令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:国内 > 国家危機


    人口減少が進む中、山梨県が先陣を切って危機突破宣言をしたのは非常に意義深い決断だと思います。今後、他の県にも積極的に取り組んでもらいたいですね。

    1 首都圏の虎 ★ :2023/06/09(金) 11:29:57.59ID:gTZf2POq9
     山梨県は9日、人口減少に歯止めがかからない現状を受け「人口減少危機突破宣言」を打ち出した。県によると、人口減少に関し、都道府県が独自に緊急宣言を出すのは全国で初めて。今後、自治体や民間企業と連携し、具体的な対策を協議する。

     県によると、人口は2000年9月の89万5646人をピークに減少が続き、今年4月1日時点で79万6231人となった。

     国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計によると、県内人口は25年が76万3274人で、45年が59万8935人とされている。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/a5b68e7b59a1331feb8fcd4e68522eda1916ee9f

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    いろいろと活動している。ハニートラップもあるのではないかと思う。

     いま、世界各国が、中国の公安機関の進出に神経を尖らせている。中国の地方政府の公安局が、海外に秘密警察の拠点(通称「海外派出所」)を設置するケースが続出しているのだ。なお、中国を含む世界192カ国が批准する「外交関係に関するウィーン条約」では、他国内において在外公館以外に許可なく政府関連施設を設置することを禁じている。海外派出所は明確な国際条約違反だ。

     秘密警察の拠点では、在外中国人の免許更新などのほか、中国人留学生の監視、スパイ活動、さらには反体制派への脅迫やテロ予告などもおこなっていることが、米国FBIの調査などから明らかになってきた。

     そんな秘密警察の拠点は日本にも複数ある。加えて、ある施設は中国大使館員が出席した会合の席上で設置が決定されており、中国大使館が日本に対する主権侵害と国際条約違反に堂々とお墨付きを与えていたことが、ルポライターの安田峰俊氏の調査で明らかになった。安田氏は「文藝春秋」に発表したレポートの中で、日本の公安当局も掴んでいない「海外派出所」の模様を明らかにしている。

    人民解放軍の元軍人が登録

     今回、設立が確認されたのは、江蘇省南通市公安局傘下の「海外派出所」である。こちらは西日本の政令指定都市の近郊に開設された(なお、インターネット上のブログなどに南通系の海外派出所の「所在地」とされる住所が流布されているが、その情報が誤りであることも確認した)。

     日本国内にある南通市の海外派出所の代表者は、許剣(仮名)という。南通市出身である彼は、現在40代とみられ、過去に人民解放軍の民兵として長年勤務した経歴を持つ(現在も軍籍を残しているとの情報もある)。本人について知る、日本の東北地方在住の在日中国人はこう話す。

    「現在は中国に帰り薬品系の国有企業に勤務しているが、日本の福岡市内にも住居を置いている。中国共産党への入党を望み、功績を稼ぐために日本在住時代から南通市公安局と頻繁に接触していたようだ」

    反体制派中国人の情報を本国に密告

     許剣が海外派出所の“所長”に任命されたのは2017年6月16日、都内の高級ホテルで開かれた「日本南通同郷会」設立集会の席上だ。許剣はこの同郷会の会長であった。

     海外派出所の設立はこの同郷会の集会のなかでおこなわれており、筆者はその際に撮影された写真を入手した。

     すなわち、「南通市海内外警僑聯動服務中心 日本分中心」(南通市内外華僑向け警察活動サービスセンター日本支部)と書かれた看板を中心に、当時訪日中の南通市党委書記(市のトップ)である陸志鵬、及び中国大使館の参事官とみられる人物、そして許剣の3人が並ぶ記念写真だ。この集会に他の中国大使館員が参加したことも確認されており、「大使館公認」で海外派出所の設置がおこなわれたことが明らかになった。

    「彼の故郷の江蘇省と福岡県は30年以上も友好提携を結び、江蘇系の日中友好団体が多い。許剣はこれら複数に出入りし、反体制的な在日中国人の情報を本国に密告していた」

     このような証言もある。事実とすれば、自治体間の友好提携を踏みにじる振る舞いとしか思えない。

     なお、こうした「海外派出所」の設置が、「外交関係に関するウィーン条約」に違反することはすでに述べた。その業務の実態にかかわらず、日本政府の許可を得ることなく南通市公安局の出先機関が日本国内に設置された時点で、中国による明確な主権侵害となる。

    理系中国人留学生をリストアップ

     海外派出所所長・許剣の活動はそれだけではない。たとえば2017年8月、中国駐福岡総領事館内で設立集会が開かれた、とある日中交流団体がある。これは日中友好を通じた産業・学術・研究の相互促進を標榜する一般社団法人なのだが、許剣が副理事に就任している。

