令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国内 > メディア・マスコミ



    関口宏さんの13年連続司会というのはすごいですね!彼の落ち着いたトーンと確かな進行力が、このような重要な番組で活かされることは間違いないでしょう。

    関口宏・日比麻音子・小川彩佳

    12月30日午前10時から、関口宏小川彩佳アナウンサーが司会、日比麻音子TBSアナウンサーが情報プレゼンターを務める『報道の日』(TBS系)が、7時間半にわたって生放送される。

     
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    ■テーマは「対立する世界(仮)」

    今年のテーマは「対立する世界(仮)」。世界では終わりの見えない争いが続き、国内では貧しさから闇バイトに手を出す人が増加するなど格差が広がっている。

    番組は「イスラエルパレスチナ情勢」「ロシアによるウクライナ侵攻」など現在進行形の争いから、「ChatGPTなどのAIと人類」「太陽光発電の最新技術を巡る争い」などにも着目。今年1年のニュースを独自の切り口で振り返りながらその歴史的意義、世界的意味を考える。

     

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    ■顕著になる「対立」

    また、「ルフィ事件の影にあった若者の死」を追った調査報道が放送される。詐欺グループメンバーとしてフィリピンに渡った日本人の若者が謎の死を遂げていた。

    番組ではフィリピン警察の資料を独自に入手、メンバーの貴重な証言を基にした再現ドラマ闇バイトの恐るべき実態に迫る。

    世界、そして日本で「対立」が顕著になる中、私たちの暮らしはどう変わっていくのか。今年も「報道年録」を軸に、JNNの総力をあげて新事実や新証言に迫りながら混迷の2023年が検証され、これからのニッポンの指針が探られる。

     

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    ■「来年はもっといい年に」

    関口宏

    司会を務める関口と小川アナ、プレゼンターの日比アナからコメントが到着。

    関口:今年は「戦争、戦争」の1年だったと思います。未だに解決しておりません。戦争によって“対立と分断”が世界に広まっています。今回の『報道の日』ではこの“対立と分断”をしっかりとお伝えしていきたいと思います。

     

    小川彩佳

    小川アナ:12月30日の年の瀬に、みなさんと一緒に1年を振り返りながら、「来年はもっといい年になってほしい」という前向きな願いを込められるように番組をお届けしていきたいと思います。ぜひみなさんご覧ください。

     

    日比麻音子

    日比アナ:この1年、夕方のニュース番組『Nスタ』でも様々なニュースをお伝えしてまいりました。1年の締めくくりとなる『報道の日』、今回私は初参戦となりますが誠意をこめて情報をお届けします。

    関口宏が13年連続の司会に 『報道の日2023「対立する世界」』生放送SP


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    テレビ番組制作会社の倒産が過去10年で最多という驚きのニュースです。

    1 おっさん友の会 ★ :2023/11/06(月) 12:34:54.42 ID:cQccOs2R9
    テレビ番組の制作会社の倒産が、今年9月までに過去10年間で最多を更新した。2023年1-9月のテレビ番組制作会社の倒産は14件に達し、前年同期(6件)の2.3倍のペースで増加している。
     通年比較でも2014年以降の10年間で、最多だった2018年の13件をすでに超えている。2020年のコロナ禍の当初は、緊急事態宣言の発令による外出自粛などで番組制作の中止や延期を余儀なくされ、制作会社の業績に大きく影響した。長引く受注減に加え、制作コストや人件費の上昇などから、小規模の制作会社を中心に、倒産は今後も高い水準で推移する可能性が高い。

    続きは東京商工リサーチ 2023/11/06
    https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198118_1527.html

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    ニュースでウクライナの現状を知っているけれど、詳しい背景や歴史的な経緯を知りたいと思っていました。この映像作品でその欲求が満たされるのは嬉しいです。きっと感動的な体験になること間違いなしです!

    ●「私たちはなぜ、こんな世界に住んでいるのか」と語るように
    世界中から収集した貴重なアーカイブ映像をもとに、人類の歴史に秘められた連鎖の物語を描き出す『映像の世紀バタフライエフェクト』(NHK総合、毎週月曜22:00~)。昨年4月にスタートすると、同年末に菊池寛賞、今年もギャラクシー賞テレビ部門特別賞を受賞するなど、放送業界内外で高い評価を得ており、放送されるたびにX(Twitter)のトレンドに関連ワードが入る人気番組となっている。

    映像の世紀』第1シリーズスタートして28年が経った今も、なぜ人々の心をつかむのか。その背景には、通常のテレビ番組から大きく角度を変えた編集方針で、視聴者と築き上げてきた信頼関係があるようだ。制作統括のNHK久保健一チーフプロデューサーに話を聞いた――。

