プッシュ通知を政府が監視することは、市民のプライバシーを侵害するだけではなく、個人の自由や民主主義への脅威でもあります。政府の権限が拡大されることは、市民の権利や自由を制限する可能性を秘めています。個人の情報は安全に保護されるべきであり、政府の監視は慎重に検討されるべきです。

iPhoneAndroidスマートフォンの「プッシュ通知」を政府が監視している、と米上院議員が警告しています。

↑プッシュ通知さえインテリジェンス?

 

ロン・ワイデン(Ron Wyden)上院議員が司法省に寄せた書簡によれば、外国の政府当局がアップルアルファベットに対して、プッシュ通知に関するデータを要求しているとのこと。実はiPhoneAndroidスマートフォンに表示されるプッシュ通知はほぼ全てアップルグーグルサーバーを経由しているのです。

 

ワイデン氏によれば、アップルグーグルアプリからユーザーに流れるトラフィックを独自に把握することができ、「ユーザーが使用するアプリを政府が監視することを容易にできる立場にある」とのこと。そして司法省に対して、プッシュ通知の監視行為に関する公開討論を妨げないように求めています。

 

ワイデン氏が受け取った情報によれば、米国と外国の政府機関がプッシュ通知に関するメタデータアップルグーグルに求めているとのこと。この外国政府とは「米国と同盟関係にある民主主義国家」だとしており、日本人としてもどの国が該当しているのか気になるところ。

 

今回の書簡を受けて、アップルグーグルはプッシュ通知の監視に関する情報をユーザーに提供していくと述べています。

 

Source: Reuters

スマホの「プッシュ通知」を政府が知りたい!? 米議員が警鐘


(出典 news.nicovideo.jp)