令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ: 科学



    孤独が健康に与える影響は深刻であることが分かりました。そのため、社会が孤独な人々を支える施策を積極的に取る必要があると感じます。一人ひとりがつながりを持つことは健康にとっても重要ですね。

    全米で23万部のベストセラー本を著したがん研究者ケリー・ターナーは、がんが劇的に寛解した1500以上の症例を分析。世界中の数百人ものがんサバイバーたちにインタビューした結果、奇跡的な回復を遂げた患者たちには、ある共通点があることがわかった。そのうちの一つが、「周囲のサポートの受け入れ」だった――。

    ※本稿は、ケリー・ターナーがんが自然に治る10の習慣』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。

    ■孤独は不健康と最も強く相関する

    ごく簡単に言うと、十分な社会的サポートが得られないと、あなたの健康に害をおよぼす可能性があります。実際、孤独は公衆衛生上の危機になりつつあります。

    最近の研究によると、アメリカ人の約半数が、少なくとも一度は孤独や孤立、疎外感を感じており、アメリカ人の10%がつねに、またはほとんどの時間、孤独を感じていると答えています。孤独の影響は、1日15本の喫煙や肥満、アルコール依存と同じくらい寿命を縮めるということを理解するまでは、これが公衆衛生の危機とは思えないかもしれません。

    孤独であることは、不健康な行動を引き起こし、私たちの健康を害する可能性があるのです。ある研究によると、社会的に孤立している人は、毎週適度な運動をしたり、1日に5皿の野菜や果物を食べると答える確率が低いことがわかりました。しかし、彼らはタバコを吸う傾向が強く、定期的タバコを吸う人たちの間では、孤独であると禁煙が成功する可能性が低くなりました。

    別の最近の研究では、フィンランドポーランドスペインの1万人以上を調査して、孤独が不健康と最も強く相関する変数であることが示されています。実際、孤独は、参加者の社会的ネットワークのほかのどの要素(友人の数など)よりも不健康に強く寄与していました。

    研究者らは、孤独がもたらす影響として、注意力や認知力の低下、遺伝子発現やホルモンレベル、神経系や免疫系への悪影響などがあることを発見。これらの悪影響は、研究期間中に参加者が重篤な病気と診断されたり死亡したりといった、健康への悪影響の一因となりました。

    興味深いことに、研究者たちは、接触の頻度が健康増進と相関する唯一の社会的ネットワークの要素である一方、社会的ネットワークの大きさや質は孤独の度合いには影響しないことを発見しました。したがって、200人の友人がいても、数人の質の高い友人関係しかなくても、実際に孤独感をやわらげる唯一の要因は、友人とより頻繁に会うことなのです。

    ■孤独と不健康を結びつけるメカニズム

    イギリスでおこなわれた別の研究では、さまざまな地域における孤独の影響を調査しています。研究者たちは、家族や隣人との接触が少なく、ほかに実際の支援や精神的なサポートを得られない人々の間で孤独感が最も高いことを明らかにしました。こうした孤独感ストレスや不安、うつなどの長期的な問題と関連していることがわかったのです。

    この研究では、公園や地元の商店街での友好的な交流といった近所付き合いや、ただ顔を知っているだけの人ではなく、隣人と積極的に知り合いになることが、孤独から身を守るために重要であることを示唆しています。

    研究者は、3つのメカニズムが孤独と不健康を結びつけている可能性があると結論づけました。第一に、孤独そのものが身体へのストレス要因であること、第二に、孤独な人は生活の中でほかのストレス要因にうまく対応できないこと、第三に、孤独であることは、危機のときに助けてくれる友人がいるという恩恵を受けられないことを意味します。

    ■頼れると思っていた友人に失望

    ここ数年、いわゆる害のある人間関係や、それが心身の健康におよぼす悪影響についての認識が高まっています。たとえ自分の社会的サポートネットワークは強力だと思っていたとしても、深刻な診断ほど現状を揺るがし、人間関係の本質を明らかにするものはありません。

    したがって、劇的寛解を果たした人たちは、診断後に新しい人と出会い、新しい人脈を迎え入れることが重要だと報告しています。インタビューで彼らがよく言っていたように、「新しい友だちは、これまでの友だちとは違うかもしれない」ということです。

