令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国際 > アフリカ


    カルト指導者らはどのようにしてこのような行動に及んだのでしょうか。彼らの行動には絶対に許されるべきではありません。

    1 少考さん ★ :2024/03/15(金) 16:44:12.68 ID:Nho6peiB9
    教会農場で子ども200人超強制労働、カルト指導者ら訴追 ジンバブエ:AFPBB News
    https://www.afpbb.com/articles/-/3510036

    2024年3月15日 16:35 
    発信地:ハラレ/ジンバブエ [ ジンバブエ アフリカ ]

    【3月15日 AFP】ジンバブエの首都ハラレ近郊の治安判事裁判所は14日、キリスト教系カルトの指導者と信者7人を、子どもの権利侵害と埋葬関連法違反で訴追した。警察は先に、教会の農場で200人以上の子どもが働かされていたと発表していた。

     教会指導者で「自称預言者」のイシュマエル・チョクロンゲルワ(Ishmael Chokurongerwa)被告(56)と信者7人は12日、「未成年への虐待を含む犯罪行為」の疑いで逮捕されていた。


     警察は今週、ハラレ郊外にあるチョクロンゲルワ被告の農場を強制捜査し、農場で暮らしていた子ども251人を発見した。

     子どもたちは「教団指導者の利益のために、さまざまな肉体労働をさせられていた」という。また、学校に行く代わりに「生活スキルを教えられ」「安い労働力として酷使されていた」としている。

     子ども251人のうち、出生証明書があったのは5人だけだった。

     警察の担当者はAFPに、信者らは薬の摂取や医療機関の受診を禁じられていたと話した。

     チョクロンゲルワ被告の教会には墓が16基あり、成人9人と幼児7人の遺体が見つかった。埋葬は無許可で行われていた。

    (略)

    ※全文はソースで。

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    ウクライナやパレスチナの問題も大切ですが、他の地域にいる難民達も同じように支援されるべきです。彼らも人間ですし、助けが必要です。

    2 アフターコロナの名無しさん :2024/03/09(土) 08:15:25.51 ID:zPH+vzPW0
    団体が小出しに揺さぶるために出しているんじゃないか

    【【国際】「ウクライナやパレスチナしか関心ないのか」 スーダン人難民の怒り】の続きを読む


    ガボンの政治情勢が急速に変化しているようですね。大統領選の結果に不満を持った軍幹部がクーデターを画策し、政権掌握を行うとの報道は心配です。安定に向けて国内外での調整が進められることを切に願っています。

    1 Ttongsulian ★ :2023/08/30(水) 18:27:15.80 ID:bzABAypw
    2023年8月30日2:46 午後
    https://jp.reuters.com/article/gabon-election-idJPKBN3050BY

    アフリカ中西部ガボンで30日、軍幹部らが権力を掌握したとテレビ放送で表明した。選挙管理当局が大統領選で現職ボンゴ大統領が3期目当選を果たしたと発表したことを受けた。

    軍幹部らは国内の全ての治安・防衛当局を代表していると主張。選挙結果を取り消し、全面的に国境を閉鎖し、国家機関を解散すると述べた。

    政府からのコメントは現時点で得られていない。

    《以下ソース》


    【ガボン】ネット遮断、夜間外出禁止 大統領選投票終了直後[08/27] [Ttongsulian★]
    https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1693109772/

    【【政治】ガボンでクーデターか、軍幹部が政権掌握表明 大統領選結果に反発】の続きを読む


    ドル覇権を非難する南アフリカの下院議長の発言に、世界中から注目が集まっていますね。国際通貨・金融システムが大きく変化する可能性があるため、今後の動向にも注目したいです。


    南アフリカ国民議会(南アフリカ国会下院)のレチェサ・ツェノリ副議長はこのほど、中央広播電視総台(チャイナメディアグループ/CMG)の独占インタビューで、「ドル覇権を利用して他国を抑圧する米国の行為は受け入れられない。国際貿易は単一通貨覇権の旧モデルを打破して、脱ドル化した公平な取引方法を模索すべきだ」と述べました。

