令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:政治 > 内閣


    かなり念入りにするべきです。

    1 蚤の市 ★ :2022/11/21(月) 22:25:10.87ID:1oftGiR/9
     岸田文雄首相は内閣改造・自民党役員人事を行う検討に入った。当初予算案編成後の12月末から2023年1月の通常国会召集までの間での実施を視野に入れている。寺田稔総務相の更迭をはじめ閣僚辞任が相次ぐ状況の中、通常国会に向けて体制の刷新で政権浮揚を図る狙いがある。首相は今後の臨時国会の状況などを踏まえて人事を断行するかどうかを判断する。

     複数の政権幹部が明らかにした。首相は8月に、閣僚19人中14人を入れ替える大幅な内閣改造と党役員人事を行った。だが、10月に開会した臨時国会では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が相次ぎ指摘された山際大志郎前経済再生担当相、死刑を巡る失言をした葉梨康弘前法相が相次ぎ辞任。11月20日には、「政治とカネ」の問題で野党から追及を受けた寺田氏が辞表を提出した。今後の衆参両院の予算委員会審議では、野党は政治資金問題が指摘される秋葉賢也復興相への追及を強める構えで、自民党内では「体制を一新しなければ、通常国会では政権はさらに厳しい状況になる」との声が強まっている。

     首相は19日、訪問先のタイでの記者会見で通常国会までに内閣改造・党役員人事に踏み切る可能性について「適切なタイミングを首相として判断していきたい」と語った。党幹部は「首相は人事を検討している」と述べた。首相は世論の動向も勘案し、秋葉氏の交代も含む改造の可否を判断する構えだ。ただ、8月の人事からごく短期間での再改造は自民党政権では異例。首相が実施に踏み切った場合は反発を受ける可能性がある。政権幹部は「人事には長所も短所もある」と語り、首相が人事を行うかどうか慎重に検討するとの見方を示した。

     政府は12月23日までに当初予算案の編成作業を終える予定だが、12月10日までの国会会期が延長された場合は同月最終週にずれ込む可能性がある。通常国会は1月中旬以降の召集が想定されている。

     通常国会召集直前に内閣改造を行った最近の例では、旧民主党政権時代、11年1月14日に臨時国会で問責決議を受けた閣僚らを退任させた菅直人政権や、12年1月13日に5閣僚を交代させた野田佳彦政権のケースがある。【高本耕太】

    毎日新聞 2022/11/21 20:37(最終更新 11/21
    https://mainichi.jp/articles/20221121/k00/00m/010/275000c

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    旧統一教会と縁を切らないと回復しないと思います。

    1 Stargazer ★ :2022/10/15(土) 16:43:00.72ID:jFlDcim59
    岸田内閣の支持率が時事通信の10月の世論調査で3割を切り、政権維持の「危険水域」に突入した。背景には世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題や物価高騰への対応に加え、首相官邸と与党の連携不足など「構造的問題」(自民党関係者)があるとの声も出ている。党内の危機感が強まる中、岸田文雄首相は総合経済対策を打ち出して信頼回復につなげたい考えだ。

     「国政選挙2勝は大きい。今は政権をひっくり返す動きは起きない。耐えるしかない」。首相は12日、首相官邸を訪れた盟友の遠藤利明党総務会長からこう励まされると、「うん、そうですよね」とうなずいた。

     10月の内閣支持率は27.4%。参院選後の7月調査(49.9%)から20ポイント以上落ち込んだ。一般に内閣支持率が大きく低下すると、与党内の求心力が低下するなどして政権維持が困難になるとされ、その目安として20%台が危険水域と言われている。

     「安倍晋三元首相の国葬が終われば上向く」(自民党関係者)との期待もあっただけに、同党内の衝撃は大きい。支持率低下が底を打ったようにも見えず、中堅議員は「どんどん下がる。エンジンのないグライダーだ」と青ざめた。

    (略)

    https://www.jiji.com/sp/article?k=2022101300996&g=pol

    【【内閣】岸田政権維持「危険水域」に 支持率3割切る 「安倍晋三元首相の国葬が終われば上向く」との期待があっただけに党内に大きな衝撃】の続きを読む



    国葬には・・・・、賛成できない。

    安倍氏国葬“4割欠席”の大誤算…「何のため?」の声さらに高まり内閣支持率“奈落の底”へ
     当初の想定とはずいぶん違うさみしい式典になりそうだ。

     27日に行われる安倍元首相の国葬は、参列者が6000人程度とされていたが、実際は最大4300人程度にとどまる見込みだ。22日に政府が発表した。

    ■4割が欠席の不名誉

     国内では国葬の案内を約6000人に発送し、そのうち出席するのは約3600人。4割が欠席とは、偉大なリーダーの国葬にしては残念な印象だ。特に、元職を含む国会議員では6割が欠席の意向を示した。