    劇的寛解者の多くは、診断後に、それまで信じてきたことが崩れてしまったことに気づきます。多くの人が治療について混乱します。頼れると思っていた友人に失望した人もいれば、思いがけず支援してくれた見知らぬ人にうれしい驚きを覚えた人もいます。

    どのような状況であっても、劇的寛解者たちは、恐怖や疑い、非難、罪悪感、そして死と向き合うとき、友人や家族、施術者からのサポートが自分を安定させるために非常に役立つことを知りました。

    ■化学療法を拒否したあとに離れていった人たち

    劇的寛解者は、診断されたことによって、それまでの社会的支援のネットワークを含め、生活のあらゆる面を見直すことを余儀なくされたと報告しています。ときには、厳しい現実を目の当たりにすることもありました。

    劇的寛解者たちが、従来と異なる治療法を模索しはじめると、これまでの支援ネットワークメンバーの中には、こうした治療法を脅威に感じる人もいました。これは、卵巣がんの5年間の劇的寛解者で、ラディカル・リミッションの認定ワークショップ講師でもあるアンドレア・セクストンに起こったことです。

    2014年に深刻ながんの診断を受けたとき、アンドレアは長年住んでいたニュージャージー州から引っ越したばかりでした。診断と孤立が重なり、とくにその土地に社会的サポートがなかったことを考えると、彼女は勧められた化学療法に耐えられないと直感的に感じました。

    そこで彼女は、勧められた手術は受けるが化学療法は拒否し、代わりにドイツのマリヌス・アム・シュタイン・クリニックで代替治療を受けるという決断を下しました。

    「友人たちはみんな、私がよく考え、よく調べた上で選択したことを、きっと理解してくれると確信していたのです。私はとてもナイーブでした。無条件に応援してくれる友人もいたけれど、私が健康に対して無謀なことをしていると思う友人もいました。

    私は、彼らががんを恐れていることに気づいたんです。彼らが私の選択した治療を支持できるのは、彼らが納得できる治療法の場合だけでした。

    そこで、私は自分の周りに想像上の円を描き、その円の中に入る人と入らない人を決めました。私は、その円の外側にいる人たちを見分けるのがとても上手になりました。彼らは、私ががんの経験について何か話しても、いつも話題を変えたり、私の目を見ようとしなかったり、黙り込んだりする人たちでした。

    でも、それでもいいんです。円の中にいる人たちだけで十分なんです」

    劇的寛解者が報告するもう一つの興味深い事実は、治療の決断を自信を持って受け入れるほど、友人や家族もその決断を喜んで受け入れることです。治療の決断を発表したあと、円の中の友人を失ったとしても、その代わりに、より強くて協力的な新しい友人グループができることはよくあります。

    ■社会的サポートとがん発症リスクとの関係

    研究者たちは、たとえ予後が悲観的であっても、より高いレベルの社会的サポートが不安を軽減することを発見しています。

    進行がんの患者を対象としたある研究では、より高いレベルの社会的サポートを受けている人ほど、生活の質が大幅に高いことが示されました。また、この研究では、自分の健康状態について楽観的でないがん患者であっても、社会的サポートレベルが高ければ不安のレベルが低くなることがわかりました。

    同様に、ドイツでおこなわれた最近の研究では、乳がんを手術する前に化学療法で腫瘍を小さくするように言われた女性の心理的ストレスの影響を測定。研究者たちは、これらの女性は診断のショックのみならず、悪性腫瘍がすぐにではなく、数週間の化学療法のあとに切除されるという事実にも対処しなければならなかったため、とくにストレスの多い状況にあったのではないかという仮説を立てました。

    研究者たちは、このような状況は異常にストレスがかかり、さらなる精神的な強さが必要になるだろうと感じました。

    当然のことながら、研究者らは、自分の状況に対する心理社会的な適応が不十分な患者は、社会的な対処法も不十分であることに気づきました。彼らの対処行動の特徴は、あきらめと、社会的サポートを求めようとしないことです。

