- NO.9999622 2021/11/18 17:23
「敵国人め。さっさと祖国へ帰れ」5年にわたり差別的書き込み、在日コリアン女性が賠償求め40代男性を提訴 川崎市 - インターネット上で5年間にわたって差別的な書き込みをされたのは名誉毀損(きそん)にあたるなどとして、川崎市の在日コリアン3世、崔江以子(チェカンイジャ)さん(48)が18日、書き込みをした北関東在住の40歳代の男性を相手取り、慰謝料など305万円の損害賠償を求めて横浜地裁川崎支部に提訴した。
訴状などによると、男性は2016年6月、自身のブログに「敵国人め。さっさと祖国へ帰れ」などと書き込んだ。この書き込みが崔さんの被害申し立てで削除されたことを逆恨みし、20年までブログやツイッターに崔さんを名指しし、「差別の当たり屋」など12件の書き込みをしたとしている。
【日時】2021年11月18日 16:39
【ソース】読売新聞オンライン
カテゴリ:国内 > 誹謗中傷
眞子さん、一番大きな不安は「誹謗中傷が続くこと」 文書で回答
- NO.9946704 2021/10/26 18:11
眞子さん、一番大きな不安は「誹謗中傷が続くこと」 文書で回答 - 婚姻届を提出し、皇室を離れた小室眞子さん(30)は26日、東京都内のホテルで夫の圭さん(30)と記者会見に臨んだ。ただし、宮内記者会などから提出されていた質問には文書で回答した。質問は全5問。
2問目も宮内記者会が2人の新生活などについて尋ねた。
結婚して民間人となった気持ちを問われた眞子さんは、「皇室を離れてから間がありません。数時間でどのような気持ちかということについてお答えするのはなかなか難しいです」と回答した。「皇族の立場はご自身にとってどういうものだったか」という問いには、「たくさんの人から助けられ、見守られ、支えられ、温かい気持ちをいただくことで成り立っているものでした」と振り返った。「特に思い出に残っていることは」という質問には、「一つ一つの思い出が宝物で、特定の思い出を選ぶことはできそうにありません」とした。
どのような家庭を築きたいかとの質問には、眞子さんが「心穏やかに過ごすことのできる環境で、温かい家庭を築いていきたい」、小室さんは「眞子さんが居心地が良いと思えるような環境を作れるよう精進したいと思います」とした。
将来の期待や不安などについての質問には、眞子さんは「穏やかな気持ちで生活できることを期待しております」と答えた上で、「一番大きな不安を挙げるのであれば」として「私や私の家族、圭さんや圭さんのご家族に対する誹謗(ひぼう)中傷がこれからも続くのではないかということ」と答えた。
【日時】2021年10月26日 15:21
【ソース】毎日新聞
【関連掲示板】
氷川きよしさんが法的措置検討 SNSで誹謗中傷受け
誹謗中傷はなくならないです。
- NO.9856409 2021/09/21 17:56
氷川きよしさんが法的措置検討 SNSで誹謗中傷受け - 歌手の氷川きよしさんがSNS上で自身を誹謗中傷する内容の投稿に対し、法的措置を検討していると明らかにしました。
氷川きよしさんは21日、自身の公式インスタグラムを更新し、「残念なことに一部で氷川きよしの芸能活動とは無関係なプライバシーに関して当人を侮辱し、人格権を侵害する内容の投稿が見られます」と、スタッフ一同からのコメントを掲載しました。
そのうえで、こうしたSNS上の誹謗(ひぼう)中傷する内容の投稿に対し、所属事務所として法的措置を検討していることを明らかにしました。
また、テレビの映像や雑誌の画像などを無断でアップロードする行為は著作権侵害にあたるとして注意を呼び掛けました。
【日時】2021年09月21日 17:10
【ソース】テレ朝news
【関連掲示板】
「ラーメン評論家」の入店お断り 元AKB店主が宣言「うちにはマイナスしかなかった」
