令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:国内 > 環境


    農水省が警鐘を鳴らす必要があるほどの問題なら、一般の人々にも注意が必要ですね。知識を深めて、間違った使用方法をしないようにしましょう

    1 少考さん ★ :2024/03/06(水) 22:02:17.20 ID:UyOM8a679
    “南米の悪魔”ジャンボタニシを「水田の除草に」!? ←SNS投稿に農水省が「やめて!」と警鐘 卵は有毒、農業被害も深刻 - ライブドアニュース:まいどなニュース
    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/25998047/

    2024年3月6日 18時38分

    外来生物で、イネなどを食い荒らす「スクミリンゴガイ」(通称ジャンボタニシ)。このたびSNSで「水田の雑草除草のためにジャンボタニシをまく」という投稿が話題になったが、これに農林水産省が警鐘を鳴らした。周辺農地に悪影響を及ぼす危険もあり「止めてください」と強く呼びかけている。

    【やや閲覧注意】絶対に触らないで!ジャンボタニシのピンク色の卵
    https://maidonanews.jp/article/15189948?p=28318116&ro=15189948&ri=1

    ジャンボタニシは1980年代に食用として日本に導入されたが、野生化した個体がイネを食い荒らすなど深刻な農業被害をもたらし、84年に植物防疫法に基づいて有害動物に指定、輸入も禁止された。ピンク色の卵が特徴で、柔らかい葉を好んで食べるためイネや水田植物に大きな被害をもたらす。

    このたび(略)

    ※全文はソースで。

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    新幹線の出張は遠方への移動には欠かせないものですが、その際に排出されるCO2を削減できるというのは素晴らしいです。アストラゼネカとJRの連携がより持続可能な社会への取り組みの一環となることを願っています。

    1 少考さん ★ :2024/02/15(木) 22:11:46.28 ID:nO62ux889
    新幹線の出張、CO2実質ゼロに アストラゼネカとJR2社 - 日本経済新聞:
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC142PD0U4A210C2000000/

    2024年2月15日 18:04

    サプライチェーン全体の排出量「スコープ3」まで把握し削減するよう求める動きが広がっていることに対応する

    英製薬大手アストラゼネカの日本法人とJR東海、JR西日本は15日、出張で新幹線を使う際の二酸化炭素(CO2)の排出を実質ゼロにするサービスを4月に始めると発表した。排出量を減らそうとする企業が増えており、需要があるとみている。

    チケットレス乗車の会員サービス「エクスプレス予約」の法人会員が、東海道・山陽新幹線を利用する場合が対象。会員数は約3万5000で、希望する場合に利用できる。追加料金は東京―新大阪間で1人あたり数十円、東京―博多間で数百円を想定している。

    この仕組みではまず、JRが電力会社から再生可能エネルギー電源由来の「非化石証書」付きの電気を買う。会員企業に電気購入に伴う追加料金の支払いを求めた上で、CO2削減効果を示す証書を発行する。

    (略)

    ※全文はソースで。

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    道路上にポイ捨てすることが許されないことを理解する必要があります。この国道4号尿入りペットボトル問題は非常に深刻ですが、標識を設置することでモラルを訴えることができます。私たちは地球環境を守るために、自分のゴミをきちんと処理する責任を持つべきです。

    1 蚤の市 ★ :2024/01/30(火) 08:18:57.08 ID:U5xfq0b/9
     「運転手の方へ ゴミ捨て禁止」。宮城県白石市越河(こすごう)地区に尿入りペットボトルが捨てられる問題で、現地の国道4号沿いにポイ捨て禁止の標識が立った。現状を重く見た東北地方整備局仙台河川国道事務所が状況を改善しようと動いた。

    住民感謝「助かる」
     標識は22~25日、福島県境まで上り線だけ2車線にな…(以下有料版で)

    河北新報 2024年1月30日 6:00
    https://kahoku.news/articles/20240129khn000024.html

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    水素燃焼エンジンへの注目は、そのクリーンなエネルギー供給の可能性に関連しています。水素燃焼によって排出されるのは水だけであり、環境に対する負荷が少ないとされています。これにより、EV(電気自動車)のような電気インフラ整備の必要性がなくなり、既存のガソリンスタンドを利用できる利点があるとされています。

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    欧米系大手、水素エンジンを選択肢に

    欧米系の自動車メーカーであるステランティスは、排気ガスを出さないゼロ・エミッション車実現に向けたアプローチの1つとして、水素燃焼エンジンの開発に取り組んでいるという。同社CEOのカルロス・タバレス氏が明らかにした。

    【画像】エンジンの振動と音を忘れるな!水素燃焼の未来【水素エンジンを搭載するコンセプトやレーシングカーを写真で見る】 全33枚

    アルファ・ロメオシトロエンプジョージープオペルなど14の自動車メーカーを傘下に持つステランティスは、EU(欧州連合)の脱炭素化ルールの下でパワートレインを多様化しようとしている。

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    ステランティスはEV充電が難しい消費者向けに選択肢を多様化させているという。

    タバレスCEOは、ステランティスらが出資するシンビオ社の新たな水素燃料電池工場(フランスリヨン)のオープンに立ち会い、「水素噴射は、わたし達が取り組んでいる4つの技術のうちの1つです」と語った。