    このような行動は、3~5年の追跡期間中に、がんの再発リスクだけでなく、別の種類のがんを発症するリスクを大幅に増加させることも明らかになりました。

    しかし、いいニュースもあります。これらの研究者は、社会的サポートを求めるなど、対処法を強化・改善する方法を見つけた患者は、対処法を改善する努力をしなかった患者に比べて、がん治療に非常にうまく対処できることも発見しました。

    ■100万分の9の仲間を見つけられる

    ソーシャルメディアテクノロジーは、同じ志を持つ世界中の人々とつながるために、数多くの新しい方法をもたらしています。2018年時点で、世界人口の51%にあたる約38億人がインターネットを利用しています。

    つまり、たまたま近所や地域のコミュニティに住んでいる人と交流するだけでなく、同じ興味や診断、情熱を持つ人を世界中で見つけることができるのです。アプリビデオ会議、バーチャルな交流会を利用することで、私たちは昼夜を問わず何百万人もの人々にアクセスできるようになりました。さらに、この技術によって、小学校や高校時代の友人など、音信不通だった人たちと再びつながることもできます。

    劇的寛解を果たした人々はテクノロジーを利用して、特定の種類のがんのオンライン支援グループに参加したり、オンラインでがんの相談役を見つけたりすることで、より強力な社会的支援のネットワークを構築しています。

    たとえば、劇的寛解者のボブ・グラナタは、100万人に9人しか発症しない珍しい虫垂がんを患っていました。その希少性ゆえに、医師たちは同じ診断を受けた元患者と彼を結びつけることができませんでしたが、代わりにボブはインターネットで希少がんのサバイバーを探しました。

    ほかの劇的寛解者たちも、インターネットを使って地域の支援団体や楽しいグループ活動を見つけています。さらに、テクノロジーのおかげで劇的寛解者たちは、1日中いつでも人々とつながることができるようになりました。これは治療による不眠症に苦しむ人にとって朗報です。

    ■社会的サポートが強いほど炎症レベルが低い

    乳がんサバイバーは、健康な人よりも早く危機を察知しますが、これは当然のことです。がんサバイバーは、がんの診断や治療によるトラウマを経験しており、つねにがんの再発を心配しているだろうから、一般の人よりも神経質になっているのです。

    炎症と慢性的な闘争・逃走モードストレスは、がん細胞が増殖する条件をつくり出し、これらの状態は、乳がんサバイバーにおけるがんの再発と死亡のリスク上昇と関連しています。

    カリフォルニア大学の研究機関を横断しておこなわれた最近の研究では、研究者たちは、がんにかかったことがない健常者と比較して、乳がんサバイバーの社会的サポート、炎症マーカー、扁桃体の反応(闘争・逃走反応の指標)の関係を評価しようと試みました。

    研究者らは、血液サンプル中の炎症マーカーと、被験者に脅威を感じる画像を見せたあとに扁桃体の活動を評価する磁気共鳴機能画像法(fMRI)スキャンの画像に注目。これらの検査後に、被験者は社会的サポートレベル自己申告しました。

    その結果、乳がんサバイバー群では、脅威を認識したあとに炎症レベルと扁桃体の活動が急激に上昇したのに対し、健常者群では上昇しませんでした。しかし、社会的サポートレベルが高い乳がんサバイバーは、炎症レベルや扁桃体の反応レベルが低いことが判明。この研究は、がん患者の脳内では闘争・逃走反応を引き起こしやすいため、一般の人々よりも社会的サポートを必要としていることを改めて示しています。

    より広い意味では、社会的サポートレベルが、そもそも病気になるかどうか、あるいはその病気がどの程度重症化するかを決めるのかもしれません。

    最近の研究では、社会的サポートと炎症に関する40以上の研究、合計7万3000人以上の被験者を調査し、社会的サポートが強いほど炎症のレベルが低いことが有意に関連していることを発見しました。研究者たちは「炎症は、社会的サポートや社会的統合を病気の発症や経過に結びつける、少なくとも一つの重要な生物学的メカニズムである」と大胆に明言しています。

    オハイオ州立大学の別の研究では、心血管疾患の罹患(りかん)率が高い黒人女性の社会的なつながりと炎症の関連性を調査。研究者たちは、結婚・同棲、教会への出席、ボランティア活動、親しい友人関係など、さまざまな社会的なつながりを持つ24~34歳の若い黒人女性約2000人を調べました。女性たちの炎症を血液検査で測定し、体内の炎症のマーカーとして知られるhs-CRP(高感度C反応性タンパク質)の値が高いかどうかを判定。

