令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国内 > 教育



    (出典 iwj.co.jp)


    奨学金破産 - YouTube

    (出典 Youtube)


    人を苦しめているだけで意味がないです。

    1 ブルーベリーフラペチーノうどん ★ :2020/08/10(月) 13:19:14.01

    <国際統計では給付型「スカラシップ」と貸与型「学生ローン」は明確に分けられているが、日本では両方とも「奨学金」と呼ぶことで誤解を生んでいる>
    2019年春の大学入学者は63万人。同世代の半分が大学に行く時代だが、これだけの若者を受け入れる大学は、いわゆる入試難易度によって階層化されている。進学希望者のほぼ全員が入学できる大学全入時代に伴う諸問題は、こうした階層構造の下の方の大学に集約(凝縮)されている。
    筆者は入試難易度が「中の下~下」の私大で10年間教えたが、このレベルの私大だと「ひとまず大学を出ておいたらどうか」と背中を押され、それほど勉強しなくても入れるからと、何となく入ってきた学生が大半だ。家計に余裕のない学生が多く、「学費が高い」という声をよく聞いた。

    長時間のアルバイトをし、なおかつ奨学金もフルに借りて必死で学費を賄っている学生も少なくない。親には全く頼れないと、1種奨学金(月4万円)と2種奨学金のマックス(12万円)をダブルで借りている学生もいた。4年間の借入総額は768万円。今の稼ぎがどれほどかは知らないが、月に3~4万円を辛い思いをして返しているのだろう。こうした返済ができず、奨学金破産に陥る人もいる。

    周知のことだが日本の奨学金は名ばかりで、実質は返済義務のあるローンだ。しかし学生の間では必ずしも周知されておらず、「奨学金って返すんですか? 全部親が手続きしたんで知りませんでした」と、真顔で驚く学生に出会ったことがある。申請書類には借金である旨が明記されているが、手続きを親任せにしてそれを目にしない学生もいるようだ。

    国際統計は正直
    全文は以下ソース
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/08/post-94109_1.php

    ※前スレ
    1が立った時間 2020/08/10 09:18
    ★2
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1597023766/


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    【【奨学金】日本は事実上の「学生ローン」を貸与型の「奨学金」と呼ぶのをやめるべき・・・】の続きを読む



    (出典 www.edulog.jp)


    詰め込み教育でも、マイナスのことはあります。

    ― 連載・現役コンサルタントシンプル仕事術 ―

     こんにちは、Shinです。元戦略コンサルタントで、現在は某外資系企業で業務改善や戦略策定などに取り組んでいます。今日のテーマは「“詰め込み = チュートリアル”という理解で、仕事の見え方が変わる」です。

    ビジネス 思考
    ※画像はイメージです(以下、同じ)

    日本の「詰め込み教育」は正しい?

     日本の教育は「詰め込み教育」だと言われます。豊かな発想力を育てるような教育ではなく、覚えても意味のないような情報をとにかく詰め込まれていき、画一的な人材ばかり生まれていく。そのような批判がなされることも多いですよね。

     ぼく自身、日本の教育が最高に良いとは考えていません。

     とはいえ、一方で日本人の識字率や数的能力は世界でも有数であることも事実なのです。確かに全世界的にぐんぐん伸びていくような企業は日本にはあまり見られませんが、平均的な能力という観点でいうと、日本人は高い部類に入るのです。

     そして、それを支えているのは、諸悪の根源として叩かれがちな「詰め込み教育」だと、ぼくは思っています。

    「詰め込み」で成果を出せる範囲は限定的

    小学校

     もちろん、「詰め込みだけでうまくいく」が通用する世界は非常に限られています。

     当てはまるのは「出題範囲が明確に決まっている」「すでにわかりやすく網羅的なマニュアルがある」という2つの世界です。なので、資格試験や受験勉強は詰め込みでごり押すだけでも成果が出るのです。

     しかし、その他の世界では、詰め込みだけでうまくいくことはありません。日々の仕事やスポーツ、人間関係の構築などには当てはまりませんね。これらの世界で向き合う必要があるのは、資格試験や受験勉強のような静的な問題ではありません。

     日々刻々と変わる状況や「人間」という不可思議な意思決定をしまくるオブジェクトに対して、最適な解を迅速に打ち返し続けることが必要になります。「出題範囲が明確に決まっている」どころの話ではありません。