影響は大きい。
- NO.9865792 2021/09/24 23:42
「ラーメン評論家」の入店お断り 元AKB店主が宣言「うちにはマイナスしかなかった」 - 元アイドルのラーメン店主・梅澤愛優香さん(24)が2021年9月24日、今後は「ラーメン評論家」の入店を拒否する意向を示した。
梅澤さんはアイドルグループ・AKB48にアルバイト契約で加入の「バイトAKB」として活動したのち、20歳でラーメン店「麺匠八雲」を開業。現在は「中華蕎麦 沙羅善」など3店舗の店主を務める。
■「一部のモラルがない方や...」
梅澤さんは今年9月、店をめぐるトラブルに見舞われたと明かし、大きな注目を集めていた。
今秋に新店舗の開店を予定していた梅澤さん。しかし9月5日、新店舗に不可欠な原料の仕入れが「ある中傷」により突如困難となり、開店の目途が立たなくなったとツイート。悲しみや悔しさを滲ませ、「全て壊されました」と書き込んでいた。
7日には中傷者に対し、民事・刑事の両面で責任を追及すると報告。具体的な内容については8日、「『反社との繋がりがある』と取引先様へ嘘の吹聴をされた」と明かす。さらに22日に「今回の事件から枝分かれしている中傷についても別事件として捜査いただいております」と報告している。
対応に追われるなか、梅澤さんは24日に「迷惑ラーメンオタクの言動にイラッ。マウンティングに苦慮する店員も」と題したネット記事を引用し、
「根本はラーメン好きなはずなのに...一部のモラルがない方や、ネットリテラシーのない行き過ぎた行動をする方がいることでこうやってラーメンオタクや評論家が悪く取り上げられてしまうのは残念ですね...」
【日時】2021年09月24日 19:37
【ソース】J-CASTニュース
ネット中傷する麺オタクたち…ラーメン店への「ねたみ」原因? 賠償金払わない「非常識さ」の裏側
ラーメン店が、麺オタク(ラオタ)の人から、インターネット上でネガティブな投稿を受ける事態が頻出している。
客商売ゆえに、アクションを起こせばイメージを損なうリスクもある。それでも、我慢ならずに裁判に訴えるが、たとえ勝ったとしても、代償が支払われないケースもあるのだ。
「業務用スープを使っている」などのネット中傷を受けたとして、あるラーメン店が名誉毀損で訴え、ラオタの男性に勝訴した。しかし、11万円の賠償金が支払われることはなく、泣く泣く諦めたという。
ラーメン業界では、元バイトAKBの女性店主が、「反社と関わりある店」などの指摘を受けたとして、これまたラオタ男性を提訴したばかり。女性店主は9月24日、「ラーメン評論家の入店お断りします」と宣言。「8割が私へマウンティングか言葉のセクハラが酷い人ばかりでした」と打ち明けた。
なぜ、ラオタはラーメン店に攻撃的になるのだろうか。(編集部・塚田賢慎)
●勝ったのに…「勝訴判決が出たのは昨年の7月。結局、賠償されず、逃げ得を許すことになりました」
そう話すのは、福島県郡山市のラーメン店「ラーメンたなか(仮名)」の店主・田中裕太さん(仮名)だ。
田中さんは2019年7月、元客の男性Aさんから「アホなラーメン専門店、反社会勢力を使うのではなく、当たり前のように業務用スープを使っていたからだ、犯罪に手を貸したのも明白になってるのに?」などの投稿を自身のフェイスブックなどで繰り返され、名誉を傷つけられたとして、裁判を起こした。
郡山簡裁は2020年7月、名誉毀損を認め、Aさんに11万円の支払いを命じた。
ところが、その後もAさんが投稿をやめないことから、田中さんはツイッターで勝訴したことを報告し、弁護士ドットコムニュースの取材に経緯を説明した。
Aさんによる投稿はようやく落ち着きを見せるようになった。それでひと段落かと思いきや、今度は期限をすぎてなお、賠償の支払いをしなかったという。
