植林にもやり方があるのかな?

NO.9297359 2021/03/04 14:31
黄砂の飛来は中国の里山が破壊されたから。植林も砂漠化の一因だった!中国支配の内モンゴル自治区
黄砂の飛来は中国の里山が破壊されたから。植林も砂漠化の一因だった!中国支配の内モンゴル自治区
花粉症の季節だが、同時期に発生する黄砂。こちらも曲者だ。

 黄砂は中国大陸奥地から飛んでくる細かな砂の粒子だが、主に3月~5月に日本に飛んでくる。これはスギとヒノキの花粉症の時期ともろにかぶる。一般には洗濯物や車を汚すことを頭に浮かべるが、日本に届く粒子は花粉より小さくて(3~4μm)肺の奥にまで入りやすい。

 黄砂自体がアレルギー症状を引き起こすと言われるほか、花粉症などを悪化させる可能性がある。もし鼻水や目のかゆみが酷いとき、あるいは喘息などが起きたときは、花粉症だけでなく、黄砂の影響も疑っていいだろう。花粉症では喘息や咳は起きないからだ。

■年間500万トンの黄砂が日本に
 舞い上がった黄砂は、季節風に乗って日本に飛来する。その量は年間で500万トンにも達し、その3分の1から2分の1が降下しているという。大雑把に言って、200万トン前後の砂が毎年日本に降り注いでいることになる。凄まじい量だ。

 その主成分は石英や長石などの造岩鉱物や、雲母、カオリナイト、緑泥石などの粘土鉱物などだ。これらはアレルゲンではないが、日本に飛んでくる途中で、大気中のPM2.5のような排気ガス成分やカビ、細菌などを付着させる。こちらが危険なのだ。

 黄砂が飛ぶ原因は、あまり知られていない。

 



【日時】2021年03月03日 14:04
【ソース】Yahoo!ニュース







#9 [天才くん] :2021/03/04 14:45

>>0
>成分は石英や長石などの造岩鉱物や、雲母、カオリナイト、緑泥石などの粘土鉱物

母岩は花崗岩


#3 [匿名さん] :2021/03/04 14:34

歌います
黄砂に吹かれて~


#4 [匿名さん] :2021/03/04 14:34

>>3
わかました


#12 [匿名さん] :2021/03/04 14:54

200万トンなら体積にして多く見積もって117万m³くらいかな?
正立方体にして一辺105m
洗っても洗っても車にべっとり付くのを思ったら意外に少ない様な気がする
うちの所は多いのかな


#15 [匿名さん] :2021/03/04 15:03

>>12
日本中にまんべんなく降り積もれば、降砂量0.002mm(2μm)
まんべんなく振るわけないし


#18 [匿名さん] :2021/03/04 15:54

内モンゴルは中国ではありません


#20 [匿名さん] :2021/03/04 16:01

>>18
中国の施政下に入れられて低民度の流入で悪化したのかな
その歴史の時系列と黄砂の観測記録が符合したら面白いね