    ○■きっかけは新大久保駅韓国人留学生事故

    最初に『映像の世紀シリーズが始まったのは1995年で、11本を制作。当時は海外アーカイブに直接足を運んで、欲しい映像をピックアップし、フィルムからVTRコピーして航空便や船便で送るという苦労があったが、その後、2015年から第2シリーズとなる『新・映像の世紀』6本を制作する頃には、インターネットで検索し、データで取り寄せることが可能に。これにより、さらに膨大な映像資産が使えることになったことから、16年より第3シリーズ映像の世紀プレミアム』が21本制作された。

    その一方で、『新・映像の世紀』から制作に携わる寺園慎一チーフプロデューサーには、かねて温めていた企画があった。2001年、東京・JR新大久保駅で線路に落ちた人を助けようとした韓国人留学生が、侵入してきた電車にはねられ亡くなった。そのちょうど6年後、上野駅で同じような状況になった際、あの韓国人留学生の母親の書いた本を読んでいた人が、冷静に判断して無事救出することができた。このエピソードから着想した“つながりの奇跡”、“勇気が連鎖する”ということを描く番組だ。

    具体的な企画として落とし込むことに苦心していたが、あるとき、そのアイデアと『映像の世紀』を組み合わせることを発案し、同時に「バタフライエフェクト」という言葉も浮かんだという。

    この転落事故の勇気の連鎖のエピソードは、『映像の世紀バタフライエフェクト』で今年1月16日に放送された『危険の中の勇気』で取り上げられている。

    ○■事象の原因を100年単位で俯瞰する

    これまで戦争に政治、人権問題、感染症スポーツ、さらにはビートルズに至るまで、様々な事象に焦点を当ててきた。このテーマ設定は「一言で言ったら“直感”です。その中で、やはり『僕らは今、何が見たいのか』というところになりますね」(久保CP、以下同)。そして、現在も続く「ウクライナ侵攻」には、大きく影響を受けているという。

    「昨年番組を立ち上げていたさなかに、ロシアウクライナ侵攻が始まったのは、ものすごく重大な契機でした。なぜこんなことが起きるのか? なぜ止められないのか? 行方はどうなるのか? 歴史を振り返る視線が、教養や興味という以上に、今を知りたいという切実な欲求に満ちたものになりました。当初、番組タイトルでのナレーションは、『1人のささやかな営みが、時に世界を動かすことがある』というのが多かったんですが、いつのまにか『私たちはなぜ、こんな世界に住んでいるのか』と語ることが増えました。

     21世紀の今、僕らの目の前でこんなあからさまに大規模な侵攻が行われるなんて想像もしなかったという思いがあるじゃないですか。その原因は、5年スケールや10年スケールでも説明されます。でもその時間軸をぐっと引き延ばして、100年単位で俯瞰(ふかん)して見ることもできる。それが『映像の世紀バタフライエフェクト』の捉え方です。そうすると、ヒトラースターリンが戦った独ソ戦で、ドイツ軍に包囲され、100万人が餓死したレニングラードプーチン大統領が生まれたという事実が、重い意味を持って浮かび上がってくる。餓死寸前で九死に一生を得た母親の思い出を語るプーチン大統領の言葉は強烈です。僕らは歴史を解釈しようとは思いません。ただ、事実を並べることで、歴史にはこういう不思議なつながりがあることを提示できるんですよね」

    テーマが枯渇したことはない

    ウクライナでの女性兵士の姿を見て、「いつから女性の兵士が一般的になったのか」と調べていくことで、『戦場の女たち』(22年12月19日放送)というテーマが生まれるなど、現在の事象から過去を掘り下げていくパターンもあれば、その逆もある。

    「『ベルリン 戦後ゼロ年』(23年4月7日放送)は、日本が戦後、焼け野原からスタートしたのは知っているけど、ドイツはどうだったんだろうというところが発想の始まりでした。ドイツの占領地では、終戦と同時に立場が逆転、それまでの被占領民によってドイツ人はすさまじい報復リンチに遭っています。あまりに壮絶な映像に衝撃を受けました。これは、その後に何をもたらしたのか、映像を集めながら考え始めました」

    リサーチをする中で、ドイツの現在を調べてみると、シリア難民の受け入れでも、今回のウクライナ避難民の受け入れでも、ドイツが積極的な役割を果たしていることに気づく。そして、過去と現在の間をさらに調べていくと、敗戦直後に旧占領地から引き揚げてきたドイツ系難民の記憶や、ナチスによる迫害で多くのユダヤ難民を生んだ反省が、今の移民受け入れの素地につながっていることが見えてきた。

