令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国内 > フェイクニュース


    NHKロゴを使ったフェイク投稿は完全に不適切です。被災地の方々には十分な情報が届かないと、混乱を招くだけです。このような行為は絶対にやめましょう。

     1月1日に発生した石川県能登半島を震源とする地震(令和6年能登半島地震)を巡り、NHKをかたる偽の情報がX(旧Twitter)で出回っているとして、NHKは4日、ニュースサイト「NHK NEWS WEB」で注意喚起した。偽情報は地震発生直後から出回っており、中にはNHKのロゴを不正に使ったものもあるという。

    【その他の画像】

     例えば「北陸電力志賀原子力発電所で放射性物質を含む水が約420リットル漏えい中として、地図や写真を合わせて作った画像が貼り付けられていた」(NHK)投稿があり、4日午後3時の時点で64万回以上閲覧されていたという。しかし、画像は故障した変圧器から油が漏れ出す様子のものだった。

     なお北陸電力によれば、志賀原発では使用済み燃料プールで放射性物質を含む水が1号機から95リットル、2号機から326リットル飛散したものの、いずれも建物内にとどまっており、外部への放射能の影響はないとしている。

     NHKは「Xなどでは報道機関を装った偽情報や誤った情報が出される恐れがある。情報を見る際には本当に報道機関が出しているものか確認するなど、注意が必要」と呼び掛けている。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【フェイク】NHKロゴ使ったフェイク投稿、Xで拡散 能登半島地震や原発巡る内容】の続きを読む


    フェイクニュース

    1 ぐれ ★ :2022/12/10(土) 17:17:21.23ID:VjY2nhZa9
    ※産経新聞
    https://www.sankei.com/article/20221209-7LLB3VRMZZBUFADO7VUPKN2RPY/

    2022/12/9 14:56
    本江 希望

    新型コロナワクチン接種後の後遺症でがんの進行が加速するという科学的根拠のない〝症状〟を指した「ターボ癌(がん)」という造語が交流サイト(SNS)のツイッターで拡散され、物議を醸している。ワクチンの副作用で娘がターボ癌にかかったとしてツイッターで寄付を募る投稿が批判を集めてアカウントを削除する騒動があり、8日には、「ターボ癌」がトレンド入りした。

    過去には「自衛隊員400人死亡」のデマも
    新型コロナワクチンをめぐっては、10月に「400人の自衛隊員が接種後に死亡した」という誤情報が拡散されたこともあった。

    厚生労働省は、コロナワクチンの情報について、「科学的根拠や信頼できる情報源に基づいていない不正確なものがあり、注意が必要」と呼びかけており、ホームページで「新型コロナワクチンQ&A」として、「ワクチン接種で不妊になるというのは本当か」「ワクチン接種で心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当か」といった質問に答えている。

    ツイッター社は投稿規制廃止
    東京感染症対策センター後遺症タスクフォース座長で東北大学大学院の小坂健教授は、ターボ癌について、「そういった研究は報告されておらず、事実ではないと思われる」としたうえで、「100%ないというのは研究されていなければ難しい」とし、コロナワクチンに関する検証や研究がまだ十分ではない中で、「真実なのか、デマなのかというのは、すぐ判別できないこともある」と話す。そして、SNSなどでは、自分と違う意見に触れる機会が減る傾向があることから、「いろんな専門家の話を聞き、科学的根拠に基づく情報を探すことが大切」と訴える。

    米ツイッター社は、2020年から新型コロナに関する誤情報の拡散を防ぐための取り組みを強化し、削除要請に従わない場合はアカウントを凍結するなどの対策を行ってきたが、10月31日に投稿規制に消極的なイーロン・マスク氏がCEO(最高経営責任者)に就任。同社は、英語版の新型コロナに関する情報のページで、11月23日から誤解を招く投稿規制を取りやめたと説明しており、懸念の声も上がっている。

