令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:国内 > ネット


    難しい社会になる。

    カラパイアの元の記事はこちらからご覧ください

     人工知能素晴らしい可能性を示すとともに、人間のダークサイドをも暴き出している。例えば「ディープフェイク(画像合成技術)」は、機械学習を通じて、画像や動画に本来写っていないものを合成することができる。

     これを使えば誰でも簡単にフェイク動画や画像を作成できてしまう。最近このディープフェイクを利用して、懸念すべきサイトが登場したという。

     『MIT Technology Review』によると、そのサイトでは顔写真をアップロードすることで、その人を勝手にアダルトビデオに出演させることができるのだ。

     それがダウンロードされて拡散されれば、とんだ風評被害を作りかねないとして大いに懸念されている。

    【画像】 ディープフェイクを悪用したサイトが登場

     問題のサイトは、事態の拡大を防止するために、ただ「Y」とだけ紹介されている。その存在は、ディープフェイクの研究者であるヘンリー・アジャー氏が発見し、情報提供したことで明らかになった。

     「Y」にアクセスすると、シンプルな白い背景と青いボタンが表示され、顔の画像をアップロードするよううながされる。

     画像をアップすると、その顔を合成することができるアダルトビデオライブラリが提示され、いずれかを選択するとプレビューが表示される。

     それが気に入ったのなら、あとは料金を支払う。すると完全版ダウンロードできるようになり、顔写真の人物が出演するアダルトビデオを視聴できる。

    ・合わせて読みたい→完璧なフェイクニュースを作成することも可能な高精度のAIが開発される。危険性が高すぎるため完全公開を断念

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    photo by Pixabay

     「Y」の説明によれば、同サイトは「性的な妄想を探究するための安全で責任あるツール」であるという。アップロードする顔写真は自分自身のものにするよう推奨してもいる。

     しかしその気になれば、いくらでも他人の写真を利用することができ、コメント欄を見る限り、実際にそうしているユーザーもいるらしいという。

    心の傷だけでは済まされない。風評被害で職を失った人も

     合成した結果は完璧なものではなく、角度によって顔が揺れたり、歪んでいたりと不自然だ。

     それでも勝手に出演させられた女性たちが受けるダメージは甚大だ。それは心の傷ばかりでなく、実生活に影響することもある。

     教師だったある女性は、自分が知らないところでアダルトビデオに出演させられ、それがSNSで拡散されたことが原因で、学校から注意喚起され、ついには失職してしまったという。

    [もっと知りたい!→]AIが作ったこの世に存在しないけどすごくリアルな顔画像がフリー素材に。10万枚の顔写真が無料で自由に使用できる。

     同じく被害に遭ったことで、ネット上で激しい嫌がらせを受けるようになったという女性もいる。彼女は仕事を続けるために、ネットでの活動を控えなければならなくなってしまった。

     厄介なことに、こうした動画が一度ネットに流れてしまえば、デジタルタトゥーとなり、それを完全に削除することは困難だ。1つのサイトで削除したとしても、また別のところで公開されるからだ。

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    photo by iStock

    男性もまた危険

     こうした危険は女性だけに限ったものではない。「Y」が扱うアダルトビデオの大半は女性が出演するものだが、中には同性愛の男性が出演するものもある。もしそこに勝手に写真をアップロードされてしまったら?

     ちなみに世界には71か国も同性愛が犯罪である国があり、そのうち11か国では死刑になることもある。自分にまったく身に覚えのないことで処刑される恐れすらあるということだ。

    危険なサイト撲滅のために

     アジャー氏が「Y」に何度もコンタクトを取った結果、同サイトはひとまず閉鎖されたという。しかしこれで問題が解決されたわけではない。同じようなことを試みているらしいサイトがすでに出現しているからだ。

     こうしたサイトを撲滅するためには、SNSから追放するだけでなく、その作成や利用を違法とする必要があるだろうとアジャー氏は述べている。

    References:A horrifying new AI app swaps women into porn videos with a click | MIT Technology Review / written by hiroching / edited by parumo