    「今回、ウクライナ避難民の方々をベルリン中央駅で迎え入れるドイツ人女性が『私たちは難民の子ども。今が恩返しをする絶好の機会』と言っているのを見て、“歴史はつながってる!”と思いましたね」

    このようなテーマの選定手法である上、映像資料は世界中に膨大にあるため、ネタ切れの心配はないようだ。「試写をしたり雑談をしていると、『このテーマはもっと掘れるね』とか、『別の人を主役に立てて掘り下げたら、面白そう!』といった感じで新たなテーマが浮かんでくるので、テーマが枯渇したことはないですね」と教えてくれた。

    ○■理屈ではないものを伝えるのが映像

    数々の映像を見て、久保CPは「表情」を読みとる楽しさに改めて気づかされたという。

    アンコール投票で1位になった『ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生』(22年4月18日放送)で、のちに首相となるメルケルさんとロック歌手のニナ・ハーゲンテレビ討論でぶつかり合うんです。ニナ・ハーゲンはメルケルに怒って席を立つのですが、そのときメルケルがニコッとする。一見、苦笑いともとれるんだけど、温かみがあって、何とも言えない表情なんですよね。お固く言えば“言論の自由を味わっている”ということかもしれないけど、あの表情が物語る心地よさみたいなもの。そこに、東ドイツ育ちのメルケルがベルリンの壁崩壊によって得た、大切なものが詰まっている気がして、僕にとって発見でした。

     『太平洋戦争 “言葉”で戦った男たち』(22年7月11日放送)の最後には、テニアン島で日本人のために学校を作った元アメリカ軍兵士と日本人の教え子たちが、再会するシーンがあります。涙を流して抱き合う姿に、敵と味方を超えた高貴さを感じたんです。先ほどの難民を受け入れるドイツ女性の表情もそうですが、理屈ではないものを伝えるのが、映像なのだと思います」

    そんなラストシーンで流れるのが、『バタフライエフェクトシリーズ加古隆(※隆は生きるの上に一)氏が書き下ろした「グラン・ボヤージュ」だ。重いテーマを描いた後でも、最後に希望を感じるような旋律が耳に入り、未来につながる物語として番組を締めくくる大きな効果を果たしている。

    「『映像の世紀』と言えば加古さんの『パリは燃えているか』ですが、これが人間の罪と業を描いているとするなら、『グラン・ボヤージュ』は歴史を俯瞰したときに感じる可能性や希望、前に向かって進むあゆみを表していると思うんです。加古さんは『時間の海、歴史の海を旅するという思いを込めた』とおっしゃっていました。『バタフライエフェクト』を立ち上げるときに、“勇気の連鎖”という発想の背景もあるので、加古さんもそこを汲み取ってくださったんだと思います」

    ナレーションを担当する山根基世も、菊池寛賞の贈呈式で、「番組1本1本を担当しているスタッフ全員の『もうちょっと誰もが幸せに生きられるようになってほしい』という願いや祈りみたいなものが感じられるんです」と、その思いを受け止めていた。だが、分かりやすく希望につながるエンディングが毎回訪れるわけではないため、最後に「グラン・ボヤージュ」を流すかどうかは、「ギリギリまで悩んでいます」とのことだ。

    ●凄惨な映像も「逃げず、薄めず、しっかり伝える」

    テーマを決めると、担当ディレクターはリサーチャーたちとともに、2~3カ月程度ひたすらリサーチに突入。国内外のドキュメンタリーや映像資料、文献などを徹底的に調べ、核になるエピソードを見つけていく。それと並行して、映像素材も収集。5週間にわたり編集作業を行い、結果としてテーマの決定から放送まで、4~5カ月という時間をかけて制作されているという。

    この編集においては、通常のテレビ番組と大きく違う方針を掲げている。

    「例えば『共産主義』とか『赤狩り』といった用語を全部丁寧に説明するとか、背景をいちいち解説するなど、“分かりやすさ”を追求することはできると思いますが、その分情報の密度が薄くなってしまう。それよりも、とにかく映像が強いところで勝負する。力強く切り取られた映像を中心に、歴史の動脈の部分、“歴史というのはこうやって動いているんだ”という躍動感をダイナミックに伝えるという編集方針です。映像の力を最大限に引き出して、濃密な情報量でドーンと伝えるのが大事ではないかと思うんです」