    「透明性確保を」
    WHO(世界保健機関)が「コロナは、『エピデミック(病気の流行)』と『インフォデミック(デマを含む大量の情報が氾濫して社会に影響を及ぼす現象)』との闘い」と発信しているように、パンデミック(世界的大流行)で医学的に根拠のない情報が流布するのは歴史的に繰り返されてきた課題で、小坂氏はその根底にあるのが「不安」だと指摘。「ワクチンの副反応についても、透明性を高めて信用を得ていくことが重要」としている。

    日本では予防接種法に基づき、ワクチン接種後に副反応が疑われた場合、医師による報告が義務付けられている。米国では、ワクチンを打った本人が報告し、解析するシステム「VAERS(Vaccine Adverse Event Reporting System)」などがあり、一般の人でもウェブサイトから閲覧することができる。このように、透明性の確保や多様なデータを収集し、解析していくことも重要だとしている。

    前スレ
    謎の造語「ターボ癌」がツイッターで拡散 コロナワクチン”後遺症”と流布 根拠ない情報に注意 ★9 [ぐれ★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1670652362/

    ★ 2022/12/09(金) 21:41:38.44

    【【社会】謎の造語「ターボ癌」がツイッターで拡散 コロナワクチン”後遺症”と流布 根拠ない情報に注意】の続きを読む



    注意しないといけないです。

    【元記事をASCII.jpで読む】

    デマやフェイクニュースに要注意

     ショッキングな出来事が起こると、SNSには多くの意見とともに、デマやフェイクニュースといった偽情報が紛れ込みがちです。

     たいていの偽情報は、私たちを驚かせ、かつ誰かに伝えたくなるような文言が散りばめられています。安易なRTやいいねは、誤った情報を広める手助けになってしまいますし、結果的に正しい情報を埋もれさせてしまいます。

     また、私たちを驚かせるような文言の後にURLが添えられているかもしれません。より多くの情報が詰まっているかのように思えますが、Webサイトに誘導することで、驚いたままで正常な判断ができなくなっているあなたに個人情報を入力させたり、何かを買わせたりするフィッシングサイトの可能性もあります。

     そこで今回は、SNSにおけるデマやフェイクニュースの見分け方を紹介します。

    ※以下は「善意のつもりがデマ拡散!? フェイクニュースを見抜く方法とは」からの抜粋です。

    ソーシャルメディアフィード内のフェイクニュースや誤報を見分けるには:McAfee Blog

     あなたはどこでニュースを入手しますか? ソーシャルメディアからニュースを知ることが増えているのではないでしょうか。

     2019年に、ピューリサーチは、アメリカの成人の55%がソーシャルメディアからニュースを「よく」または「ときどき」受け取ると回答していると発表しました。これは、前年より8%増加しています。

     ソーシャルメディアでのそれらのニュースのいくつかは、彼らが購読している情報源からのものであるかもしれませんが、多くのニュースは、友人によって再投稿またはリツイートされた記事を介して表示されている場合もあります。

     そのため、フィードをスクロールして、ニュースとそのニュースに関するコメントが連なり溢れている状態になると、何が真実で何が間違っているのか疑問に思えてきます。

     そしてそれは正しい感覚です。インターネットの出現により、誰でも出版社のようになることができます。これは、インターネットの最大の強みのひとつです。私たちは皆、発言権を持つことができます。出版は、新聞、テレビラジオの所有団体に限定されなくなりました。

     しかし、これはインターネットの最大の課題のひとつでもあります。数百万のパブリッシャーが存在し、誰もが真実を投稿しているわけではありません。また、投稿が全く行なわれないこともあります。

     たとえば、昨年5月、カーネギーメロン大学の研究者たちは、現在のウイルスについて2億を超えるツイートを調査しました。最も影響力のあるリツイートの上位50人のうち、82%がボットでした。トップ1000リツイートのおよそ62%もボットでした。彼らは何をリツイートしたのでしょうか。

     研究者は、つぶやきが根拠のない陰謀説や偽の治療法を含む100種類以上の不正確な話を中心に展開していたと述べ、この急増の2つの理由を挙げています。「まず、自作のボットを作成する多くの人が居ます。また、ボットアカウントを実行するために会社を雇う洗練されたグループの数も増加しています」。

