(出典 pbs.twimg.com)


中国は過去に日本の領有を認めていた時もありました。


2020年6月22日環球時報は、日中両国が尖閣諸島をめぐって軍事衝突を引き起こす可能性があるとの米メディアの報道に対する、中国の専門家の見解を報じた。
記事によると、米CNNは21日、「尖閣諸島を巡る日中両国の対立はすでに長年くすぶり続けており、日中両国ともに譲歩は考えにくい状況だ」と報じ、「仮に軍事衝突が発生すれば、中印国境での衝突とは異なり、日米安保条約の『日本が支配する領土が外国勢力から攻撃を受けた際、米国は支援する義務を持つ』という条項により、米中間の軍事的な対抗を引き起こすことになる」とした。
そして、両国の衝突のきっかけについて、以前米国のシンクタンクが「トラブルを起こした船や飛行機の乗組員が尖閣諸島に上陸」するケースを挙げ、「上陸者が中国の漁船や海警局、軍の関係者だった場合、日本の海上保安庁は間違いなく退去させる行動に出る。中国側はこの行動に対し、実質的な軍事報復を行うことになる」と予測したとの報道を紹介した。
CNNの報道に対し、中国・外交学院国際関係研究所の李海東(リー・ハイドン)教授は「(日中)両国に領土問題は存在するものの、双方が長年意識的に意見の対立をコントロールしている。米国が過分にあおり立てさえしなければ、日本と中国は現状を維持するはずだ」とコメントした。
また、「実際、中国と周辺国との対立の背景には、多かれ少なかれ米国の影がある」とし、米国メディアは紛争をエスカレートさせるような視点で中国と周辺国との間に存在する領土紛争を読み解くべきでないと述べた。(翻訳・編集/川尻

22日、環球時報は、日中両国が尖閣諸島をめぐって軍事衝突を引き起こす可能性があるとの米メディアの報道に対する、中国の専門家の見解を報じた。写真はワシントン。


(出典 news.nicovideo.jp)

トーキ

トーキ

中国と周辺国との対立の背景には中国共産党の横暴が原因であって、米国は関係ないと思うんですがねぇ。

langley

langley

中国側がずっと日本を挑発してるんだよなぁ。どこまでやればどう反応するか、それをずっと続けているのが中国って国だ。

Kanoto

Kanoto

アメリカが出張ってこなきゃぶん捕れるって事かな?

はるちか

はるちか

中国のほうから煽ってるじゃんよ。アメリカが怖いって言っているんかね

tol

tol

60日以上煽るわ潜水艦を潜ったままウロウロさせるわで蛮族行為してる特亜人の問題じゃね?

ChodorinoSuijin

ChodorinoSuijin

中華が日本領海内でちょっかい出さなければ収まる事案。

ブラック

ブラック

中国が毎回煽ってるのは誰も知ってるけど?

Ricker

Ricker

サラミ戦略で削り取る作戦だから現状維持は嘘、でなければ今頃尖閣に中国の軍艦は居ない。何もしなければ現状は悪化するし奪われる。煽らなければじゃなくてアメリカに出てきてほしくないだけだろ。直接武力さえ使わなければ目の前でも悪事の準備し放題、9条ってのは敵にとって本当に都合がいいよな。

にゃんこ(`・ω・)ゝ

にゃんこ(`・ω・)ゝ

尖閣狙ってるのって反毛沢東派なの?

しゅれーでぃんがー

しゅれーでぃんがー

今度は船ぶつけて来たらライブ映像でインターネット配信だぞ

あかさか

あかさか

韓国のようにあからさまに宣言してないとこがずる賢さを感じる。

ゆきぽん

ゆきぽん

中共産が煽らなければの間違いでは?

spooky

spooky

アメリカが必要とする限りは尖閣諸島を中共に差し出すことは有るまいが、実際に米中紛争が起こるような事態になれば日本は「尖閣諸島」ではなく「沖縄県民」を守る為に防衛力を行使することになるだろうね、防衛力の強化に気合を入れなきゃならないな

鮭茶漬け

鮭茶漬け

日本が海上で防衛に専念するなら十分に中国と戦える

ぬこにゃ

ぬこにゃ

インドと棍棒で殴り合ったらしいからな。その程度にはやる気があるらしい。全く笑えない(*´ω`)

halv

halv

つまり諜報戦で、非軍事で以て沖縄を乗っ取るという解釈で良いのかな

残酷天使

残酷天使

煽ってるのって中国だよね?

こ〜ぢ

こ〜ぢ

いやさそういう前に、麻薬・人身売買・密輸やり放題の海上民兵をどうにかしろよ……。

袋狸

袋狸

日本のマスコミは中国政府に忖度して尖閣の侵犯を報じなくなってきたもんな。あとはアメリカの対策ってわけか

マツ

マツ

中国が第一列島線確保のため沖縄を狙っているのは明白だ。 現に沖縄では在沖縄米軍を排除するべく中国工作員とそのシンパが活動している、それらを徹底的に排除するためスパイ防止法を制定し、また刑法第82条を平時においても適用できるよう改正するべき。