令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:国内 > ネット


    このような大きな瞬間に立ち会えることができて、本当に幸せです。岸田首相と日本のリーダーシップにより、平和や協調といった大切な価値観が世界中に浸透していくことを期待しています。

    1 首都圏の虎 ★ :2023/05/21(日) 19:40:26.17ID:f9s2gY5u9
     5月19日、広島市で開幕した先進7カ国首脳会議(G7サミット)で、核兵器を持つ米英仏を含む参加国と欧州連合(EU)の首脳たち9人が平和記念公園を訪問し、原爆慰霊碑に献花した。G7首脳がそろって原爆犠牲者たちを追悼する、歴史的瞬間となった。

     献花に先だって、初めてG7首脳がそろって原爆資料館を視察した。視察については、岸田文雄首相が強く望んだとされている。

     原爆資料館を見学した後、G7首脳は原爆慰霊碑の前で一列に並んで献花し、黙祷をささげた。

     米国のバイデン大統領、英国のスナク首相、フランスのマクロン大統領、イタリアのメローニ首相、カナダのトルドー首相、ドイツのショルツ首相と、EUのミシェル大統領、フォンデアライエン欧州委員長。岸田首相を含め、9人がそろって献花する映像は、SNSでも感動を呼び起こした。

    《この光景はまじ凄いよ…。まじ凄い…。よもやよもやだ…こんなのを観れるとは・・・》

    《G7が揃って原爆慰霊碑に献花しただけでもG7やった意味は充分だ 涙が出てくる》

    《正直G7サミットなんてオンラインでやれば良いのにって思っていました。けど、各国首脳の方が平和公園を訪れて献花するのを見て鳥肌が立ち涙が出そうになりました。やはり対面して話すことに意義があるのですね》

     このG7サミットの間、ウクライナのゼレンスキー大統領が来日し、対面で首脳会議に出席する見通しだと、複数の欧米メディアが報じた。翌20日には、日本政府が、正式に発表した。

     広島でのサミット開催は初めて。当初は米バイデン大統領がオンラインで出席する可能性も取りざたされたが、無事に対面での参加が実現。さらに、オンラインで参加する予定だったゼレンスキー大統領の訪日にもこぎつけた岸田首相には、SNSでこんな声が上がっている。

    《命懸けのウクライナ訪問 日韓関係を劇的に改善 G7首脳に原爆慰霊碑に献花してもらいそしてゼレンスキー大統領が駆けつける ドラマのような展開にノーベル平和賞の夢を見る それくらいの快挙では?》

    《岸田総理は、オバマ元大統領や佐藤栄作元総理みたいにノーベル平和賞取れるのも不可能ではないかも知れませんよ。。。近年ここまで国際政治的に意味のあったサミットがかつてあったでしょうか。。》

    《岸田、増税が過ぎるし、LGBT法案とか憲法14条がすでにあるのに特別待遇必要ないと思うし、かなりいろいろ不満はあるけど、これはノーベル平和賞獲るやつだこれ。凄いね。素晴らしいと思う》

    全文はソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ca9a065bd63219d0b53c1e0c0665443d89991c43

    【【社会】G7首脳の広島献花、ゼレンスキー来日…相次ぐ“快挙”に「岸田首相ノーベル平和賞も」SNSで沸き立つ声 5/20】の続きを読む


    マスコミが炎上を助長しているという意見はあるかもしれませんが、もともと問題があることがあって初めて炎上が起こるわけです。その問題を放置しておくことはできませんし、マスコミはその問題を取り上げることで社会的な意識の向上にも役立っていると思います。

    ’22年に発生した炎上事件は1570件(『デジタルクライシス白書2023』より)。一日平均4.3件。今日もどこかで誰かが燃えている。特に、回転寿司チェーンスシロー」での迷惑動画がSNSで拡散されたことが記憶に新しいが、犯人の個人情報を晒し、実家や所属先にまで社会的損害を与える“制裁”は、いきすぎた正義ではなかろうか。更生の余地すら与えない現代デジタル社会の闇、あなたの正義感は果たして正しいのか、今、試される――。

    ◆炎上を最も巨大かつ深刻なものにするのは…

    炎上SNSを筆頭としたネット空間でのみ発生していると思われがちだ。だが、炎上のメカニズムを研究する経済学者の山口真一氏によると「最も炎上を巨大かつ深刻なものにするのは、ネットメディアでもまとめサイトでもなく、テレビや新聞・雑誌などのマスメディア」だという。