     
    画像・動画、SNSが見られない場合はこちら

    AI画像合成技術で自分の顔を使用され、アダルトビデオに出演させられてしまうサイトに専門家が警鐘


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.kaigainet.com)


    アカウントが停止になれば、読めなくなる。
    デメリットもある。

    1 記憶たどり。 ★ :2021/09/09(木) 18:53:45.82

    https://news.livedoor.com/article/detail/20837813/

    紙の書籍と電子書籍には決定的な違いがある。ITジャーナリストの三上洋さんは
    「紙の書籍は所有物だが、電子書籍には所有権はない。あくまでも『利用権の購入』なので、
    規約違反などでアカウントが停止されれば、すべての蔵書を一瞬で失うことになる」という――。

    ■Kindleに保存した4000冊の本が突然読めなくなった

    2021年8月下旬に「Kindleの4000冊の蔵書が吹っ飛んだ」という匿名の投稿が話題になりました。
    投稿者は、Amazonギフト券をほかから安く買って定期的に使用していたことから、
    Amazonアカウントが永久凍結され、結果としてKindleにあった約4000冊もの電子書籍が消失してしまったというのです。

    匿名記事とは言え、実際にありえる話です。Amazonの規約には、不正利用やギフト券の不正使用などがあった場合、
    アカウントを停止すると書かれています。もしAmazonアカウントが停止されれば、
    Kindle用の電子書籍が一切読めなくなってしまうのです。

    この記事の「ほかから安くAmazonギフト券を買った」ことが不正にあたるのかは後述しますが、
    いずれにしてもAmazon側が不正だと認めれば私たちの電子書籍は消失してしまうことになります。

    ■電子書籍は「利用権」を買っているだけ
    もしこの記事の筆者がKindleではなく紙の本で買っていたら、Amazonは「本を返せ」とは言いません。
    当たり前のことですが、紙の本を買うことは所持することであり「所有権」は購入者にあるからです。

    それに対して電子書籍のほとんどはそのプラットフォーム(Amazonなどの提供者)上で読むことができる
    「利用権」を販売しています。つまりユーザーはそこで読む権利があるだけで、電子書籍そのものは所持していないのです。


    (出典 image.news.livedoor.com)


    そのためAmazonアカウントが何らかの理由で停止されてしまうと、Kindleの蔵書すべてが読めなくなってしまいます。
    手元に残る紙の本に比べると、アカウント停止によるリスクがあります。

    また電子書籍には、サービス自体の終了というリスクもあります。電子書籍ストアの終了についてまとめている記事
    「電子書籍はサービス終了したら読めない?対応事例一覧と最善の対策方法(to be SOLDOUT)」によると、
    これまでに10社以上のサービスが終了しています。

    電子書籍ストアがサービス終了すれば、そこで読めた電子書籍は読めなくなります。その代わり、
    他社への移管、ポイントなどでの返金、アプリへのダウンロードといった何らかの補償が行われるのが一般的です。

    しかし、これらの補償が万全とは言えません。アプリにダウンロードして電子書籍が引き続き読めるとしても、
    そのアプリの更新は止まってしまうので、OSバージョンアップなどで将来的にはアプリ自体が起動できなくなることがあるからです。

    ■電子書籍をPDFに変換して保存するのはAmazonの規約違反

    対策はあるのでしょうか。一つ考えられるのは、電子書籍のPDF保存です。PDFにすれば今後も読める形式で保存できるからです。

    ただし残念ながらPDF変換・保存はAmazonの規約違反です。Kindleストアの利用規約には
    「デジタル権利管理システムまたはその他のコンテンツの保護もしくは機能を迂回(うかい)、修正、無効化、
    回避してはならないものとします」と書かれており、違反した場合はユーザー側の権利は自動的に解除されるとしています。

    PDF保存することは、KindleにかけられているDRM(デジタル著作権管理)を解除することになるため規約違反となり、
    アカウント停止によってKindleの蔵書は一切利用できなくなるのです。

