令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2020年12月



    (出典 cdn.car-moby.jp)


    車の手洗い洗車にもコツがある。

    ヘタな「手洗い」なら「機械」のほうがマシ! 意外と知らない「洗車の基本」5つ

    カーシャンプーは泡立てて使うのが基本!

     頻度に違いはあれども、洗車というのは定期的におこなっているだろう。機械洗車のレベルも上がってきていて、昔のように渦状の洗車キズが付くことも減ってきたが、仕上がりでは手洗いに勝るものなし。と、皆さん思っているだろう。もちろん、プロが丹念に手で洗えば機械洗車には真似できない、レベルの高い仕上がりになるだろうが、ユーザー自らがおこなう場合は微妙だ。もっといってしまえば、機械洗車に負けてしまうことだってありうる。

     ではなぜ負けてしまうのか? その原因は洗車キズにありだ。「自信がないなら、洗車しないほうがまし」といい切るプロもいるほどで、これは極端な意見かもしれないが、程度の差はあれども洗車したつもりがキズを付けていたというのはよくある話だ。それではどこに注意すればいいのか、工程ごとにポイントを絞って紹介しよう。

    1)予洗い

     いきなり洗い出すとボディ表面に付いた汚れや砂ぼこりを引きずって、キズが付いてしまう。少しでも落としてやるために、まずは水を全体にしっかりとかけて流せるものは流しておく。バケツに作ったシャンプー水をかけてやるのもいい。

    手洗い洗車のポイント

    2)シャンプーは泡が命

     泡こそが、汚れを浮かして取り除くだけでなく、クッションとなってキズを防いでくれる。そのため泡立ちにはこだわるのが鉄則だ。希釈タイプなら、バケツに先にシャンプーを入れて、そこに水を勢いよく注ぎ込むと簡単に泡を立てられる。原液タイプスポンジをよくもんで泡をたくさん出す。

    手洗い洗車のポイント


    洗う順番や拭き上げ時にも注意が必要だ

    3)スポンジにもこだわる

     シャンプー用のスポンジは大ぶりでソフト。しかも大小の穴がいっぱい空いているものとなる。この穴に汚れが取り込まれて、キズを防止してくれる。汚れたら、バケツのなかでもみだしてやる。可能なら、ボディの上半分と下半分でスポンジは使い分けられるとベスト。下半分はドロ汚れもあるので、専用スポンジとしておくと、つぎの洗車時にキズをボディ上部に作らない。

    手洗い洗車のポイント

    4)順番を考える

     意識していないと、見えたところから手を付けていきがち。もちろんそれではダメで、基本は上から。ルーフを一番最初に洗って、ボンネットとリヤ、そしてドアをやっていく。逆だときれいにしたところに、また汚れたシャンプーが流れてくることになって、非効率的でもある。

    手洗い洗車のポイント

    5)すすぎ後の拭き上げ

     シャンプーをかけ終わったら、水ですすいで流してやる。その後は水分を拭き上げてやるのだが、使うのはとにかく吸水性がいい、柔らかいもの。塗装には簡単にキズが付くので使い古したタオルや雑巾などはもってのほか。セーム革や人工セーム、マイクロファイバークロスもいい。着古したTシャツも定番だが、使う際は縫い目を取り除いておく。

    手洗い洗車のポイント

     そしてこれらでゴシゴシと拭いてはダメ。ボディの上に広げて置いて、それを端から引っ張ってやる。あくまでも一方向。吸水性が良ければこれだけで十分、水分は取り除ける。引っ張ることができない場所でも手で持って一方向にすっと動かしてやる。また、こまめに絞ってやるのも効率アップポイントとなる。

     とにかく、塗装をこすることは多かれ少なかれキズは付くものと心得て、完璧に防止するのは無理としても、できるだけ減らす努力をすることが大切だ。

    手洗い洗車のポイント

    手洗い洗車のポイント

    ヘタな「手洗い」なら「機械」のほうがマシ! 意外と知らない「洗車の基本」5つ


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 pbs.twimg.com)


    テレビでも批判が相次いでいる。

    和田アキ子

    27日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、批判の声が相次いでいる西尾市議会議員14人による宴会が話題に。その言い訳に、視聴者からも怒りの声が上がっている。


    ■開き直る市議に批判殺到

    大人数での会食は避けるようにと呼びかけられている中、愛知県西尾市の市議会議員14人および秘書1人が、コンパニオン3人を呼んで、宴会を開いていたことが明らかになった問題。

    参加者の1人である小林敏秋市議が、取材に対し「議員だから飲んじゃいかんということはないんじゃないの」と開き直った様子を見せる映像がニュースで流れると、批判の声は全国に広がった。

