令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国内 > 旧統一教会


    秘書を通じて全て筒抜けだった。

    1 神 ★ :2022/09/15(木) 10:44:29.41ID:7VeDi4U/9
    渡部通信(9/3) : 明けない夜はない(161)
    <統一教会の本質と日本の政治。有田芳生氏の講演。>

    =============================
    昨日(9月2日)夜、杉並区・浜田山会館で、
    有田芳生さん(ジャーナリスト・前参議院議員)を招き、
    <統一教会と政治 そして憲法改正 カルト政治の現在地>
    という演題で講演をしていただいた。(参加者119名)
    (<主催>立憲民主党杉並区議会議員・ひわき岳
    <賛同>戦争をさせない杉並1000人委員会)

    (中略)


    本を出してから30年、
    その間統一教会は政治家に浸透していった。
    そして、今浮上した。
    しかし、1986年の中曽根のダブル選挙では、
    すでに「勝共推進議員連盟」の130人が当選している。
    そこには、安倍、麻生、森喜朗らの名前もある。
    又このころから、女性信者たちを国会議員の
    公設秘書になる教育を行うようになった。
    現在、50人以上いると言われる。
    そして秘書を通じても政治家らに影響を与えるようになった。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    時間の都合で講演はここで終わったが、
    その後の質問の時間に、
    「憲法改正について、家族の問題等で保守的な人々と
    一緒になっているようだが」と問われ、
    有田氏は次のように答えた。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    この7月の参院選で彼らは
    「参院選は死に物狂いで活動し、改憲のための3分の2を達成した。
    それを実現したのは、自民、維新、国民民主を
    応援したからだ。彼等とは短い念書を交わしている」
    と述べている。
    統一教会は極端なナショナリズムを持ち、
    文鮮明に天皇はひざまずくべき、とも述べている。
    http://www.labornetjp.org/news/2022/1662215168923staff01

    【【統一教会】有田芳生氏が講演 文鮮明は「天皇はひざまずくべき」とも述べる】の続きを読む



    (出典 www.nagoyatv.com)


    旧統一教会の言いなりになっていた。

    1 蚤の市 ★ :2022/09/15(木) 06:59:33.62ID:q5pU4Q0B9
     自民党の下村博文元政調会長が昨年秋の衆院選前に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体から要望を受け、党の選挙公約への反映を指示した疑いがあると、文春オンラインが14日、報じた。下村氏は、党本部で記者団に「断固抗議し、撤回を求める。陳情を受けた事実はなく、公約に入れろとの指示も行っていない」と述べた。

     報道によると、下村氏が政調会長だった昨年、教団の関連団体幹部と面会。教団が目指す「家庭教育支援法」と「青少年健全育成基本法」の制定について、秘書に「必ず入れるように」と指示したという。

    共同通信 2022/09/14 22:23 (JST)
    https://nordot.app/942768610273525760?c=39546741839462401

    【【旧統一教会】下村氏、教団要望公約反映指示か 文春報道、本人は否定】の続きを読む



    (出典 www.mbs.jp)


    オウム真理教の時と同じように全国で強制捜査するべきです。

    1 蚤の市 ★ :2022/09/13(火) 14:08:50.13ID:cskhHF/v9
    旧統一教会をめぐる、いわゆる霊感商法などの問題で、葉梨法務大臣は、先週始めた被害者救済のための電話相談が5日間で1000件を超え、金銭トラブルに関する相談が多かったと明らかにしました。

    旧統一教会をめぐる、いわゆる霊感商法などの問題で、政府は、法務省など関係省庁が連携し、被害者救済のため、今月5日から30日まで、電話の相談を集中的に受け付ける強化期間を設けました。

    これについて、葉梨法務大臣は、閣議のあとの記者会見で、電話相談が今月5日から9日までの5日間で1002件寄せられたと明らかにしました。

    内容は、金銭トラブルに関する相談が最も多く、生活困窮に陥ってしまったとか、親族に信者がいるがどうしたらよいかという相談もあったということです。

    葉梨大臣は「体制を強化したことで、電話がつながりにくい状況はほぼ解消されつつある。まずは現行法を活用して被害者をどう救済できるか考え、典型的な事案を抽出して広く知らせることで、相談しやすくなる環境をつくりたい」と述べました。

    相談窓口の電話番号は、0120-090-59xで、今月30日までの平日午前9時半から午後5時までです。

    NHK 2022年9月13日 13時36分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220913/k10013815631000.html

    【【旧統一教会】旧統一教会めぐる電話相談 5日間で1000件超 金銭トラブル多い】の続きを読む



    読書離れが進むのかな?

