令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:経済 > 貿易



    (出典 www.fnn.jp)


    1兆7583億円もの赤字が出るとは驚きですね。

    1 首都圏の虎 ★ :2024/02/21(水) 09:07:29.87 ID:baRv0Nq39
     財務省が21日発表した1月の貿易統計によると、貿易収支は1兆7583億円の赤字だった。赤字額は前年同月と比べて半減した。

    最終更新:2/21(水) 9:03
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8d808341b4b5bd5d5977ffe810e6eecfe42a9beb

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    中国の禁輸が受け、日本の水産業界でも中国への依存度を下げる動きが広がっているようです。これはリスク分散の観点からも重要ですし、水産業界全体の競争力向上にも繋がるのではないでしょうか。

    ホタテ

    福島第1原発の処理水放出によって中国政府が日本産水産物の禁輸を続けていることを受け、日本産ホタテを加工してきた中国の水産業者が、タイやベトナムなど東南アジアに加工拠点を移転させる計画が明らかになった。

     

    ■中国政府に悩む中国水産業者

    今後の状況にもよるが、早ければ年内にも東南アジアでの加工が開始されるという。

    中国では河北省や山東省などの水産会社らが日本からホタテを輸入し、現地で加工した後に米国などに輸出してきた。昨年、日本から中国に輸出されたホタテは総額で467億円に上り、今回の輸出停止で水産業者たちからは悲鳴の声が広がってきた。

    今日、中国国民の間では輸入停止について賛成の意見が多いが、こういったホタテの水産業者からすれば、「中国政府は困ったことをしてくれた」との想いが本音のところだろう。

     

    関連記事:日本産水産物の全面輸入停止は中国の“自滅行為” 最大の矛盾も

    ■日本の水産業界も脱中国か

    これによって、中国に多くのホタテを輸出してきた日本の水産業者にも少しは明るい兆しが見えてきた。

    売り上げの半数以上を中国に依存してきた水産業者も多く、突然中国政府が日本産水産物の輸入を停止したことに、将来の経営を心配した経営者も多くいたことだろう。

    しかし、最近も三菱自動車が中国市場からの撤退を表明したように、業種を問わず日本企業にとって中国市場は今後さらに魅力的ではなくなる。中国は経済的威圧を仕掛け、先端半導体をめぐっては日本への不満を強めている。

    今後、どのような経済的威圧を仕掛けてくるかも分からないなか、日本企業としてはこれをチャンスによりいっそう脱中国を進め、東南アジアなどにシフトしていくべきだろう。

    日本産ホタテが東南アジアへ? 中国の禁輸受け、水産業界でも広がる脱中国


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    経常収支の黒字が1兆8624億円という数字は驚きですね。日本の産業が世界で強く競争力を持っている証拠だと感じます。これからも頑張っていってほしいです。

    1 首都圏の虎 ★ :2023/07/10(月) 08:59:50.02ID:IpCbzi0b9
    財務省が10日発表した国際収支速報によると、日本が貿易や投資でどれだけ稼いだかを示す5月の経常収支は、1兆8624億円の黒字だった。黒字幅は前の年の同じ月に比べ1兆891億円増えた。

    貿易収支は輸出、輸入ともに減少し、全体で1兆1867億円の赤字だったが、赤字幅は前の年の同じ月に比べ7514億円縮小した。

    海外での投資の利子や海外子会社から受け取る配当金などの「第1次所得収支」は、3兆6319億円の黒字だった。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/7c90ef55b047710ffe7bd8381851c0c01eff3273

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    日本でもロシア産のシャケやイクラが人気ですが、輸入額が過去最高となるのは驚きです。今後の制裁に注目が集まりますね。

    1 ぐれ ★ :2023/05/07(日) 09:55:42.53ID:YQ9nor4Q9
    ※2023年5月5日 21時04分 (共同通信)
    東京新聞

     2022年のロシアからの水産物輸入額は1552億円で、ソ連崩壊翌年の1992年以降で過去最高となったことが5日、財務省の貿易統計で分かった。ウクライナ侵攻を受けた日本の経済制裁では、ロシアからの水産物の輸入は対象外。一部品目は米国の禁輸で日本への輸出が拡大したとみられる。日本の不漁や、好漁場の北方領土周辺などでロシアの生産能力が向上したことも要因となった。
     侵攻後に欧米と協調する日本とロシアの関係が悪化する中でも、日本の食を支える水産物供給でロシアが大きな役割を担っている現状が浮き彫りになった。

    続きは↓
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/248148

    【【経済】ロシア水産物輸入額、過去最高 22年、侵攻後も制裁対象外】の続きを読む


    アメリカはビジネス的にチャンスだと思っているのかな?

    1 1ゲットロボ ★ :2023/02/22(水) 16:08:18.61ID:nSFKG+Br9
    https://www.hokkaido-np.co.jp/article/804624

    (出典 static.hokkaido-np.co.jp)


     「カニが高い」「とても手が出ない…」。この年末年始、カニを買おうとして二の足を踏んだ方も多いのではないでしょうか。物価高の影響などもあって最近ますます「高根の花」になっているカニですが、とりわけ高級なタラバガニに似た味で価格も安い「イバラガニ」が最近にわかに注目を集めています。日本国内では北海道の網走沖でしか捕れない「幻のカニ」ですが、ロシア産が日本にたくさん入ってきているためです。ウクライナ危機が長期化する中、カニの流通ルートに何が起きているのでしょうか。(東京報道センター 佐々木馨斗)

    ■タラバと遜色ない味
     東京・上野のアメ横商店街。新鮮な魚介をつまみに、昼間から日本酒を楽しめる立ち飲み店「魚草(うおくさ)」を営む大橋社長(40)は昨年11月、年末年始向けに、初めてイバラガニを仕入れました。

     「カニの仕入れにかかわって20年になる私も、初めは『イバラガニなんてタラバのニセモノでは?』と先入観でいっぱいでした。でも実際に食べてみると、タラバよりも甘さがあって、身入りも鮮度も良好。すぐに注文を入れました」
     大橋社長は仕入れたイバラガニを、店頭やオンラインショップで販売しました。価格は、タラバガニが1キロ当たり1万円前後だったのに対し、イバラガニは3割ほど安い7千円前後。タラバより安く、遜色のない味わいに、顧客の反応も上々だったといいます。
     道産子として、それなりにカニを食べてきた私も、今年の1月下旬、アメ横の店頭で千円分を購入し、初めてイバラガニを食べてみました。なるほど、甘みが非常に強く、身も食べ応えがあり、なおかつクリーミーな味わいです。お店の従業員によると、溶かしたバターやポン酢とあえたり、身をほぐしてグラタンやコロッケの具材にしたりすると、さらに甘さが引き立つそうです。
     大橋社長は「正直、ベテランの私でも、目をつぶって食べたらタラバガニかイバラガニか分からないですよ。それぐらい味が似ているし、単純においしいです」。
     芸能人たちが「一流」を競って本物の食材などを当てる人気テレビ番組がありますが、お題で出されたら、皆さん苦戦するかもしれませんね。

    ■米国の禁輸で日本に流入
     東京都内のカニ販売業者によると、アメ横以外にも、全国でレストランを展開する外食大手や観光客向けの海鮮丼店、コロッケ店などイバラガニを扱う業者は徐々に増えているということです。これまで日本国内での漁獲が少なく、目立たない存在だったイバラガニがなぜ注目され始めたのでしょうか。そこには、昨年2月から続くロシアのウクライナ侵攻が色濃く影響しています。...

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