令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ: 経済


    「カップヌードル 謎肉まみれ」の存在を知った時、正直驚きました。通常の4倍量ということで、謎肉好きにはたまらない一杯になりそうですね。

    日清食品10月30日から、約4倍の謎肉が入った“謎肉特化型カプヌ”「カップヌードル 謎肉まみれ」を発売する。価格は236円(税別)。


    カップヌードル 謎肉まみれ」は、通常品の約4倍量の謎肉がごろごろと入った「カップヌードル」。おなじみのオリジナルスープに染み出した謎肉の旨みが食欲をそそる


    パッケージは、たっぷり入った具材をキャラクターに見立てた、にぎやかで楽しいデザインを採用した。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    私も以前は安い炊飯器を使っていましたが、この記事を読んで「もう安い炊飯器には戻れないかも」と感じました。高級炊飯器の使い勝手のよさや炊き上がりのおいしさは、やはり違うんですね。

     近年、10万円を超えるような高級炊飯器が売れているという。10数万円の価格がついているものも珍しくない。2、3万円出せばIH炊飯器が買えるのに、一体何が違うのか。そして、どんな人が購入しているのだろうか。

     実際に家で10万円クラスの高級炊飯器を使っているという家電ライター田中真紀子さんに使用感や安い炊飯器との違いについて伺った。

    ◆◆◆

    発売時14万円の高級炊飯器を使用中

    ――まずお聞きしたいのですが、田中さんは10万円クラスの高級炊飯器をお持ちでしょうか。

    田中真紀子(以下、田中) そうですね、常に1つから2つを入れ替わりで使っています。あとは仕事柄、新商品の発表会やレビューで、高級炊飯器で炊いたご飯の試食もよくするので、高級炊飯器とそうでない炊飯器の違いはよく分かっています。

    ――お持ちの炊飯器はどの機種ですか。

    田中 タイガーの「土鍋ご泡火炊き」という種類で、去年出たモデル(JPL-S100)を使っています。

     発売されたばかりの頃は価格が約14万円で「高い!」と思ったんですが、試用しておいしさを知っていたので、その後少し値下げされて約12万円の時に購入しました。7月末に最新モデルが出たばかりなのもあって、今はネットで見ると7、8万円くらいになってますね。

    ――14万円! 炊飯器に14万円は、すごく高いと感じてしまうのですが……。

    田中 ハイエンモデル炊飯器の中でも高い方ですね。メーカーによって違うんですが、タイガーは高い方かもしれません。パナソニックは10万円くらいが多いかな。象印や三菱電機も売り始めの頃は13、14万円くらいします。

    ――業界的には珍しくない金額なんですね。田中さんは10万円超えの炊飯器を購入するのに、特に抵抗はないんでしょうか。

    もう安い炊飯器には戻れない

    田中 逆に、一度高級炊飯器で炊いたご飯の美味しさを知ってしまうと、安い炊飯器を買おうとは思えなくなってしまいますね。1つ前に使っていたのも、型落ちで買った象印のハイエンモデルだったんですけど、すごく美味しく炊けるんです。普通にスーパーで買ったお米なのにこんなに味が変わるんだと思うと、安い炊飯器を使うのは損した気になるというか。

     家で炊くお米が美味しくなってから、和食屋さんに行っても「和食屋さんなのに、うちのご飯のほうが美味しいなんて」と残念に思っちゃうくらい、味が気になるようになったんです。

     それに、だんだん年を重ねるにつれて、ご飯を食べられる量って減ってくるじゃないですか。若い頃みたいに、おかずが美味しければモリモリ食べれるわけじゃない。だからこそ「この一杯」にかける期待が高まってくるんですよ(笑)。ご飯が1つのメニューとして大事になってくる。

    ――なるほど、そういう状況の中で、もう安い炊飯器には戻れなくなっちゃったんですね。

    田中 そうかもしれないですね。困ったものです。ちなみに前に使ってたものは、本体より先に内釜の中が剥がれてダメになっちゃったんです。内釜は「南部鉄器」っていう本物の鉄を使っている機種だったので、内釜だけ買い換えようと思ったら3万円くらいしたんですよ。だったら新しいものを買った方がいいなと思って。