     また、これらの世界には「わかりやすく網羅的なマニュアル」もありません。もちろん、基礎的な部分をカバーするためのテキストや講座はありますが、それだけで結果がガンガン出るようになることはありません。本屋さんに行くと「仕事がうまくいく」「人間関係を改善する」関係の本が山のように積んであることがその証左になりますね。

    それでも「詰め込み」が大事と言えるワケ

     しかし、ぼくはそれでも「詰め込みは大事である」と主張したいです。詰め込みだけではもちろんうまくいかないのですが、詰め込みなしで仕事やスポーツ、人間関係など動的な世界に飛び込もうとすると、あり得ないほどの大回りをしてしまう可能性が高いからです。

     ゲームで例えると、詰め込みはある程度のレベルモンスターを倒すためのチュートリアルのようなものですチュートリアルをやらずにいきなり草むらにいっても、毎回、毎回ゲームオーバーになってしまうだけです。

     それでは経験値も積めませんし、どんどんそのゲームにも嫌気がさしてしまいます。

     そうではなく、まずは基礎トレーニングを積み、ゲームルールを理解し、ほどほどのレベルモンスターならサクサク倒せるようにするのです。そうしてから戦場に向かえば、毎回ゲームオーバーになることはなく、実戦を積み重ねることで、生の経験をたくさん積むことができ、レベルがどんどん上がっていきます。

    職場で活躍している先輩に聞いてみよう

    階段

    「詰め込みをすることなく、雑魚モンスターにもボッコボコにされ、経験値を得られず仕事自体もいやになっていく」

    vs

    「単調な詰め込みを一定期間実施することで、ほどほどのレベルで戦えるようになって経験値がたまり、どんどんレベルが上がっていく」

     であれば、後者のほうがよいですよね。

     仕事で苦労しているみなさんは、ぜひ効率よく詰め込みをしてみることをおすすめします。あなたの職場で活躍している先輩は、必ずどこかで「詰め込み」を実施しているはずです。

     その人に「いったい何をどういう順番で詰め込んだんですか?」「どこまでやれば実戦に行っても楽しめるレベルになりますか?」と聞いて、それをそのまま実践してみてください。あなたのゲームの見え方が変わってきますよ。

    TEXTShin

    【Shin】

    某外資系コンサルティングファームで戦略コンサルタントとして勤務したのち、現在は某外資系企業で業務改善や戦略策定等の業務に従事。ビジネス書作家。ブログ「Outward Matrix」、オンラインコミュニティ「Players」を運営。無料メールマガジンも好評配信中。bizSPA!フレッシュでの連載は毎週月曜更新

    ※画像はイメージです(以下、同じ)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【日本の「詰め込み教育」は、ある意味正しい。仕事で成果を出す思考術 】の続きを読む



    (出典 shogakukin.jp)


    フィンランドと同じように無償化するべきです。

    新型コロナウイルス感染症COVID-19)感染拡大防止のための緊急事態宣言が全国的に解除されました。学校の再開によって、日常を取り戻しつつある子どもたち。学習面の遅れをどうするかなど、懸念事項はたくさんあるものの、受験生を抱える家庭では、本格的に進路選択に向けて気を引き締めなおしているというところではないでしょうか。

    5~6月は、奨学金の予約採用の募集が始まる時期。そこで、今回は「教育資金」について各種データをみながら考えていきます。

    大学・短大進学率と、卒業後の就職者の割合

    まず、文部科学省2019年12月に公表した『令和元年(2019年)度学校基本調査(確定値)』の結果から、高等教育機関への進学に関する数字をみていきます。まずは、進学率からです。

    高等教育機関への進学率

    • 大学・短大進学率…58.1%(前年度より0.2ポイント上昇で過去最高)

    • 大学(学部)進学率…53.7%(前年度より0.4ポイント上昇で過去最高)

    • 専門学校進学率…23.8%(前年度より1.1ポイント上昇)

    また、上記に、高等専門学校4年生を含めた、高等教育機関進学率は82.8%となり、こちらも前年度より1.3ポイントの上昇で過去最高を記録しています。

    では、卒業後の就職についてのデータもみていきます。

    卒業者に占める就職者の割合

    • 高校卒業者…17.6%(前年度より0.1ポイント上昇)

    うち,正規雇用は17.5% (前年度より0.1ポイント上昇)

