もあり「止めてください」と強く呼びかけている。
【やや閲覧注意】絶対に触らないで!ジャンボタニシのピンク色の卵
https://maidonanews.jp/article/15189948?p=28318116&ro=15189948&ri=1
ジャンボタニシは1980年代に食用として日本に導入されたが、野生化した個体がイネを食い荒らすなど深刻な農業被害をもたらし、84年に植物防疫法に基づいて有害動物に指定、輸入も禁止された。ピンク色の卵が特徴で、柔らかい葉を好んで食べるためイネや水田植物に大きな被害をもたらす。
このたび(略)
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