    戦争で人が殺されるなど目を背けたくなる凄惨な映像も、抑制的な使用を心がけつつ、そこから“逃げる”ことはしない。

    「我々が生きてきた20世紀とはどういう時代だったのか、戦争というものは実際にこうだったんだというのを、フィルムに映っているものから逃げず、薄めず、しっかり伝えようと。ジェノサイドの悲劇とか、占領民への報復とか、実際にカオスに陥ったとき、人間はどんな行動を起こすのか。そこには邪悪な罪もあれば、貫かれる勇気もある。修羅場に染まらない気高い人もいる。そのことを、やっぱり等身大の人の姿として、リアルに描きたいと思っています」

    放送したことで、「実際、映像がグロテスクだというクレームが来たことはないです。むしろ“そこから逃げないこと”が求められているのだと思います」と、ある種の信頼関係が視聴者と築かれているのだ。

    その“信頼関係”を改めて痛感する出来事があった。『独ソ戦 地獄の戦場』(23年5月22日放送)に対し、視聴者からの指摘で内容に不正確な部分があったことが判明。再放送で修正を行った上で、番組ホームページでおわびと当該箇所を掲載した。

    「お叱りを頂いたのは、この番組を信頼して見ていただいているからこそ。今後、視聴者の方々が求める精度に応えられるように、もっと気を引き締めていかなければと思っています」と謙虚に受け止めている。
    ○■「巨大工事」「地球破壊」を描く新作

    10月30日に放送されるのは、『巨大工事 世界はどうつながってきたのか』。20世紀初めに太平洋と大西洋をつないだパナマ運河建設、そしてユーラシア大陸を横断するシベリア鉄道建設を皮切りに、新たなつながりを求めて巨大工事を推し進めてきた人類の歩みを描く。

    そして11月6日の放送は、『地球破壊 人類百年の罪と罰』。産業革命が進み、大量の石炭を燃やし続けて生じたロンドンの「黒い霧」をはじめ、自然からの警告に目を背けて破壊を続けてきた人類百年の歩みを映し出す。

    「20世紀は、人類が地球を劇的に変えた100年でした。今振り返れば、そこには功罪両面があるわけですが、当時のフィルムから伝わってくるのは、新たに発達した科学技術がもたらす強大なパワーへの無垢なまでの熱狂と興奮です。そのダイナミックさがどれほど人々を魅了したのか。今では想像もつかないほどケタ違いのスケールで進んだ巨大工事と破壊を体感していただければと思います」と、見どころを予告している。

    ●久保健一1972年生まれ、千葉県出身。東京大学大学院卒業後、97年に日本放送協会へ入局し、鹿児島放送局に配属。その後、『プロジェクトX 挑戦者たち』『プロフェッショナル仕事の流儀』『アナザーストーリーズ運命の分岐点』などを制作。22年4月に札幌放送局から東京に戻り、同月スタートの『映像の世紀バタフライエフェクト』で制作統括を務める。
    (中島優)

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ニュースは中立で客観的であるべきですが、この記事によると、日本のメディアはハマスの最終目的を伝えないことがあります。その理由について興味があります。

     パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム過激派テロ組織「ハマス」が突如イスラエルを攻撃。軍事衝突が激しさを増すなかで、双方の死者は2800人を超えた(13日時点)。

     イスラエルパレスチナ情勢に関心が高まるなかで、これまで日本メディアが報じてきた中東和平問題がいかに偏向的なものであったか、イスラム思想研究者の飯山陽氏は指摘する。

    <本記事は飯山陽著『中東問題再考』(育鵬社刊)の一部を抜粋・再構成したものです。※肩書は当時のもの>

    ◆中東和平問題への外務省メディア・「専門家」の立場の違い

     いわゆる中東和平問題について、日本の外務省は次のように説明しています。

    「中東和平問題とは、数次にわたる戦争でイスラエルが占領した土地(ヨルダン川西岸、ガザ地区、ゴラン高原)を、イスラエルの安全を確保しつつパレスチナ人を含むアラブ側に返還して、いかに和平を実現するかという問題です」

     ここでなぜ外務省の説明を引用したかというと、中東和平問題はどの立場に立つかによって、全く異なる言説、主張が展開される問題だからです。

     私は日本人であり、この問題についても日本の国益を守るという立場に立って考えるべきだと理解しています。

     外務省の説明で重要なのは、「イスラエルの安全の確保」について明記されている点です。

     外務省2020年3月には、「中東和平についての日本の立場」という文書を公開しています。ここには、「我が国」の基本的立場として次のようなことが明記されています。

    ◎早期に、公正で永続的且つ包括的な和平が実現することを期待。
    イスラエルと将来の独立したパレスチナ国家が平和かつ安全に共存する二国家解決を支持。
    ◎交渉によってのみ解決されるべきものであり、暴力は固く拒絶されなければならない。

