令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国内 > 災害


    衝撃でした。

    1 記憶たどり。 ★ :2022/01/17(月) 00:10:11.20

    https://twitter.com/livedoornews/status/1482730863267700745

    【忘れない】本日1月17日で阪神淡路大震災から27年

    1995年のこの日、午前5時46分に発生。近畿圏の広域が大きな被害を受け、犠牲者は6434人に達した。
    第二次世界大戦後に発生した地震災害としては当時最大で、この災害を教訓として「DMAT」や
    「災害用伝言ダイヤル」などが生まれた。


    (出典 pbs.twimg.com)

    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)


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    備えあれば、憂いなし。

    手島千尋アナウンサーパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組「防災FRONT LINE」。11月20日(土)の放送では、東北大学 災害科学国際研究所 所長の今村文彦さんに、「津波への備え」についてお伺いしました。


    ※写真はイメージです



    東日本大震災の津波よりもはるかに被害が大きいと言われている南海トラフ地震は、30年以内に70~80%の確率で起きるとされています。

    内閣府によると、南海トラフ地震が発生した場合、高知県・黒潮町で34メートルの津波が襲うほか、静岡県下田市で33メートルの津波が押し寄せるという予測が出ています。

    また、3メートル以上の津波がくると予想されているのは、南海、東南海、東海を中心に伊豆諸島や九州の71市区町村にのぼっています。さらに、関東にも“津波がくる”ことを想定しておかなければなりません。

    それでは、過去に大きな津波が関東に押し寄せたことはあるのでしょうか? 今村さんいわく、「実は1923年関東大震災のとき、相模湾、伊豆半島などに大きな津波の被害をもたらしています。沿岸も含むエリアで発生した地震のため、揺れから津波に伝わるまでが早かったのです。また、現在では沿岸部や相模湾には観光施設もあります。利用者も多い地域だと思いますので、いち早く逃げていただく必要があります」と警鐘を鳴らします。

    相模トラフで巨大地震が起きると、津波が川を遡上(そじょう)して3メートル以上も浸水すると言われていますが、「津波の第1波って、実はすぐに現れているのですが、実際に陸上に到達し、陸上に影響を与える津波はもう少し時間がかかります。しかし、避難の猶予時間は限られますので、到達時間との関係で(津波)避難ビルや(津波)避難タワーなど(避難できる施設)を利用しましょう。

    さらに、時間に猶予がある場合は、少しでも(沿岸部から)離れた高台や避難ビルに行きましょう。あらかじめ確認をしておかないと、いざというときに迷ってしまいますし、間違った行動をとりやすくなります」と今村さん。

    津波避難ビルとは、高台などに避難するのが困難な場合に、一時的に緊急で避難する建物のことを指します。高さや耐震性などの条件を満たす建物を自治体と持ち主が協定を結んで、津波避難ビルとして指定しています。

    ただし、ビル内のどこに避難しても良いわけではありません。“廊下”“屋上”など、施設ごとに避難場所が決められており、“それ以外の場所に入ってはいけない”などの決まりもあります。

    また、入口も建物によって異なります。沿岸地域にお住まいの方は、自治体Webサイトなどで、近くの津波避難ビルやビルの入口がどこにあるのか、そのなかの避難可能な場所について、事前に確認してみてください。

    <番組概要>
    番組名:防災FRONT LINE
    放送日時:毎週土曜 8:25~8:30
    パーソナリティ:手島千尋
    番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/bousai/
    30年以内に南海トラフ地震が起きる確率70%以上…「津波」に備えて覚えておきたい“津波避難ビル”とは?


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    備えあれば憂いなし

    NO.10016172 2021/11/25 18:41
    “東京沈没”はありえるのか? 荒川氾濫やスーパー台風の高潮による「首都機能停止」を検証
    “東京沈没”はありえるのか? 荒川氾濫やスーパー台風の高潮による「首都機能停止」を検証
    「東京は沈まないでしょ」。どこかでそう思ってしまう。ドラマ「日本沈没」が話題だが、実際に沈む、沈まないにかかわらず、人口と首都機能が集中する東京に「温暖化」の脅威が迫っているのは否定できない。AERA 2021年11月29日号の特集「日本沈没を検証する」から。

    「私ではなく、関東圏に住む国民の命乞いに参りました」

    10月にスタートした俳優の小栗旬さん主演のドラマ「日本沈没─希望のひと─」(TBS系)が、彼のこんなセリフとともに盛り上がりを見せている。SF作家の小松左京氏が1973年に刊行した名作『日本沈没』を大きくアレンジしたもので、「地球温暖化」がカギとなっている。ドラマでは日本沈没に先立ち東京都など関東の一部が沈没した。

    今、人類はかつて経験したことのない環境変化の只中にいる。

    8月、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書は、世界に衝撃を与えた。

    ■相次ぐ豪雨災害の原因
    世界の平均気温は、二酸化炭素やメタンなど温室効果ガスの影響で18世紀後半の産業革命以前と比べ1.09度上昇していると指摘。人間が地球を温暖化させてきたことは、「疑う余地がない」と断言した。そして、このまま温室効果ガスの排出が進めば、今後20年以内に1.5度上昇する可能性があると警鐘を鳴らしたのだ。

    温暖化は、地球全体の気候システムに影響を与える。熱波が襲い、大地が干上がり、大雨による洪水が繰り返される。

    【日時】2021年11月25日 08:00
    【ソース】AERA dot.