     関係者の一人はこう話す。

    〈「旧帝大九州大学を筆頭とする九州の大学全体で、約1万人の中国人留学生がいる。彼らのうち優秀な人材に対する中国共産党への入党スカウトや、理系の先端技術を持つ人材のリストアップをおこなっていた」

     日本側の情報関係筋からは、このような証言もある。

    「駐福岡総領事館の監督のもと、九州地区の中国人留学生や在日中国人の言動を調査し、反体制的傾向があると判断した人物について報告しているとの情報を得ている」〉

     肝心の許剣はどう答えるのか? 筆者は取材の過程で一度は許剣本人と携帯電話が繋がったが、事情は前出の一般社団法人の代表理事に尋ねてほしいと話し、その後は連絡が取れなかった。

     一方、福岡市内に拠点を置く同団体を直撃したところ、在日中国人の代表理事は「(許剣の)プライベートなことは知らない」などと、不自然な回答に終始した。

    反体制派を恫喝した「黒シャツ男」

     中国による反体制派の脅迫は、日本国内でも観察されている。

    〈「中国東北部の訛りのある言葉を話す、龍が描かれた黒いシャツを着た中年の男2人が、滋賀県草津市内にあった僕の家に来た。そして、『お前は中国の法を犯した』『逃げられると思うな』と恫喝してきた」

     カナダトロントでそう話すのは、中国人亡命者の肖彦鋭(28)だ。彼はかつて、反体制派のハクティビスト(ネット活動家)の集団「悪俗圏」のリーダーとして、習近平や娘の習明澤、腹心の栗戦書ら多数の党高官とその家族の個人情報を暴露するサイトを運営。結果、悪俗圏は2019年夏から徹底して弾圧され、サイトを閲覧しただけの未成年者を含む24人が逮捕された。

     弾圧前、肖彦鋭は日本への亡命に成功した。だが、彼と並ぶリーダーだった牛騰宇(当時21)は、悪俗圏事件を主管する広東省茂名市の公安局により逮捕。激しい拷問を加えられた末に懲役14年の実刑判決を受け、現在も服役中だ〉

    2021年、私は肖彦鋭らに取材し、『文藝春秋』(同年8月号)で事件の詳細を伝えた。すると、記事の公表から約20日後の7月30日、彼の自宅に黒シャツを着た謎の男たちが現れた。

     当時、肖彦鋭は戸建ての賃貸住宅に住んでいた。謎の男の1人は付近の駐車場、もう1人は住宅の玄関付近に陣取り、盛んに写真を撮ったり電話を掛けたりしていたという。(中略)

     不思議なのは、黒シャツ男たちが肖彦鋭の自宅を突き止めた方法である。当時の彼は転居からほどなく、滋賀県在住の中国人を管轄する中国駐大阪総領事館ですら所在を把握できていなかった。

    「当時、確実に僕の住所を知っていたのは留学先の大学くらい。とはいえ、一般の留学生が大学経由で僕の個人情報を知ることは不可能だ。中国人の教員か職員が、中国側の公安の捜査に協力して、僕の住所を差し出した可能性が高い」〉

     ただ、これらはまだ序の口である。中国はドイツオランダなどにいる反体制派に対し、さらにえげつない脅迫やテロ予告を頻繁におこなっている。安田氏は実際に被害に遭った人々に直接取材し、中国政府が率先して違法行為を働いている証拠を掴んだ。なかには欧州の海外派出所関係者とみられる人物による、日本の高級ホテルに対するテロ予告すらも判明した──。

    ――その詳細を伝えるレポート「中国『秘密警察』日本での非合法活動」は6月9日発売の「文藝春秋」7月号に全12ページにわたって掲載されている。(「文藝春秋 電子版」では6月8日に公開)。

    (「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2023年7月号)

    2017年6月16日、都内でおこなわれた「海外派出所」開設の現場。右から順に、劉志鵬・南通市共産党委員会書記(当時)、中国大使館の参事官とされる人物、海外派出所の看板、"所長"に任命された許剣(仮名) ©安田峰俊


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    確かに、今の時代は仕事に就いても安定がなく、お金に対する不安が多くの若者たちを悩ませていますね。そのため、結婚や子育てに踏み切れない人も多いのかもしれません。

    1 ぐれ ★ :2023/06/06(火) 11:57:35.69ID:Ekxj7ZX+9
    ※6/5(月) 7:15配信
    マネーポストWEB

     日本社会を衰退させる「少子化」の原因として、平均初婚年齢がかつてより高くなったとする「晩婚化」が挙げられることがしばしばある。自民党の麻生太郎・副総裁も今年1月、講演で「(少子化の)一番、大きな理由は出産する時の女性の年齢が高齢化しているからです」と述べている。しかし、独身研究家・荒川和久氏は、「晩婚化など起きてはいない」と断言する。一体どういうことか。日本の人口の半分が独身者となる「超ソロ社会」の到来を予言し、家族をはじめとするコミュニティのあり方を検討した近著『「居場所がない」人たち』が話題の荒川氏が、統計データを読み解きながら、解説する。