     毎日膨大な量のニュースと情報が流れているため、ある程度の誤った情報や誤解を招く情報が人々のソーシャルメディアミックスに混入することは間違いありません。そのため、私たち全員がメディアリテラシーを構築する必要があります。これは、消費するメディアを偏見と正確さについて批判的に分析する能力です。

     以下は、ニュースソーシャルメディアフィードをスクロールするときに、何が事実で何がフィクションであるかを見分けるのに役立つ、メディアリテラシーのいくつかの基本事項です。

    誤報とフェイクニュースの違い

     ソーシャルメディアで偽の情報か真実かを見分けるには、まず2種類の虚偽を定義することになります。それは、意図的ではないものと意図的なものです。

     まず、意図的ではないもの――誤った情報というのはどうしても発生します。私たちは人間であり、ときどきそれは私たちが間違っていることを意味します。詳細を忘れてしまったり、誤って思い出したり、誤って事実と見なした未検証のアカウントを渡したりします。したがって、誤った情報はあなたが知らない間違った情報です。

     たとえば、近所のFacebookグループの誰かが、実際には午後7時に閉店するドラッグストアを平日の午後8時に閉店すると投稿する場合です。彼らはそれが午後8時に閉まると信じていますが、彼らは単に間違っています。

     一方で、意図的な偽情報は、そういった間違ってしまった場合とは完全に異なります。意図的に誤解を招くような情報や、誤ったストーリーを作成するために操作された情報です。

     これの最も簡単な例はプロパガンダですが、他の例も、人、グループ、または機関の信用を落とすように設計された意図的で真実のないものにまで及びます。言い換えると、偽情報は大小さまざまな形をとることができます。それは主要なニュース記事と同じくらい簡単に人々に適用できます。

     それでは、ソーシャルメディアフィードの真実をよりよく理解するために役立つ、いくつかの習慣と戦術を見てみましょう。

    1. 情報源を確認
     古くからあるアドバイスのいくつかは最良のアドバイスであり、それはここでも当てはまります。情報源を確認してください。時間をかけ、出会った情報を調べてください。その情報源を見てください。その情報源には、誠実さと事実を扱った実績があるでしょうか。同様に、その情報源にも情報源があります。同様に考えてみてください。

     それでは、情報源をどのように確認すればよいのでしょうか。ひとつには、ソーシャルメディアラットフォームは、コンテンツが共有されている投稿に出版物に関する情報を埋め込み始めています。

     たとえば、友人がThe Economistの記事を共有した場合、Facebookにはサークル内の「i」の形で小さなリンクが含まれるようになりました。これをクリックすると、パブリケーションに関する情報が表示され、パブリケーションの所有権、設立日などの概要をすばやく確認できます。

     もうひとつの事実発見の秘訣は、ワシントン州立大学のBlended and Networked LearningディレクターであるMichael Caulfieldによるものです(「ウィキペディアを追加するだけです」)。情報源のURLを使用してWikipediaページを検索してみましょう。たとえば、Vox.comで公開された記事を見た場合は、「Wikipedia www.vox.com」で検索するだけです。

     ウィキペディアのエントリーには、情報源、その実績、所有権の概要、および虚偽の報告のために記者やスタッフを解雇したかどうかが表示されます。もちろん、Wikipediaのエントリーは、公の編集者と寄稿者によって書かれていることに注意は必要ですが、これらの記事は、出典が明かされた資料と同じくらい正確です。エントリーで引用されている脚注を必ず参照してください。

     それらを読むと、エントリーが信頼できるソースからの事実によるものかどうかがわかります。それらは事実調査のひとつの方法になり得るかもしれません。

    2. よく利用するメディアを管理
     単一の情報源またはストーリーでは、全体像は提供されません。それは特定の角度または狭い焦点からのトピックカバーするだけかもしれません。

     同様に、情報源は編集者によって管理され、ストーリーは人々によって書かれます――明白であるか微妙であるかにかかわらず、そのすべてにバイアスがあります。このため、自身が良く利用するメディアの範囲を拡大して、より広範な情報ソースを含めることが非常に重要です。

