令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国際 > 太平洋諸国



    何故こんなことが起こるんだろう。中国政府は国際法に遵守すべきだし、パラオの主権を尊重すべきです。


    報道によると、太平洋の島国パラオはこのほど、米国に対し海域のパトロールを強化するよう求めるとともに、最近になり中国船が自国の排他的経済水域(EEZ)に入ったと主張しているとのことです。中国外交部の汪文斌報道官は15日の定例記者会見で同件について「関係部門に確認したところ、該当する中国の船舶は強風のために一時的に避難しただけだ。いかなる海洋探査や調査活動も行っていない。中国は同件について関係国に通達した」と述べました。

    汪報道官は、「中国は国際法と国際関係の基本準則を一貫して順守しており、自国の船舶には法に基づく航行の自由権の行使および科学調査活動の実施を一貫して厳格に求めている。中国は一貫して、各当事者は太平洋島しょ国の平和的発展と安定に資する行動をすべきと主張している。われわれは同時に、国と国の間で安全協力を行うことは第三者を対象とすべきではないとも考えている」と述べました。(提供/CRI)

    パラオEEZに中国船が進入したことについて、中国外交部は「該強風のために一時的に避難しただけで、いかなる海洋探査や調査活動も行っていない」と説明しました


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    被害が大きいと思います。

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    トンガ噴火、津波最大15m 3人死亡と政府発表
    トンガ噴火、津波最大15m 3人死亡と政府発表
     【シドニー、ジュネーブ共同】トンガ政府は18日、海底火山の大規模噴火の影響で3人が死亡し、多数の負傷者が出たと公式に発表した。高さ最大15メートルの津波が起き、首都ヌクアロファのあるトンガタプ島など複数の島が被害を受けたという。林芳正外相は18日の記者会見で、在留邦人約40人の被害情報には接していないと述べた。

     トンガ政府によると、港の埠頭が破壊されたり、空港の滑走路に火山灰が積もったりしたことで海上と航空の輸送に支障が出ている。また火山灰により水供給に深刻な影響が出ており、飲用水確保に全力を挙げている。

     首都北方のマンゴー島では全ての家屋が破壊された。

    【日時】2022年01月18日 23:00
    【ソース】共同通信

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    酒が川に漏れたのかな?

    川

    飲みきれないほどの酒のことを、酒で満たした池に例えて「酒池」と言うが、現実に川の水が酒に変わるなど想像したことがあるだろうか。

    アメリカハワイ州のオアフ島を流れる川から、度数の高いアルコールが検出されたという不思議ニュースを、『Hawaii News Now』『Food and Wine』などの海外メディアが報じている。


    ■決して無視できない数値

    ハワイ州のオアフ島を流れるワイピオ川は、現地の言葉で「曲がった水」を意味する。このほど『Hawaii News Now』が川の水質調査を行ったところ、流れる水のアルコール度数はなんと1.2%にもなったという。

    これは、一般的なビールが5%程度とすると約4分の1程度ではあるものの、ノンアルコールビールでも0.5%以下であることを考えると、酒に弱い人なら酔っ払ってしまうかもしれない数値だ。


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    ■閉め切ったパブのような臭い?

    現地を訪れた観光客によると、川の中に含まれているアルコールは辺り一帯を酒臭くするのには十分だったそうで、「3、4日間全く換気をしていないビアパブのようだった」と、その時の様子を振り返っている。

    また、この問題を保健省に報告したとされる環境活動家キャロル・コックス氏は、アルコール入りの川の水が自然にもたらす影響について、「非常に気がかりです」と述べている。

    ■原因はアルコール販売業者

    なぜワイピオは、突如として酒の流れる川になってしまったのか。その原因については、近隣に倉庫を構えるハワイ最大のアルコール飲料の販売業者である『パラダイスビバレッジ』の排水ではないかとされている。