    • 大学卒業者(学部)…78.0% (前年度より0.9ポイント上昇)

    うち,正規雇用は75.3% (前年度より1.2ポイント上昇)

    • 大学院修了者(修士課程)…78.6% (前年度より0.1ポイント上昇で過去最高)

    うち,正規雇用は75.9%(前年度より0.1ポイント上昇)

    • 大学院修了者(博士課程)…69.0% (前年度より1.3ポイント上昇で過去最高)

    うち,正規雇用は54.8%(前年度より1.2ポイント上昇)

    前年度からの就職者の割合、正規雇用の割合ともに上昇していることがわかります。ただ、その一方で、例えば大学卒業者(学部)なら、2.7%が「就職はできたが、非正規雇用である」という計算になります。また、同調査の結果から、一時的に仕事についた者が1.4%、または進学や就職の準備中、家事手伝いボランティアなどをしている者の割合は6.7%となっています。大学を卒業しても正規雇用以外の状態である人も一定数存在するということがわかります

    「LIMO[リーモ]の今日の記事へ」

    2.7人に1人が奨学金を利用

    先ほどのデータでは、「大学に進学しても必ずしも正規雇用に結びつくとはいえない」という現実も垣間見ることができました。それでも進学率は年々上昇しています。とはいえ、すべての家庭が子どもの希望をかなえられるだけの教育費を準備できるわけではありません、そんな経済的な困難を抱える学生を支援する仕組みが奨学金制度です。

    文部科学省管轄の独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)(※1)によると、2017年度における高等教育機関(大学・短大・大学院高等専門学校・専修学校[専門課程])の学生に対する貸与割合は37%。2.7人に1人がJASSOの奨学金を利用していることが分かります

    多くの学生が奨学金制度を利用している背景には、進学に関わる費用の高さ、そして家計収入の減少などにより教育費が家計の大きな負担になっていることが要因だといえるでしょう。日本政策金融公庫の「令和元年度『教育費負担の実態調査結果』」から、入学・在学にかかる費用に関するデータをみていきます。

    卒業までにいくらかかるの?

    入学費用には、「受験費用」「学校納付金」「入学しなかった学校への納付金」も含まれます。在学費用には、授業料や通学費などの「学校教育費」、参考書購入などの「家庭教育費」も含んだ数値となっています。

    • 高専・専修・各種学校

    [入学費用]57万円+[在学費用]289万4000円
    [入在学費用合計]約346万円

    • 私立短大

    [入学費用66万9000円+[在学費用]295万6000円
    [入在学費用合計]約363万円

    [入学費用]71万4000円+[在学費用]428万円
    [入在学費用合計]約499万円

    [入学費用]86万6000円+[在学費用]630万4000円
    [入在学費用合計]約717万円

    [入学費用]84万5000円+[在学費用]737万2000円
    [入在学費用合計]約822万円

    短大を選んだ場合でも合計で360万円超、国立大で約500万円、私立大では700万円から800万円が必要となることが分かりますでは、こうした教育費は、家計においてどれくらいの割合を占めているのかを見ていきます。

    世帯年収に占める在学費用の割合

    世帯年収に占める大学進学費用(家庭の子ども全員にかかる費用)の割合です。
    《世帯収入別割合》

    • 200~400万円未満:37.5%

    • 400~600万円未満:22.5%

    • 600~800万円未満:19.9%

    • 800万円以上:13.3%

    平均で16.3%ですが、世帯収入が低いほど、その負担の重さが分かります

    奨学金と教育ローン、違いは何?

    教育ローンは、奨学金とならぶ、教育資金準備の方法です。両者の大きな違いは、

    • 金融機関に申し込む教育ローンは親が申込んで借主となる

    • 貸与型の奨学金は学生本人が借主となる

    という点です。どちらも負債ですので、一定期間返済が滞れば信用情報にも関わります。

    以下、特徴を整理していきましょう。
    貸与型奨学金(※2)
    年利0.157~0.003%(利率固定方式・見直し方式)/毎月貸付型

    金融機関の教育ローン(※3)

    • 年利2~4%台が多い

    • 希望の時期にまとまった金額の融資を受けられる

    • 融資実行までが短期間のことが多い

    日本政策金融公庫「教育一般貸付(国の教育ローン)

    • 固定金利1.7%(2020年6月現在)