     同じトピックについて、他の情報源がどのように掲載しているか、確認するのです。幅広くニュースを見ていくと、一握りのソースでは得られないであろう考えや報道に触れることができます。その結果、より幅広い情報を得ることができ、さまざまな情報源や見方を比較対照することができます。

     上記のヒントを使用すると、他の評判の良い情報源を見つけてメディアダイエットを完成させることができます。

     さらに、信頼できる情報源のリストと、それらが信頼できる理由については、フォーブスが発行し、ニューヨーク市のキングスカレッジの准教授が執筆した「代替事実ではなく実際の事実が見つかる10のジャーナリズムブランド」をご覧ください。それは確かにすべてではなく、すべてのリストではありませんが、それでも良い出発点を提供するはずです。

    3. あなたの感情をあなたのガイドに
     あなたが読んだり見たりしたニュース記事で、画面で拳を振ったり、拍手したり、歓声をあげたりしたことがありますか? あなたを怖がらせたり、単に笑わせたりしたものはどうですか? 強い感情的な反応を呼び起こすコンテンツは、記事であれ、投稿であれ、ツイートであれ、すぐに広まる傾向があります。

     これらのような状態になるということは、このような記事が事実確認をすべきであることを示す兆候です。

     それには十分な理由があります。不安を煽ったり、あるいは単にフェイクニュースを広めることを望む犯罪者は、感情を駆り立てるコンテンツを使用して種をまきます。彼らのオリジナルストーリーが取り上げられ、直接見られるかどうかは、これらの犯罪者には関係ありません。彼らの目的は、実際に人々に何らかの偽情報を提供することです。

     彼らは、情報の元の情報源が完全に失われるところまで、彼らに代わって再投稿リツイート、その他の方法でそれを渡す他の人に依存しています。これは、たとえそれが事実でなくても、人々が特定の情報を事実として受け入れ始めやすい例です。

     確かに、いくつかの正当な記事も同様な反応を生成しますが、すばやくファクトチェックを行ない、読んだ内容を確認することは良い習慣です。これにより、情報源の検討および他の情報源に対するクロスチェックについても、以前のポイントに戻ることができます。

    4. 「スポンサー付きコンテンツ」に注意
     あなたはおそらくこれと似たような見出しを見たことがあるでしょう。“この脂肪燃焼のトリックは医師を困らせました!”。あなたは通常、それらが他のニュース記事へのリンクであるかのように、キャッチーな写真やイラストを載せた大きなブロックでそれらを見つけます。しかしそれらは広告であり、しばしばセンセーショナルなトーンで惹きつけます。

     次に見つけたときは、それらが配置されているウェブページの領域を見渡してください。「広告」「有料スポンサー」または類似のテキストの小さなグラフィックまたはテキストスニペットを見つける必要があります。そして、スポンサー付きコンテンツを見つけるでしょう。

     これらのいわゆる記事は、誤解を与えるために意図的に作成されたものではありません。彼らはあなたに何かを買わせようとしているのです。

     ただし、このようなウェブ広告の中にはマルウェアインストールしたり、他の脅威にさらしたりする悪意のあるサイトに誘導される可能性があるものもあります。常にウェブブラウザー保護をして閲覧しましょう。

     優れたブラウザー保護は、このようなリンクを悪意のあるものとしてすぐに特定するか、またはそのようなリンクをクリックした場合にブラウザーが悪意のあるサイトに進まないようにします。

    5. 知り合いの誤報を見つけたら
     では、メディアリテラシーのこれらの慣習をしばらく続けてきたとしましょう。友達がソーシャルメディアアカウントに誤った情報を投稿しているのを見た場合、どうしますか? 介入してコメントする傾向がある場合は、やめておきましょう。

     「誤解を解消する」という善意で投稿にコメントしてもなかなか困難で思うようにいかず良い関係を壊すことになりかねません。私たちはそういうことを良く目にしてきました。元の投稿者は自分の意見に固執して頑なになってしまうことがあるのです。