    研究者たちは、社会的統合の強さと、配偶者や母親といった特定の社会的つながりの質の高さが、炎症レベルの低下と大きく関連していることを発見し、とくにがん罹患率が上昇傾向にある若い黒人女性の健康にとって、社会的サポートの強化が重要であると結論付けています。また、hs-CRPの値が高いことと心血管疾患の相関関係はよく知られていますが、最近の研究ではhs-CRPの高さががんリスクの上昇を示していることが明らかになっています。

    ■傷つきやすさと信頼性

    偽ったり、フィルターをかけたり、リハーサルしたものや洗練されたもの、または最高の日だけを見せる……。

    ソーシャルメディアで目にする、絵に描いたような完璧な生活に対する反発として、より本物で、傷つきやすく、そして正直であろうとする動きがあります。これは人類にとっていいニュースであるだけでなく、ソーシャルメディアで共有できるいい日があまり多くないかもしれないがん患者にとっても朗報です。

    世界的に有名な社会学者であるブレネー・ブラウン博士は、傷つきやすさや勇気、価値観、恥などの深い感情について数十年にわたって研究し、人々にインタビューしてきました。

    ブラウン博士のTEDトーク「The Power of Vulnerability(傷つく心の力)」は4000万回以上視聴され、これらのトピックに関するニューヨークタイムズベストセラーを何冊も執筆。私たちの生活における傷つきやすさと社会とのつながりの必要性について、世界的な会話をはじめたと評価されています。

    ブラウン博士は言います。

    「つながりは、私たちがここにいる理由です。それは私たちの人生に目的と意味を与えるものであり、『属すこと』は私たちのDNAに組み込まれています。私たちは生物学的、認知的、身体的、そして精神的に、愛し、愛され、帰属するようにできているのです。これらの欲求が満たされないと、私たちは本来の機能を発揮できません。私たちは壊れてしまいます。人々は、あなたが不完全で傷つきやすいにもかかわらずあなたを愛しているのではなく、あなたが不完全で傷つきやすいがゆえに、あなたを愛しているのです」

    命を脅かすような診断を受けたあとほど、傷つきやすい時期はないでしょう。ブラウン博士の研究結果は、信頼できる支援ネットワークを構築することの重要性を強調する劇的寛解者からのフィードバックを反映しています。

    傷つきやすさが社会的に受け入れられるようになったので、私たちはあなたが傷つきやすくて信頼のおける人たちに囲まれてほしいと願っています。傷つきやすさをオープンにすることは、がんの支援グループでは大きな役割を果たしていて、そのメンバーありのままで正直であることが、ますます奨励されています。

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    ケリー・ターナー(けりー・たーなー)
    がん研究者
    腫瘍内科学領域の研究者。ハーバード大学で学士号、カリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得。過去15 年にわたり10 カ国で研究をおこない、1500以上の劇的寛解の症例を分析してきた。著書『Radical Remission』はニューヨークタイムズ紙でベストセラーとなり、現在22 カ国語に翻訳されている。RadicalRemission.comRadical Remission Project の創設者であり、患者やその愛する人のために、コースワークショップ、治癒の物語の無料データベースを提供している。また、劇的寛解に関する科学的研究を促進することを使命とする非営利団体、ラディカル・リミッション財団の創設者でもある。

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    ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/FG Trade


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    自動車業界が進歩し、AT車の比率が急激に増えてきたことは事実です。しかし、それだからといってマニュアル車を選ばないというのは勿体無いと思います。マニュアル車だからこそ楽しめるドライブがあり、より一層車の操作に集中することができます。免許を持っているなら、MTを諦めずに挑戦してみる価値は十分にあると思います。

    1 おっさん友の会 ★ :2023/09/19(火) 15:13:08.77 ID:kRLM/3JQ9
    ●ウナギ上りで増えていく「AT限定」免許
    2023年現在、国内販売されているクルマの約99%はAT(オートマ車)であり、商用車でもATの比率は増えました。
    これに呼応するかのように、運転免許も「AT限定」で取る人がかなり増えている状況です。
    警察庁の運転免許統計で、その年の指定自動車教習所の卒業者数にまつわるデータを見てみると
    2022年に普通免許で卒業した人でMT免許(いわゆる限定ナシ):AT限定免許の割合は27:73でした。

