ドローン100万機を届けるという目標は大きいですが、ウクライナがその実現に向けて取り組む姿勢には感心します。技術の向上や国家の安全保障に大きな貢献が期待されますね。

まずは数千機供給か。

100万機は無理でも数万機はありえる?

イギリス国防省は2024年2月15日ラトビアと共同でウクライナへドローン数千機を供給すると発表しました。

これは、ウクライナ支援の一環として、VRゴーグルなどで操作が可能な一人称視点(FPV)型のドローン供給を両国が主導するという狙いがあります。

このタイプのドローンは、偵察や着弾位置の確認のみならず、爆発物を搭載したロシア軍車両への自爆攻撃でも使用されています。

両国はドローンを大規模かつ手頃な価格帯で生産するためにコンペティションを創設することのことで、産業を後押し、経済成長という目標を実現しながら、ウクライナが必要としている製品を送ることを目指しています。

イギリスに関しては約2億ポンドをウクライナ向けドローンの製造に当てるそうで、これが実現すれば、イギリスウクライナ最大のドローン供給国となるそうです。

一方、ラトビアのアンドリス・スプラッズ国防省は、公式X(旧Twitter)に「ウクライナに100万機のドローンを届けるという目標に向かって取り組んでいきます」と投稿しました。この100万機という数字は、2023年12月にウクライナウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、ウクライナ国内の物流の改善を約束し、「私たちは来年ドローン100万機を製造する」と言ったことを受けての発言のようです。

ウクライナ兵とドローン(画像:ウクライナ国防省)。


(出典 news.nicovideo.jp)