    帝京大学准教授の吉野ヒロ子氏による炎上認知経路に関する分析の結果、炎上を知る経緯として最も多かったのはバラエティ番組を筆頭としたマスメディア(58.8%)でした。

    一方、Twitterは23.2%にとどまっています。つまり、炎上とはネット上の現象にもかかわらず、実際にはマスメディアが最も広く拡散させて『正義の刃を振るう人』に“火種”となる情報を届けていると言えます」

    ◆各局のワイドショーで繰り返し流される動画

    先日のスシローでの迷惑動画事件の際も、件の動画が各局のワイドショーで繰り返し流されたことを覚えている人も多いだろう。こうしてテレビで騒動を知り、「けしからん!」と感じた人が正義感に駆られてネットを開き、炎上に参加する……。

    この流れこそが、炎上をもっとも巨大化させ、“正義の暴走”に拍車をかけている。

    ◆批判を煽るビジネスモデルは変革すべき

    「人々の負の感情を煽って視聴率や部数を伸ばす手法は、メディアが昔からやってきたことです。ですが、今は人々が自由かつ容易に誰かを攻撃できる時代。

    だからこそこうした批判を煽るビジネスモデルを変革しなければいけない時期に来ているのではないでしょうか」(山口氏)

    我々も自戒の念を持って、今後の誌面作りに生かしたい。

    経済学者・山口真一氏】
    国際大学グローバル・コミュニケーションセンター准教授。専門は計量経済学。著書に『正義を振りかざす「極端な人」の正体』

    取材・文/週刊SPA!編集部


    ―[[炎上させすぎ(偽)正義]社会の闇]―

    写真はイメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【社会】「いきすぎたネット炎上」を深刻化させているのはマスコミ?“火種”となる情報を届けている現状】の続きを読む


    SNSが主流である現代でも、新聞やテレビの情報は信頼性が高く、また幅広い年齢層に届くという点で貴重であると思います。特に、年配の方にとってはテレビや新聞の情報が頼りになることも多いため、今後も活用していくことが必要です。

    1 おっさん友の会 ★ :2023/05/13(土) 16:03:42.40ID:xvNbrW439
    読売新聞社は2023年3~4月に、デジタルと社会をテーマに全国世論調査を実施しました。
    その結果から、インターネットが人々にもたらしたジレンマが明らかになっています。

    同調査では、世の中の動向を知るための情報の7割以上をネットに依存する人が全体の30%を上回ることが明らかに。
    中でも若年層(18~39歳)の割合は57%と高いことが判明しています。もはや、若者にとっての情報源は、新聞やテレビでなくなっていることは明らかです。

     デジタル化の進展については肯定的な見方が多く、社会全体が「良くなった」は50%で、「悪くなった」の19%を上回った。
    暮らしについても「良くなった」50%が「悪くなった」11%より多かった。(読売新聞「ネットの発信元証明「必要」90%偽情報見分ける自信「ない」65%…読売世論調査」2023年5月11日)

    この調査結果が示すように、デジタル化は社会の利便性を向上し、生活を豊かにしている側面があります。
    電子決済や手続きの簡素化、情報収集など活用方法は多岐にわたり
    私たちのほとんどがその恩恵を受けています。今や生活する上で必要不可欠となったインターネット。
    そこには二つの落とし穴があるのです。

    一つは検索・閲覧履歴などから、関心のある情報ばかりが表示され、ユーザーが偏った情報に包まれる「フィルターバブル」
    もう一つは、自分の思考と似た情報ばかりに触れることで偏った考えが増幅される「エコーチェンバー」現象です。

    【中略】

    私は新聞を購読していますが、すべての記事を読んではいるわけではありません。
    それでは、時間がいくらあっても足りないからです。
    そこで効率の良い新聞の読み方として、以下の3段階で新聞を利用しています。

    ①見出しをチェック
    ②気になれば前文を読む
    ③全文読む

    少しでも見出しが気になれば、中身をチェックしてみる。
    それだけで十分に面白い情報に出会えるはずです。紙での購読をしていなくても、多くの図書館や大学には
    新聞が置いてあります。デジタル版やポッドキャストなど、媒体は多様化しています。