    ■いつもの社説も生ぬるい

    朝日新聞統一教会に怯えている。

    そんな“風評”が飛び交うのには理由がある。

    7月8日安倍晋三元首相暗殺事件が起きて、山上徹也容疑者の動機が宗教団体への恨みであると警察情報が伝えられると、ネットではすぐにその宗教団体が「統一教会」だと指摘された。

    他のメディアも次々に報じ始めたのに、朝日新聞の紙面に統一教会が登場するのは7月12日付である。

    ようやく社説で取り上げたのが7月22日。「旧統一教会 政治との関わり解明を」が掲載されるが、

    「選挙活動の組織的支援や政策への介入など、教団と政界の関係は種々取りざたされる。岸信介元首相以来の付き合いといわれる自民をはじめ、各党・各議員は自ら調査し、結果を国民に明らかにする必要がある。

    入信した本人、親族、いわゆる2世信者など、苦悩を抱える人は少なくない。問題の放置が被害を深刻化させてきた。支援の手をどう差し伸べていくか、社会が直面する重要な課題だ」と生ぬるい。

    ■ツイッターでは「#さよなら朝日新聞」が拡散

    朝日新聞記者の小森敦司氏がこうツイートしている。

    朝日新聞の声欄。8月1日から5日までの朝刊をチェックしたけど、統一教会をめぐる投書が一つも掲載されてない。たくさん寄せられていると思うのだけど、どうなっているんだろ》

    内田樹氏も、

    《今の紙面を見て「じゃあ、これから朝日新聞を購読しよう」と思う人がいるでしょうか?政権翼賛記事を読みたいなら産経を読むし、政権批判を読みたいなら日刊ゲンダイを読むし、まともな報道を読みたければNew York Times かGuardianの電子版を読む。朝日より安いし》

    ツイッター上に「#さよなら朝日新聞」というハッシュタグまでが拡散し、朝日から他紙に乗り替える人が続出しているらしいのである。

    しかし、朝日新聞といえば、1980年代に朝日ジャーナルが他紙に先駆けて統一教会批判キャンペーンを激烈に繰り広げたことで知られている。

    ちなみに「霊感商法」と名付けたのも朝日ジャーナルで、当時の編集長は筑紫哲也氏。1986年12月5日号で「豊田商事をしのぐ冷血の手口 霊感商法の巨大な被害」を掲載。徹底追及を始めたのである。

    このキャンペーンは大きな話題になり、ほかのメディアも追随した。その後、桜田淳子らが合同結婚式に参加するなど、統一教会に注目が集まったが、その後、1995年オウム事件が起きると、メディアの関心は統一教会から離れてしまった。

    そうした歴史を持つ朝日新聞が、30年ぶりに統一教会問題が大きな話題になっているのに、及び腰なのはなぜなのだろう。

    ■35年前の「赤報隊事件」が関係している?

    その“謎”を解くカギは、今から35年前の事件にあるのではないかと週刊文春9月8日号)が報じている。

    赤報隊事件である。1987年5月3日午後8時15分頃、朝日新聞阪神支局が改造した散弾銃を持ち、目出し帽をかぶった男に襲撃された。

    支局には3人の記者がいた。犯人は無言のまま、犬養兵衛記者を撃ち、次に小尻知博記者を撃った。

    小尻記者は死亡し、犬養記者は重傷を負った。事件後送られてきた犯行声明で「赤報隊」と名乗り、朝日の論調への強い憎悪が書き連ねてあった。

    仲間が言論テロの犠牲になった朝日では、赤報隊を探し出す特別取材班が組織された。犯行声明文にある文言を分析し、右翼思想の持ち主、それも新右翼ではないか。

    もう一つは、当時、「霊感商法」や「合同結婚式」などで世間を騒がし、朝日ジャーナル誌上で批判キャンペーンをしていた統一教会が、朝日と激しい緊張関係にあった。この2つに絞り込み、警察顔負けの徹底的な取材を続けた。

