令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    カテゴリ:国内 > メディア・マスコミ



    フェイク情報の流布がますます深刻化する中、産経新聞の自省と報道の信頼性向上に敬意を表します。他のメディアもこの姿勢を参考にしてほしいですね。

    imagePixabay

    ネット社会全盛の時代、ニュースやその他の情報もスマホひとつで簡単に手に入れられる時代。ただ、だからこそフェイク情報、いわゆるデマも蔓延りやすいというのが実状。しかし、だからといってテレビや新聞が正しいかといえば全くそんなこはないわけで、情報がテレビと新聞しかないと思っている世代の「思い込み」だったりするんですよね。

    産経新聞フェイク情報」は昔からあったと「新聞業界」を批判

    詳細は記事を見ていただいた方がよろしいかとは思いますが、従軍慰安婦問題に関するデマに少しでも触れているのには、他社とはいえ驚きました。「サンゴ」の問題も同じ新聞社のフェイクニュースだったわけです。


    自らもネットに力を入れているにもかかわらず、最後はいつも「信用のおける新聞を」という結論に落ち着きます。 同業他社ではありますが、これはちゃんちゃらおかしい理屈です。

    これは「当たり前」のことなのですが、こと新聞社になるとこんな基本的なことすら言葉に出来ないことがほとんどです。産経新聞の全てが正しいとは言いませんが、自浄作用があるというのは特出すべき点ではないでしょうか。

    産経新聞の記事……すげえな!

    ネット上では常識のように言われていることですが、まさか新聞社がここまでどストレートで切り込んでくるとは思いませんでしたよ。

    ・今の時代と環境下でこういう事が言える点で産経さんはある程度信頼できるメディアだよね
    ・なぜ新聞社はそこに触れないのか、ずっと不満だった
    ・インターネットが普及したからこそ、新聞各社がばらまいてきたフェイクニュースが白日の下にさらされたといえる
    ・野球をしている高校生を飯の種くらいにしか思ってない会社かな
    ・「サンゴ」はフェイク…というか新聞社の記者が自ら創り上げたメイクニュースでしょ笑

    普通に考えてど正論の記事ではあるので、やはり賛同者が多かったのは当たり前すぎますね。それでも多少批判があったのは、やっぱりオールドメディアに騙されている人が多いな……という印象です。

    そして新聞や雑誌(筆者もいました)だけでなく、そこの読者もネット媒体をとかく攻撃しようと必死なんですよね。ただ、騙されているというよりは「自分たちに都合の良い偽造を信じたい」という人が多いイメージです、一方通行のメディアを信じ込んでしまっている方々って。

    source産経新聞



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    産経新聞、フェイク情報は昔からあったと自戒の念を込めて報道……賛同の声が集まる


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「24時間テレビ」が寄付金を着服していたなんて信じられないですね。このような事件が再発しないように、再発防止策が必要です。

    1 muffin ★ :2024/02/01(木) 17:33:17.57 ID:G5uE+VWh9
    https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202402010000887.html
    2024年2月1日17時12分

    日本テレビは1日、「24時間テレビ」の寄付金をめぐる、去年11月に発覚した鳥取県に本社を置く日本海テレビジョン元幹部による着服を受けた今後の対応と、内部調査結果を発表した。

    今後は外部弁護士を交えた不正防止対策チームを立ち上げる。また、再発防止策として新規約の策定や新たな管理方法も明かした。

    内部調査は、公益社団法人24時間テレビチャリティー委員会を構成するグループ各社31社の社員らへ、電話及び対面で、計283人に実施。募金会場は大きく分けて「委員会31社が直接、運営する会場」と「募金協力団体が運営する会場」があり、新たな着服などの不正の事例は、どちらの会場でも確認されなかったとした。

    一方で、03年に協力団体が運営する募金会場でボランティアスタッフが自身の1万円札を寄付金の1000円札10枚に両替した案件と、13年に寄付金3080円入りの封筒が委員会社で紛失した案件が、不適切な取り扱いとして報告されたことも明らかとなった。それぞれ発覚した年に関係各所への謝罪し、チャリティー委員会への返金を行ったという。

    再発防止策では、活動における新たな規約、実施細則を策定するなどした。対面募金会場ではキャッシュレス募金も導入するほか、寄付金が入った容器は委員会規定のシールで封印。会場には警備員の配置か、監視カメラの設置も義務づける。寄付金を運搬・保管する際は原則として2人以上で作業を行い、台帳による管理を徹底することなども盛り込んだ。

    このほか、寄付金の取り扱いを専門業者への委託することも基本指針とし、番組放送当日の募金活動に関しては、規約・細則に則った募金活動が行われているか、チャリティー委員会がモニタリング調査を実施。不正通報窓口も開設する。

    同局は「チャリティー委員会では、皆様からお預かりした貴重な寄付金をお預かりする場であることを改めて認識し、再発防止を図るとともに、皆様の信頼回復に努めてまいります」とした。

    また、2月17日にはチャリティー委員会の活動の周知や寄付金の使い道、再発防止策などを視聴者に伝える特別番組を放送する予定であることも明かした。

    続きはソースをご覧ください

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    政治に関わる報道では、情報の正確性と公平性が求められます。TBSが今回の問題に真剣に取り組む姿勢を見せることを期待しています。

     BPO放送倫理・番組向上機構)は1月11日TBSテレビニュース番組「news23」で放送倫理違反があったと公表した。農業協同組合(JA)の共済営業をめぐる報道で内部告発者の身元がばれ、退職に追い込まれたとされる件について「放送局が負うべき責任を軽んじた対応であった」と判断した。