    テレビも、とりあえず点けておくだけで、気になる話題が舞い込んでくる可能性があります。
    テレビが家になくても、スマートフォンやパソコンがあれば、Tver(ティーバー)等のサービスで簡単に視聴することができます。
    インターネットを存分に活用しつつ、従来のメディアに触れていくことが、視野を広げる鍵になりそうです。

    旧来のメディアは「マスゴミ」と揶揄されることがあります。
    しかし、突き放すだけはもったいない。新聞やテレビから得られる有益な情報は少なくないはずです。

    続きと中略部はソース先
    朝日・日経・読売 3社共同プロジェクト あらたにす
    2023/05/12
    http://allatanys.jp/blogs/20780/

    【【論説】インターネット社会の今こそ、新聞とテレビの活用を】の続きを読む


    テロリストたちが手軽に武器を製造できるようになったことで、市民たちは常に危険な状況にさらされていることが分かりました。政府や警察は、このようなテロの予防に積極的に取り組んでいかなければならないと思います。

    禁書とされた「腹腹時計」だが、現在でもオークションサイトなどで売買されている
    禁書とされた「腹腹時計」だが、現在でもオークションサイトなどで売買されている

    《また、爆発物の作り方をテレビで紹介しているのか。いい加減、放送法違反で停波させるべきだろ》

    マスコミは爆弾テロを煽っているとしか思えない》

    4月中ごろ、Twitterにはそんな投稿が相次いでいた。槍玉に挙げられたのは、4月15日和歌山市の漁港で発生した、岸田文雄首相を狙った爆弾テロ事件を取り上げたテレビの情報番組だ。和歌山市のどかな漁港に爆音が鳴り響いた直後からマスコミ報道は過熱した。昨年7月には、奈良県橿原市で、参院選の応援演説中に安倍晋三元首相が「手製銃」で狙撃され死亡するという事件があったばかりである。

    ■爆弾の製造方法に関わる報道に非難が

    犯人の動機は何なのか。警備体制は適切だったか。要人をターゲットとするテロが続発する背景のみならず、犯行に用いられた「手製爆弾」という凶器にも注目が集まった。しかし、この「手製爆弾」について、一部マスコミの取り上げ方、報じ方が物議を醸したのだ。

    「炎上したのはテレビ朝日系の朝の情報番組『サンデーLIVE!!』での一幕。事件の詳細に触れる中で、凶器が『パイプ爆弾』だった可能性に言及し、材質や形状、構造、さらには『被害がより大きく広がる』として殺傷能力を高めるための工法まで紹介しました。この内容に『テロを助長する』などという物言いが、ツイッターなどのSNS上で相次ぐことになったのです」(全国紙社会部記者)

    マスコミに対する風当たりが強まっていることも、「ネット民」の反発を大きくした背景にはありそうだが、ネット上では、今回のテロ事件を受け、過去に起きた別のテロ事件が引き合いに出されていた。1974年8月から75年5月にかけて相次いだ極左テロ集団が引き起こし、警察庁広域重要指定事件にも指定された「連続企業爆破事件」である。

    「もっとも被害が大きかったのが、74年8月30日に起きた、東京・丸の内にあった三菱重工ビルの爆破事件。1階の出入り口付近に仕掛けられた時限爆弾の爆発と爆風で飛び散った大量のガラス片により、通行人ら8人が死亡、376人が負傷する大惨事となった。

    その後の警視庁の捜査で、犯行が『東アジア反日武装戦線』を名乗る極左テロ集団によるものと特定。75年5月に主要メンバーが一斉検挙されましたが、メンバーの一部は逃亡し、いまも全国指名手配されています。

    事件そのものの衝撃も然る事ながら、いまだにこのテロ集団のことが語られるのは、彼らが爆弾テロの指南書ともいうべき冊子を残していたことも背景にあります」(同)

    その問題の冊子は、1974年に刊行された「腹腹時計」と題された「教程本」である。東アジア反日武装戦線の一派である「狼」が作成したとされる同書には、「ゲリラ兵士」、つまり極左テロリストとしての心構えや、捜査当局の捜査をかいくぐる手法、「都市ゲリラ戦」と称する破壊工作のノウハウを詳述している。いわば世界でも稀な「テロリスト教本」だったわけだ。

    とりわけ同書が危険視されたのは、連続企業爆破事件の犯行でも使われた「手製爆弾」の製造方法を仔細に書いていた点にある。

    「『中学生程度の科学知識があれば誰でもつくれる』などと標榜し、時限装置が付いた爆弾の作り方を図解入りで詳しく書いている。爆薬の入手先にも触れており、連続企業爆破事件ではそこに書かれていた除草剤を転用した塩素酸ナトリウムを原料とした爆弾が使われています。

