令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国際 > ウクライナ情勢


    ドイツが本当にクリミア攻撃を計画しているのか、信じられないニュースだ。国際社会がますます緊張している状況で、冷静な判断が必要だ。

    1 PARADISE ★ :2024/03/05(火) 18:09:32.18 ID:AkZvxa1+9
     ウクライナ紛争に対する北大西洋条約機構(NATO)加盟国の軍事介入が警戒されるなか、ロシアのクリミア大橋攻撃を計画するドイツ軍首脳の音声が流出した問題で、ロシア外務省はドイツ大使に説明を要求した。
    ドイツ大使がどのように釈明したのか不明。クリミア大橋の攻撃を企てたドイツは、ロシアに宣戦布告したのと等しく、両国関係は極度に緊迫化している。ロシアのラブロフ外相は、ドイツの非ナチ化は不完全と述べた。

    https://fx.minkabu.jp/news/293207

    【【ドイツ参戦か?】ドイツがウクライナのクリミア攻撃を計画 ロシア外務省はドイツ大使に説明を要求】の続きを読む



    (出典 www.wacoca.com)


    砲弾不足が解消されれば、ウクライナの戦力強化につながると期待されます。安定した状況が早く訪れることを祈っています。

    1 ごまカンパチ ★ :2024/03/03(日) 18:13:56.29 ID:WayOHC6w9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bf13aa310e82ddca8cfb7f095368a598e220bf5b?page=3
     ウクライナを支援する欧州の国々は気まずく思い出したかのように、ようやくウクライナが必要とする砲弾を供給するための資金と産業資源をかき集めつつある。
    欧州連合(EU)の武器取引、チェコ主導の弾薬の大量購入、ウクライナと同盟国との二国間取引など、並行で進められているいくつかの取り組みにより、
    今後数カ月で少なくとも70万発の砲弾がウクライナに出荷されるはずだ。
    ウクライナは今春、欧州経由で100万発を超える砲弾を入手するかもしれない。
    また、ウクライナへの追加支援を阻んできたロシア寄りの米国議会の共和党議員が最終的に来月あたり譲歩すれば、
    春から夏にかけてウクライナ軍は100万発以上の砲弾を思いがけず手にする可能性がある。
    ※略

    ロシアがウクライナに対して仕かけた戦争が3年目に突入した今、どちらの国がより多くの、そして質のいい砲弾を保有しているかが戦争の行方を左右するかもしれない。
    ウクライナ軍が昨夏、攻勢をかけることができたのは、米国が韓国製の砲弾を100万発購入したおかげで砲弾の数でロシア軍と対等だったからだ。
    そしてこの冬にウクライナ軍が戦場の勢いをロシア軍に奪われる状況になったのは、米国の支援が突然打ち切りとなり、
    その後おそらく10万発の砲弾が提供されなかったためだ。

    一方、今年に入ってからのロシア軍の攻勢は、ロシアが昨年9月から4カ月連続で北朝鮮から毎月約40万発の砲弾を購入したことによって支えられている。
    注目に値するのは、ウクライナの諜報当局者がいう、ロシア軍の砲弾の半分は不発弾だという点だ。
    だが不発率が高いにもかかわらず、ロシア軍は約965kmにおよぶ戦線で1日に約1万発の砲弾を発射している。
    これに対してウクライナ軍が1日に発射する砲弾はわずか2000発だ。

    ■チェコがウクライナ軍の砲弾不足を一変させようとしている
    ※略
    だが、チェコがウクライナ軍の砲弾不足を一変させようとしている。同国のヤン・イレッシュ国防政策局長は2月18日、
    ドイツで開催されたミュンヘン安全保障会議で、チェコが「欧米以外の国に眠っている」砲弾80万発を特定したと発表して出席者を驚かせた。
    ※略
    米政治専門サイトのポリティコの記者ポール・マクレアリーや他の情報筋によると
    「これらの国々のほとんどは、政治的な理由からウクライナを直接支援するのは避けたいため、仲介者が必要だ」とイレシュは指摘した。
    ウクライナを支援する国々が砲弾の代金を負担するなら、チェコがその仲介役を引き受けるだろう。