    • 所得の制限(上限)あり

    • 融資実行までに数週間かかることも

    教育ローンの融資金利は高めだといえますが、受験前から申し込みが可能で、融資審査が通れば希望の時期にまとまった金額を受けることができます。受験費用や合格後の納付金、入学費や住居費など、進学に関わることに幅広く利用できるというメリットがあります。

    ただし借入金額・金利は返済総額に大きく影響します。奨学金や教育ローンを検討する場合は、早めに情報を集めて預貯金や学資保険などと合わせて計画を立てていきましょう。冒頭でもお話したとおり、例年、進学前年の5~6月頃より奨学金の予約採用の募集が開始します。金融機関によっては住宅ローン利用者の金利優遇があるケースもありますので、情報を広く集めて比較・検討していくことをおすすめします。

    親子で返済計画の共有を

    奨学金も教育ローンも、平たくいえば借金です。若年世代にとって「奨学金を利用する」という現実は、どのように受け止められているのでしょうか。SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の「10代の金銭感覚についての意識調査2020 」(2020年4月2日公表)によると、奨学金を利用中の学生のうち、2割強の人が内容をほとんど把握していないことが判明しています。「返済義務を負う人」について理解している大学生は約6割(59.5%)でしたが、返済方法(48.1%)や返済開始時期(40.5%)については5割を下回る結果となりました。

    返済の繰り延べは家庭状況に合わせて

    奨学金は借主が学生本人であり、基本的に卒業と同時に返済が始まります。先述の文部科学省の調査結果からも、「大学を卒業すれば安心」とはいえない状況が続いている点も頭に入れておきましょう。

    卒業後の進路など、将来の見通しに不安がある場合は返済開始時期を慎重に検討しましょう。教育ローンは借入後から返済が始まる方式と、奨学金と同じように卒業後に返済が始まる方式も選択できます。繰り延べたくなる気もしますが、早めに返済を始めると総返済年数を短くすることもできます。ただし家庭内で進学が続く時期など、返済を後に繰り延べした方がよい場合もあります。他のきょうだいの年齢・進学予定も含めて返済を計画していきましょう。


    さいごに

    奨学金や教育ローンの利用を抑えるためにも、早期から教育資金の準備をしておくことをおすすめします。また、現在、COVID-19の影響による政府の支援策も打ち出されています。学生生活の継続に支障をきたすケースに対応する『学生支援緊急給付金』制度や、奨学金返還中の人を対象にした減額返還返還期限猶予などの救済措置も頭に入れておくとよいでしょう。

    教育資金の準備や融資を受けるという経験、そして想定外の事態が起きた時に支援措置などの情報を集め、SOSを求めることは、大きな社会経験となります。正しい知識とお金に関する能力(金融リテラシー)にもつながりますので、家族で計画を共有していくことが大切だといえます。

    【参考】
    令和元年度学校基本調査(確定値)文部科学省
    (※1)「奨学金事業への理解を深めていただくために2019年2月公表 日本学生支援機構(JASSO)
    令和元年度『教育費負担の実態調査結果』」日本政策金融公庫
    (※2)「令和2年度 貸与利率一覧」2020年度)日本学生支援機構(JASSO)
    (※3)「みずほ銀行教育ローン」みずほ銀行「ローン金利」三井住友銀行
    教育一般貸付(国の教育ローン)」日本政策金融公庫
    10代の金銭感覚についての意識調査2020」(2020年4月2日公表)SMBCコンシューマーファイナンス株式会社



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【「大卒イコール正規雇用」ではない現実。奨学金「無理なく返せる?」「教育ローンとの違いは?」】の続きを読む



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    外出自粛をしていたのでそうなってしまう。

     新型コロナウイルスの感染拡大により、9月入学・新学期の議論や、授業日数を確保するための夏休み短縮、部活動の大会中止など、子どもたちの学びや学校行事が大きく変わる出来事がありました。

     しかし、こうした議論や決定は、政治家や官僚、教育委員会などの大人が議論したり、決めたりしており、当事者である子どもの思いや意見が反映されているのかは疑問です。教育に関わることが大きく変化するとき、当事者である子どももその影響を受けると思いますが、子どもの思いや意見は聞かなくてもよいのでしょうか。