     つまり、日本は中東和平問題について、イスラエルパレスチナのどちらに肩入れすることもなく、イスラエルの自衛権を認め、二国家が共存することを支持し、問題解決の手段としての「暴力の行使」に反対しているということです。

     ところが、日本のメディアや「専門家」の立場は、これとは全く異なります。

     彼らはパレスチナを強く支持して、イスラエルを憎悪・敵視しています。

     パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム過激派テロ組織ハマスの暴力の行使については、イスラエルの軍事力に比べて「圧倒的な差がある」と言って非対称性を強調することで論点をずらして擁護したり、あるいは「抵抗運動」だと賛美したりする一方で、イスラエルの自衛権を否定します。

    ◆「軍事力に圧倒的な差がある」を理由に正当化されたロケット弾攻撃

     2021年5月、ハマスイスラエルに4300発以上のロケット弾を撃ち込み、イスラエルが報復する戦争が発生したことについて、NHKウェブサイトの「中東解体新書」というコーナーにある「彼女が流した涙のワケ」という記事で、次のように解説しています。

    2021年5月、イスラエルとガザ地区の武装勢力の間で武力衝突が起きた。衝突は11日間におよび、イスラエルによる激しい空爆が行われたガザ地区では256人が死亡した」

     NHKは、ハマスイスラエルの民間人に対して無差別ロケット弾攻撃を行い、イスラエルの民間人12人を殺害したことには言及せず、イスラエル側が一方的にガザの民間人を虐殺したかのような印象を与え、ガザの人はかわいそうだと同情を誘うような書き方をしています。

     加えてNHKは次のように解説します。

    「軍事力には圧倒的な差がある。イスラエル軍は、最新鋭戦闘機や迎撃システムを備えるが、ハマスは、田畑や住宅街などからロケット弾などによる攻撃を仕掛けていると指摘される」

     武装組織が民間人を無差別攻撃することは戦争犯罪であり、非難されるべきはずです。

     ヒューマンライツウォッチ(HRW)は2021年8月、ハマスが5月に「イスラエルの都市に向けて無誘導ロケット数千発を発射したことで、無差別攻撃を禁止する戦時法に著しく違反した」と述べました。

     HRWの中東・北アフリカ局長代理エリックゴールドスタインは、「ハマス当局はイスラエルによる侵害行為を指摘することで、民間人を無差別に殺傷する違法なロケット弾攻撃を正当化しようと試みるのをやめるべきだ」と批判しています。

     ところがなぜかNHKは、ハマスロケット弾という安い武器を使っており、イスラエルの「最新鋭の武器」とは「圧倒的な差」があるといってこれが非対称戦争であることを強調する一方、ハマスが民間人を標的に無差別攻撃を行ったことについては非難しません。

     ハマスエルサレムの守護者を自称しながら、守るべきはずのエルサレムに率先してロケット弾を撃ち込む矛盾についても、NHKは決して指摘しません。

     エルサレムには守るべきはずのパレスチナ人も多く居住しています。NHKはもちろん、その矛盾も指摘しません。

    「圧倒的な差」を強調するのは、こうした矛盾やハマスの戦争犯罪から人々の目を逸らすための常套手段です。

    パレスチナイスラエル一方的に攻撃されているのか?

     NHKだけではなく、異様なまでにパレスチナに肩入れする他のメディアの記者も「圧倒的な差」を強調します。

     朝日新聞エルサレム支局長である清宮涼も「永田町から空爆の現場へ これが『天井のない監獄』か」という記事で、「イスラエルハマスは圧倒的な軍事力の差がある」とし、イスラエルパレスチナを占領し、ガザを経済封鎖し、対立感情を煽っているから「和平問題の解決は、遠のく一方」だとイスラエル一方的に非難しました。

     放送大学名誉教授の高橋和夫は朝日放送「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演し、「パレスチナ いじめがイヤで やり返す」という自作の句を披露し、この戦争の契機について、「エルサレムの旧市街にあるアルアクサーというモスクがあるんですけど、そこでイスラム教徒がお祈りをしていたらイスラエルの警察が来てガス弾を投げ込んだりして、なんだ!という怒りが爆発したところがあって、ハマスとしては、これは立たざるを得ないとなって、ミサイルを撃った」と解説しました。

     これを見た視聴者は、「そうか、イスラエルというのは平和的に礼拝していたイスラム教徒に突然ガス弾を撃ち込むような乱暴狼藉を働いたのか、とんでもない奴らではないか、これでは『いじめ』られたハマスが『やり返す』のもいたし方あるまい」と納得するでしょう。