     最近は、上位モデル炊飯器には5年間の保証をつけてくれるものが増えています。もし途中で同じように内釜がダメになったとしても、保証を使って交換すれば5年以上は使えるな、という安心感もありますね。

    ――実際、ハイエンモデル炊飯器って今、売れてるんでしょうか。

    「高くても美味しいご飯が食べたい」ニーズの高さ

    田中 台数的に見ると多くはありませんが、コンスタントに売れ続けています。メーカーさんも毎年改良して新しいものを出しているので、需要があると見ていると思っていいのかな、と。

     以前は、5万円ぐらい払えば一番いい機種が買えていた記憶がある人も多いと思いますが、10数年前からさらに高価格帯の炊飯器が徐々に増えてきたんです。

     最初はメーカー側も「こんな高い炊飯器売れるわけないじゃないか」と思っていたところがあったかもしれませんが、出してみたら想定以上にバカ売れした。「高くてもいいから美味しいご飯が食べたい」っていうニーズが意外と高いことがわかったんですね。それで金額にこだわらず、良いものを作っていこうっていう風潮が、メーカー側でも高まっていったんだと思いますね。

    ――「美味しいご飯にこだわりたい」と考えている人が、メーカーの予想以上に多かったという事ですね。

    田中 そうですね。最近はハイエンモデルの小容量タイプも結構販売されているんですよ。ターゲット子どもたちが独立して家を出た後の高齢層です。あとはグルメな共働き夫婦とか。昔は小容量といえば一人暮らし向けの安い価格のものが主流だったんですが、そういうニーズも高まってますね。

     一人暮らし始めたての人とかはどうしても、とりあえず必要に迫られて買うので安いものを選ぶことが多いと思いますが、ライフスタイルが変わるたびに少しずつグレードアップしていくと、2人暮らしだからって安いものには戻れない……ということでしょうね。

    10万円クラス炊飯器は「何」が違うのか

    ――なるほど、すごく気になってきました。それでは具体的に、エントリーモデル(数千円~3万円)やミドルレンジモデル(4~7万円)の炊飯器と比べて、10万円を超えるようなハイエンモデル炊飯器というのは、具体的にどこが違うのでしょうか。

    田中 そうですね……基本的にほとんどのメーカーさんは炊飯器で炊いたご飯をいかに「かまどで炊いたご飯」に近づけられるかを、それぞれのアプローチで目指しているんですね。高火力のかまどで炊くとお米の芯まで熱が届き、しっかりと甘みを引き出してくれる。そのアプローチの質が、価格によって変わってくるイメージでしょうか。

     例えば、炊飯器の底についているIHヒーターって通常は1つしかないんですけど、象印のハイエンモデル「炎舞炊き」はあえて小さいIHヒーターを6つ設置することで、かまど特有のムラのある炎の当たり方を再現しているんです。

     ヒーターは1つずつプログラミングされていて、対角線上の2つが同時に加熱して対流を引き起こしお米を美味しくする……という仕組みになっています。価格帯が高いものになると、そういった最新の技術が施されているものが多いですね。

     あとは内釜も値段によって変わります。先ほども言った通り、以前私が使っていた象印の炊飯器は「南部鉄器」を使用していました。またタイガーの「ご泡火炊き」というハイエンモデルは土鍋でできた内釜になっています。土鍋は蓄熱性が高く、遠赤効果もあるため、内部までしっかり熱を伝えることができます。

     でも、価格が下のモデルになると「土鍋コーティング」といって土鍋の粉を吹き付けた内釜になって、蓄熱性や熱伝導性が変わってきちゃうんですよね。

     さらに数千円で買えるようなものだと、IHの搭載されていない「マイコン」という機種になります。より簡単な機能しか備わっていないということですね。

    ――高いものになるほど「かまどで炊いたご飯」に近づけるための工夫がされているということですね。その技術に対して、自分がどこまでお金を出せるかで判断すればいいと。ちなみに、どのメーカーも目指すところは一緒だとしたら、どうやって購入するメーカーを選んだらいいのでしょうか。

    購入するメーカーの選び方

    田中 味に関してはどのメーカーもとてもおいしいので、どれでも間違いないと思っていますが、選ぶなら食感を比べるのがいいと思います。食感の好みって人によって結構分かれると思うんですよ。三菱電機や日立はやっぱりしゃっきりしてるかな。

    ――「しゃっきり」というと?