     子どもの権利・法律問題に詳しい、佐藤みのり法律事務所の佐藤みのり弁護士に聞きました。

    「何を言っても無駄」と諦観

    Q.9月入学・新学期の議論など、新型コロナウイルスの感染拡大により、これまでの教育が大きく変わる可能性があります。当事者である子どもにも、変えることに対する思いや意見を聞いた方がよいと思われませんか。

    佐藤さん「当事者である子どもの意見を聞くことは、とても大切だと思います。新型コロナウイルスの感染拡大により、長期間、学校に通えなかった子どもには、言いたいことがたくさんあるはずです。

    『休校期間のばらつきにより、学力格差が広がることが不安だから、一斉に9月入学にしてほしい』『9月入学になったら、学費を余計に支払うことになるし、就職の時期も変わるのが不安なので今まで通りにしてほしい』など、当事者だからこそ強く感じるものがあり、それに基づくさまざまな意見が存在するでしょう。

    こうした声に耳を傾けず、大人だけで物事を決めてしまうと、子どもは『どうせ自分たちが意見を言っても大人は聞いてくれない』と感じ、次第に『何を言っても無駄だ』と諦めるようになってしまいます。教育が大きく変わる可能性のある今こそ、大人が子どもの意見にしっかり耳を傾けるチャンスです。

    子どもの意見をよく聞き、それを踏まえて議論し、その過程や結論を子どもに分かりやすく説明することが大切です。そうすることで、子どもは大人が真剣に向き合ってくれたと感じ、今後もあらゆる場面で、自ら考え、意見を言えるようになるでしょう。また、当事者である子どもの意見を聞くことにより、机上の空論ではなく現実に即した議論が可能となり、より良い結論に達する可能性も高まります」

    Q.日本は「子どもの権利条約」を批准しています。条約には、子どもが自身に影響を与える事柄に対して自由に自己の見解を表明する権利を保障する「子どもの意見表明権」が規定されていますが、この権利は幅広く履行されているのでしょうか。

    佐藤さん「子どもの権利条約は12条で、子どもの意見表明権について定めています。日本の場合、子どもに影響を与える法律や規則を作る場合であっても、子どもの意見を聞くことはほぼありませんから、その意味では、子どもの意見表明権が十分に保障されているとは言えないでしょう。

    また、現行のさまざまな法律も、子どもの意見を聞くことを義務付けていないものが多く、いまだに不十分な面があるでしょう。例えば、両親が離婚する際、どちらが親権を持つかは子どもにとって非常に重要な問題です。しかし、大切な親権が争われている場面であっても、子ども15歳以上でなければ、法律上は子どもの意見を聞かずに結論を出すことも可能です(家事事件手続法169条2項)。

    ただし、法は親権の問題など子どもに影響が出る手続きにおいては、子どもの意思を把握するように努力し、子どもの年齢や発達の程度に応じ、その意思を考慮することを求めており(家事事件手続法65条)、実際の家庭裁判所での手続きでは、子どもの最善の利益を守ることを目指し、適宜、子どもの意見を聞くようにしています。今後、法制度を含め、子どもの意見により耳を傾ける社会になっていく必要があると思います」

    Q.そもそも、子どもの権利条約に規定されている子どもの権利は、日本ではどれくらい浸透しているのでしょうか。

    佐藤さん「子どもの権利条約には、4つの原則があります。『生命の権利(子どもの命が守られ、能力を十分伸ばして成長する権利)』『差別されない権利』『子どもの最善の利益の原則(国は子どもにとって何が最も重要かを考慮しなければならない原則)』、そして、先述の子どもの意見表明権です。

    子どもの健やかな成長を保障するための基本的な法律である児童福祉法は1条で、子どもの権利条約の精神にのっとることを理念として掲げており、日本ではさまざまな場面で、子どもの権利条約の精神や4原則を尊重する運用がなされています。しかし、いまだに、子どもの命や成長を脅かす虐待や体罰などが存在し、子どもの意見を聞く体制も十分とは言い難いでしょう。

    こうした状況を改善しようと、児童虐待防止法と児童福祉法が改正され、体罰の禁止が明記されました。また、民法の『懲戒権(監護や教育に必要な範囲内で、親が子を戒めることを認めたもの)』についても見直しが検討されており、子どもの意見表明権を保障する仕組みについても、検討が進められることになりました。このように、日本社会は、子どもの権利条約の原則をより尊重する方向に動いていると言えるでしょう」