    つまりKindleを別の形で保存することはできないため、唯一の対策は「Amazonの規約をきっちり守る」しかない、ということになります。

    紙の本で買えばこのリスクはありません。しかし私たちは利便性を求めてKindleを使っているわけで、
    いまさら紙の本を部屋に積むことなど考えられないという人が多いでしょう。また水害や火事などで、紙の本にも失うリスクはあります。
    「電子書籍はリスクがあるからすべて紙の本にする」というわけにはいきません。

    ※以下、全文はソースで

    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1631170125/
    1が建った時刻:2021/09/09(木) 15:48:45.44


    【【電書】「4000冊の蔵書が一瞬で吹っ飛ぶ」アマゾンの電子書籍が抱える根本的な落とし穴。紙の書籍と電子書籍の決定的な違い】の続きを読む


    大きい産物

    1 ramune ★ :2021/09/08(水) 12:46:53.53

    「嫌いなものを嫌いと言って何が悪い」「キモい奴をキモいと言って何が悪い」「叩きたいものを叩きたいときに叩くのがネットのしきたり」

    SNSの発達によって、憎悪や悪感情を思うまま吐き出せるようになったばかりか、同じ考えの者で繋がることも容易になりました。
    辛口評論家や毒舌タレントの真似ごとをして、「自分以外すべてバカ」の価値観に入り浸ったままで居ることも容易になったように感じます。

    いわゆる「憎悪ビジネス」も既に隆盛しており、ほとんどあらゆる方面を叩いて*にするだけの雑誌さえ世の中には存在します。
    「自分の嫌いなものを代わりに叩いてくれた!」と溜飲を下げる目的で読まれているのでしょうか。

    ところが、叩きたいものを叩く本能に根差したコンテンツ作りに異議が唱えられ始めました
    。「メンタリスト」として活動するDaiGo氏がホームレスや生活保護を叩いたことによる炎上騒ぎです。
    叩きの連帯ネットワークが持つリスクや薄っぺらさといったものが遂に露呈し始めた格好です。

    ■露悪マンガも炎上していた
    今年6月に「月刊ドラゴンエイジ」という雑誌で掲載されていた「異世界転生者*―チートスレイヤー―」という漫画が、炎上の果てに1話打ち切りという末路を迎えていました。
    私見ではDaiGo氏とチートスレイヤーの炎上は、「こいつキモい」で同意を集めようとした愚行の果てという点で同じと解釈しています。

    チートスレイヤーが問題視された直接の原因は、敵役のメンバーがいわゆる「なろう系作品」の有名所に酷似したデザインで、
    あまつさえ村を焼き討ちにするなどの悪事を働いていたことです。しかし、「なろう系」に対する態度が更に多くの怒りを買ったからこその打ち切りにも思えます。

    作中、敵役への復讐を魔女が提案した時に手土産として情報を提示していました。
    「奴らの『転生前』はおしなべて冴えない『陰キャ野郎』どもばかり。引きこもり、社畜、非モテ、笑えるほどのゴミ揃いだ」

    「なろう系」では類似ジャンルが上位を独占しており、
    「作るほうも読むほうも、冴えない自分から現実逃避したい考えが見え見えで気持ち悪い」というアンチ意見があります。
    それへ安易に迎合して「なろう系は陰キャの読み物!キモイ!」で同意を得ようとしたのがチートスレイヤーの落ち度です。
    (中略)
    DaiGo氏へ賛同する者に足りないのは、「命の選別がまかり通ればいずれ自分も落とされる側になるかもしれない」という想像力です。
    或いは、「自分の命には価値があるので、選別で落とされない」という根拠のない傲慢な自己認識で居るのかもしれません。
    今安定した生活を送っていても、たった一つの些細な不運から簡単に安定は失われてしまいます。安定が永久でない以上、「命の選別」を認める訳にはいきません。

    (中略)
    かつては「露悪的な人間ほど(正直だから)信用できる」とも言われるほど、露悪主義・本音主義が至上とされていました。
    その流れからか、「叩きたいものを叩く」という本能的な生き方も蔓延し、その生き方にコミットするビジネスも生まれます。

