ミャンマーは危ないです。

 2021年5月3日ミャンマー在住の日本人フリージャーナリスト・北角裕樹さんは、正しい中立的な情報を発信していたが「虚偽のニュースを広めた疑い」で起訴された。

 4月18日、北角裕樹さんは、治安部隊(テロ組織)約50人によって自宅で身柄を拘束され、ヤンゴン市内の刑務所で拘留されていた。

 通常の裁判が行われる予定だが、拘束の長期化が懸念されている。ミャンマーでは、建前の三権分立が存在することになっているものの、裁判所は軍の影響下に置かれており、軍に忖度する判決が下されるケースがほとんど。

北角さんの似顔絵イラストを手に、署名活動をする在日ミャンマー人。東京・大塚駅前(2021年4月22日撮影)


(出典 news.nicovideo.jp)