令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2021年06月


    北朝鮮の国営放送が認める のは、異例

    北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは25日に放映した平壌市民のインタビューで、金正恩総書記が最近、痩せたように見えることについて「おやつれになった」とする内容を伝えた。

    インタビューは「国民全員が心を痛めている」などとしている。

    金正恩氏を巡っては、6月以降に北朝鮮メディアが公開した映像や写真から、それ以前と比べ痩せたとの分析が各方面から出ている。

    市民はインタビューで、こうした金正恩氏の姿に「国民はとても心を痛めている」、「皆の目は涙であふれている」などとしている。

    朝鮮労働党中央委第8期第3回総会第3日会議(2021年6月18日付朝鮮中央通信)


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)


    格差社会になっている。

    1 BFU ★ :2021/06/28(月) 16:36:30.86

    https://mi-mollet.com/articles/-/30166?layout=b

    「“一億総中流社会”を一つの好ましい事実として誇っていた日本であったが、今や中間層が減少して、富裕層と貧困層の増加がめだつ“格差社会”に入った、との認識に合意のある時代となった」。経済学者の橘木俊詔さんは著書『日本の構造 50の統計データで読む国のかたち』の中でそう語ります。

    本書が教えてくれるのは、統計データを紐解くことで炙り出された日本の今と、これから直面するであろう課題です。コロナ禍の不況で真っ先に解雇のターゲットとなった非正規労働者の実態、なかなか是正が進まない男女間の賃金差の現実など、今回は本書から特別に、数字が示す“格差社会・ニッポン”についてご紹介します。


    (出典 i.imgur.com)


    女性の賃金は男性の75%。先進諸国における格差は2位

    男女間の賃金格差について、日本は世界的に見てどのような位置にいるのでしょうか。本書では国際機関、OECD(経済協力開発機構)によるデータを用いて紹介しています。その中で注目すべきは、日本の順位。


    ▼主要先進国の男女間賃金格差(男=100)


    ※出所:OECD『Employment Outlook2019』/本書P95より
    日本において、男性の賃金を100とした場合、女性の賃金は75.5。これは、韓国の64.5という数値に次いでワースト2位、代表的な先進諸国のOECD平均は86.8なので、10ポイント以上の差があることになります。橘木さんは“細かい正確性には欠けるため、あくまで傾向に注目すべきデータ”としながらも、日本における男女間の賃金格差が埋まらない理由として次のように分析します。

    「女性には企業で係長、課長、部長のように役職に就く人がとても少ないので、女性労働者の賃金は総じて低くなる。管理職は当然のことながらかなりの額の管理職手当を受けるので、高い賃金を男性管理職は受け取ることになる」

    なぜ女性は管理職に就く人が少ないのかについては、「そもそも昇進の可能性を持ち合わせた女性の数が企業内でとても少ないからである。すなわち長期勤続の女性が少ない企業は女性を総合職と一般職に区分して採用しており、昇進のできる総合職女性は数が少ないことと、まだ女性差別の残っていることが響いている」と指摘。

    つづきはソースにて


    【【プチプラ】女性非正規の平均給与は152万円。データが語る“格差社会・ニッポン”の現実…】の続きを読む


    経済が悪化するだけ

    NO.9619766 2021/06/28 20:09
    月給9万円、もう買えない 「安いニッポン」の現実
    月給9万円、もう買えない 「安いニッポン」の現実
    日本は主要国の趨勢からかけ離れ、物価も賃金も上がらない環境が長く続きます。一方で成長が続く世界各国を起点に、モノやサービスの値上げの波が日本にも押し寄せています。広がる内外価格差によるひずみは、購買力の低下や人材の流出、国力の衰退をもたらします。「安いニッポン」の連載をまとめました。

    モノやサービスの品質で他をしのぐグローバル企業は、付加価値を高め世界で一斉に値上げをします。賃金が上がらない日本では、そうした価格の上昇はひときわ消費者の負担感を高めます。

    日銀による異次元の金融緩和で円安は進み、カニなどの輸入品は買いにくくなりました。一方で国内の高級ホテルなどは円安が進めば、外国人にとって泊まりやすくなります。賃金が伸びないなかでの円安は、購買力の低下というデメリットが鮮明になります。

    日銀の異次元緩和で見逃せないのが「資産効果」です。株などの資産を持つ富裕層による高級品の消費が伸びる半面、地価の上昇も進みます。暮らし向きはそこそこでもマイホームに手が届かない「プア中間層」が生まれています。

    経済成長で賃金が上がる中国では、日本より高い金額で求人する業種も出てきました。日本で賃金の低さが指摘されているアニメーターはその一つです。優秀な人材が流出する懸念が高まっています。