    だが公訴時効の15年も過ぎ、35年がたった今も犯人は特定できていない。

    「『明日も喋ろう 弔旗が風に鳴るように』という、暴力にひるまず報道し続けようという言葉をデスクが揮毫(きごう)して飾りました」(辰濃哲郎元朝日新聞記者=週刊文春

    言論テロには屈服しない。この頃の朝日新聞にはその気概がみなぎっていたようだ。

    ■ジャーナリストの樋田毅氏が語った「当時の朝日」

    当時、取材班にいて、後に『記者襲撃赤報隊事件30年目の真実』(岩波書店)を著わした樋田毅氏は、新右翼を取材しながら、統一教会の可能性も探っていた。

    私は月刊誌『エルネオス』(市村直幸編集長・休刊)で樋田氏と対談している。この対談は2018年4月号に掲載され、当時は編集部の判断で統一教会と国際勝共連合、世界日報をαとしている。だが、ここでは私の判断で統一教会、国際勝共連合、世界日報と明示することをお断りしておく。

    【元木】襲撃事件が起きた数日後に会議があった時、N編集委員が「統一教会と国際勝共連合の取材に全力を注ぐべきだ」と発言したそうです。

    当時、霊感商法などの問題を起こしている統一教会に対して、朝日ジャーナルが被害者救済に取り組む弁護士グループなどと連携して、詐欺的商法だと糾弾キャンペーンをやっていました。

    事件から三日後の五月六日には朝日の東京本社に「とういつきょうかいのわるぐちをいうやつはみなごろしだ」という脅迫状も届いていて、使用済みの散弾容器二つが同封されていたそうですね。

    【樋田】政治団体の国際勝共連合のほうは、中曾根政権が進めていた国家秘密法(スパイ防止法)を後押ししていて、朝日新聞に街宣車を繰り出していました。

    二月二十六日付の消印で「社員のガキをひき殺す」という内容が書かれた手書きの脅迫文が、朝日ジャーナルの編集部宛に届いていました。これらが統一教会のものかは、定かではありませんが、朝日ジャーナルの批判記事を巡って、こういう脅迫状が書かれてもおかしくないほどの緊張関係があったことは確かです。

    ■「サタン側に立つ誰かを撃ったとしても許される」

    【元木】襲撃事件から十年間は、右翼とこの教会を、同時に取材していたそうですね。朝日ジャーナルの批判も含めて、朝日を憎んでいたということでは、こちらのほうの憎悪が強いし、右翼を装った犯行という可能性も高いような気がしますが。

    【樋田】朝日ジャーナル誌上で霊感商法批判の記事を書いた記者は、信者とみられる複数の男たちによって四六時中監視されていたし、娘さんが幼稚園に通う際、これらの男たちが付きまとうので、家族や知人が付き添っていた時期もありました。

    統一教会側も、大阪の各店舗では、連休明けに警察が入ってくるのではないかと言われていて、文書を処分し、緊張が高まっていたそうです。

    【元木】その前から、南京大虐殺の報道に対して告訴したり、「朝日新聞の赤い疑惑」というビデオを作って、朝日への憎しみを掻き立てていたそうですね。

    襲撃事件の前に、対策部長と名乗る男が、「サタン側に立つ誰かを撃ったとしても許される」と、信者の前で言っていたとも書かれています。

    統一教会は、当時、全国に二十六の系列銃砲店を持ち、射撃場も併設していた。樋田さんたちは、「勝共連合の中に秘密軍事部隊が存在していた」と話す信者にも会っていますね。

    ■編集委員が世界日報側から金をもらっていた

    【樋田】あの『赤い疑惑』ビデオは見ましたが、本当にすごい。あれを見たらだれでも朝日が嫌いになる(笑)

    秘密軍事部隊のほうは、脱会した元信者の紹介で、学生時代の仲間で、やはり脱会していた夫婦から、「三年前に脱会する直前まで秘密軍事部隊にいて、銃の射撃訓練も受けていた」と打ち明けていたというので会いましたが、朝日の記者と名乗って話を聞いていないので、当時は記事にできませんでした。