     しかしこれは、ハマス側の一方的な説明です。実際はアクサーモスクのある神殿の丘で、暴徒化した数百人のパレスチナ人がイスラエル警察に向かって石や瓶などを投げ始めたため、警察が対策を開始したのであり、イスラエル警官の中にはパレスチナ人に石で顔を殴られ負傷した人もいました。

     イスラエル警察は、「我々は宗教の自由を利用して、数百人の礼拝者が暴動を起こし、秩序を乱し、あらゆる形態の暴力を振るい、警察官に危害を加えようとすることを許さない」と声明を出しています。

     神殿の丘でハマスの旗を振る男の映像は、この攻撃にハマスが関与していたことを示唆してもいます。

    ◆日本メディアによるイスラエルへの悪質な印象操作

     高橋の「平和的に礼拝をしていたパレスチナ人をイスラエル警察が蹂躙した」という解説は、日本人に対し、パレスチナ人はかわいそうだと同情を誘い、テロリストハマスではなくイスラエルの方だ、と印象操作するための偏向解説であり、これ自体がハマスプロパガンダそのものです。

     また高橋は、「ハマスとしては、これは立たざるを得ないとなって、ミサイルを撃った」と躊躇なく正当化していますが、民間人に対する無差別攻撃は戦争犯罪です。

     高橋は「いじめ」られたからといって、この戦争犯罪を許容していますが、「いじめ」があろうとなかろうと戦争犯罪が正当化・許容されるようなことがあってはならないはずです。

     高橋はこの戦争の実態についても、「イスラエルハマスが戦争してるっていうと、同等にやってるような感じですけど、全然そんなことなくて、阪神タイガースリトルリーグみたいなもんで、ハマスなんかほんとにもう……」と、「弱くても頑張るハマス」像を強調しています。

     NHK同様、判官贔屓をよしとする日本人の人情に付け込み、「弱くても頑張るハマス」を応援すべきだと誘導しているのです。

     しかしリトルリーグに参加しているのは野球を愛する少年少女であり、彼らは殺意を持って民間人に対する無差別テロを実行したりしません。

     卑劣な無差別テロ攻撃を繰り返すハマスリトルリーグに例えるのは、実に不適切にして悪質な印象操作です。

     テレビでこのような放言が「専門家」の解説としてまかり通っているのは、どうせ誰も本当のことなど知るまいと高を括っているからです。

    ◆迎撃しなければ多数のイスラエル国民が犠牲になる

     この戦争をガザの境界線で取材したTBS中東支局長の須賀川拓は、現場から次のように伝えました。

    「ちょっと悲しいのはこの、ガザのハマスだったりイスラミック・ジハードだったりっていうのは、迎撃されるのがわかっていながらこれだけロケットを放ってきて、でこうやって、ほとんどああやって迎撃されるのをわかっていて、で、実際撃って、それに対してものすごい報復を受けるっていうのも絶対わかってるはずなんですけど、で、報復を受けるってことはやっぱりそれだけパレスチナの人々が亡くなってしまう、ってこともわかっていて、それでもなお撃ってくる、撃つしかないのかもしれないし、それ以外にこう、自分たちの考えを伝える方法がないと思ってるのかもしれないですけど、それも極めて悲しい現実ですよね」

     驚くべきは、須賀川にとって「悲しい」のは、ハマスロケット弾がイスラエルによって迎撃されることだ、という点です。

     イスラエルが迎撃しなければハマスロケット弾は多数のイスラエル国民を殺傷することになります。

     彼は次のようなツイートもしています。

    「私がパレスチナ寄りであることは否定しません。そして、過去に多くの国民を失ったイスラエルが徹底的に危険を排除するのも当然です。戦争に明確な善悪なんてありません。ただ、圧倒的火力で叩き潰すのは…アイアンドームでほぼ全てロケット弾を迎撃し、F15で空爆」

     須賀川は中立であるフリすらしません。しかも「ロケット弾」という語でパレスチナを表現しているように、彼はロケット弾を撃ち、無差別テロ攻撃をするハマスを無意識にパレスチナ同一視しています。

     彼は「戦争に善悪なんてない」とわかったようなことを言いながら、完全に防衛目的の防空システムであるアイアンドームハマスロケット弾を迎撃することまでも「圧倒的火力で叩き潰す」と奇妙に悪魔化し、イスラエルの「加害者」の側面を強調して、自分はパレスチナに寄り添うと平然と認めているのですから、明らかイスラエルは悪という立場をとっています。

     彼の発言は自己矛盾しています。

    パレスチナ人はハマス被害者である

     NHKや高橋和夫、須賀川は、イスラム過激派組織ハマスパレスチナ同一視し、そちらに肩入れすることが正義であり、イスラエルは悪だと信じている、あるいはそう印象操作することが正義だと信じているようです。