    【日時】2021年06月26日 02:00
    【ソース】日本経済新聞
    【関連掲示板】

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    コロナで変わろうとしている。


    NO.9619757 2021/06/28 19:53
    コロナ禍で結婚意識が高まる!?「今の恋人と結婚したい」
    コロナ禍で結婚意識が高まる!?「今の恋人と結婚したい」
    株式会社スタジオアリスは、2021年6月11日~14日の期間において、全国の恋人がいる未婚の男女500名を対象に「結婚・出産」に関する意識調査を実施。このたび、その結果を発表しました。

    まず、現在恋人がいる未婚の男女に、結婚願望の有無について質問しました。その結果、「思う(45.0%)」「どちらかといえば思う(29.0%)」を合わせると7割以上の人が「結婚したい」と思っていることが分かりました。

    また、コロナが結婚への意識に変化をもたらしているかについて調査すると、47.0%の人が「結婚への意識が高まった」と回答。その理由としては、「一人で過ごす時間が増えて、人と過ごす時間が大切に思えたから」(大阪府・38歳・男性)、「何かあったときに精神的にも経済的にも頼れる人が欲しいから」(東京都・39歳・女性)、「恋人のままだと緊急事態宣言で会うことを自粛せざるを得ない関係になってしまうから」(岡山県・51歳・女性)などが挙げられました。日常生活に様々な影響を及ぼしているコロナですが、人々の結婚に対する意識もコロナによって変わってきているようです。

    さらに、今お付き合いしている恋人と結婚したいと思っているかについて聞いたところ、「思う(37.2%)」「どちらかといえば思う(37.4%)」を合わせて74.6%が今の恋人との結婚を考えていることが明らかになりました。
    その理由について尋ねると、「性格・価値観が合うから(68.9%)」が最も多く、次いで「付き合いが長いから(38.9%)」「家族を大事にしてくれそうだから(31.1%)」などが挙げられました。不安が多いコロナ禍で、結婚相手には信頼感や安定を求める人が増えているのかもしれません。

    コロナ禍における結婚への意識が明らかになりましたが、子どもについてはどのように考えている人が多いのでしょうか。子どもを欲しいと思うかについて聞いたところ、「思う(29.2%)」「どちらかといえば思う(23.8%)」を合わせて、半数以上の恋人がいる未婚の男女が子どもを欲しいと思っていることが分かりました。
    続いて、コロナ禍で子どもが欲しいという思いが強まったかについて質問した結果、4割の人が「強まった(13.6%)」「どちらかといえば強まった(26.8%)」と回答。「家族の大切さを一層感じるようになったから」(東京都・33歳・男性)、「テレワークを導入している会社が増え、育児と仕事の両立がしやすくなったと思うから」(埼玉県・28歳・女性)、「家にいる時間が長くなったので、子どものいる生活がどのようなものか想像したり、仕事が辛いときに迎えてくれる存在に憧れるようになったから」(東京都・42歳・女性)などの意見が寄せられました。結婚と同様、子どもに対する考え方もコロナ禍を経て変化した人は多いようです。

    結婚や出産に前向きな意見が多かった一方で、今までとは違う情勢の中での結婚・出産に対し不安の声も見られました。コロナ禍での結婚・出産に不安はあるかについて聞いたところ、61.2%の人が「ある(28.0%)」「どちらかといえばある(33.2%)」と答えました。その理由について尋ねると、「家族をコロナから守らなくてはいけないから(57.2%)」「コロナの影響で経済的に不安定だから(55.9%)」という意見に票が集まり、結婚・出産においてもコロナの脅威や経済的打撃を不安視する人が多いことが分かりました。
    続いて、結婚や出産の関連行事について調査を行いました。まず、結婚といえば誰もが思い浮かべる「結婚式」への意識について質問。結婚式を挙げたいと思うかについて、34.2%の人が「思う(14.4%)」「どちらかといえば思う(19.8%)」、65.8%の人が「思わない(45.2%)」「どちらかといえば思わない(20.6%)」と答えました。
    さらに、結婚式について、挙げたいと思う人、挙げたいと思わない人の具体的な意見をそれぞれ聞いてみました。すると、挙げたいと思う人からは「一生に一度のイベントなので大切にしたい」といった、記念として大切にしたいという声が多く挙がりました。一方、挙げたいと思わない人からは、金銭面やコロナへの不安の声が多く挙がりました。
    <結婚式を挙げたいと思う・どちらかといえば思う>
    「一生に一度の事なので、少人数でもいいからやりたい」(埼玉県・44歳・女性)
    「何か記念になる事をしたいから」(千葉県・45歳・女性)
    「式だけはきちんとしたい」(神奈川県・39歳・男性)
    「人生において、素晴らしいイベントであるから」(愛知県・23歳・男性)
    「相手の両親の気持ちも考えると、やはりケジメをつけなくてはいけないと思うから」(京都府・46歳・男性)
    「家族や親せき、友達に自分の幸せな姿をアピールできる最高の機会だから」(埼玉県47歳・男性)
    「両親祖父母に晴れ姿を見せてあげたいから」(東京都・24歳・女性)
    「一生に一度なので。ウエディングドレスは着てみたいし、ブーケトスはやってみたい」(神奈川県・49歳・女性)
    「友人に払った御祝儀代を取り戻したい」(青森県・33歳・男性)
    「憧れだし、家族や大切な人に見てもらいたい気持ちがある。両家の家族、親族などとの繋がりや絆も育みたいから」(神奈川県・38歳・女性)
    <結婚式を挙げたいと思わない・どちらかといえば思わない>
    「周りの人に集まってもらうのが申し訳ないから」(大阪府・26歳・男性)
    「年齢も年齢だし、お互いこだわりが無いうえにコロナでそもそも実施する事すら難しい」(千葉県・45歳・男性)
    「無駄遣いだと感じる。親族の食事会だけで良いと思う」(茨城県・52歳・女性)
    「お互いの気持ちが通じ合っていれば、周りは関係ないと思うから」(大阪府・58歳・男性)
    「結婚式にかかるお金を旅行など別のことに使いたい」(東京都・41歳・女性)
    「派手な出費は避けたい」(高知県・46歳・男性)
    「お金に余裕がないし、疎遠になってる友達も多い為」(北海道・32歳・女性)
    「ウェディングドレスは着たいが、大勢の人に見てもらいたいとは思わない」(東京都・30歳・女性)
    「元々あまり興味がない」(兵庫県・42歳・女性)
    「コロナ禍で、今後の生活様式のひとつとして控えたほうがよいと感じるから」(東京都・36歳・男性)