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    警戒は必要です。

    NO.9900499 2021/10/08 08:21
    「数日間は同規模の地震の可能性」…政府地震調査委の平田委員長
    「数日間は同規模の地震の可能性」…政府地震調査委の平田委員長
     7日夜に首都圏で発生した地震について、政府地震調査委員会の平田 直なおし 委員長は、「震源となった千葉県北西部はこれまでにも繰り返し地震が起きてきたところで、フィリピン海プレートなどのプレート内部でおきた可能性がある」と指摘している。

     そのうえで、「今後数日間は同じような規模の地震が起きる可能性があるので注意が必要だ。今回の地震で住宅などの建物がダメージを受けている可能性があるので、同じような震度でも被害が起きるケースがあるので気をつけてほしい」と呼びかけている。

    【日時】2021年10月07日 23:35
    【ソース】読売新聞
    【関連掲示板】

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    ペットも家族の一員です。

    手島千尋アナウンサーパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組「防災FRONT LINE」。8月28日(土)の放送では、NPO法人・人と動物の共生センター理事長で獣医師の奥田順之さんに、「ペット防災カレンダー」についてお伺いしました。


    ※写真はイメージです



    ペットを飼っている方は、日頃からペット防災についての情報に触れていると思いますが、ペット防災に関する知識を盛り込んだカレンダーがあるのをご存知ですか?

    ペット防災カレンダー」は、犬や猫のかわいいイラストとともに、“命を守る”カレンダーとして、人と動物が被災したときに安心して安全な避難生活が送れるような防災知識が載っているカレンダーです。

    カレンダーには「チャレンジ週間」という、毎月、防災・減災力を高めるテーマが1週間設定されています。例えば、7月には「ポータブル電源購入期間」と書かれていて、停電時に使う家電の電力を計算し、必要な容量を調べるのを促す週間です。

    ここで登場したポータブル電源ですが、いろいろな種類があります。どんな点に注意して、どれを購入するべきか悩みませんか?

    ポータブル電源を購入する際に、最も重要なのが「バッテリー」容量。バッテリー容量は、ワットアワーという単位で示されています。これは、100wの電化製品を何時間使用できるかを示しています。例えば、300ワットアワーのポータブル電源であれば、100wの電化製品を3時間使用できます。

    300ワットアワーの容量のポータブル電源で使用できる電化製品は、例えば、スマートフォンがおよそ28回充電でき、LED照明でおよそ22時間、扇風機はおよそ15時間使用できます。

    容量が大きければ、長時間電化製品を使用できますが、サイズや重量が大きくなるため、用途や人数に合わせて適切なものを購入することが大切です。

    ペットは、子どもや高齢者と一緒で、体内の温度調節が上手くできません。夏に災害が起きて、ライフラインが止まってしまったら、熱中症になってしまう可能性もあります。私たちの災害時の備えが、ペット防災の備えにもつながっていきます。

    そのほかに、カレンダーには、子どもや家族で防災について考えるきっかけになるように、間違い探しや防災クイズなどで、楽しく災害の備えについて学ぶことができます。

    カレンダーを開発した奥田さんは、生活のなかでペット防災の知識や一般的な防災の知識を再確認するきっかけにしてほしいと言います。また、こんな思いを話してくれました。

    カレンダーにすることで、プレゼントしやすいものになるというのも大きいかなと思います。例えば、犬の飼い主さんがお散歩バッグのなかに入れて、散歩友達に渡してもらう。「ペット防災の備えが必要だよ」っていうことをいかに広めていくかという意味でも、カレンダーにすることは大きな意味があります。

    チラシだと渡しにくいけど、カレンダーだったら渡しやすい、プレゼントしやすい。そういった形で人から人に伝わっていく、つなげていくということが、この防災を広めてくために大切なんじゃないかなと思います」

    ペット防災カレンダー2022年版を作成中で10月頃から一般向けの予約を受け付ける予定です。詳しくは、「人と動物の共生センター」のWebサイトをご覧ください。

    <番組概要>
    番組名:防災FRONT LINE
    放送日時:毎週土曜 8:25~8:30
    パーソナリティ:手島千尋
    番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/bousai/
    愛するペットの“命を守る”「ペット防災カレンダー」とは?


    (出典 news.nicovideo.jp)

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