    パラダイスビバレッジの担当者はこの問題を受け、現在は保健省や運輸省と協議を行いながら「(川に流れたアルコールは)私たちが原因かもしれないので、当局と協力して適切に対応していく」とコメントを出している。


    ■この川の水を採取して…

    このニュースを受け、SNS上では「酔っぱらいの観光名所になるかも」「この川の水を採取してミネラルウォーターとして販売しよう」「魚って酔っ払うの?」と、さまざまなコメントが寄せられた。

    突如として川の水が酒になるという、世の酒好きにとっては夢のような出来事ではあるものの、周辺に住む生き物たちがベロベロに酔っ払ってしまわないよう、早急に対処してもらいたいものだ。

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    (文/Sirabee 編集部・びやじま

    観光地の川からアルコールが検出 一帯は「閉め切った酒場のような臭い」に


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    海洋プラスチックゴミの問題は大きいです。

    美しいビーチはハワイの魅力のひとつですが、今大量のプラスチックゴミに悩まされています。


    そしてそのゴミのなかには日本から流れ着いたものも大量に含まれています。


    今回はこのハワイの海のプラスチックゴミ問題と、豊かな海を守る取り組みについて考えてみたいと思います。


    太平洋ゴミベルトからの海洋ゴミが大量にハワイの海岸に流れ着いている


    Pacific-garbage-patch-map_2010_noaamdp

    参照:Wikipedia


    日本を含め世界で捨てられたプラスチックゴミは、海へ流れ出すと黒潮をはじめ、北太平洋海流、カルフォルニア海流、北赤道海流という4大海流の渦の中心に集まります。


    こうして集まった海洋ゴミは島のような固まりとなって漂っており、世界で最も大きなものがハワイ州カルフォルニア州の間にある「太平洋ゴミベルト(GPGP)」です。


    このゴミの島の大きさはなんと日本の国土面積の4倍の約160万平方メートル


    1.8兆個といわれる海洋ゴミの94%は2.5mm にも満たないマイクロプラスチックで、重さにするとゴミ全体の8%ほどです。


    ゴミの総重量9万トン(ジャンボジェット機500機分)のうち約46%を占めるのが漁業用の網で、そのうち10~20%が2011年に日本を襲った津波によるものとされ、その他にも様々なプラスチックゴミが含まれています。


    そしてこの太平洋ゴミベルトGPGPのすぐ側にあるのが私たちの大好きなハワイ諸島です。


    いまハワイ海岸線には太平洋ゴミベルト(GPGP)からプスチックゴミを中心とした海洋ゴミが大量に漂着しています。


    海洋ゴミはどのような被害を及ぼすのか



    海洋ゴミの大部分を占めるプラスチックは日光の影響で非常にもろくなり、他の漂流物や岩などにぶつかりマイクロプラスチックゴミになります。


    このマイクロプラスチックゴミは海中の残留性有機汚染物質(POPs)と呼ばれる有害化学物質を取り込みやすいことが分かっています。


    海洋生物や海鳥たちが餌と間違えて摂取すると、炎症反応、摂食障害などにつながることもあります。


    さらにマイクロプラスチックを摂取したプランクトンから始まる食物連鎖によって私たち人間が間接的に有害物質を摂取してしまうことも・・・。


    マイクロプラスチックゴミを減らすということは美しいハワイの海を守るためだけでなく、私たち人間を含めた生き物も守ることになるのです。


    日常生活のなかでできるハワイの海や海洋生物を守るアクション



    プラスチックはゴミとして適切に処理されれば問題ないのですが、ポイ捨てや不適切に処分すると風に飛ばされたり川などに流されたりしてやがて海に行き着きます。


    このようにして太平洋ゴミベルト(GPGP)へやってくる海洋ゴミは、その80%が私たちの日本も含まれるアジアからのものだといわれています。


    ハワイの海を守り、海洋生物や私たち自身を海洋ゴミから守るため、私たちに今何ができるのかを考えてみましょう。


    ハワイの海岸で行われるゴミ拾いのボランティアに参加するという方法もありますが、今は新型コロナで思うようにハワイに行くことができません。


    まずは日常生活の中で「リデュース(Reduce)」や「リユース(Reuse)」、「リサイクルRecycle)」など、簡単にできることを積み重ねていけば、日本からハワイの海を守ることにつながっていくのではないでしょうか。




