令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国内 > 整備


    効果があるのか。

    1 haru ★ :2021/08/29(日) 19:01:07.47

    センサーを設置しているトイレにエアーノックを導入し、その前後の状況を分析したところ、30分以上の利用が64%も減った。
    30分以上だけでなく、20分以上も43%減、15分以上も29%減と、混雑解消に役立っていることが分かってきたのだ。

    体調不良などの理由で、どうしても長時間利用にならざるを得ない人もいるので、個室にこもることが必ずしも悪いことではない。
    問題はスマートフォンの画面をじーっと見て、気付いたら長時間滞在しているケースだ。

    優しいアプローチといえるかどうか分からないが、抑止力を狙った方法として、ステッカーがある。
    個室の壁などに「トイレでの長時間使用禁止」などと書かれたステッカーを見たことはないだろうか。

    「うーん、ちょっと思い出せないなあ」という人もいるだろうが、それは仕方がないのかもしれない。
    新型コロナ感染防止のために、政府が「不要不急の外出は控えてください」を何度も何度も言っているうちに“慣れ”が生じているように、こうしたステッカーも何度も何度も見ているうちに、効力が薄れていったのかもしれない。

    ステッカーを何度も目にしているうちに、慣れてしまって、記憶に残らなくなってしまった。
    となると、個室内のタブレットに表示される文言にも慣れてしまうのではないだろうか。

    「現在の滞在時間 30分以上」という文字が映し出されても、「はいはい、いつものやつね」といった感じで、1ミリも気にしない人もいれば、
    「1時間まで、あと30分は使えるな」と時計代わりに利用する人も出てくるかもしれない。


    (出典 image.itmedia.co.jp)


    (出典 image.itmedia.co.jp)


    (出典 image.itmedia.co.jp)


    (出典 image.itmedia.co.jp)


    (出典 image.itmedia.co.jp)



    2021年08月29日 09時00分
    https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2108/29/news018_2.html

    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1630211396/


    【【実証実験】トイレの個室に「使用時間」を表示 30分以上の利用が64%減る】の続きを読む


    事故が減る。

    走りにくくしてスピード抑制!

    「ゾーン30」に物理的デバイスを配置「ゾーン30プラス」新設

    国土交通省警察庁2021年8月26日(木)、生活道路の交通安全に係る新たな連携施策「ゾーン30プラス」について発表しました。

    住宅街や通学路といったスピード抑制対策が必要な箇所を中心として、最高速度30km/hの区域規制を敷く「ゾーン30」が警察により整備されていますが、さらに「物理的デバイスとの適切な組合せにより交通安全の向上を図ろうとする区域」として、「ゾーン30プラス」を設定するといいます。

    具体的には、路上にライジングボラード(ポール)を置いたり、狭窄部やクランク、スラロームなどを意図的に設けたりすること、つまり、物理的に「走りにくくする」対策です。スピードを抑制したい箇所や横断歩道にハンプ(凹凸)を設けるといった対策も行います。

    ゾーン30の規制は警察が、物理的デバイスの配置は道路管理者が行ってきましたが、「ゾーン30プラス」は両者が緊密に連携し、整備を推進するといいます。

    これとは別に、横断歩道へハンプを設ける「スムーズ横断歩道」については、9月末までに全国17か所へ整備されるそうです。

    狭窄部が設けられた道路の例(東京都文京区)。こうした物理的な交通安全対策にゾーン30の規制を組み合わせた「ゾーン30プラス」が設定される(中島洋平撮影)。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【意図的くねくね・激セマ・デコボコ道路の整備推進へ 「ゾーン30プラス」とは】の続きを読む

    このページのトップヘ