    ■ウクライナ軍は何とか持ち堪える以上の行動に出ることができる可能性がある
    それから2週間して、ベルギー、カナダ、デンマーク、オランダ、そして不特定の12カ国が、砲弾の入手に必要な資金の半分以上、
    つまり砲弾約40万発分の資金を工面した。チェコが必要な資金をさらに確保できれば、残りの40万発も購入できるかもしれない。
    チェコが仲介する砲弾とEUが約束した残りの砲弾で、ウクライナは春から夏にかけて、おそらく1日に6000発の砲弾を放つことができるだろう。
    そして「極右」共和党員のマイク・ジョンソン米下院議長がウクライナへの追加支援の妨害をやめれば、1日6000発の砲弾は1万発近くに増えるかもしれない。
    ※略
    希望を抱かせる動きがある。
    下院共和党の穏健派であるブライアン・フィッツパトリック議員は「ディスチャージ・ペティション(委員会審査省略動議)」を申し立てた。
    この動議では、大半の民主党議員ともう数人の穏健派の共和党議員の支持を得れば、ジョンソンをはじめとする保守強硬派の共和党議員らを
    無視してウクライナ支援案を早ければ今月にも採決に持ち込むことができる。

    フィッツパトリックは、この動議が十分な支持を得られると確信していると米ネットサイトのアクシオスに語った。
    ウクライナに弾薬を送るために、指導部に逆らう共和党員は何人いるだろうか。「あなたが思っている以上に多い」とフィッツパトリックは語った。
    「それが正しいことだと知っている人が大勢いる」

    チェコが仲介する砲弾と、それより少ないEU製の砲弾でウクライナは戦いを継続できるはずだ。
    そして米国製の砲弾があれば、おそらく月に何万発もの砲弾を放つことができ、ウクライナ軍は何とか持ち堪える以上の行動に出ることができる可能性がある。
    もし*ると再び攻勢に転じることを検討するかもしれない。

    【【軍事支援】ウクライナの砲弾不足問題に光明、欧州経由で100万発出荷か 米下院にも希望を抱かせる動き】の続きを読む


    ロシアの再攻勢が初夏か5月の終わりという予測があるようだが、どうか平和な解決が早く訪れますように。ウクライナの人々が安全で幸せな日々を過ごせることを願っています。

    1 ぐれ ★ :2024/02/28(水) 20:35:59.29 ID:jXG0d4QB9
    ※2024/02/27 00:35
    読売新聞

     ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は25日の記者会見で、ロシア軍が今年5月以降にウクライナ領土への再攻勢に乗り出す可能性に言及した。米議会の党派対立で軍事支援が滞り、武器弾薬の不足が深刻化する中で、守勢を強いられるウクライナ軍がどう持ちこたえるかが焦点となる。

     ロシアによる侵略開始から2年に合わせ、キーウで開かれたフォーラムでの記者会見で、ゼレンスキー氏は「戦争がどういう形式で終わるかは、今年にかかっている」と強調した。露軍が再攻勢に出る時期については「夏の初めか、5月の終わり」との見方を示した。

     ゼレンスキー氏は、戦争の行方を占う上で最も重要になるのが米国政治の動向だとの見解を示した。「今後数か月は我々にとって厳しくなる。(11月に)行われる大統領選が転換点になる」と述べた。

    続きは↓
    https://www.yomiuri.co.jp/world/20240226-OYT1T50169/

    【【ウクライナ情勢】ゼレンスキー氏、戦争の行方を占う 「米大統領選が転換点」…ロシア軍の再攻勢は「初夏か5月の終わり」】の続きを読む


    ロシアに情報が漏れてしまったことは非常に残念ですね。ウクライナ政府はより慎重に情報管理を行うべきです。

    1 ぐれ ★ :2024/02/27(火) 20:00:48.69 ID:yiShF/Qp9
    ※2/26(月) 11:46配信

    【AFP=時事】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は25日、同国軍が昨年始めた反転攻勢の作戦計画が事前にロシア側に漏れていたとの見方を示した。