    田中 かためで粒立ちが良いということです。口に入れた時に、ご飯粒ひとつひとつを感じるぐらいのしっかりした食感ですね。反対に、水を吸ってもちもちになったお米が好きな人もいますよね。少し前の象印の炊飯器で炊いたお米はすごくもちもちだったんですよ。ご飯粒がすごく大きくて甘みが強くて、それだけで満足しちゃうぐらい食べ応えがありました。

     私の場合、昔はもちもちの食感が好きでした。聞けば、日本の西側はもちもち派が多く、東側はしゃっきり派が多いそうで、両親が岡山出身だったのもあるかもしれません。でも長く関東に住んでいるからか好みがちょっとずつ変わってきて、しゃっきりのおいしさがわかってくるようになりました。もちもちだと口に入れた瞬間から甘いんですけど、しゃっきりしたご飯だと噛めば噛むほど甘くなってくるんですよ。

    ――なるほど、それはかなり大事なポイントですね。とはいえ、実際に味見をしてから購入するのはなかなか難しいと思います。情報としてどういうところを見ればいいのでしょうか。

    田中 1つは、メーカーが打ち出すキャッチフレーズや説明書きの傾向を注視する。例えば、日立は「外硬内軟」、つまり外が固めで中が柔らかいという特徴を押し出しています。だったら、しゃっきりした食感なのかな、と見極める。

     傾向としては、関西発メーカーパナソニックタイガー、象印はもちもち、関東発メーカーの三菱、日立はしゃっきり系と言われていますね。ただ、今はしゃっきりからもちもちまで、好みの食感を選べる機能がそもそもついている炊飯器も多いんですよ。そういうモデルを選べば、家族の好みがそれぞれ違った場合も安心ですし、おかずに合わせて食感を変えられる楽しみ方もあります。

    ――本当にどんどん進化しているんですね。では、田中さんがおすすめするハイエンモデル炊飯器ベスト3を教えてください。

    ハイエンモデル炊飯器おすすめベスト3

    田中 1位はタイガー。先ほども説明しましたが、内釜が土鍋の「ご泡火炊き」というシリーズになってから、さらに美味しくなったと感じています。土鍋でご飯を炊く時と同じように、大量の「泡」がお米を包んで旨みを閉じ込め、粒立ちもしゃっきりするんです。

     最新のモデル(JRX-T100)は14万円前後で販売されていますが、去年のモデル(JPL-S100)になると9万円前後で購入できるので、お買い得ですよ。

     2位は日立です。6月に発売された「ふっくら御膳 漆黒」という機種(RZ-W100GM)で、こちらも9万円台ですね。

     京の老舗料亭「八代目儀兵衛」が監修に入っていて、「外硬内軟」の炊きあがりにこだわっているそうです。食感は1位のタイガー「ご泡火炊き」に近いと思います。10万円を超える機種が増えている中で、日立はハイエンドでも10万円以下で狙い目ですよ。

     3位は象印。象印の炊飯器で炊いたご飯は、誰が食べても文句なく「美味しい」というような万人受けする炊きあがりなんです。食感としては、もっちタイプですね。

     他にもいろいろ良い機種は出てきているのですが、私はこの3つのメーカーが好きですね。

    ――お話を聞いていて、高級炊飯器にとても興味が湧きました。次に買い替えるタイミングで検討したいと思うのですが、私と同じように迷っている人向けにアドバイスをお願いします!

