今夏の東京オリンピック(五輪)・パラリンピック開催について、英紙タイムズは3日、東京支局長の写真と名前入りのコラムを掲載し、
「今年の東京五輪を中止すべき時が来た」と報じた。感染拡大を引き起こす可能性を指摘し、日本はおろか世界へと広がるリスクが大きすぎるとしている。
理由として、200を超える国から1万5千人以上の選手や、関係者、審判らに加えて多くの観客が来日することを指摘した。
厳しい規制などでリスクを抑え込み、大会を開催できる国があるとすれば「それは日本」と認めつつも、「確証はない」としている。
タイムズの同支局長は1月21日、匿名の「連立与党幹部」の話として「日本政府は非公式ながら(東京大会を)中止せざるを得ないと結論づけた」と報じている。
日本政府は同22日にこの報道を否定。IOCも「中止せざるを得ないという報道は断固として真実ではない」と声明を出した。(ロンドン=遠田寛生)
https://www.asahi.com/articles/ASP3362VVP33UHBI02R.html
引用元記事
https://www.thetimes.co.uk/article/its-time-to-cancel-the-2021-olympic-games-3pb6sq9w9
カテゴリ:国際 > ヨーロッパ
イギリス議員「そそろ戦時中に行われたアジアでの“性暴力”を認める時だ」
※統合まであと1週間
「韓国が、ベトナム戦争での性暴力疑惑を認める時だ」
英国労働党のウェイン・デイビッド議員は、韓国政府が慰安婦問題解決のために乗り出しているように、ベトナム戦争での韓国軍による性暴力疑惑も認めるべきだという主張を、英国の日刊紙“インディペンデント”に寄稿した。
英国議会のベトナムに関する超党的議会の集まり“APPGベトナム”の議長でもあるデイビッド議員は、先月28日(現地時間)に掲載された寄稿文を通して「韓国が慰安婦問題に関して謝罪を受けようと数十年間 努力し、日本政府が言い逃れをしている間に、被害者の相当数はすでに死亡した」とし「韓国政府がこのように慰安婦問題に対して努力しているが、ベトナム戦争での韓国軍による性暴力疑惑に関しては、相反する態度を示している」と主張した。
また「ベトナム戦争で韓国軍などから性暴力を受けた女性が数万人に達し、その中には12・13歳の少女もいるという主張もある」とし「このような行為を通して生まれてきた子供たちである“ライダイハン”たちは、出生に関する汚名により 一生 苦しめられている」と指摘した。
つづけて「APPGベトナム議長としてライダイハンに会ったが、この人たちは周辺から追い出され 低所得層の農村で暮らし、社会から排斥され 教育なども受けられずにいる場合が多い」とし「ライダイハンたちは韓国政府に、認定・調査・謝罪などを要求している。
被害女性たちは金銭ではなく道徳的補償を望み、謝罪を受ければ傷を癒やすことができるだろう」と主張した。
3/2(火) 12:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c34bd629897d9508c44f8be7b234377df99febba
【古代ローマ】ポンペイ遺跡、ほぼ完全な形で“馬車”が発掘される「驚異的な発見」
「ほぼ無傷の」馬車を発掘、「驚異的な発見」と専門家 イタリア・ポンペイ遺跡近く - BBCニュース 「ほぼ無傷の」馬車を発掘、「驚異的な発見」と専門家 イタリア・ポンペイ遺跡近く BBCニュース (出典:BBCニュース) |
ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域(ポンペイ、ヘルクラネウムおよびトッレ・アンヌンツィアータのいせきちいき)は、西暦79年のヴェスヴィオ山の噴火によって埋もれてしまったポンペイやヘルクラネウム(現エルコラーノ)の都市遺跡およびトッレ・アンヌンツィアータのヴィラの遺跡 28キロバイト (3,801 語) - 2018年12月1日 (土) 14:59 |
イタリア南部ナポリ近郊のポンペイ遺跡で発掘調査を続ける考古学チームは27日、遺跡近くで発見した儀式用の馬車を公開した。
4輪の馬車は、2018年に3頭の馬の骨が見つかった場所の近くで発見された。
専門家によると、馬車は「保存状態がすばらしい」、「類まれな」発見で、祭りやパレードなどで使用されていた可能性が高いという。
※引用ここまで。全文やすべての画像は下記よりお願いいたします。
https://www.bbc.com/japanese/56227245
(出典 ichef.bbci.co.uk)
フランスでは国が肩代わり…日本も養育費の不払い問題解消へ
TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月~金曜7:00~)。2月11日(木・祝)放送の「ニュースランキング」のコーナーでは、養育費不払い解消に向けた動きについて意見を交わしました。
◆8割にも及ぶ養育費の不払い
養育費の不払いや離れて暮らす親子が定期的に会う「面会公流」が実施されない問題など、親が離婚した後の子どもの養育を巡る課題解消に向け、上川法務大臣は法制審議会に対し関連する制度の見直しを諮問しました。
