(出典 s.eximg.jp)


危機的状況。

 離島防衛などの際に使用するための航空自衛隊のF15戦闘機に新たなミサイルを搭載する改修の時期が、当初の予定より大幅に遅れる見通しであることがわかった。

 防衛省尖閣諸島などの離島防衛の際、相手の射程外から敵を攻撃できる射程900キロ以上の巡航ミサイルなどを新たに載せるため、航空自衛隊の主力戦闘機F15戦闘機20機の改修を2027年度までに終了させる予定だった。

 しかし、そのための設計費や部品、工具などが高騰し、初期費用が1000億円以上に上ることが判明した。これにより、これまでに2機分のみの改修費しか計上されていないことから、2027年度までに20機すべての改修が終わらない可能性が高まってきた。

 防衛省は「経費やスケジュールについてアメリカ側と十分に交渉し精査していく」としている。(ANNニュース
F15戦闘機の改修に大幅な遅れが生じる見通し 設計費や部品、工具などが高騰


(出典 news.nicovideo.jp)

マツ

マツ

現状の防衛費では現行装備品の改修、装備の更新すらままならない状況にある、このままでは中国の大幅な軍拡の前に我が国の存立が脅かされることになる。 所得税分離課税制度を廃止し防衛費をGDP比3%まで引上げ、現行装備品の改修、装備の更新並びに地上発射型極超音速巡航弾・無人潜水艦・無人僚機の開発・配備を早急に進めていく必要がある。

eーやん

eーやん

「こんなの戦闘機じゃないわ、羽のついたカヌーよ!」