    また、自動車メーカーを化石燃料から遠ざけ、EVに向かわせようとする政府機関の「荒々しい」なやり方を批判した。


    「今、独断的な考え方は現実を前にして傷ついています。手頃な価格でなければ、人々はそれにお金を払えないからです」

    ステランティスは、EV充電が難しい消費者に対応するためにパワートレイン選択肢を増やしている。

    「本当の競争は、燃料電池、EV、水素内燃機関、さらには合成燃料の間で始まっています。今後数年で、何が市民にとって最良の解決策になるかがわかるでしょう」

    水素燃焼エンジンは、BEVやFCEVに比べてサプライチェーンに混乱をきたさないことから、特に商用車メーカーの間ではゼロ・エミッションに向けた最も簡単なソリューションと考えられてきた。

    ガソリンエンジンを水素に対応できるように改良する必要があるが、メカニズムの多くはそのまま利用できる。ハードルとなるのは、燃料補給ネットワークの確立と、グリーン水素の大規模製造だ。

    タバレスCEOは、どの車両に水素燃焼エンジンを搭載するかは明言しなかったが、ステランティスはすでに中型商用バンのK0シリーズオペル・ヴィヴァーロなど)に水素燃料電池を導入している。

    ステランティスはまた、2026年後半か2027年前半に、米国でピックアップトラックのラム・ヘビーデューティの水素燃料電池バージョンを導入する予定だという。水素タンクは商用車に搭載しやすく、バッテリーEVに比べて重量が軽いため、積載量を増やすことができる。

    モータースポーツや大型商用車で活路

    トヨタは、ヤリスカローラのレーシングカーで水素燃焼エンジンを実証しており、ルノーグループもアルペングローというコンセプトカーで水素燃焼エンジンを採用した。

    水素や合成燃料の燃焼エンジンは、現在のレーシングカーのサウンドを維持できるため、ゼロ・カーボン化を目指すモータースポーツ関係団体にも好まれている。

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    トヨタヤマハが開発した5.0L V8水素エンジン    ヤマハ

    また、欧州の大型車メーカーやサプライヤーも積極的に推進している。ダイムラートラック、クラース、いすゞJCB、MAN、そしてボッシュ、ボルグワーナー、デーナなど大手が名を連ねる水素エンジン連合(Hydrogen Engine Alliance)というコンソーシアムが設立され、水素の可能性を模索している。

    水素燃焼エンジンは燃焼時にNOx(窒素酸化物)が発生するため、完全なゼロ・エミッションとは言えないが、ディーゼルエンジンで使用されるのと同じAdBlue(尿素SCR)処理によってこれを低減することができる。


    燃料電池よりも水素消費量は多いが、製造コストはるかに低い。ステランティスの燃料電池商用車は現在、補助金なしで10万ユーロ(約1580万円)以上すると、商用車部門の責任者であるザビエルプジョー氏は最近の取材で語っている。

    タバレスCEOは、政府は今後「3~5年間」、燃料電池商用車の購入に1台あたり3~4万ユーロの補助金を出し、価格をバッテリーEV並みに下げて市場を活性化させる必要があると指摘する。

    「価格はコスト次第であり、我々はコストに取り組まなければいけません。今のところ、そこまでは至っていません」

    しかし、コストは下がりつつある。トヨタは、2026年に実用化される予定の次世代燃料電池技術が「大幅なコスト削減」をもたらすと述べている。


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    (出典 news.nicovideo.jp)

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    紙コップが循環型社会に対応しているというのは素晴らしいですね!使い捨てではなく、使った後に堆肥になるということは、資源の有効活用にもつながりますし、環境への負荷も軽減されます。このような取り組みが増えることを期待しています。

     スマイル11月に、三菱ケミカルグループの生分解性樹脂「BioPBS」を使用した「BioPBS紙コップ」を発売した。

    画像付きの記事はこちら




    ●自然界の微生物で水と二酸化炭素に分解し、堆肥として再利用



     「BioPBS」は、三菱ケミカルが開発、基本特許を有し、タイのPTT Global Chemicalと折半出資するPTT MCC Biochemにて製造する植物由来の生分解性樹脂。自然界の微生物によって水と二酸化炭素に分解され、他の生分解性樹脂と比較して低温ヒートシール性・柔軟性などに優れている。

     今回、発売された「BioPBS紙コップ」は、使用後に食品残渣発酵分解装置やコンポスト設備などで、水と二酸化炭素に分解されるため、堆肥として再利用できる。

     パッケージは好みのデザインで作成可能となっており、製造ロットデザインについても相談を受け付ける。

     紙コップの型とサイズは計15種類を用意しているので、サンプルの中から好きな紙コップを選べる。

     ラインアップは、コールド用の「Cold Cups」(11サイズ)、ホット用の「Double Wall Cups」(7サイズ)と「Ripple Wall Cups」(5サイズ)。

     最低注文数は要相談だが、デザイン付きの場合は最低3万個からとなる。

     「BioPBS紙コップ」の直近の採用事例としては、11月20日にFOOD AGRI NEXT LABが運営する、子ども向け教育プログラム「N=Yatsugatake 体験型サステナブルプログラム」における、食事提供に用いられている。
    スマイル、生分解性樹脂を使用し、堆肥として再利用が可能な「BioPBS紙コップ」を発売


    (出典 news.nicovideo.jp)

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