幅広い世代で注目が集まったこのニュース。弁護士の金塚彩乃さんは「ようやくだなと思う」と率直な感想を述べ、現在シングルマザーへの養育費の不払いが8割にも及ぶというデータがあるそうで「あまりにも家族法の進展が遅すぎる」と指摘。
さらには、「いろいろな家族の形態があるのにそれをサポートすることなく、昭和22(1947)年の家族法をそのまま使っているような部分がある」と言い、「いろいろな人々の生き方のサポートを可能にするような家族法になってほしい」と望みます。
◆家族の在り方が“多様”なフランスでは…
金塚さんによると、フランスでは養育費の不払いは国が立て替え、支払い義務者から税金などで徴収するそうで、「当事者間にどれだけ負担を負わせてしまうのかも論点。国や行政の役割ということをきっちり考えてほしい」と主張します。
また、フランスでは結婚せずに子どもを持つことも普通で、「形に捉われない、いろいろな生き方が日本でももっと広がっていくといい」と金塚さん。そのためには女性が働き、自活できる社会体制の整備。さらには、家族法だけでなく、女性の労働や賃金の問題などの重要性を示唆し、「行政だけでなく社会全体の変化も必要」と訴えます。
家族の在り方については「議論が遅すぎる」という声もあるなか、スローニュース代表取締役の瀬尾傑さんも「全くその通り」と同意し、「少子化対策という観点からも家族の多様性などを認めることはとても大事」と言います。
とりわけシングルマザーの貧困の原因となっている扶養の問題については「早く手を打つことが大事。この議論自体はとてもいいと思うのでスピーディーにやってほしい」と要望。その一方で、兵庫県明石市ではすでにフランス同様、行政が養育費を立て替えていることを引き合いにし、「行政が肩代わりしたり、サポートしてあげることは必要なこと」と話していました。
<番組概要>
番組名:モーニングCROSS
放送日時:毎週月~金曜 7:00~8:00 「エムキャス」でも同時配信
レギュラー出演者:堀潤、宮瀬茉祐子
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/morning_cross/
番組Twitter:@morning_cro

(出典 news.nicovideo.jp)
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離陸寸前の飛行機に警察が「待った」 人身売買目的で誘拐された4歳児を保護

このほどイギリスで4歳の女の子が誘拐され、ロンドン・ヒースロー国際空港から海外に向けて飛ぶ旅客機に乗せられた。離陸寸前のところで無事保護されたことを、『SKY NEWS』『LADbible』などが報じている。
■離陸直前だった旅客機
ロンドン・ヒースロー国際空港で12日午後6時頃、ルーマニアの首都ブカレストに向かおうとしていた旅客機に「待った」がかかり、引き返すよう指示が下った。すでに滑走路の直前で離陸の順番を待っていたという。
ゲートに戻ると複数の警察官が機内に乗り込み、搭乗していた1人の男の身柄を拘束。連れていた4歳の少女は、その男の娘でないことを確認したうえで保護され、母親の元に無事戻された。
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■路上の監視カメラが追跡
警察の発表によれば、女の子はノッティンガムシャー州の出身で、前日の11日、母親が目を離した隙に誘拐されていた。
車両のナンバーが特定されるまで少し時間を要したが、その後は高速道路や幹線道路上に設置された監視カメラで追跡が可能になり、100km近く離れたヒースロー国際空港で車が止まったことが確認された。
女の子はブカレストで人身売買組織に引き渡される予定だったことがわかっており、逮捕された32歳の男への厳しい取り調べが続いている。
■周囲の一般人の直感が頼り
現在、欧州数十ヶ国が「シェンゲン協定」によりパスポートなしで移動できることもあり、飛行機を利用した人身売買事件は増えている。
空港カウンターの職員が、搭乗手続きの際に異変を感じるだろうと考えられがちだが、子供は「騒げばママを殺す」などと脅され、沈黙を守っていることがほとんどだ。
こうした犯罪の撲滅に向けて尽力する国際NPO法人『クライム・ストッパーズ・インターナショナル(Crime Stoppers International)』は、不審あるいは不自然な親子連れについては、むしろ周囲の乗客の直感が頼りだと説明している。
■不自然な親子連れとは…
特に注意したいのは、親はきちんとした身なりなのに子供はどこか薄汚く見える、そんな親子連れだ。
さらに、サイズや天候が合わない服を着ている、親子でまったく会話がない、警備員を見かけるたびに親がおどおどしている、セキュリティーチェックで落ち着きがない、子連れ旅行なのに荷物が少ないなどが、「ひょっとしたら誘拐かも」と怪しむべきポイントだそうだ。
気になることがあった場合は、空港なら職員、機内なら客室乗務員に必ず声をかけてほしいという。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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