    田中 毎日食べるご飯を美味しくするためにお金をかけるのは、ある意味、美味しいものをわざわざ食べに行くよりも、とても贅沢なことだと思います。毎日のご飯がおいしくなるなら、 安いと感じるくらいです。1杯1杯のご飯にこだわりたい人には、特に試してみてほしいですね。

    (「文春オンライン」編集部)

    ©文藝春秋


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    防府工場からの輸出ということで、マツダは地元経済への貢献もしてくれるのは素晴らしいですね。新型EVの発売によって雇用が増えることや、地域の成長に繋がることを期待します。

    1 蚤の市 ★ :2023/10/13(金) 19:02:58.47 ID:dSD6ycOB9
    【イブニングスクープ】

    マツダは2025年にも米国で新型の電気自動車(EV)を発売する。防府工場(山口県防府市)で生産し輸出で対応する。既存の車台(プラットホーム)を活用し、電池やモーターを載せられるようにする。新型車の投入を急ぎ、EVでは中国に次ぐ世界第2位の市場を抱える米国で存在感を示す。

    マツダの毛籠勝弘社長が日本経済新聞の取材に応じた。ガソリン車などを製造するための従来のプラットホームを活用する。ガソリン車やE...(以下有料版で、残り520文字)

    日本経済新聞 2023年10月13日 18:00 (2023年10月13日 18:11更新)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC11DK40R11C23A0000000/

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    三菱自動車が中国市場に対して脱中国の動きを示したことは、他の日本の自動車メーカーにも影響を与えるかもしれません。特にトヨタや日産は中国市場で非常に強力なポジションを持っていますので、彼らが同じような戦略を取る可能性は十分にあります。

    中国 国旗三菱自動車が中国での自動車生産から撤退すると9月下旬に日本経済新聞が報じた。近年、三菱自動車は中国市場で厳しい立場にあり、中国での販売台数は2018年には14万台あまりだったが、昨年は3万台あまりと激減した。 

    ■厳しいビジネス競争

    中国では電気自動車が急速に社会に普及し、電気自動車を得意とする欧米メーカーに一歩先を超されている。また、中国メーカー存在感を高め、日本車への需要や憧れは昔のものになっている。三菱自動車は現地合弁会社の広汽三菱汽車と、湖南省にある工場でガソリン車を中心に生産してきたが、販売不振で3月から生産を停止してきた。三菱自動車は脱中国に舵を切り、今後は東南アジアに主軸を向けるという。 

    関連記事:まだまだ高価なテスラのEV、しかし購入後「ものすごく経済的」なことを実感した話

    ■トヨタや日産、マツダやホンダも脱中国か

    だが、これは三菱自動車だけに限った話ではない。中国市場では他の日本の大手自動車メーカーも同じように苦境にある。日本が持つ車製造技術やノウハウが中国との合弁企業に盗まれ、それによって中国の自動車メーカーが成長するというのは窃盗同然の行為であるが、今後も中国市場で日本メーカーの苦戦は続くことだろう。昨年、ホンダマツダは車製造に必要な材料で脱中国依存を強化したり、サプライチェーンで中国とのその他地域を完全に切り分けたりすることを発表したが、今後も完全撤退も十分にあり得よう。日本企業にとって“うま味のある中国”はすでに終わっており、今後明るい材料は全くない。日本の大手自動車メーカーの完全撤退は今後さらに現実味を帯びてくるだろう。
    三菱自動車が脱中国? 今後トヨタや日産、マツダやホンダも続くのか


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    TSMCは世界トップクラスの半導体メーカーであり、その技術力と生産力は非常に高いです。熊本第2工場の支援により、日本の半導体産業はグローバル市場での競争力を強化することができるでしょう。

    1 ばーど ★ :2023/10/13(金) 08:07:24.39 ID:mRnXl3279
     半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県に建設を検討中の第2工場を巡り、経済産業省が最大9千億円規模の補助金による支援を検討していることが12日、関係者への取材で分かった。第2工場の総投資額は2兆円前後に上るとみられ、国内の重要な半導体生産拠点となりそうだ。

     国が今月中にまとめる経済対策にTSMCを含む半導体支援策を盛り込む予定。

     TSMC幹部は6月、熊本での第2工場の計画を表明し「日本政府と交渉中」と述べていた。巨額の補助金が前提条件となっているとみられる。

     TSMCは既に熊本の第1工場を建設中で、2024年の出荷を目指している。

    2023年10月12日 共同通信
    https://www.47news.jp/9981767.html

    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

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