令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:経済 > 実業家



    勤勉です

    NO.10077635 2021/12/24 10:55
    「4時55分出社、23時終業、365日休みなし」ココイチ創業者がそこまで働き続けたワケ
    「4時55分出社、23時終業、365日休みなし」ココイチ創業者がそこまで働き続けたワケ
    カレーハウスCoCo壱番屋の創業者・宗次徳二氏は、普通の経営者ではない。毎朝3時55分に起き、4時55分に出社、23時まで仕事。一日平均15時間半、365日働き続け、事業が軌道に乗ると、53歳できっぱりと引退した。人材育成コンサルタントの黒木安馬氏が「ココイチ創業者の7つの経営哲学」を紹介する――。

    ■「3歳まで孤児院で育ちました」
    「私は捨て子でしたから、自分の本当の名前も、誰が親かも知りません。親戚もおりません。3歳まで孤児院で育ちました」

    著名な実業家の、想像もしなかったいきなりの生い立ち話に驚いた。

    「30人の孤児の中で、きっと一番可愛かったからもらわれたのでしょう。ところが、現実の生活は大変でした。

    私をもらってくれた養父は想像を絶するギャンブル狂で、家賃も払えず、電気や水道も止められて家を追い出され、各地を転々と放浪しました。小学校の頃の思い出は空腹で草を食べていたことぐらいです。

    養父が死んでから家出していた養母が帰ってきて、ようやく電気が使えるようになってロウソク生活から解放されました。何とか高校に進学させてもらえたのですが、その入学手続きの時に戸籍謄本を見て、初めて自分の生い立ちを知りました。

    食うや食わずの日々は、人間を逞しくします。誰にも頼らずに一人で生きていかねばいけないのだと、幼い頃から自立精神が培われてきました」

    【日時】2021年12月24日 09:16
    【ソース】プレジデントオンライン

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    (出典 images.china.cn)


    スゴいことです。ノーベル平和賞の候補に上がっているのかな?

    1 puriketu ★ :2021/12/23(木) 13:00:49.56

    高校時代に当時文部省派遣で米国に留学した同期に、スペイン大使、国連大使などを含めて複数の大使がいる。
    数年前の同窓会で、「あれほど大騒ぎしていたソマリア沖の海賊が、いつの間にかいなくなったけど、
    それには『すしざんまい』の社長が関与していると聞いたが……」と話題になった。

    その噂は、ハーバード・ビジネス・レビューが紹介してから、CNNやBBCも放映して、世界ではかなりの話題なのに日本では知られていないのはなぜかとなった。
    サウジアラビアやイエメンなどがある砂漠の巨大なアラビア半島と、スーダン、エチオピア、ソマリアなどがあるアフリカ大陸の間にあるのが紅海である。

    地中海からスエズ運河を通過して、南へ紅海を通り、ソマリア沖のアデン湾を抜けると広大なインド洋へと開ける。
    欧州とアジアを結ぶ海路の大動脈で、年間2万隻の商船が往来している。

    その海域で機関銃やロケット砲で武装した海賊が頻繁に出没して、2008年だけで580名の船員が人質にされて膨大な身代金を要求されている。
    漁船を改造した高速艇だから、襲撃してくるまで漁船なのか海賊なのか不明であり、脅威は海運業界に大きな負担を強いて国際問題となっていた。

    それが2013年頃から急に海賊がいなくなったのである。
    築地場外市場に本店がある『すしざんまい』を経営する喜代村の社長は、正月の初競りでマグロを1億円前後の最高値で買い上げる話題の主、木村清氏。
    その木村社長に直接会って話を聞いた。

    ソマリア沖はキハダマグロが獲れる良い漁場なのだが、海賊の出没騒ぎで漁ができなくなった。調べてみると、誰も海賊たちと話したことがないという。
    海賊だって同じ人間なのだから会って話を聞いてみようと、ソマリアに出かけた。

    内戦が続いてボロボロになった国では、生きていくだけでも悲惨な日々で、それは漁師たちも同じだ。
    貧困と飢えは、目の前を往来する世界中の船団、「宝船」に目を向けさせた。

    漁師たちはついに禁断の大海原の強盗と化してしまい、平和な海は無法地帯になった。ところが彼らと話してみると、好き好んで海賊をやっているんじゃない、
    ただ生きるためだと言う。じゃあ、マグロを獲ればいいじゃないか、もっと誇りを持った人生にしなくちゃいかんと話した。

    「マグロ漁の方法は教える! 漁船も私がすべて調達して、まず4隻を持ってきて与える!
    もちろん、ソマリア国内にマグロの冷凍倉庫や流通設備は私が整えるし、そのマグロはすべて買い取る!
    そうすれば本来の漁師に戻れるだろ! 船も確保されて、売り先も心配ないとなれば、何も問題はないだろう!」

    そうして、年間に300件以上も発生していた海賊襲撃被害は2014年以降からパタッと消滅した。
    正直、まだ採算はとれていないが、利益が出る目論見は立っているという。

    「商売は、目先の利益を考えたらいかん。どうやったら喜んでもらえるか、何を求められているかに応えるのが商売だ」

    和食が世界的にブームになり、乱獲で漁獲量も激減し始めていたから、
    ソマリアの件がうまくいけばマグロが入手できる上に海賊行為もなくなるという一石二鳥の名案であった。
    https://www.sankeibiz.jp/article/20211223-Z5SGKYIWXNAALLZQC35J22QDAY/


    【海賊行為が一気に消滅 「お前らを漁師に戻す」 ソマリアの海賊に説いた“すしざんまい社長”の言葉】の続きを読む


    変わろうとしている。

    1 ボラえもん ★ :2021/12/13(月) 18:44:02.48

    新資本主義、人材流動化で成長促せ 三井物産・安永氏
    「新しい資本主義」を問う

    ――「新しい資本主義」に必要な論点は何だと考えますか。
    「分配の前にまず成長ありきだが、今までのやり方を踏襲していては好循環にならない。
    成長するために何が足りなかったのかをしっかりと振り返る視点が欠かせない。日本はこの30年、すでに成長が止まっている」
    「変えるのに必要なのは労働力の移動を促す仕組みの整備だ。デジタル化が進めばより少ない人数で既存の仕事を回せる。
    新しいことにトライする社員が出ない限...
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA11D360R11C21A1000000/

    ※前スレ
    【脱・終身雇用】三井物産会長「雇用の流動化を進めないと日本は経済成長できない」 [ボラえもん★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1639362780/
    【脱・終身雇用】三井物産会長「雇用の流動化を進めないと日本は経済成長できない」★2 [ボラえもん★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1639365904/
    【脱・終身雇用】三井物産会長「雇用の流動化を進めないと日本は経済成長できない」★3 [ボラえもん★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1639371690/
    【脱・終身雇用】三井物産会長「雇用の流動化を進めないと日本は経済成長できない」★4 [ボラえもん★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1639376985/
    【脱・終身雇用】三井物産会長「雇用の流動化を進めないと日本は経済成長できない」★5 [ボラえもん★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1639382456/


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