     その15年前の2007(平成19)段階では、53:47でMT免許の方が多かったのですが、5年後の2012(平成24)年段階ではすでに逆転していました。
    指定自動車教習所の卒業者なので多くは若者と考えられますが、今や7割以上が「AT限定」で普通免許を取っているのです。
    ちなみに東京都だと、AT限定が実に8割を超えています。

    AT限定普通免許の教習は、MT免許と比べ法定の技能教習が短く、値段も1万円から1万5000円ほど安くなります。

     教習所のスタッフに聞くと、MTで受講する人は「何かあったときのため
    とりあえずMTで取っておけ」と親に言われたから、という理由が大半だそう。

    トラックなどを運転することを想定した需要もあるものの、2017(平成29)年に準中型免許が新設されて以降
    普通免許で乗れるクルマはほぼ乗用車に限られるようになっており、“いざというときのメリット”すら、希薄になっていると思われます。

     同氏によると、クラッチ操作などにつまずく人が、技能教習の早い段階でMTからAT限定へ移行してしまうケースもあるとのこと。、
    いまやウェブ検索で「マニュアル車」と入力すると、すかさず「無理ゲー」という文言がサジェスト(候補として表示)されるほど、苦手意識を持つ人が少なくないようです。

    続きはのりものニュース
    2023/09/19
    https://trafficnews.jp/post/127971

    ★1が立った時間 2023/09/19(火) 11:33:46.47
    ※前スレ
    マニュアル車は“無理ゲー”なのか 運転免許ほとんど「AT限定」に MTを諦める人の事情 ★3 [おっさん友の会★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1695098766/

    【マニュアル車は“無理ゲー”なのか 運転免許ほとんど「AT限定」に MTを諦める人の事情】の続きを読む


    赤城の撮影に成功したことに驚きました。81年もの間、深海に眠り続けていた様子が、写真から伝わってきます。一瞬で戦われたミッドウェー海戦の情景が蘇り、戦争の厳しさを思い知りました。

    1 尺アジ ★ :2023/09/16(土) 19:41:53.89 ID:i/aZECBV9
    太平洋戦争のミッドウェー海戦で沈んだ旧日本海軍の空母「赤城」について、アメリカの研究者らが設立した調査チームが、沈没して以来81年ぶりに海底で船体を撮影することに成功しました。

    映像は、調査チームが今月8日から12日にかけて、ハワイ諸島北西の深さおよそ5100メートルの海底を潜水艇で撮影したものです。映像には、船首部分の菊の御紋がはっきりと確認できるほか、船体に設置された機銃や砲塔なども映っています。

    「赤城」は1942年、太平洋戦争の戦況の大きな転換点になったとされるミッドウェー海戦でアメリカ軍によって撃沈されました。

    「赤城」は2019年に音波探知機を使った調査で位置などは確認されていましたが、研究チームによりますと、映像で姿を捉えたのは1942年に沈没して以来81年ぶりとなります。

    今回の調査では空母「加賀」と、アメリカ海軍の空母「ヨークタウン」の撮影も行われています。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    2023年9月16日(土) 18:18
    TBSテレビ

    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/727063

    【【WW2】ミッドウェー海戦で沈んだ空母「赤城」の姿 沈没以来81年ぶりに海底で撮影】の続きを読む


    邪馬台国の所在地については、まだ正確に特定されていませんが、古墳の鏡の発見はその謎を解く手がかりとなるかもしれません。鏡は邪馬台国の文化や制度に関わる重要な要素であり、これまでの研究においてもその存在は注目されてきました。今後の調査結果が期待されますね。

    1 樽悶 ★ :2023/09/11(月) 08:36:04.99 ID:fcvGuSGd9
    14年前(2009年)に奈良県桜井市の古墳から見つかった、大量の鏡の破片を県立橿原考古学研究所が分析したところ、もとの鏡は100枚を超える数だったことがわかりました。