    Q.日本では、子どもに権利を認めると「子どもを甘やかすからよくない」という考えもあるようです。なぜ、こうした考えが存在すると思われますか。

    佐藤さん「日本では昔から、『子どもは未熟で判断能力がないから、親が子どもの代わりに大切なことを決めるべきだ。親は子どものためを思って正しい判断をするものなので、子どもはそれに従っていれば不利益を受けない』という親子観が根付いており、子どもと親(大人)の利益が対立することをあまり想定しない社会でした。そのため、子どもを権利の主体とみる考え方が浸透しにくいのでしょう。

    子どもに権利を認めると、子どもを甘やかすことになる』という考え方の背景には、子どもが大人の言うことを聞かなくなるのではないか、それでは家庭も学校も崩壊してしまうのではないかという、大人側の不安や恐怖があるように感じます」

    Q.大人が子どもの思いや意見に耳を傾けることは、難しいのでしょうか。今後、子どもの思いや意見に耳を傾ける必要がある場合、大人はどのようにすれば変われますか。

    佐藤さん「大人は『判断能力のある自分たちが決めれば、必ず子どものためになる』と思いがちなので、なかなか子どもの思いや意見に耳を傾けることが難しいのでしょう。しかし、現実には、大人が判断を誤ることも大人と子どもの利益が対立することも、いくらでもあります。大人は、謙虚に子どもの思いや意見に耳を傾けることが大切だと思います。

    子どもの意見を聞く社会を作るためには、まず、子どもには意見を聞かれる権利があるのだということを周知するべきでしょう。学校教育を通して伝えることも大切ですが、メディアの果たす役割も大きいと思います。

    子ども自ら『遊び場を増やしてほしい』と声を上げ、行政に対して陳情書を提出し、いくつかの要望を受け入れてもらったというニュースが報じられたことがあります。ネットには子どもを応援する声が集まり、話題になりました。現実に子どもが動き、そうした取り組みが広く社会に伝わるという積み重ねにより、少しずつ大人の意識も変わっていくのではないでしょうか」

    オトナンサー編集部

    子どもの意見は聞かなくていいの?


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【夏休み短縮、部活動中止…子どもの意見を聞かず、大人だけで議論していいのか】の続きを読む



    (出典 www.at-s.com)


    新型コロナの影響で危機的状況になっている。

    1 ガーディス ★ :2020/05/24(日) 19:43:20.43

    2020/5/24 12:40
     創部50周年を迎えた静岡大馬術部の6頭の馬が殺処分の危機を迎えている。新型コロナウイルスの影響で馬術の大会が相次いで中止となり、関連する学生のアルバイト収入もなくなった。このままでは来月にも餌代が尽きる恐れがあり、同部が寄付を募っている。

     静岡大馬術部は1970年創設。学生自ら竹林を切り開いて学内に馬場を整備。現在、5歳から20歳の馬6頭を飼育している。22年前から部長を務める同大グリーン科学技術研究所の河岸洋和教授によると、年間の維持費は餌代の204万円をはじめ、医療費や装蹄(そうてい)代など約480万円にのぼる。

     一方、部の収入はこれまで部費のほか、学生らが馬術の大会補助や乗馬クラブのアルバイトで稼いできた。だが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う大会の中止などで、約400万円の収入が途絶えた。新1年生も勧誘できず、現在部員は2~4年の8人。4月から部費を1万5千円に値上げし、さらに2万円を追加徴収。卒業生らでつくる「静蹄(せいてい)会」から約60万円の寄付をもらい、餌代にあてた。大学からも特別に30万円の維持費をもらった。だが、それでも餌代は6月末で尽きそうだという。

     学生たちは午前6時から毎日のように馬場に来て馬の世話を続けている。教育学部4年の菊池理香子さん(21)は「どの馬にも愛着があり、殺処分はしてほしくない」。主将で農学部3年の土屋祐太さん(20)は「僕たちが馬術部の活動ができないことより、馬の命がかかっていることの方が深刻。寄付などで助けてほしい」という。
    https://www.asahi.com/sp/articles/ASN5R7D2WN5QUTPB00T.html
    静岡大学馬術部
    https://harukaze1101.wixsite.com/shizudai-bajyutsu
    前スレhttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1590313545/


    (出典 domonet.jp)


    【【静岡大学馬術部】「馬の年間維持費480万円が支払えないと殺処分する事になります。寄付などで助けて下さい」騎乗バイトできず】の続きを読む

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