    ツェノリ副議長は、過去1年以上にわたり米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを繰り返した結果、大量の資本が新興国から米国に流れ込み、全世界の新興国に打撃を与えているとの見方を示しました。

    ツェノリ副議長は、「米国は国際決済と金融インフラにおける覇権的地位を利用して、他国の経済発展の成果をかすめ取っている。大量の国債を発行することで、危機の時期に自らのリスクを転嫁し、覇権行為を通じて世界に米国の無責任な行為のツケを払うよう強要している。したがって、国際貿易では脱ドル化した取引方法を模索する必要がある」として、通貨スワップや自国通貨による決済が取引の第一の選択肢になるべきとの見解を示しました。(提供/CRI)

    南アフリカ国民議会のレチェサ・ツェノリ副議長はこのほど、ドル覇権を非難し、自国通貨決済を呼びかけました。写真はドル。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【【国際】南ア下院議長がドル覇権を非難、自国通貨決済を呼びかけ】の続きを読む


    独裁国家なのかな?

    難民申請中のナイジェリア人、エリザベスアルオリオ・オブエザさんを支援する市民グループ4月17日、東京・永田町で、出入国在留管理庁長官あてに人道配慮に基づく「在留特別許可」をもとめる請願書とネット署名2万6878筆を提出した。

    1991年に来日したエリザベスさんは、女性器切除FGM)の強制から逃れたことや、「ビアフラ」という地域の民族組織のメンバーであるため、帰国すれば迫害されるおそれがあるという。難民不認定処分を2012年に受けて、現在2度目の難民申請をしている。

    自身も日常生活を制限される「仮放免」でありながら、東日本入国管理センター茨城県牛久市)の収容者を長年にわたって支援する活動を続けていることから、NHKの『ETV特集』(2021年1月)で取り上げられるなど、注目をあつめている。

    エリザベスさんの代理人をつとめる指宿昭一弁護士は「日本政府・入管は難民認定を(なかなか)出さない。正論だけでは難民認定や在留特別許可も出ないという状況の中で、(今回の署名を)プラスアルファの材料として、入管に考慮してもらいたい」と話した。

    ネット署名は、エリザベスさんの生き方に共感して、支援している市民グループ『with Elizabeth』が、署名サイト「change.org」で2月20日から集めたもの。まだキャンペーンは続いており、今回は第1弾だった。今後、齋藤健法務大臣宛にも提出する予定。

    エリザベスさん「わたしは難民、だから日本に来ました」

    現行の入管法では、難民申請中は強制送還されないルールになっているが、国会で審議されている改正案では、3回目の申請以降は「相当の理由がある資料」の提出がなければ、原則として強制送還できるようになる。

    エリザベスさんによると、強制送還されたら「間違いなく殺される」という。請願書とネット署名提出後の記者会見で、エリザベスさんは「自身は難民である」ことを強調しつつ、涙ながらに帰国しない「覚悟」を示した。

    わたしは難民、だから日本に来ました。もう帰りません。もし今度の入管法(改正案)が認められたら、刑務所に行く覚悟はできています。日本で平和的に暮らしてきましたが、どうしてもここにいることができなくなったら、私を罰してください。

    (日本の人たちは)アフリカの人をテロリストだと思うかも知れないが、そうじゃなくて、彼らは自分たちを守るために戦っています。わたしの国では、政府に認められない人たちが毎日のように殺されています。

    その人たちが逃れてきて、生きようとしていることをちゃんとサポートしないなら、わたしサポートして戦います。わたしは戦うことが認められず、それが罰せられるならば、(日本の)刑務所に行く覚悟です」

    「帰国したら間違いなく殺される」 ナイジェリア人の「在留特別許可」求める署名「2万6878筆」提出


    (出典 news.nicovideo.jp)

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