     ウクライナは昨年、西側から数十億ドル規模の武器支援を受けて反攻作戦を開始したが、ロシア軍の防衛線を突破できず、目立った戦果を上げられなかった。

     ゼレンスキー氏は首都キーウでの記者会見で、「反攻開始前にロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)の机上にはわれわれの計画書がすでにあった」と語った。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2468212864494b5ddfcc4a91d786a14da67ce1d9

    【【ウクライナ情勢】反攻計画、ロシアに漏れていた ゼレンスキー大統領】の続きを読む


    地元の暮らしや考え方がどのように影響を受けているのか、そこには歴史や文化、政治の要素が絡んでいるのでしょうね。

    「活動はロシア侵攻から次の日に始めた」「遺体の損傷はひどかったらしい」ボランティア男性らが語る“ウクライナ侵攻2年”〉から続く

     今回の取材で滞在していたクラマトルスクから、かつての激戦地セベロドネツクへ向かう街道の途中にシベルスクという街がある。前線に近く、ロシア軍から攻撃を受けるこの街にも、まだ住民が残っているそうだ。ここへ行くにも軍の許可が必要だったため軍の報道官を連れて行くことになった。シベルスクへ向かう道は雪解けでぬかるんだ泥道で、砲撃で出来たのか穴だらけで行くのにもそれなりの時間がかかった。

     私は以前この道を通ったことがある。2022年の取材で砲撃された時だ。その時は道はここまで荒れてなかった記憶があるので、道に出来たいくつもの大穴はロシア軍の砲撃によって出来たのだろうと推測できた。街のほとんどの家屋は破壊されていた。多くの住民が避難しているようだが、時たま人影を見ることが出来た。車に乗っていると気が付かないが、歩いているとどこからか、ゴーンゴーン、と不気味な音が鳴り響いていた。この音には聞き覚えがある。砲撃が街のどこかで着弾しているのだ。

    老夫婦に発電機を届けに行き、凄まじい攻撃に遭遇

     前回の取材の2022年4月、私はウクライナ北東部の街、ハルキウを日本人ジャーナリストI氏と共に取材していた。当時のハルキウはロシア軍が街まで2キロのところに迫っており、頻繁に街中へ攻撃が行われていたため、住民は地下鉄駅に避難していた。取材の手伝いをお願いしたウクライナ人、アンドリの友人がボランティア活動をしているというので、その取材をしていた時にその音を聞いたのだった。

     ハルキウ北東にサルトウカという団地が建ち並ぶ地区がある。その地区はロシア軍の前線に最も近いため、砲撃が集中的に行われていた。その地区に住む老夫婦の元へ発電機を届けに行くのだという。老夫婦には小児麻痺の子どもがいるため避難できないでいるという。老夫婦のアパートに到着し、階段を登り始めた頃に、そのゴーンゴーンという音は聞こえ始めた。老夫婦の部屋にたどり着く頃には音は激しさを増しており発電機を設置している間には、雷が近くに落ちたようなバシャーン、バシャーンという音を出していた。着弾の衝撃波で部屋のガラスもビリビリと鳴り私達もボランティアたちも危機を感じていた。

    挨拶をしてもそっけない、親ロシア派の住民

     発電機の設置を終えるとすぐに車でその場を離れた。団地の合間を抜けようとした時にやはり、ポポポポッと遠くで砲撃音が聞こえた瞬間、近くでバンッバンッと着弾した。車の窓ガラスが衝撃波バリバリと割れそうな勢いで震えていた。窓ガラスが割れて飛び散らないように開けた瞬間に次弾がバゴーンッと私達の目の前100メートルほどの団地に着弾した。衝撃の凄まじさに体がこわばった。破壊された団地の破片がバラバラと車に降ってきたが、お構いなしに団地の地下へと逃げ込んだ。ボランティアたちもこんなに近くで攻撃を受けるのは初めてだそうだ。

     曇った空の薄暗さが不気味な音が鳴り響くシベルスクの街をさらに不気味にしていた。街を歩いていると時折、歩いている住民とすれ違った。話を聞こうとこちらから挨拶をしてもかなりそっけない。アンドリが「どうもこの街に残っている住民は親ロシア派が多いみたいだ」と言う。アンドリも以前に来たことがあり、そう感じていた。この街に着いてからアンドリはあまり車を降りたがらない。雪がぱらついて寒いのもあったかも知れないが。