     おそらく彼らは、イスラエルハマスの戦争が非対称戦であり、ハマスが弱いことや、パレスチナはかわいそうだということを全力で強調すれば、判官贔屓で「かわいそう」という言葉に弱く人情に篤い日本人は、必ずパレスチナに同情してイスラエルを憎むようになるだろうと踏んでいるのでしょう。

     しかし、彼らは事実認識の点において間違いを犯し、勘違いをしている、あるいは事実を知っていて隠蔽しています。

     その事実とは、第一にハマスは「安い武器でイスラエルに立ち向かい、かわいそうなパレスチナ人を守る正義の味方」などではなく、「パレスチナ人を抑圧し、利用して戦争犯罪を犯しているテロ組織で、パレスチナ人はハマス被害者だ」ということです。

     第二にイスラエルは国際的に認められた国家であり、自衛権を有している、ということです。

    イスラム過激派テロ組織ハマスの目的はイスラエル殲滅

     日本のメディアハマスを称賛し、その本質を隠蔽することに懸命です。

     朝日新聞毎日新聞ハマスのことを「イスラム組織」、読売新聞は「イスラム主義組織」、NHK日経新聞産経新聞は「イスラム原理主義組織」と説明しています。

     ハマスが日常的にテロを実行し、西側諸国でテロ組織指定されている「イスラム過激派テロ組織」であると明言するメディアはありません。

     既述のようにハマスという名称は、アラビア語の「イスラム抵抗運動」の頭文字をとったものですが、1988年に発表されたハマス憲章はこのイスラム抵抗運動について、イスラム教に基づくプログラムであり、パレスチナの運動であると同時に普遍的運動であると述べ、「どれだけ時間がかかろうと神の約束の実現をめざす」と宣言しています。

    「神の約束」については、「最後の審判の日は、イスラム教徒がユダヤ人と戦い、ユダヤ人が石や木の後ろに隠れるようになるまで来ない」という預言者ムハンマドの言葉が引用されています。

     ハマス憲章の冒頭には、ムスリム同胞団設立者ハサン・バンナーの「イスラエルは、以前に他の国を消滅させたように、イスラム教がそれを消滅させるまで存在し続けるだろう」という言葉が引用されています。

     こうした文書から、ハマスの目的がイスラエル殲滅であることは明らかです。

    ◆米国や英国、カナダハマスをテロ組織に指定

     これは、同じくイスラエル殲滅を国の目標に掲げるイランが、ハマスを支持・支援する所以でもあります。

     米国のNGOサイモンウィーゼンタール・センター2021年末に発表した「2021年世界で最も反ユダヤ主義的な主体トップ10」の第1位はイラン、第2位はハマスです。

     イランの他にカタールトルコハマスに資金援助を行っており、中国もハマスの代表を北京に招くなどハマス寄りの姿勢をとっています。

     ハマス憲章第11条には、「パレスチナの地は、最後の審判の日までイスラム教徒の将来の世代のために聖別されたイスラムワクフ」と明記されています。

    ワクフ」というのは、イスラム法で所有権の移転が禁じられた財産の意です。パレスチナの地の所有権の移転は禁じられているので、そこを不当に占領しているイスラエルは殲滅しなければならない、という論理です。

     さらに第15条は、「敵がイスラムの地の一部を簒奪した時点でジハードは全イスラム教徒にとっての個人的な義務となる」と規定し、世界中の全イスラム教徒にパレスチナ解放のためのジハードへの参加を義務づけています。

     米国や英国、カナダなどがハマスをテロ組織指定しているのは、ハマスイスラエルとの和平や対話を否定し、ジハードを掲げ、武力によるイスラエル殲滅をめざし、日常的にテロ攻撃を実行しているからです。

    ハマスは「根本的かつ狂信的な反ユダヤ主義者」である

     ハマスイスラエルとの和平や対話を否定し、ジハードによる解決のみを信奉していることは、ハマス憲章第13条に「(平和)イニシアチブや、いわゆる平和的解決策、国際会議は、イスラム抵抗運動の原則に反するものである」「パレスチナ問題はジハード以外に解決策はない。

     イニシアチブ、提案、国際会議はすべて時間の無駄であり、無益な運動に過ぎない」とあることからも明らかです。

     従来、ハマスの軍事部門「カッサーム旅団」だけをテロ組織指定してきた英国は2021年11月ハマスという組織全体をテロ組織指定すると決め、パテル内相はハマスについて「広範で洗練された武器やテロリスト養成施設へのアクセスを含む重大なテロ能力を有しており、長年にわたり重大なテロ暴力に関与してきた」と述べました。