     友情や気持ちを損なわない方法のひとつは、「正しい」ことを意図して会話に入るのではなく、人々が自分で事実を発見できるようにすることです。トピックに関するディスカッションの一部として情報を提示できます。

     したがって、これが誤った情報を取り去る魔法の杖のように振る舞うことを期待するべきではありませんが、あなたができることは、元の投稿者とその友達が望む場合にフォローできる信頼できる情報源への道を提供することです。

    6. 安全を確保
     ニュースを読んだり調べたりするときに、オンラインで探す場合はいつでも、完全なセキュリティスイートを使用してから始めてください。ウイルス保護を提供するだけでなく、オンラインで何かをするときの身元とプライバシーの保護にも役立ちます。

     また、スマホソーシャルメディアフィードをスクロールするのに多くの時間を費やしているならば、モバイルデバイスも保護するオプションを探してください。

    SNSのデマとフェイクニュースは6つの視点で見分けよう


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    どうなる?

    NO.9942735 2021/10/25 02:04
    自民候補が連呼「立憲が政権握れば日米同盟終わる」はフェイク! 識者も「根本的に間違い」と指摘
    自民候補が連呼「立憲が政権握れば日米同盟終わる」はフェイク! 識者も「根本的に間違い」と指摘
    予想を上回る苦戦に焦っている証拠だろう。公示直後から自民党は共産党の「閣外協力」にロックオン。脅迫めいた口調で「日米同盟」への影響を異口同音に訴える。野党が勝てば“この世の終わり”のような言いざまだが、本当か。ファクトチェックが必要だ。

    野党系候補は全289選挙区の75%にあたる217選挙区で一本化。うち132選挙区で与野党一騎打ちが実現し、その6割が大接戦だ。尻に火がついた自民候補が語気を強めるのは、主に立憲と共産の共闘批判。アチコチで、「天皇制や日米同盟を巡る主張を異にする政党同士の理念なき野合」などと繰り返す。

    その傾向は石原伸晃元幹事長(東京8区)や桜田義孝元五輪相(千葉8区)ら野党統一の新人にリードを許す候補ほど顕著だ。

    選挙を仕切る甘利幹事長も「政府の意思決定に、共産党の意思が入ってくる。自衛隊や天皇制に対する考え方が全く違う。体制選択選挙になる」と言ったほどだから、恐らく全候補に、共闘批判の“あんちょこ”でも配っているのだろう。

    さらに踏み込んだのが、安倍元首相だ。21日の応援演説で「日米同盟は廃止、そして自衛隊は憲法違反、これが共産党の基本的政策」と前置きして、こう断言したのだ。

    「共産党の力を借りて、立憲民主党が政権を握れば日米同盟の信頼関係は失われてしまう」「(安保法制を廃止すれば)日米同盟は、その瞬間に終わりを迎えてしまう」

    確かに立憲と共産などは市民連合を介して締結した共通政策で「安保法制、特定秘密保護法、共謀罪法などの法律の違憲部分を廃止」を掲げている。この共通政策の範囲内で共産の志位委員長は「閣外..
    【日時】2021年10月24日 14:41
    【ソース】日刊ゲンダイ
    【関連掲示板】

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    (出典 www.ntv.co.jp)


    不安を煽るだけです。

    1 ニライカナイφ ★ :2021/06/07(月) 18:54:18.02

    ◆ ワクチン陰謀説を信じる人を強く煽る恐怖の正体 
     ~生物兵器、DNA改変、*などの情報が出回る訳~

    諸外国に比べて出遅れが目立っていた、日本の新型コロナウイルスワクチン接種。菅義偉首相は「1日100万回接種」を目標に掲げ、自衛隊運営の大規模接種センターもスタートした。少しずつペースは上がってきているようにも見えるが、必要な人に行き渡るまでにはまだまだ相当な時間を要する見込みだ。

