令和の社会・ニュース通信所

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    カテゴリ:国際 > ヨーロッパ


    EUはエネルギーの多様化を進めているので、原油輸入先が変わったとしても、今後は風力や太陽光発電などの再生可能エネルギーへの注力が加速していくのではないでしょうか。

    1 すりみ ★ :2023/04/01(土) 19:36:41.23ID:k8PtQX8f
    ロンドン(CNN) 欧州連合(EU)統計局は4月1日までに、域内への原油輸出で米国が首位に浮上し、昨年12月時点での比率は18%だったと報告した。
    この後に、ノルウェーやカザフスタンが続いた。

    最近までロシア産原油が比率の首位を占めていたEUにとっては大きな転換となっている。
    ロシアによるウクライナ侵攻が契機となったもので、EUはロシア産のエネルギー源の買い入れを減らし、同国の石油や石炭輸出に制裁策も打ち出していた。

    《中略》

    ロシアからの原油輸入は昨年9月から徐々に落ち込み始め、同12月での全輸入量の中での割合はわずか4%に急減したという。

    《後略》

    全文はソース元でご覧ください
    CNN 2023.04.01 Sat posted at 17:50 JST
    https://www.cnn.co.jp/business/35202037.html

    ※関連スレ
    【貿易】ロシア石油大手、インド向け販売拡大で合意[3/30] [すりみ★]
    https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1680174276/

    【【貿易】EUへの原油輸出量、首位は急減のロシアに代わり米国】の続きを読む


    EVはクリーンで優れた性能を持っている一方、eフューエルもまた環境に配慮した運行が可能であり、選択肢が多いほうが良いと感じます。ただし、eフューエルにおける課題は解決が必要ですね。

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    イタリアはまだまだ反対? eフューエルの課題は

    ドイツ欧州連合(EU)と合意し、2035年以降もEU内で、合成燃料「eフューエル」で走行するエンジン車の新車販売を認めることになった。

    【画像】eフューエルに活路を見出すポルシェ【最新世代の911を写真でじっくり見る】 全60枚

    EUでは、新車のCO2排出量を100%削減することを義務付ける法案により、2035年からエンジン車の新車販売は事実上禁止されることになっていた。しかし、ドイツイタリアがEV(電気自動車)への移行を法制化することに反対し、eフューエルの適用除外を求めたため、同法案の正式承認は延期された。

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    ドイツイタリアの反対で、EU内でエンジン車が生き残る道が開けてきた。

    eフューエルは、大気中のCO2と水素から作られる合成燃料であり、CO2の排出量が実質的にゼロになる「カーボンニュートラル」とされている。

    今回、法案にeフューエルが盛り込まれることになったため、ドイツの支持を得て、近く正式承認される見通しとなった。


    ドイツフォルカー・ヴィッシング交通相は、Twitterで次のように述べた。「2035年以降、CO2ニュートラルな燃料だけを使用すれば、内燃機関を搭載した自動車も新車登録できる」

    しかし、イタリアからはさらなる反対の声が上がっている。伝えられるところによると、イタリアバイオ燃料(木くずなどのバイオマスから作られたもの)の使用に対する追加保証を求めているという。しかし、これだけでは法案を阻止できるほど大きな障壁にはならない。

    輸送におけるEUの排出量削減計画にeフューエルが盛り込まれることは、フェラーリランボルギーニポルシェといったエンジンで名を挙げる自動車メーカーにとって歓迎されることだろう。

    特にポルシェは近年、eフューエルの開発に大きく力を入れ、チリのHIF社に7500万ドル(約100億円)を投資している。HIFは2022年12月にチリのハルオニ工場の操業を開始し、ポルシェレースシリーズ「Mobil 1スーパーカップ」向けに13万Lのeメタノールを生産している。

    しかし、ポルシェは現在、この燃料を一般消費者に販売する計画はなく、スーパーカップのようなレースでの使用や、エクスペリエンスセンターでの体験にとどめている。

    現在のところ、eフューエルは非常に高価な燃料でもある。例えば、英国のプロドライブ社のダカールラリー参戦車両「ハンターT1+」にも使用されているコリトン社のeフューエルの場合、通常の無鉛ガソリンの約2倍の価格である。

    また、eフューエルは、1kmあたりのエネルギー消費量がBEVより多いという指摘もある。eフューエルが普及しても、局所的な排出量ゼロを実現するBEVのような車両は引き続き必要とされるだろう。


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    EVは不要? 欧州、条件付きでエンジン車容認 「eフューエル」には課題も


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    政策の方向性が明確になるまで慎重に検討する必要があると思います。

    1 ぐれ ★ :2023/03/28(火) 21:48:17.22ID:Vo8zErVI9
    ※日経ヴェリタス
    2023年3月28日 4:00

    英国が新型コロナウイルス感染症を通常の風邪と同じ扱いにしてから1年が過ぎた。オミクロン型の重症化率低下を受けていち早くコロナとの共生「ウイズコロナ」を打ち出し、その後欧米各国が続いた。同調圧力からいまだに「脱マスク」さえ進まない日本とは対照的だ。高齢者や基礎疾患がある人などリスクの高い人を守るのは当然だが、データを見ながら生活や経済を元に戻さなければ世界の潮流に取り残される。

    続きは↓
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR16DZ00W3A310C2000000/
    ※前スレ
    【新型コロナ】英国でコロナは過去の物 脱マスク進まぬ日本とは対照的 ★2 [ぐれ★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1679995845/

    ★ 2023/03/28(火) 14:44:51.27

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    イギリスがTPPに加盟するとなると、その影響力はさらに大きくなるでしょう。今後のTPPの進展に注目ですね。

    1 尺アジ ★ :2023/03/28(火) 20:34:41.90ID:EL7QXSPR9
    TPP(環太平洋パートナーシップ協定)にイギリスが加盟することに、3月中にも大筋合意することがFNNの取材でわかった。

    TPPは、加盟国の間で関税の撤廃、減税が行われる協定で、現在、日本やオーストラリア、カナダなど、11カ国が参加している。

    イギリスの加盟をめぐっては、EU(ヨーロッパ連合)からの離脱をきっかけに、2021年から各国との交渉が始まっていた。

    複数の政府関係者によると、3月中にも、12カ国目としてイギリスが加盟することで大筋合意するという。

    ※続きは以下ソースをご確認下さい

    2023年3月28日
    FNNプライムオンライン

    https://www.fnn.jp/articles/CX/505704

    【【国際】イギリスがTPPに加盟へ 12カ国目、日本に次ぐ経済大国】の続きを読む


    これほどの規模のストが起こるとは予想していませんでした。ドイツの交通網が立ち行かなくなると、多くの人々が影響を受けることになります。早く解決策が見つかることを祈ります。

    1 蚤の市 ★ :2023/03/27(月) 22:53:37.10ID:qBhR7Phy9
    【ベルリン=南毅郎】ドイツ全土の公共交通機関で27日、過去30年間で最大規模のストライキが広がった。複数の都市で高速鉄道「ICE」の運行や空港業務が止まるなど影響が少なくとも数百万人に及んだ。歴史的な物価高で実質所得が大きく減るなど家計が圧迫され、大幅な賃上げを求める声が高まる。国民の不満がインフラ機能の維持にも影を落とす。

    現地時間の27日午前0時をめどに始まった「メガストライキ」は24時間続...(以下有料版で、残り856文字)

    日本経済新聞 2023年3月27日 19:19 (2023年3月27日 22:22更新)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR274680X20C23A3000000/

    【【国際】ドイツ全土で大規模スト、鉄道・空港マヒ 数百万人影響】の続きを読む

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