    ハマスは「根本的かつ狂信的な反ユダヤ主義者」

     さらにパテルは、「ハマスは根本的かつ狂信的な反ユダヤ主義者だ。反ユダヤ主義は永遠の悪であり、私は決して容認しない」と明言しました。

     ハマスが「根本的かつ狂信的な反ユダヤ主義者」であるというのは、日本のメディアや「専門家」が決して明言しないハマスの本質です。

     ハマスが反ユダヤ主義のテロ組織であることが明らかになると、ハマスを擁護し「パレスチナ人がかわいそうだ」と同情を引いたり、感情に訴えて日本の一般大衆をハマスの味方につけるのが難しくなるからでしょう。

     しかしハマスというのは、日本政府が支持する「包括的な和平」や「二国家解決」や「交渉による解決」や「暴力の拒絶」の対極に位置し、それらをことごとく否定する過激派テロ組織だというのが現実です。

     日本のメディアや「専門家」がこのハマス正義の味方の如く祭り上げるのは、国内的には反政府、反体制活動の一環であり、なおかつ彼らはその体裁で実はテロ支援に加担しているのです。

    <飯山陽 構成/日刊SPA!編集部>

    【飯山陽】
    1976(昭和51)年東京生まれ。イスラム思想研究者。麗澤大学国際問題研究センター客員教授。上智大学文学部史学科卒。東京大学大学院人文社会系研究科アジア文化研究専攻イスラム学専門分野博士課程単位取得退学。博士(文学)。『ニューウィーク日本版』、産経新聞などで連載中。著書に『中東問題再考』『イスラム教再考』(以上扶桑社新書)、『エジプトの空の下』(晶文社)など。

    ※画像はイメージです(以下同)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    影響が出ている。

    1 ヴァイヴァー ★ :2023/09/25(月) 12:56:26.09 ID:ZsHc4wKB9
    NHK紅白大ピンチ! 目玉ディズニー企画にジャニーズ不参加へ 関係者「視聴者の理解を得られるか」

     ジャニーズ事務所の性加害問題を巡り、大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」の目玉企画の制作に影響が及んでいる。関係者による
    と、現状ではジャニーズ勢を完全に排除することはしない方針。近年は5、6組だった出場者数を2、3組に減らし、若手グループを選出
    する方向で調整が進められている。ただ、例年のような企画コーナーでの活躍が期待できないという。

     ジャニーズタレントは紅白で演歌歌手のバックで踊るなど、歌唱時以外にもさまざまな場面で盛り上げに一役買ってきた。しかし、
    こうした露出が今年は激減しそうだ。

     関係者によると、予定されている目玉企画の一つが、東京ディズニーランドが開園40周年を迎えたディズニースペシャルメドレー。
    出場者から選抜された人気歌手が多数登場する見込みだが、同局関係者は「人権問題に厳しい米ウォルト・ディズニー社がジャニーズ
    勢の出演を認めない可能性が高い。昨年まで地ならししてきたのが水の泡になってしまう」と嘆いている。

     昨年のディズニーメドレーでは司会の嵐・櫻井翔(41)とSnow Manが「ジャンボリミッキー!」の歌と踊りに参加。20年の同企画
    でも、King&Princeが「星に願いを」などを歌い話題となっていた。今年はジャニーズ以外の男性アイドルが選抜されそうだ。

     もう一つの企画が「ビートDEトーヒ」。同局の音楽番組「Venue101」(土曜後11・00)から誕生した、振り付けが人気の歌。MCのお
    笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一(39)と元乃木坂46の生田絵梨花(26)によるユニット「ハマいく」が歌っているが、紅白のス
    テージでジャニーズや坂道グループらが歌い踊る予定で企画が進められていた。

     同曲はTikTokやYouTubeで踊ってみた動画がヒット。ジャニーズタレントもキンプリの永瀬廉(24)、Snow Manの宮舘涼太(30)、
    なにわ男子の西畑大吾(26)、高橋恭平(23)らが踊ってきた。

     曲の広がりに貢献してきた人気者だけに、同局関係者は「本音を言えばなんとか出てもらいたい」と吐露。一方で「視聴者の理解を
    得られるかどうか。ジャニーズ事務所の新体制発表や被害者救済などの対応によっても状況が変わりそうだ」と話している。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9cecfbdc7b8334ff563f392fb57cb09e9c6202f7

    【ジャニーズ】NHK紅白のディズニー企画にジャニーズ不参加 米ディズニー社が人権問題視 [ヴァイヴァー★]
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1695598495/

    【【ジャニーズ】NHK紅白のディズニー企画にジャニーズ出演中止 米ディズニー社が人権問題視】の続きを読む

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