    ひとつの古墳から100枚以上の鏡が出土した例はほかになく、専門家は邪馬台国の女王、卑弥呼と関係している可能性があるとしています。

    およそ1700年前の古墳時代前期に造られた奈良県桜井市の桜井茶臼山古墳では、14年前に青銅製の鏡の破片が大量に見つかり、発掘調査を行った県立橿原考古学研究所は当時、もとの鏡の数は少なくとも81枚としていました。

    研究所が鏡の破片を3次元で計測し、コンピューター上で組み合わせて復元したところ、もとの鏡の数は103枚以上だったことが新たにわかったということです。

    鏡は14種類あり、最も多かったのは邪馬台国の女王、卑弥呼が中国から授かったという説もある「三角縁神獣鏡」で26枚でした。

    研究所によりますと、ひとつの古墳から100枚以上の鏡が出土した例はほかにないということです。

    【専門家“邪馬台国有力地”】

    今回の調査について古墳時代の鏡について研究している大阪大学の福永伸哉 教授は、「出土した鏡1枚だけでも有力な首長と言えるのに優れた鏡が100枚以上納められた古墳があるとは思ってもみなかった」と考古学的に非常に価値の高い発見だとしています。

    中でも「画文帯神獣鏡」と「三角縁神獣鏡」が数多く見つかっていることについて、福永教授は「邪馬台国」の女王、卑弥呼と大きく関係していると指摘しています。

    「画文帯神獣鏡」は、「邪馬台国」の時代と重なる同じ奈良県桜井市にあるホケノ山古墳でも見つかっていて、卑弥呼が政治で使ったとされ、19枚も見つかったのは今回が初めてということです。

    また「三角縁神獣鏡」は卑弥呼が中国から当時の日本の王と認められ「親魏倭王」となった後に使っていたとされ、26枚が出土しています。

    このことから福永教授は「邪馬台国の所在地としてこのような場所がかなり有力だと考えるのは自然だと思う」と述べたうえで、「邪馬台国からヤマト政権への連続性がはっきりとたどれ、ヤマト政権の王が桜井茶臼山古墳に葬られている可能性が非常に高い」と話しています。(以下ソース)

    09月07日 17時01分
    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230907/2000077699.html

    (出典 www3.nhk.or.jp)


    ★1:2023/09/10(日) 23:31:20.59
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1694356280/

    【【奈良】古墳の鏡100枚超、邪馬台国の卑弥呼と関係か 専門家「邪馬台国の所在地だと考えるのは自然」「ヤマト政権への連続性が…」】の続きを読む


    この記事を読んで驚きました。50歳未満のがん患者が増加している理由がまだ分かっていないということは、研究が追いついていないのかもしれませんね。早期発見と予防がより重要になってきますね。

    1 ぐれ ★ :2023/09/08(金) 11:07:53.89 ID:JY1ya1D59
    ※2023.09.07
    Forbes

    50歳未満でのがん発症例が世界的に増加しているとする研究論文が5日、学術誌BMJ Oncologyに掲載された。原因は不明という。すでに逼迫している医療機関がさらなる負担を強いられる恐れがあるほか、がんに関するこれまでの知見の多くに反する傾向だ。


    がんは今も高齢者に多く見られるものの、論文によると、50歳未満のがん(早期発症がん)患者数は過去30年間で増加。2019年には世界全体で50歳未満の182万人ががんと診断され、106万人が死亡したことが報告されており、1990年からの増加率はそれぞれ79%と28%だった。

    発症増加が特に顕著なのは気管がんと前立腺がんで、年間でそれぞれ2.28%と2.23%のペースで増加していると推定される。

    早期発症がんで発症例と死亡例が最も多かったのは乳がんで、2019年の10万人当たりの症例は13.7人、死亡例は3.5人だった。非黒色腫皮膚がんを除外すると、乳がんは世界で最も多いがんとなっている。

    続きは↓
    https://forbesjapan.com/articles/detail/65794?read_more=1
    ※前スレ
    【医療】50歳未満のがんが世界的に増加 原因は不明 [ぐれ★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1694123370/

    ★ 2023/09/08(金) 06:49:30.07

    【【医療】50歳未満のがんが世界的に増加 原因は不明】の続きを読む

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