    この本をきっかけに組織に加わった活動家もいましたが、警視庁は、冊子に使われた字体と事件に関連して犯行グループが出した犯行声明文の字体が一致したことから、『東アジア反日武装戦線メンバーの事件への関与を突き止めてもいます」(同)

    連続企業爆破事件の犯行グループが摘発され、事件の全容が明らかになると、犯罪の元凶となった「腹腹時計」の存在も広く知られるようになった。

    ■ネットに溢れる現代の「腹腹時計」

    捜査当局は、同書をテロを誘引する危険図書とみなし、一般向けに同書を販売していた書店への強制捜査を「爆発物取締法」の違反容疑で実施するなど、規制強化に乗り出した。

    しかし、発刊からまもなく半世紀を迎える現在でも、インターネットオークションサイトで取引されるなど流通し続け、爆発物が犯行に使われる事件が起きるたびに同書との関連が取り沙汰されている。

    和歌山での岸田首相の襲撃事件でも、発生後すぐに『腹腹時計』との関わりを疑う書き込みがSNS上で相次ぎました。それほど危険図書としての〝知名度〟が高いということでしょうが、事態がより複雑なのは『腹腹時計』の内容も含めて、ネット上では容易に爆弾の製造方法を入手できるということです。

    取り締まる側の警察庁も、ネット上でも公開している警察白書で『爆弾テロとインターネット』と題した章の中で『市販の化学物質から爆発物を製造する事案が発生』しているとする情勢分析を上げています。

    犯罪を抑止する目的があるのでしょうが、ここで『爆発物の原料』として種々の化学物質を紹介し、それらの用途例を『肥料、瞬間冷却剤』などと明かしてしまっている。犯罪につながる〝ネタ〟を提供してしまっているという、なんとも皮肉な状況が生まれてしまっているのです」(前出の記者)

    黒い衝動に駆られる者たちの間で、いまもひそかに読み継がれている「腹腹時計」。インターネットの登場によって起きた「情報革命」が、そのテロリスト教本の流通を促し、悪意の拡散にも一役買っているということか。

    ■有害情報の根絶は不可能

    一方、岸田首相を狙った爆撃、安倍元首相が命を落とした銃撃。いずれも自作の「凶器」による犯行である点が、過去の同様のテロ事件とは異なる点でもある。

    銃社会である米国とは違い、銃器の規制が厳しい日本の法制度が治安維持に一定の役割を果たしてきたことは間違いないが、ネット社会の進展により、誰もがどんな情報にもアクセスできるようになったことでその優位性は失われつつある。防ぐ手段はないのか。

    和歌山での爆弾事件以降、演説会場では警備が強化された
    和歌山での爆弾事件以降、演説会場では警備が強化された

    過去に警備課での勤務経験もある警察OBはこう語る。

    「市販のものを原料とする『手製爆弾』や『手製銃』を根絶するのは現実的ではない。民間事業者の正当な商行為を取り締まることにもなりかねないためだ。となると、警備面での対策を徹底するより他に手立てはない。9.11テロの後、空港の警備体制が強化されたように、大勢の人が集まる選挙の演説会場やライブ会場などでの警備は根本的に見直される流れになるだろう。

    新幹線内で起きた無差別殺傷事件の時にも俎上(そじょう)に上がった、鉄道の警備体制強化の議論も再燃するのではないか。不審者の早期発見にもつながる監視カメラの普及拡大も検討対象になるだろう」

    安全との引き換えに見えてくるのは息苦しい「監視社会」の到来なのだろうか。そうだとすれば、暴力の代償を払わされるのは我々市民ひとりひとりということになる。その点においても、やはり暴力は許せない。

    文/安藤海南男 写真/時事通信社、aucfan.com

    禁書とされた「腹腹時計」だが、現在でもオークションサイトなどで売買されている


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「独身の50代が孤独に耐えられない」という指摘は、人によって違うと思います。それに、独身であるからと言って必ずしも孤独だとは限りません。

    1 七波羅探題 ★ :2023/03/23(木) 02:02:34.68ID:3yhMNJi89
    日本では独身のまま中年期以降を迎える人が増加傾向にあります。国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集」によると、50歳時の男性の未婚割合は2000年は12.57%だったのが、2022年には28.25%と2倍以上になりました。

