令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ: 経済


    台湾と日本が協力して半導体産業を発展させることで、アジアでの競争力が一層高まるだろう。

    1 ばーど ★ :2024/03/26(火) 08:34:05.09 ID:m+9VYkON
    きょうのライバルはあすの友になるだろうか。これまで半導体産業で激しく競争してきた韓日と台湾が世界的半導体供給網再編の中で関係を再確立する必要性が提起された。米国の対中規制と中国の空襲という巨大な高波の前に、「韓国のメモリー、日本の材料、台湾の製造」が意気投合する可能性だ。

    第1回「半導体供給網再編と経済安保」国際フォーラムが22日に台湾の国立政治大学で開かれた。韓国・台湾・日本の政治・安保・産業学者と政策立案者が集まり急変する対外環境の中で半導体産業協力の可能性を話し合った。台湾国家科学技術委員会(NSTC)付属民主主義社会新技術研究所(DEST)と台湾工商協進会、日本の外交安保シンクタンクである国際文化会館地経学研究所が共同主催した。

    ◇ますます密着する「台湾+日本」

    先月日本の熊本県にTSMC半導体第1工場が開設されたのを反映するように、フォーラムの始まりから台湾と日本は「半導体友情」を誇示した。台湾の半導体政策の設計者である国家科学委委員会の呉政忠主任委員(閣僚級)はこの日の基調演説で「今後民主主義陣営と共産主義陣営に分かれ深刻な競争になるとみられ、民主陣営であるわれわれがまとまるべきだ」と話した。続けて基調演説をした地経学研究所の鈴木一人所長(東京大学公共政策大学院教授)は「日本と台湾は同じ考えを持っている国であるため、不安定で脆弱な国際秩序の中で相互協力できる」と前向きにこたえた。

    彼らは特に台湾のファウンドリー(半導体委託生産)と日本の材料の出会いに注目した。台湾国立大学の楊光磊兼任教授(元TSMC研究開発理事)は「TSMCは今後ファウンドリー分野で業界を支配し続け、日本は半導体装備と材料を強みに(露光装備メーカーである) ASMLに対抗する機会を持つようになるだろう」としながら両国の協力が緊密になるとみた。鈴木所長も「日本企業は台湾をすでに半導体生態系に編入させており、台湾に対する日本企業投資が増加している」と話した。

    ◇韓国「3カ国研究開発協力」提案

    台湾と日本の密着とは違い、フォーラム全般的に韓国と協力に対する言及は少なかった。韓国が世界のメモリー半導体市場の60%以上を占め、ファウンドリーではサムスン電子がTSMCに次ぐ2位であるだけに、ライバルと見る雰囲気だった。

    この日講演に立った13人のうち、韓国人は『半導体三国志』の著者である成均館(ソンギュングァン)大学化学工学部のクォン・ソクチュン教授が唯一だった。クォン教授は「韓国・台湾・日本が研究開発オープンプラットフォームを作って長期的に技術協力をすべき」と提案した。欧州は半導体生産能力が少ないが、ベルギー・フランス・オランダの3カ国が共同設立した半導体研究所のIMECがASMLの次世代極端紫外線(EUV)露光装備開発とテストを専門的に担当し業界に影響を及ぼしている。このように東アジア3カ国も「戦略的友人」としてまとまるべきという主張だ。

    クォン教授は、半導体がすでに技術的・物理的限界に到達しており、AI用半導体革新が至急で、すでに半導体ファブの消費電力・費用が高まったので3カ国の協力の必要性が大きいと説明した。

    楊教授も「いま韓国とは率直に協力より競争関係」としながらも、「韓国はメモリー半導体強国で、AI時代にはメモリーとロジックともに必要なため協力する時代がくるかもしれない」と話した。

    ◇3カ国共通の悩み「トランプ時代」と「中国」

    3カ国は今年の米国大統領選挙でトランプ候補が勝利する場合、対外政策と中国の半導体技術強化に共同対処する必要性には共感した。鈴木所長は「(トランプ氏再選時)中国に対する制裁が減りはしないだろう。この時、最初に打撃を受けるのは企業」と日本の悩みを吐露した。日本には半導体材料輸出企業が多い。クォン教授は「米国の規制にもかかわらず中国は旧工程半導体市場を10年以内に掌握するだろう。われわれ3カ国はこれに対処しなければならないため同じ船に乗った」と話した。

    競争者から戦略的パートナーに行進むために民間交流の重要性も言及された。東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)の井形彬ディレクターは「TSMCのような外国企業に莫大な補助金を与えることに対する批判的な見方が日本国内にある。3カ国の戦略的利害関係の合意点を見出すためには政府だけでなく民間領域で対話が重要だ」と話した。台湾国防安全研究院(INDSR)の沈明室所長は「技術はこれ以上価値中立的でなく、超世界化時代に信頼は最も必須の要素になった」と話した.