    ありもしない悪意や皮肉を捏造され、意見を捻じ曲げられるケースも出てきました。
    「息子が電車の模型にハマって、その影響で自分も少し電車に詳しくなった」という育児漫画が、
    「これから成長するにつれて他にも色々な趣味を持っていくんだろうな」という部分だけ切り取られて、「息子が鉄道オタクになって欲しくない母親像」に捏造されたケースです。

    https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=2248


    【【時代】ネット時代の産物「ヘイト・露悪趣味に寄り添うコンテンツ」が終焉の流れか Daigo発言や、露悪的な漫画など相次ぎ炎上】の続きを読む


    第二次世界大戦の同盟国ですからドイツはそう言うのかな?韓国が割り込むのは・・・・・

    2021年8月15日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレは、駐日ドイツ大使館のツイートが一部日本国民の自尊心を傷つけたと報じた。

    記事は、今月9日の長崎原爆投下の日に駐日ドイツ大使館のツイッターアカウント日本語で「広島と長崎は核戦争の狂気を物語る象徴的存在です。発端はドイツと日本のナショナリズム軍国主義によって始まった戦争でした」と書き込んだと紹介。このツイートに対し「ネトウヨ」と呼ばれる日本の一部ネットユーザーが、戦争に関して日本とドイツ同一視したことに対して怒りを示し「大使館の戦争に対する考え方が浅薄すぎる」「ドイツは自らが戦争を起こした罪を否定していないものの、日本と同一視していることは無知の現れだ」といったコメントが寄せられたと伝えた。

    また、昨年8月6日の広島原爆投下75周年の日にも、ドイツ大使館が発表したマース外相のメッセージ中に「被ばく、死、病、苦しみ。これらはみな、ナショナリズム軍国主義が渦巻く中ドイツと日本が始めた戦争によりもたらされた」との表現があり物議を醸したとしている。

    その上で、1年前に物議を醸した際には日本の「ネトウヨ」が主に反応したにとどまったのに対し、今回のドイツ大使館のツイートに対しては中国人韓国人からも感想が寄せられたと紹介。「日本は本当に歴史を知らないのか。日本は第二次大戦中、アジアナチスだった」「ドイツは少なくとも自らの誤りを認めているのに、日本は依然として被害者面しているではないか」といった中国語コメントが見られたとした。

    また、韓国のネットユーザーからも「日本もドイツ同様に戦争の罪、責任を認め反省してほしい」「ドイツは自らの過去を忘れないことで許しとリスペクトを得た。かたや、別の国(日本)は自分たちの汚い歴史を忘れてしまっている」との書き込みがあったと伝えた。(翻訳・編集/川尻


    15日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレは、駐日ドイツ大使館のツイートが一部日本国民の自尊心を傷つけたと報じた。写真は長崎。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【駐日ドイツ大使館のツイートに日本人反発、韓国人や中国人も参戦―独メディア】の続きを読む


    便利です

     ヤフーカーナビアプリYahoo!カーナビ」(iOS版)に、移動式オービス(可搬式速度違反自動取締装置)による速度違反取り締まり情報を通知する新機能「スピード注意情報プラス(月額250円)」が追加。8月11日に提供を開始しました。

    【画像】移動式オービスやネズミ捕りよる違反取り締まり情報を通知する

     Yahoo!カーナビは、ドライバーの利便性向上と安全運転促進を目的にスマホナビ機能を拡充。今回のスピード注意情報プラス(月額250円)は既存の固定式オービス通知機能に加えて、移動式オービスネズミ捕り、検問による違反取り締まり情報も通知する追加機能です。

     走行中に取り締まりを行っているエリアに近づくと、地図画面と音声でドライバーに通知します。

     スピード注意情報プラスは、Yahoo!カーナビ(基本利用料無料)の有料追加機能として月額250円。初回(1IDにつき1回)1週間無料で体験できます。

    Yahoo!カーナビの有料追加機能として登場した「スピード注意情報プラス」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【Yahoo!カーナビに「移動式オービス」「ネズミ捕り」の速度違反取り締まりを通知する新機能】の続きを読む

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