    そのコロナワクチンをめぐる不穏な動きが一部で見受けられる。ワクチンが人口削減のため生物兵器だとする陰謀論や、ワクチンがヒトDNAを改変するといったデマの流布である。パンデミックの初期にコロナによる健康被害や死亡率、あるいは治療や予防に関する誤った情報が拡散され、多くの人々の恐怖心を煽ったのとまったく同様に、今後の感染症対策全般において悪影響を与えかねない。

    ■ ワクチンめぐる陰謀論やデマに深入りする人も

    ソーシャルメディア上では、「コロナワクチンを接種すると5GやBluetoothに接続される」という説がまことしやかに取り沙汰され、「コロナワクチンは秘密結社が世界支配と人類削減を進める手段だ」と固く信じている人もいる。YouTubeやTikTokなどの動画コンテンツを目にしたことをきっかけに深入りするパターンが目立つ。インフルエンサーが誘導している例も多い。

    ある自民党の地方議員は、「ワクチンは殺人兵器」「打つと5年以内に*」などと主張。自身のフェイスブックでそもそもコロナは「架空のもので、真犯人は『インフルエンザ』や、電子レンジに近い周波数の移動通信システム、携帯電話で使う電波の『5G』」だと断定している。投稿には毎回数百のリアクションが付き、広範囲にシェアされている。

    すでに欧米では、パンデミックの初期の時点でこのような「コロナは存在しない」といった認識をコロナ否認主義(COVID-19 denialism)と呼び、ソーシャルメディアを介して感染症対策の弱体化を目論む情報戦の一種とみて、公衆衛生上の危機を助長する恐れがあるとして注意を促していた。

    コロナ否認主義の立場からすれば、「存在しないウイルスのためのワクチン」と捉えるしかないのだから、「何が入っているかわかったものではない」となる。それゆえマイクロチップなど(わたしたちの生命を脅*と思われる諸々の物質)の埋め込みなどがありうると想像され、マイクロソフトの共同創業者のビル・ゲイツなどが黒幕とされてしまうのである。

    ここまで極端なものではないが、コロナワクチンに対する不信感を募らせるフェイクニュースも大量に出回っている。

    ワクチン接種によって不妊症になるというのがその1つだ。AFP通信は5月16日に、「新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、不妊症を引き起こす恐れがあるとの偽情報がオンラインで拡散している」とし、「アメリカでは接種をためらう人も出ており、専門家らはこうした恐怖をあおる主張は事実無根だと説いている」と報じた。

    フェイスブックで出回っている最もひどい偽情報の中には、「ワクチンを接種してない女性が接種済みの男性との性交渉により不妊症になる」「接種を受けた人の97%が不妊症になる」といったものまであったとしている(「ワクチンで不妊症に」 偽情報が拡散、集団免疫獲得の脅威に アメリカ/2021年5月16日/AFP)。アメリカ産科婦人科学会やアメリカ生殖医学会などが共同声明で「ワクチンが生殖能力の喪失につながりうるとの証拠はない」と発表したという。日本でもソーシャルメディアを中心に話題になり、日本産科婦人科学会などが似たような文書を出している。

    ■ 接種と死亡例との根拠のない関連付けも

    加えて、ワクチン有害説へと傾倒しかねない接種と死亡例との根拠のない関連付けなども横行している。しかもこれはかなり意図的であるという。

    4月28日に欧州連合(EU)が公表した報告書によれば、今年の初めから、とりわけ西側諸国が開発したコロナワクチンを標的に、偽情報を流すキャンペーンが激化したとしている。ロシアと中国のメディアが西側諸国のワクチンに対する不信感を植え付けることを狙って偽情報を流しているとの分析を示した。

    重篤な副反応であるアナフィラキシーショックの事例を扇情的に取り上げ、血栓症などの「ワクチンの副作用の可能性を選択的に強調し、文脈情報や進行中の研究を無視」して報じているとしている。

    ▽引用ここまで。全文は下記でどうぞ
    https://toyokeizai.net/articles/-/432357

    ■ 前スレ(1の立った日時:2021/06/06(日) 14:16:08.24)
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1623009784/


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