    【その他の画像】

     news23は、2023年1月に放送した番組内で、JAで共済営業の過大なノルマ達成のため、職員やその家族が必要のない契約を結ぶ、いわゆる自爆営業が横行していると報じた。2人の職員の証言を伝える際には顔をぼかし、声を変えていたものの、ぼかしの範囲が小さく服装や体型、身に着けていた腕時計などはそのまま映っていた。インタビューを行った部屋の家具や公園の様子も分かる状態だった。

     このためBPOには、職員に会ったことがあるという視聴者から「放送を見て取材に応じているのが誰であるかすぐ特定できた」という声が寄せられたという。BPOは報道の原則である“取材源の秘匿”が損なわれた疑いがあるとして、23年8月に審議入りを決定。関係者へのヒアリングなど調査を進めていた。

     調査により、内部告発者が使用を控えてほしいと頼んだ映像を失念して放送するミスがあったことも分かった。さらに取材の担当ディレクター映像編集も一人で行い、事前の映像チェックは十分ではなかったことが判明。他にも過去の再現映像に事実と異なるナレーションを付けていたり、内部告発者の1人が自爆契約した件数や年間支払額も実際とは異なっていたりした。

     BPOは、TBSの取材を「映像の見た目を優先した形で進められており、内部告発者の状況や真意をくみ取った取材とは言い難い」と指摘。「情報源の秘匿という本来放送局が負うべき責任を軽んじた対応であった」として放送倫理違反と判断した。

     これを受け、TBSテレビは「BPOのご指摘を真摯に受け止めます。報道機関としての基本原則を再確認し、現在進めている再発防止策を着実に実行して、視聴者の皆さまの信頼回復に努めてまいります」としている。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 blog.livedoor.jp)


    2年連続で受信料値下げが行われているということは、NHK自体も予算赤字に苦しんでいるのかもしれません。受信料の使い道が明確にされ、経営努力も行われるべきですね。

    1 Egg ★ :2024/01/10(水) 06:32:27.83 ID:rtqaXr/k9
    NHKは9日、2024年度予算と事業計画を発表した。

     昨年10月の受信料引き下げにより、収入から支出を差し引いた事業収支差金は570億円のマイナスと、2年連続の赤字を見込んだ。赤字は積立金で穴埋めする。

     事業収入は前年度比6.5%減の6021億円。大半を占める受信料は6.9%減の5810億円と、06年度以来の6000億円割れ。

     支出には、番組のインターネット配信を「必須業務」とする放送法改正を見据え、準備費用15億円を盛り込んだ。ネット配信を巡っては、現行ルールで認められていない経費が前年度予算に計上され、問題となった。

     約1000億円の支出削減を柱とする24~26年度の経営計画も正式決定した。稲葉延雄会長は記者会見で、計画原案の意見公募で前田晃伸前会長が「経営改革が止まった」と現体制を批判したと明らかにした上で、「改革を否定する、止めるといったようなことは一切思っていない。大変残念だ」と反論した。

    1/9(火) 20:29 時事
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9d14695af84b4b93c9c2a77c9a88dd2702d7609a

    1 Egg ★2024/01/09(火) 22:55:59.62
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704808559/

    【【社会】NHK予算、570億円赤字 受信料値下げで2年連続】の続きを読む


    地方創生のためには、若者の地元定住が重要なポイントとなります。私の友人たちの多くは大都市に進学する夢を持っていますが、地元の魅力を広めることで、将来地元に戻りたいと思う若者が増えるかもしれません。地元の教育環境や就職の機会、住みやすさなどを改善し、若者が地元で豊かな生活を送れるような環境づくりが必要だと思います。

    1 煮卵 ★ :2024/01/05(金) 09:43:59.66 ID:x8wFBG/B9
    私は田舎に住んでいます。都市部に行くたびに、建物の外観のきれいさや便利さなど田舎との差を感じ、年々その差は大きくなっているように思います。最近「地方創生」という言葉をよく聞きますが、どうしたら実現するのでしょうか。
    (高校生記者・みとたま=3年)

    ◼東京に行ききれいでびっくり

    日本の都市部はきれいで近代的です。一方で、田舎は自然がありますが、廃れているところも多くあります。

    以前、大会で東京に行きました。東京は道路も整備されていて、ビルなどもたくさん建っていました。東京に限らず、私の住んでいる県でも、市内に行けばきれいに整備されています。私の中で「同じ国なのに、同じ県なのに……」という感覚が芽生え始めました。

    ◼ゴミはポイ捨て、空き家だらけ…

    田舎の廃れているところでは、空き家やさびたガードレールなどが多くあります。歩道の端には紙*や缶、タバコなどのゴミがポイ捨てされているのをよく見ます。商店街もガラガラでさみしい感じです。

    ◼まずは環境美化が第一歩

    SDGsの概念の広がりで、学校の授業で「地方創生」という言葉をよく聞きます。地方創生をするには、地域を盛り上げることも大切です。しかし私はまず、ガードレールや道路を補修する、落ちているゴミを減らすなど、環境をよくすることが地方創生の第一歩になると考えます。

    私が小学生の頃は地域の人とゴミ拾いをすることがありましたが、現在ではとても少なくなりました。地域でのゴミ拾いや花植えなどのイベントが大切なことだったのだなと感じます。

    都会と田舎の差には、良い面と悪い面があります。しかし、将来は日本全体がきれいで近代的で魅力があるように、私たちが努力していかないといけないなと思います。そのためにも、小さなゴミを拾ったり草を刈ったりなど、身近で小さなことから始めようと思います。


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    続きは
    https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/10809

    [高校生新聞ONLINE]
    2024年1月2日

    【【若者の声】「店はガラガラ、道はボロボロ」田舎の高校生が危機感…「地方創生、どうしたら実現するのでしょうか?」】の続きを読む

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