     * * *
    「若者の晩婚化が進んでいる」などとよくいわれるが、それは本当だろうか。

     確かに平均初婚年齢の推移を見れば、皆婚時代だった1980年には夫27.8歳、妻25.2歳だったのに対して、2020年には夫31.0歳、妻29.4歳となっており、これだけ見れば、晩婚化していると思うかもしれない。しかし、それだけで晩婚化と断ずるのはあまりに短絡的である。

     晩婚化としてしまうと「初婚の年齢が後ろ倒しになっただけで、いずれ結婚はするだろう」という安易な誤解を招く。百歩譲って晩婚化はあったとしよう。しかし、晩婚化は少子化の直接的な原因ではなく、むしろ本質的な原因によって生じた単なる表層にすぎない。

     では、実際に、ファクトを検証して、本質的な原因に迫ってみよう。

    「若者が若者のうちに結婚できなくなった」
     2021年の婚姻数は約50万組である。2010年はまだ約70万組もあった。この10年ちょっとの間に28%減である。出生数は2010年約107万人から2021年約81万人で減少率は24%であるから、大騒ぎしている出生減より婚姻数の絶対減の方が深刻なのである。

     さらに、1980年から20年ごとの年齢別未婚人口に対する初婚達成率(対未婚人口)を男女別年齢別に比較したのが次の図である。

     初婚達成率とは、当該年齢層ごとに初婚数を未婚人口で割ったものだ。内閣府が出している少子化社会対策白書にも初婚率を掲出しているが、なぜか分母を有配偶も含めた総数で計算しているのでまったく妥当性がない。それでは、未婚者当たりどれくらい初婚したかの初婚率指標にはならない。私が独自に計算した初婚達成率は、各年齢層の初婚数を同年齢層の未婚人口で除したもので、より正確性が高いと思う。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/26a72f77a83c95d21edfc62157f3aade254fe4d3
    ※前スレ
    【非婚】増加する「若者のうちに結婚できない」若者たち 政府の「若者いじめ」によるお金の不安が婚姻数を減少させている [ぐれ★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1686014281/

    ★ 2023/06/06(火) 10:18:01.96

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    いろいろな問題が山積している中、少子化問題に対しての対策が急務です。日本の未来を担う子どもたちの数が減ってしまうのは本当に悲しいことです。

    1 首都圏の虎 ★ :2023/06/02(金) 20:14:55.15ID:Z1LIs0rH9
    1人の女性が生涯で出産する子どもの数を示す「合計特殊出生率」は去年1年間で「1.26」となり、過去最低となったことが分かりました。去年1年間に生まれた子どもの数も過去最少になっています。

    厚労省によりますと、2022年の合計特殊出生率は前の年から0.05ポイント下がって「1.26」でした。
    7年連続の減少で、これまでで最も低かった2005年と並び、過去最低となりました。

    また、去年1年間に生まれた子どもの数は前の年から4万人余り減って77万747人でした。
    子どもが生まれる数は第二次ベビーブームだった1973年以降、減少傾向が続いていて、統計を始めた1899年以来初めて80万人を下回り、過去最少となりました。

    一方、去年1年間に死亡した人は156万8961人で、前の年からおよそ12万9000人増え、過去最多となりました。

    その結果、死亡した人から生まれた子どもの数を差し引いた人口の減少幅は79万8214人で過去最大となり、人口の減少が加速しています。

    厚労省はその要因について、「新型コロナによる“出産控え”や死者数の増加などが影響した可能性がある」と推測しています。また、婚姻の件数は50万4878組で、3年ぶりの増加となりました。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/937e9482f09e23f6c3e1b2684d437d6914f3a0c9

    ★1 2023/06/02(金) 15:10:36.03
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1685698325/

    【【社会】2022年の合計特殊出生率は「1.26」、2005年に並ぶ“過去最低”に 出生数は“過去最少”77万747人 人口減少進む】の続きを読む


    人口減少が進む中、出生数の減少は深刻ですね。子育て環境、教育、就職など、社会全体の問題解決が必要です。

    1 煮卵オンザライス▲ ★ :2023/05/26(金) 19:01:15.70ID:uGjWso2H9
    日本経済新聞 2023年5月26日 15:54
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA253I80V20C23A5000000/

    厚生労働省が26日公表した人口動態統計(外国人含む速報値)によると、2023年1~3月の出生数は18万2477人だった。
    1899年の統計開始以来初めて80万人を割った2022年の同期の19万2211人から5.1%減少した。

    専門家からは23年の日本人の出生数が70万人台前半まで落ち込むとの声も聞かれる。
    婚姻数は13万4852件で14.2%減だった。

    【【社会】1~3月出生数18万2千人 厚労省発表、前年同期比5%減 婚姻数は14.2%減】の続きを読む

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