令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:経済 > 貿易


    日本でもロシア産のシャケやイクラが人気ですが、輸入額が過去最高となるのは驚きです。今後の制裁に注目が集まりますね。

    1 ぐれ ★ :2023/05/07(日) 09:55:42.53ID:YQ9nor4Q9
    ※2023年5月5日 21時04分 (共同通信)
    東京新聞

     2022年のロシアからの水産物輸入額は1552億円で、ソ連崩壊翌年の1992年以降で過去最高となったことが5日、財務省の貿易統計で分かった。ウクライナ侵攻を受けた日本の経済制裁では、ロシアからの水産物の輸入は対象外。一部品目は米国の禁輸で日本への輸出が拡大したとみられる。日本の不漁や、好漁場の北方領土周辺などでロシアの生産能力が向上したことも要因となった。
     侵攻後に欧米と協調する日本とロシアの関係が悪化する中でも、日本の食を支える水産物供給でロシアが大きな役割を担っている現状が浮き彫りになった。

    続きは↓
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/248148

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    アメリカはビジネス的にチャンスだと思っているのかな?

    1 1ゲットロボ ★ :2023/02/22(水) 16:08:18.61ID:nSFKG+Br9
    https://www.hokkaido-np.co.jp/article/804624

    (出典 static.hokkaido-np.co.jp)


     「カニが高い」「とても手が出ない…」。この年末年始、カニを買おうとして二の足を踏んだ方も多いのではないでしょうか。物価高の影響などもあって最近ますます「高根の花」になっているカニですが、とりわけ高級なタラバガニに似た味で価格も安い「イバラガニ」が最近にわかに注目を集めています。日本国内では北海道の網走沖でしか捕れない「幻のカニ」ですが、ロシア産が日本にたくさん入ってきているためです。ウクライナ危機が長期化する中、カニの流通ルートに何が起きているのでしょうか。(東京報道センター 佐々木馨斗)

    ■タラバと遜色ない味
     東京・上野のアメ横商店街。新鮮な魚介をつまみに、昼間から日本酒を楽しめる立ち飲み店「魚草(うおくさ)」を営む大橋社長(40)は昨年11月、年末年始向けに、初めてイバラガニを仕入れました。

     「カニの仕入れにかかわって20年になる私も、初めは『イバラガニなんてタラバのニセモノでは?』と先入観でいっぱいでした。でも実際に食べてみると、タラバよりも甘さがあって、身入りも鮮度も良好。すぐに注文を入れました」
     大橋社長は仕入れたイバラガニを、店頭やオンラインショップで販売しました。価格は、タラバガニが1キロ当たり1万円前後だったのに対し、イバラガニは3割ほど安い7千円前後。タラバより安く、遜色のない味わいに、顧客の反応も上々だったといいます。
     道産子として、それなりにカニを食べてきた私も、今年の1月下旬、アメ横の店頭で千円分を購入し、初めてイバラガニを食べてみました。なるほど、甘みが非常に強く、身も食べ応えがあり、なおかつクリーミーな味わいです。お店の従業員によると、溶かしたバターやポン酢とあえたり、身をほぐしてグラタンやコロッケの具材にしたりすると、さらに甘さが引き立つそうです。
     大橋社長は「正直、ベテランの私でも、目をつぶって食べたらタラバガニかイバラガニか分からないですよ。それぐらい味が似ているし、単純においしいです」。
     芸能人たちが「一流」を競って本物の食材などを当てる人気テレビ番組がありますが、お題で出されたら、皆さん苦戦するかもしれませんね。

    ■米国の禁輸で日本に流入
     東京都内のカニ販売業者によると、アメ横以外にも、全国でレストランを展開する外食大手や観光客向けの海鮮丼店、コロッケ店などイバラガニを扱う業者は徐々に増えているということです。これまで日本国内での漁獲が少なく、目立たない存在だったイバラガニがなぜ注目され始めたのでしょうか。そこには、昨年2月から続くロシアのウクライナ侵攻が色濃く影響しています。...

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    変わりつつあるのかな?

    1 蚤の市 ★ :2023/02/19(日) 07:15:58.63ID:zRxgylfs9
     テレビや携帯電話など電気機器の輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が、22年下半期(7~12月)に812億円の赤字に転落したことが18日分かった。半期ベースの赤字は現行方式のデータが残る1988年以降で初めて。日本製品の国際競争力が低下したほか、生産の海外シフトが進んだことが背景にある。かつて自動車と並ぶ輸出産業の「花形」で、年間8兆円近い貿易黒字を稼ぎ出した90年代からは様変わりした電機業界の現状が浮き彫りになった。

     貿易統計によると、22年下半期の輸出額は9兆2322億円で上半期に比べ13.9%増加。輸入額は17.2%増えて9兆3134億円となり、輸出額を上回った。

     2000年代後半以降、収支が悪化傾向をたどった背景には輸出入両面の要因がある。08年のリーマン・ショックを機に、日本の電機各社は生産コストが低い海外への生産移転を加速。日本からの輸出はその分減った。

     一方、輸入拡大の大きな要因となったのが携帯電話事業だ。米アップルのiPhoneをはじめ海外製のスマホに国内市場を奪われた。

    共同通信 2023/02/18 23:12 (JST)
    https://nordot.app/999582924767477760

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    赤字が続いている。

    NO.10194294 2022/02/17 16:51
    1月の貿易収支 2兆円超の貿易赤字 原油・ガス・石炭の高騰が影響
    1月の貿易収支 2兆円超の貿易赤字 原油・ガス・石炭の高騰が影響
    原油などエネルギー価格の上昇の影響で、1月の貿易収支は2兆円を超える大幅な赤字となりました。

    財務省が発表した1月の貿易統計で、貿易収支は2兆1911億円の赤字となりました。赤字額は比較可能な1979年以降過去2番目の大きさです。

    原油や液化天然ガスの単価が1年前と比べて1.7倍程度まで上昇していて、輸入額が過去最高となる8兆5231億円となったことが主な要因です。

    一方、輸出額は韓国向けの鉄鋼などが伸び、去年1月より9.6%増え6兆3320億円となっています。


    【日時】2022年02月17日 09:14
    【ソース】TBS News

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