    「法的根拠がない、国会の審議も経ていない国葬に出席して、評価の定まらない安倍元総理の権威付けに協力するわけにはいかない。民主主義国家の国会議員経験者として、ごく当然の判断です。国論を二分する国葬を強行して誰が喜ぶというのか。岸田総理には、撤回する勇気を持ってほしかったですね」(自民党の元国会議員) 

     海外からの弔問客は218カ国・地域から約700人が出席予定だが、半数近い101カ国は駐日大使らが参列し、本国からの要人派遣はない。G7の首脳で参加するのもカナダのトルドー首相だけだ。

     しかも、22日に発表された来日する要人の肩書を見ると、エネルギー資源大臣(ニュージーランド)、貿易・北欧大臣(スウェーデン)、国際貿易・投資大臣(パプアニューギニア)、観光大臣(ジャマイカ)など、故人を悼むというよりカネのにおいを感じてしまうのだ。

     いずれにせよ国内3600人、海外から700人で計4300人が参列するわけだが、1967年の吉田茂元首相の国葬は約6000人、75年の佐藤栄作元首相の「国民葬」は約6400人が参列したことを考えると、かなり少ない。

     22日になって宮崎県の河野俊嗣知事が台..

    【日時】2022年09月25日 09:06
    【ソース】日刊ゲンダイ
    【関連掲示板】

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    どうなるのかな?

    1 ボラえもん ★ :2022/08/13(土) 12:32:47.92ID:1SKczDlC9
    第2次岸田文雄改造内閣の発足と自民党役員人事を受け、報道各社の世論調査が出てきた。
    従来であれば改造直後の内閣支持率は上昇するケースが多いが、読売新聞と日経新聞の調査では、前回調査から下落していた。ともに前々回から続落している。
    岸田首相は参院選勝利の勢いで内閣改造・党役員人事に踏み切ったが、「失敗・不発」だった可能性がある。

    (中略)

    ただ、読売と日経、共同通信の世論調査(10~11日実施)の内閣支持率=別表=を見る限り、世論の評価は厳しいようだ。
    日経では、新しい閣僚と党執行部の顔ぶれを「評価する」が30%で、「評価しない」は44%だった。

    政治評論家の小林吉弥氏は「政治姿勢では、党内派閥に配慮した布陣で何をやりたいのか見えてこない。
    政策方針では、新型コロナや物価高への対応に信念が見えず、指導力不足を感じる」と厳しく指摘した。

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と、自民党議員の関係も論点の1つだ。
    共同では、旧統一教会と自民党議員との関わりについて、党や党所属議員の「説明が不足している」との回答が89・5%に上った。

    前出の小林氏は「旧統一教会をめぐる自民党への批判が、岸田政権を直撃している。
    秋の臨時国会は、新型コロナや物価高の対策・対応に加え、旧統一教会との関係にも説明が求められる正念場だ。
    乗り切れなければ来年早々の解散に追い込まれかねない」と語った。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/700564d23b296aeb8f0f2fceae34b7fe5828e806

    【【内閣】岸田内閣、改造失敗か 報道各社の世論調査で支持率下落相次ぐ 識者「早々の解散に追い込まれる可能性」】の続きを読む


    払拭できるのかな?

    1 ボラえもん ★ :2022/08/05(金) 14:36:22.42ID:FHplLBP29
     世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政界との関係について世論の批判が強まる中、
    岸田文雄首相が9月にも実施する内閣改造・党役員人事では、「教団との関与」の有無が大きく影響しそうだ。
    関係を持つ議員が突出して多いのが党内最大派閥の安倍派(清和政策研究会)のため、人事でつまずけば首相の目指す「挙党体制」が揺らぐことになる。

    ■今後の調整、難航必至
     「戦後最大級の難局だ」。4日、首相は自ら率いる岸田派(宏池会)が参院選後に初めて開いた例会で語った。
    新型コロナウイルス対応やウクライナ危機に伴う物価高騰などを挙げ「政治の安定」と「難局突破」へ努力すると訴えた。
    茂木敏充幹事長も茂木派(平成研究会)の例会で「今後の政権運営を中核で支える責任感と緊張感で臨む」と強調した。

     参院選で大勝した自民だが、選挙中に安倍晋三元首相が銃撃され死亡し、党内最大の実力者を失った。
    安倍派への打撃は大きく、衆目の一致する後任がおらず、今後の調整は難航必至だ。

     主流派閥の一角を占めた安倍派が分裂すれば、政権…

    https://mainichi.jp/articles/20220804/k00/00m/010/341000c

    【【自民】岸田文雄首相「戦後最大級の難局だ」 旧統一教会問題で内閣改造・党役員人事は難航必至】の続きを読む

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