    ロシアになればウクライナよりいい暮らしになる」

     ウクライナの団地はほとんどが旧ソ連時代に建てられたものだ。団地には地下室が設置されてある場合が多い。住んでいる住居が無事でも砲撃の多い地域の住民は地下室で避難生活を送っている。日中は特にやることも無いので電気もない地下から出て団地の軒先で暇を潰している。そんな人達を見つけ近づこうとすると「ニェット! ニェット!(だめだ! だめだ!)」と接触を拒否された。取り付く島もなかった。

     アンドリも他のボランティアたちも、親ロシア派はロシアの世界を待っていると言う。ロシアの世界とは。私のウクライナ侵攻後のイメージだと独裁体制でプロパガンダに溢れ、人の命も軽く、なにも信用できることなど無いのだが、彼らが見ている景色は違うらしい。アンドリも付いてきた報道官も「彼らは他の世界を知らないんだ。ソ連時代を懐かしんでいるんだ」と言う。2014年のウクライナの紛争を取材したドキュメンタリーでも、ウクライナから独立を求める親ロシア派住民はインタビューで「ロシアになればウクライナよりいい暮らしになる」と答えていた。

    なぜ親ロシア派になったのか

     ウクライナの歴史をざっくりと簡単に説明すると、このドンバスという地域は石炭や鉄鋼業で成り立っている工業が主要産業で工場で働く労働者が多い地域だ。ウクライナ1991年、ソ連解体と同時に独立国となった。独立後に社会主義からいきなり資本主義に放り込まれたウクライナは国際競争力が乏しく、ソ連時代よりも経済的に困窮することとなった。さらにソ連時代のウクライナロシアから安い国内価格の天然ガスが供給されていたが、それが国際価格になって値上がりし、経済的困窮に追い打ちをかけた。その影響をもろに受けたのがウクライナ東部の労働者たちであり、ウクライナ政府に対する不満が溜まっていったのである。

     そうした事情もあって親ロシア派住民は、住んでいる地域がロシアになれば様々なものがロシアから供給されて生活が良くなると思っているのだろう。あくまでこれは私の推測であって、実際に話を聞いてみないことにはなんとも言えない。だが、今のウクライナ国内で自分たちは親ロシアだとは口が裂けても言わないであろうから、ロシア側に行って話を聞くしかないのが現状である。ただし、ロシアプロパガンダを信じ切っている親ロシア派の住民と話が通じるかどうかだが。

    シベルスクの街を引き上げることに

     ロシアウクライナ東部のロシア語話者の住民へプロパガンダを発信してきた。ざっくりとしたその内容は、ウクライナ政府はネオナチで、ウクライナ東部のロシア語話者を虐殺している。ブチャの虐殺はウクライナ軍によって行われた、といったもので、テレビやニュースサイトで発信されている。荒唐無稽な内容が多く検証すればすぐに嘘だとわかるものが多い。ロシア国営テレビ RTや、ニュースサイトのスプートニクはヨーロッパでは提供を禁止されている。ロシア語話者以外にも陰謀論者なども信じており、日本人でも少なからず信じている人がいる。

     シベルスクの街を車でウロウロするが、あまり話は聞けそうになく、引き上げることに。鉄道をまたぐ橋に差し掛かると街を見渡すことが出来た。橋からまっすぐに伸びた道の先を見ると白煙らしきものが上がっている。おや、と思ったその時にバンッと音が響き渡った。音の方向を見ると1キロほど先の住宅地に煙が上がっている。砲撃が飛んできたようだ。砲撃の嫌な記憶を思い出した私はすぐに車に乗り込み、街を後にしたのだった。

    写真=八尋伸

    「ロシア軍では国内の刑務所から囚人を勧誘」ウクライナ軍の訓練を現地取材…スパルタ教官の“危険すぎる行動”〉へ続く

    (八尋 伸)

    ロシア軍の攻撃によって破壊された団地


    (出典 news.nicovideo.jp)

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