    しかし、記者たちが地を這(は)うような取材を続けている間に、社の幹部たちは驚くべき裏切り行為をしていたのだ。

    【元木】統一教会朝日新聞のことで、樋田さんが、社を辞めなくては書けなかったことがありますね。一つは、先の世界日報の元編集局長の部下だった人間が、彼の指示で定期的に朝日のN編集委員に会って、預かった五万円ないし十万円のカネを渡していたと話した。

    それはN編集委員が被害者の父母の会の情報などを統一教会に流していたり、統一教会への批判記事を抑えてもらうことの報酬だったという……。

    【樋田】朝日新聞は教団の学生組織の宗教活動で、子供が突然親に反抗したり、家出して信者になるという現象を取り上げて、教団が日本で布教を始めてから最初の批判記事を書いています。統一教会の取材の中心になってきたN編集委員(当時)が、教会から篭絡されていたというのは、到底信じられなかったですね。

    ■キャップに話をすると「ここだけの話にしてほしい」

    本人に確認しなくてはいけないのですが、既に九八年に亡くなっていたので、書かないという選択肢もあったかもしれませんが、統一教会ウオッチャーのフリージャーナリストも知っていたので、書かないわけにはいかないと考えました。

    【元木】朝日の身内に、向こう側に内通している人間がいた。それもこの問題では信頼していた編集委員だったというのは、赤報隊事件を追いかけている記者の人たちにはやりきれなかっただろうと思います。

    もっとひどいのは、現場が統一教会と戦争をしているのに、上の人間たちが、向こう側と手打ちの会合を密かに持っていたということです。

    【樋田】朝日ジャーナル時代から統一教会批判を書き続けてきた記者に、阪神支局事件の翌年の六月初め、教団の広報部長から電話がかかってきて、誰にも知られないように会いたいと言ってきた。

    「上層部の様子が変だ。うちのボスとお宅の幹部との間で何か動きがある」という。そこでその記者は、襲撃事件を担当している社会部遊軍キャップに話し、その遊軍キャップが社会部長を追及すると、「ここだけの話にしてほしい」と言って、最近、広報担当の役員と東京本社編集局の局次長の二人が、世界日報の社長や編集局長らと会食したことを認めたのです。

    ■私たちが懸命に取材している時に…

    【樋田】朝日のベテラン編集委員が仲介して、朝日と世界日報が批判し合っている問題について、「手打ちをしようじゃないか」と持ち掛け、朝日側は「そんなことを言っても」と言いながら、最初は世界日報側、次は朝日が費用もって会食をしたというのです。

    社として手打ちをしたことはないと言っても、相手側は、朝日とそういう話をしたと受け取るだろう、と社会部長は話したというのです。これは、遊軍キャップだった記者が「コピー不可」と言って、私を含めた少数の取材班のメンバーに見せたのですが、私たちが懸命に取材している時に、上層部が敵側と談合した。社の幹部たちが報道機関としては決してやってはいけないことをやってしまったのです。

    【元木】よくここまでお書きになりましたね。

    【樋田】悩みましたね、それは悩みました。

    【元木】そうして世界日報で連載していた朝日新聞批判の連載が終わり、偶然かもしれないが、赤報隊の攻撃がその頃を境に、朝日からリクルートや愛知韓国人会館へと移っていったそうですね。私には無関係だとは思えないのですが。

    警察は新右翼の捜査は熱心にやってくれたようだが、統一教会への捜査は及び腰だったという。

    ■「慰安婦誤報問題」以上の読者離れを恐れているのか

    樋田氏はこうも話してくれた。

    明治大学の吉田忠雄教授から聞いた話ですが、元警察官僚で総理府総務副長官の経験もあった弘津恭輔氏が『勝共連合が少々むちゃをしても、共産党への対抗勢力だから許される』と発言したと聞いています」

    こういう警察側の姿勢が、統一教会を追い詰められなかった大きな要因ではなかったか、そうした疑問は残る。

    樋田氏の本は、朝日新聞の記者たちが、地を這うような取材で赤報隊事件を追いかけていたかを後世に残す貴重な記録である。

    だが、そんな現場を無視して、社の幹部たちが取材対象と手打ちをしていたというのでは、記者たちは「ふざけるな」と思うのは当然である。

    安倍元首相暗殺を機に、統一教会批判をメディアが競って報じているが、統一教会側も死に物狂いで正当性を訴え、メディア批判を露(あら)わにしている。

    もし、統一教会が、1988年に行われたという、世界日報朝日新聞の幹部たちの手打ちの内容をすべて明かしたら、朝日新聞統一教会問題に対する姿勢を疑問視する声が巻き起こるに違いない。