    結婚式を挙げることについては様々な意見がありましたが、結婚や出産、それに関連する行事など重要なライフイベントを“写真”で残すことについてはどのように考えている人が多いのでしょうか。重要なライフイベントを写真で残したいかについて質問すると、7割近くの人が「思う(29.8%)」「どちらかといえば思う(36.8%)」と答えました。
    その理由について聞いたところ、約8割の人が「人生において貴重な瞬間だから(79.3%)」と回答。その他には、「記憶を形で残しておきたいから(56.8%)」「子どもが成長したときに見せたいから(49.2%)」といった声が挙がりました。大切な一瞬を写真で残し、蓄積していきたいと考える人が多いと分かりました。経済的理由やコロナの不安から結婚式を控えたいカップルも、スタジオ撮影は検討しやすい価格帯で安全に思い出を美しく残すことができると言えます。人生の節目に、本格的な写真撮影を検討してみるのも良いかもしれません。

    結婚、出産など人生において貴重なイベントを大切にしたいと思っている人や、そのようなライフイベントを写真という形で残しておきたいと思っている人も多いことが明らかになりました。スタジオアリスでは、二人の大切な記念日を鮮やかに残す「ブライダルフォト」や「マタニティフォト」の撮影をラインナップしているので、ぜひチェックしてみてはいかが?
    【日時】2021年06月28日
    【提供】Entame Plex

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    どうしても、オリンピックは開催するつもりだ。

    NO.9615499 2021/06/27 14:44
    ピント外れな「菅・安倍コンビ」“天皇無視”で団結、希望の五輪猛アピール
    ピント外れな「菅・安倍コンビ」“天皇無視”で団結、希望の五輪猛アピール
    「世界が団結をして人類の努力と英知によってこの難局を乗り越える大会にしたいと思っています」――。東京都議選(7月4日投開票)の告示を迎えた25日、自民党本部で行われた出陣式で、そう力を込めた菅首相。五輪開幕まで1カ月を切ったが、都内は感染拡大に転じ、感染力最強のインド株が急速に広がっている。現実から目を背けた菅首相の五輪強行には日本国民も国際社会もドッチラケだ。

      ◇  ◇  ◇

    五輪開催を巡り、菅首相が決まって使う「安心・安全」。念仏のように繰り返すだけで、実際は五輪関係者の入国後の隔離措置を免除するなど不安材料は山積みだ。

    空虚な言葉を並べるあたり、安倍前首相も負けていない。

    安倍前首相は25日、尾久八幡神社(東京・荒川区)で開かれた自民都議候補の出陣式に登場。1964年の東京五輪に触れ、「あの時の感動、日本選手の活躍、試合を通して未来に見た夢や希望、勇気」と大仰な言葉を連発。「コロナ禍にあって(五輪を)成功させるのは大変」「挑戦して何とか成功させることが世界の希望につながっていく、勇気を与えることになると思う」と訴えた。

    菅首相も安倍前首相も五輪開催の意義として、「世界が団結」「世界の希望」を全力でアピールしているが、ピント外れもいいところ。開催強行が世界にどう映っているのかといえば、「天皇を無視した」だ。

    宮内庁長官の発言が波紋を広げている。天皇が名誉総裁を務める五輪の開幕が近づいてきたことを定例会見(24日)で問われ、「開催が感染拡大につながらないか、ご懸念されている、ご心配であると拝察しています」と、天皇が..
    【日時】2021年06月26日 14:40
    【ソース】日刊ゲンダイ

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