●支払わずに済むのはおかしい
そこで、田中さんは弁護士を通じて、Aさんに対する財産開示手続をおこない、福島地裁郡山支部はこれを認めた。ところが、開示された情報をもとに、田中さんは賠償金を諦める判断をせざるをえなかったという。
「判決が出てから、男性は私の知り合いのラーメン店に行きづらくなったようで、一定の制裁は受けたともとらえることはできます。それに、11万円が返ってこないからといって、経営的なダメージはありません。
ただ、気持ちの問題です。彼は仕事もしているので、払おうと思えば払えるはず。判決が確定しているのに、支払わないで済むのはおかしいことです」
●バイトAKB店主への「反社」メッセージそんな田中さんも注目する裁判が始まっている。
元バイトAKBのラーメン店主・梅澤愛優香さんが、ラーメンオタクの男性Bさんを相手取り、損害賠償をもとめて起こした裁判だ。
Bさんが、梅澤さんの取引先の業者に対して、「反社」との関わりを指摘するフェイスブックメッセンジャーのメッセージを送ったのだ。
結果、業者は麺の材料を納入することを中止。梅澤さんは、新しい店を10月に出そうとしていた計画を見直さざるをえなくなったとして、横浜地裁に提訴した(9月8日付)。
Bさんは「業者への善意だった」と弁護士ドットコムニュースの取材に釈明していた。
田中さんは、Bさんによるこの釈明に、「自分の発言に責任をもっていない。誰にとっての善意なのか。梅澤さんにとっては悪意です。業者さんだって、取引がなくなれば、売り上げがおちる。本人の快楽的発言にすぎません」と話す。
●ラオタが攻撃する理由「ラーメン店主は、会えるアイドル」ラーメンオタクの「攻撃」による被害をうけたという点で、田中さんと梅澤さんは共通する。
どうして、ラオタは店を攻撃するのか。その背景を、田中さんはこのように考える。
「ラーメン店って、素人に毛が生えた状態の人間でも、資金力や決断力さえあれば、出店できてしまうことがあるんです。私だってまったく関係ない業界から、修行なしで今の店を出しました。
ただ、修行をしていない素人だったからこそ、Aさんはじめ、たくさんのお客さんからのアドバイスを真摯に受けてきました。
ラーメン店主は、オタクにとって、会えるアイドルのようなものです。その相手に講釈を垂れるのは気持ちよいものがあるでしょう。
それで、軌道にのりだすと、今度はアドバイスを聞かなくなったなど反発を始めます。
さらに、女性には特に『言いやすい』のかもしれません。
うちの近くにも、女性店主がひとりで切り盛りしているラーメン店があります。男性のお客さんからデートを申し込まれたり、甘く見られる傾向はあるのかもしれないです」
梅澤さんも自身のラーメンの味について、「独学」だとしている。
「有名店で何年間修行したなどの肩書きをもって出店した人には、オタクがアドバイスするような付け入る隙がない。
私のように素人から始めた人間だったり、20歳そこそこで始めてすぐさま人気店に育てた女性には、ねたみがあるのでしょう。
あんなに若くてきれいな元アイドルなら、裏に金づるがいるとか、裏に反社がいると。そのような考えかたも持たれやすいと思います。ただ自らを納得させたいだけ。
さきほど、素人でも資金力や決断力があれば、店を出せると言いました。
でも、その少しの違いが、ラーメンをただ自作しているだけのオタクとの大きな違いです」(田中さん)
●ネット投稿から飲食店守る仕組みを小さいお店であれば、そもそも裁判を起こす体力もないと田中さんは指摘する。そのうえで、「そこからさらに、賠償までされなければ、たまったものではない。ネットの投稿から飲食店を守る仕組みが必要だ」と話した。
(出典 news.nicovideo.jp)
【ネット中傷する麺オタクたち…ラーメン店への「ねたみ」原因? 賠償金払わない「非常識さ」の裏側】の続きを読む