    朝日新聞批判は、慰安婦誤報問題以上に厳しくなり、今以上の読者離れを引き起こすことは間違いない。朝日新聞統一教会報道に腰が引けて見えるのは、このことがあるのではないか、そう思えてならないのだ。

    朝日ジャーナルで統一教会批判を繰り広げ、世論を喚起した筑紫哲也氏が生きていれば、今の朝日新聞に何といっただろう。

    ■「二度死ぬ」ことになりかねない

    かつて、TBSプロデューサーオウム真理教側に事前にビデオを見せていたことが大きな問題になった時、『NEWS23』(TBS)の『多事争論』で筑紫氏はこう語った。

    「報道機関というのは形のある物を作ったり売ったりする機関ではありません。そういう機関が存立できる最大のベースというのは何かといえば、信頼性です。特に視聴者との関係においての信頼感であります

    その意味で、TBSは今日、死んだに等しいと思います。過ちを犯したということもさることながら、その過ちに対して、どこまで真正面から対応できるか、つまり、その後の処理の仕方というのがほとんど死活にかかわるということを、これまでも申し上げてきました。その点でもTBSは過ちを犯したと私は思います」〔筑紫哲也ニュースキャスター』(集英社新書)より〕

    筑紫氏が朝日新聞を退社したのは1989年。まだ在籍していた彼が、社の幹部たちが統一教会との手打ちをしていたと知ったならば、「朝日新聞は死んだ」といっただろう。

    朝日新聞は今回の統一教会問題にどこまで切り込めるのか。それによっては「朝日新聞は二度死ぬ」ことになりかねない。

    ----------

    元木 昌彦(もとき・まさひこ)
    ジャーナリスト
    1945年生まれ。講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任する。上智大学明治学院大学などでマスコミ論を講義。主な著書に『編集者の学校』(講談社編著)『編集者の教室』(徳間書店)『週刊誌は死なず』(朝日新聞出版)『「週刊現代」編集長戦記』(イーストプレス)、近著に『野垂れ死に ある講談社・雑誌編集者の回想』(現代書館)などがある。

    ----------

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)日本本部(=2022年7月20日、東京都渋谷区) - 写真=時事通信フォト


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【旧統一教会】だから「生ぬるい追及」しかできない…朝日新聞が認めない「統一教会側との談合」という信じがたい過去】の続きを読む


    自民党はベットリな関係ですから解散命令は出さない。政権交代するしかないのかな?

    1 Stargazer ★ :2022/09/12(月) 18:44:38.20ID:XkzmhRnS9
    旧統一教会 政府側“解散命令 裁判所に請求する要件満たさず”

    2022年9月12日 18時25分 旧統一教会

    旧統一教会をめぐり、立憲民主党や共産党などは政府からヒアリングを行い、政府側は、教会の役職員が刑罰を受けた事案を承知していないとして、解散命令を裁判所に請求する要件を満たしていないという認識を示しました。

    ヒアリングの中で、出席した議員は、いわゆる霊感商法などの問題を踏まえ、「旧統一教会に対し『宗教法人の解散命令を出すべきではないか』という声を多く聞いている」と指摘しました。

    これに対し、文化庁の担当者は「現在、把握している中で、旧統一教会の役職員が刑罰を受けた事案を承知しておらず、請求の要件を満たしていないと考えている」と述べ、解散命令を裁判所に請求する要件を満たしていないという認識を示しました。

    また、仮に解散命令が出たあとの活動について問われたのに対し、担当者は「税制上の優遇措置などはなくなるが、憲法上、結社の自由が認められているので、団体としての活動を規制する法律はない」と説明しました。

    一方、会合では、政府側が被害者救済のために今月5日から始めた電話相談について、4日間で796件の相談が寄せられたと説明したのに対し、出席者からは、平日だけでなく土日も含めた対応や、相談窓口の常設を求める意見が相次ぎました。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220912/k10013814621000.html

    【【政府側】旧統一教会は「解散命令を裁判所に請求する要件満たしていない」認識示す】の続きを読む

    このページのトップヘ