    ハワイでも大きな問題となっている海洋プラスチックゴミ。ハワイを愛する私たち一人一人のプラスチックごみを減らすという意識や行動が、ハワイや世界の海の未来を守るはずです。

    ハワイの海が大量の海洋プラスチックゴミに襲われている!ハワイラバーとしてハワイのためにできることをご紹介


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    スゴい

    新型コロナウイルスワクチン接種の進み具合が国によって大きく異なるなか、1回目の成人に対する接種率が100%を超えるという「世界記録」を達成したという国が出た。南太平洋の島国、ナウルだ。同国政府観光局が2021年5月13日ツイッターで達成を報告すると、日本でも大きな注目を集めた。

    元々、ナウルでは新型コロナ感染者が確認されていない。さらに、国際的な枠組みを通じて十分な量のワクチンが供給され、接種会場の時間を延長するなどの柔軟な運営がスムーズな接種につながったとみられる。

    COVAX経由でアストラゼネカ製ワクチンの供給を受ける

    ナウル政府の5月11日付の発表によると、1回目の接種は5月7日まで4週間かけて行われ、国内の成人(18歳以上)7392人が接種を受けた。ナウル政府の推計では20年末の成人人口は6812人。全成人の1.08倍の人に接種した計算だ。接種の時間帯は事前に指定されたものの、予約なしの接種も歓迎。住民の勤務時間に合わせる形で、接種会場の運営時間を延長したりしたという。ナウルでは比較的若年層が多いため、それでも接種を受けた人の割合は全人口の63%にとどまる。

    ナウルは、国連主導の途上国向けワクチン共同調達の枠組み「COVAX(コバックス)ファシリティー」を通じて、英アストラゼネカ製のワクチンの供給を受けている。同社製のワクチンは2回接種することになっており、8週間の間隔が必要。2回目の接種は7月中旬を予定している。

    そもそも、ナウルでは新型コロナ感染者数はゼロが続いている。ナウル政府の発表では、

    「政府のコロナウイルス対策本部は、この世界記録を非常に喜ばしく思うとともに、ナウル新型コロナがなく(Covidフリー)で安全であり続けるために役割を果たしている、ナウルの全ての皆様に感謝する」

    などとして国民の取り組みに感謝している。

    近隣国14日+隔離施設5日の水際対策も奏功?

    世界的に国境を越えた往来が困難な状況が続くが、ナウルへの入国は特にハードルが高い。まず、ナウルに入国しようとする人は、クック諸島、フィジー、仏領ポリネシア、キリバス、マーシャル諸島といったナウルが指定する近隣国・地域に14日以上滞在する必要がある。入港後も「指定住居-移行ステーション」と呼ばれる施設で最低5日間の隔離措置が義務づけられている。こういった煩雑な手続きが水際対策として奏功しているとみられる。

    元々の人口が少ないため単純に比較はできないが、比較的接種が進んでいるとされる国々に比べても、ナウルの接種率は飛び抜けて高い。オックスフォード大が運営する統計サイト「アワー・ワールド・イン・データ」によると、少なくとも1回接種を受けた人の割合は5月11日時点でイスラエルが62.70%、英国52.62%。日本は2.91%だ。

    J-CASTニュース編集部 工藤博司)

    太平洋の島国、ナウルでは新型コロナワクチンの1回目の接種率が100%に達した


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【島国ナウルが「ワクチン接種率100%」達成 日本でも話題...快挙の背景は】の続きを読む

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