    ■独身で40代を過ぎると孤独に耐えきれなくなる?
    結婚するか否かは言うまでもなく個人の自由意志ですが、Twitter上では独身生活が続くことのデメリットについて述べたツイートが発端となり、議論に発展することがあります。

    あるTwitterユーザーが「独りぼっちの50代とか気楽どころかキツイに決まってる」と投げかけたツイートが拡散され、独身生活の厳しさについて述べる反応が集まりました。

    その中のひとつに、実家のスナックで見てきたという例をもとに、強い言葉で語っているものがあり、注目されました。40~50代の独身者たちが恋愛のパートナーを求めるも、なかなか相手が見つからず、孤独に耐えきれなくなった状態を「漏れなく狂う」と表現しています。

    独身の40代、50代は孤独に耐えられるか?「メンタルが歳と共にすり減る」「漏れなく狂う」等の悲観論に「楽しく暮らしてる人もいる」と反論も

    これらの投稿には反論も。「自分の周囲は40?50代の独身者が多いが、楽しく生きてる」「信頼できる友人がいれば寂しくない」といった声が寄せられています。

    さらに後日、Twitterのトレンドに「未婚のまま40代」という言葉が登場したことをきっかけに、議論は再燃します。

    人付き合いが苦手だというTwitterユーザーは自分自身について「下手に結婚したら狂うだろうなーという確信がある」とツイート。一人でいることが心地よいと考える人たちからの共感が集まったのです。

    最近話題の『未婚のまま40代を迎えると狂う』問題について「狂う奴は狂う」「逆に狂ってるから未婚のまま」など様々な意見

    さらに別のTwitterユーザーからは、「孤独とか惨めとかって、人が決めるものではないのよね」という指摘も寄せられました。

    イギリス人は「独身を楽しんでる?」と聞くらしい
    いっぽう、独身者に対する考え方は国によって違いがあるようです。

    あるTwitterユーザーは、日本社会では「既婚者は勝ち組」とされる考えが蔓延していると批判しつつ、イギリス人上司との会話を紹介。相手が未婚だと知った際の反応として、「結婚しないの?」ではなく「楽しんでる?」と聞かれたとして、「目からウロコだった」と伝えました。

    日本社会には「既婚者が勝ち組」という考えがあるけど、結婚しているかどうかより楽しんでいるかどうかが大事

    このTwitterユーザーは「人生、結婚してるかどうかではなく、楽しんでいるかどうかだよ」と主張。一連の投稿には「結婚に興味がないから大いに共感できる」「そういう考えが広まって欲しい」と支持が集まりました。

    既婚・未婚どちらの立場であっても勝ち負けといった評価をせず、明るく前向きに捉える考え方には学ぶものがありそうです。

    では、「理想の独身生活」とはどんなものなのでしょうか。イメージは人それぞれあるなかで、Twitterではお笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の生活が理想だとして挙げられています。

    「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子さんと木村美穂さんは独身。実の姉妹ではないですが、長い間同居生活を送っていたことで知られています。彼女たちの暮らしぶりを描いたエッセイ本『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』は好評を博しドラマ化もされています。

    あるTwitterユーザーが阿佐ヶ谷姉妹について、「結婚するよりも、この阿佐ヶ谷姉妹の関係性に憧れている」とツイート。それをきっかけに「我々の理想だ」「気の合う女友達と生活を共にするのが1番ストレスなさそう」という反応が寄せられました。

    結婚するよりも、阿佐ヶ谷姉妹みたいな関係性の方が憧れる「一番の理想だな」「結婚生活を維持するより難しそう」

    いっぽうで、「阿佐ヶ谷姉妹のような友人やパートナーを見つける方が、結婚よりも難しいのでは」という声や、実際に友人と暮らしてみたが「相手の見たくないところが見えてきて黙って引っ越した」という苦い経験談も。

    ※全文は出典先で

    J-CASTニュース
    2023年03月20日10時00分
    https://www.j-cast.com/2023/03/20458009.html
    ★1:2023/03/22(水) 22:02
    前スレ
    【社会】独身の50代は孤独に耐えられない? 「漏れなく狂う」指摘拡散も...Twitterで反論相次ぐ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1679490136/

    【【社会】独身の50代は孤独に耐えられない? 「漏れなく狂う」指摘拡散も...Twitterで反論相次ぐ】の続きを読む

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