    中央日報日本語版2024.03.26 07:09
    https://japanese.joins.com/JArticle/316633

    【【半導体】ますます密着する「台湾+日本」…韓国と戦略的研究開発の友になる可能性】の続きを読む


    子ども用紙おむつの需要が減少しているというのは、少子化の現状を象徴しているようですね。大人用おむつの需要が増えているということは、高齢化社会の影響も大きいのでしょうか。

    1 ぐれ ★ :2024/03/26(火) 08:59:21.27 ID:LHNuaIlr9
    ※3/25(月) 14:59配信
    ロイター

    [東京 25日 ロイター] - 王子ホールディングスは25日、子会社の王子ネピア(東京都中央区)で手掛けている国内の子ども用紙おむつ事業を終了すると発表した。ブランドは「Whito(ホワイト)」と「Genki!」で年4億枚を生産していたが、9月に出荷を終了する。市場の成長が続くマレーシア、インドネシアでは事業の継続・拡大を図る。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c94c4401e964b9f9fedc865e8be3660c0a0c9f8d

    【【少子化】王子ネピア、国内の子ども用紙おむつ事業終了へ 大人用を強化】の続きを読む



    (出典 toyokeizai.net)


    貨物料金が10分の1に引き下げられるなんて驚きです!ANAのサービスがますます利用しやすくなりそうですね。

    1 PARADISE ★ :2024/03/25(月) 14:03:29.82 ID:iqRW4JdJ9
     航空大手のANAホールディングスが、来月から国内の航空貨物の料金を最大で10分の1に引き下げることが分かりました。

     ANAの貨物運賃は現在、羽田と福岡や新千歳を結ぶ路線がコンテナ1台あたりおよそ20万円ですが、4月からは2万円に引き下げます。

     トラック輸送と同じ水準の運賃にすることで、航空貨物の利用拡大につなげる狙いです。

     およそ20%しか利用されていない、昼間の定期旅客便の貨物室のスペースを活用するとしています。

     4月からは物流の「2024年問題」が本格化し、トラック運転手らの人手不足が懸念されています。

    https://www.khb-tv.co.jp/news/15207844

    【【全日空】ANAが貨物料金最大10分の1に引き下げ コンテナ1台、20万円から2万円へ】の続きを読む


    インバウンド観光客を取り込むために、飲食店が価格を上げてしまうことは理解できますが、地元民にも配慮してほしいですね。バランスを考えて適切な価格設定をしてほしいです。

     外国人観光客が戻ってきた今、各地で問題となっているのが、飲食店の価格の高騰だ。いわゆる「インバウンド価格」といわれ、訪日外国人客向けに高額な商品を提供する飲食店が増加。国内の客からは「手が出ない」との悲鳴が上がっている。

     中でも地元民が「この物価高では生活すら危ぶまれる」と顔をしかめるのが沖縄県だ。「平均年収が低い都道府県」として毎年、ワースト1位の沖縄県。2023年の平均年収は347万円だが、市内の飲食店では値上げラッシュが止まらない。那覇市在住の男性が語る。

    「外食をするにもランチで1500円から2000円ほどは当たり前。元々、沖縄は本土からの輸送費がかかるため、食材の値段は高いとされているんです。それでも以前は、地元の食材を使った食堂で、ワンコインで定食を食べることができました。それがこの数年で一気に値上がりして、定食は1000円ほどになっています」

     那覇市内では観光客が多い国際通りのみならず、全体的に値上げしているのだという。最近では外食がほとんどできなくなったと、この男性は嘆くのだ。

    「ショッピングセンターなどに入っているフードコートは比較的、安価で食べられますが、考えることはみな同じ。常に家族連れで溢れています。最近はせんべろ居酒屋が増えすぎて、昼間開いている飲食店が減ってきている。沖縄は月曜休みの店が多く、そこに旅行客も来ると、開いている店に集中してしまう。地元に人気の安い食堂には行列ができるほどで、地元民は飲食店難民になっています」

     自炊するにも、食材自体が高い。特にひとり暮らしの人にとっては、自炊する方が高くついてしまうこともあるだろう。この値上げが続けば、ますます地元民は暮らしにくくなっていく。早急に平均賃金を上げるなどの対策をとるべきだろう。

    アサ芸プラス


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    低層階だと騒音や気配りが気になるかもしれないけど、庭があったりとかアクセスが良いのもメリットだな。

     高級タワーマンションの低層階と最上階を比較した動画が、TikTokで話題です。一体どんな違いがあるのでしょうか……?

    【画像】低層階と高層階の違いを見る

    ●最上階は驚愕のお値段

     物件探しの仲介サービス、RoomPaの動画。東京都品川区天王洲アイル駅から11分、42階建ての物件を例に、12階と最上階の部屋を比較しました。

     12階は2LDKの賃貸物件で、家賃は36万4000円、共益費4万円(以下、動画公開時点)。LDKは17.5畳と広く、京浜運河が見えるベランダからの眺望も良好です。

     低層でこれなら上はさぞすごいことに……最上階はそんな期待を裏切らないクオリティ。こちらは3LDKの売買物件で、お値段はなんと3億2800万円!

     24.8畳のLDKは2階分の吹き抜けで天井が高く、一面ガラス張りで陽当たり良好。見晴らしが良いのは当然として、バスルームには屋外ジャグジーまで設けられています。

     コメント欄では「え?って声が止まらん」「すごすぎて落ち着かなさそう」「高所恐怖症だし低層階で……」「地震が怖い」「そもそもどの階だろうと住めるだけすごい」と反響を呼んだこの動画。RoomPaでは豪華なマンションからリーズナブルな物件まで、さまざまな内見動画を公開しています。

    動画提供:RoomPa

    低層階でも十分お高い、天王洲アイル駅付近の物件。最上階だとなおのこと……


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【社会】「え?って声が止まらん」 高級タワマンの「低層階」と「最上階」を比較して分かった“歴然とした差”】の続きを読む

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