    またこの宴会が開かれた18日は、なんと愛知県全域に飲食店の時短営業が要請された日。スタジオメンバーからも「ええ…」と不満の声が漏れた。


    関連記事:東京の新規感染者は来週以降減る? 『アッコにおまかせ』の解説に安堵の声も

    ■感染症専門家も「言い訳」

    強気な姿勢を見せた小林市議だったが、22日、一転して「私の不徳の致すところで軽率な行動をとったことをおわびします」と他参加者とともに謝罪。

    さらにコンパニオンを呼んだ理由については、「感染防止のため、議員がなるべく席を立たないよう、コンパニオンさんにビールや焼酎を運んでいただくことにした。議員の仲間がコロナにかからないようにという配慮だった」と釈明した。

    これに、和田アキ子は「この一行(言い訳)いらなかったですね」とバッサリ。感染症専門家・北村義浩氏も「後付けの言い訳でしょう。大人数の宴会をしないということが一番の感染対策」と話した。


    ■「みんな頑張ってるのに」

    視聴者からも同様、「みんな頑張ってるのに…」「飲み会がダメとは言わないけれども、注意を促す立場の人がやってしまうのはどうなのだろう」と疑問の声が。

    またコンパニオンを呼ぶことへの釈明については、北村氏と同様に「それは後から考えた建て前でしょ」「見苦しい言い訳はやめてください」と批判の声が寄せられていた。


    ■『グッとラック!』でも批判

    ちなみにこの騒動は、『グッとラック!』(TBS系)でも取り上げられた。MC・立川志らくは「もう少しものを考えて動けばいいのに…なんで何も考えていないんだろう。考えてないってところが恐ろしすぎる」と怒りを露わに。

    コメンテーター田村淳も「謝罪会見なのに言い訳会見にしかなっていない」と苦言。やはり「後付けの言い訳」というのは、誰の目にも明らかなのかもしれない。

    ・合わせて読みたい→立憲議員の「餃子ツイート」に批判殺到 選挙管理委員会は「違反の可能性」

    (文/しらべぇ編集部・清水 翔太

    市議14人によるコンパニオン宴会 その言い訳に『おまかせ』専門家も呆れ


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.niigata-nippo.co.jp)


    どうなるのかな?

    新型コロナウイルスワクチン接種が欧米で始まった。順天堂大学医学部の講師で、免疫学研究に20年以上従事してきた玉谷卓也氏は「開発されたワクチンは副反応も、感染予防効果も未知数。これまでワクチンの開発がこのパンデミックを抜け出すことにつながると考えられてきたが、ワクチンだけでは解決が難しい可能性が見えてきた」という——。

    ※本稿は、小林弘幸・著、玉谷卓也・監修『免疫力が10割 腸内環境と自律神経を整えれば病気知らず』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。

    ■専門家ほど「いまはまだ打たない」

    12月8日イギリスで、14日にはアメリカ新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が始まりました。これに先立って行われた臨床試験では、90%以上の発症予防効果が確認されたということです。このことから、コロナ禍を脱出するための切り札になるかもしれないという期待が、否が応でも高まっています。

    ただ今回のワクチンは、トランプ大統領の言葉を借りれば「ワープスピード」で開発されたものです。ファイザー社のワクチンの臨床試験で、最も早く2回目の接種をした人でも、まだ4、5カ月しか経過していません。これまでのワクチン開発では、長期的な安全性の確認が必要とされ、開発に最低でも4年以上かかっていました。

    このようなことから、免疫の専門家をはじめ、ワクチン開発の大変さを知る専門家からは、今回のワクチン開発は拙速であり、自分は当分打たないという声が聞こえてきています。またイギリスワクチン承認について、EUの医薬品の規制当局からは懸念が示されています。

    新型コロナという未曽有の災禍において、ワクチンが強力な武器になることは間違いないでしょう。ただワクチンを有効に使いこなすためには、ワクチンとは何か、そして今回のワクチンではどのような点に気をつけなければいけないかを知っておくことが重要です。

    ■ワクチン接種の主目的は「抗体」を作ること

    そもそも「ワクチン」とはなんでしょうか?

    みなさんがワクチンに期待するイメージのとおり、一般のワクチンは「二度とそのウイルスに感染・発症しない身体」をつくるために接種します。

    弱毒化したウイルスウイルスの一部をリスクの少ないかたちで身体に取り込み、ウイルス感染と同じ状況をつくり出すことで免疫応答を起こし、B細胞(免疫細胞の一種)に抗体を産生させることが目的です。

    抗体は、感染・発症中にウイルスを撃退するだけでなく、その後も抗体を作るB細胞が身体のなかに残り続け、次にウイルスが侵入した際に、すぐに抗体を大量に作ることによって、未然に撃退する「感染予防」の役割も果たします。

    例えば、おたふく風邪や麻疹(はしか)のワクチンは、いちど接種して抗体ができれば、ほとんど一生、身体のなかに抗体を作るB細胞が残り続け、再び同じウイルスが侵入したら感染を阻止するために働いてくれます。

    このように、ワクチンは、免疫システムに抗体をつくらせて、ウイルスの感染を未然に防ぐためのものです。

    そのため、新型コロナパンデミックが起こった当初は、「抗体をつくることで新型コロナの感染を予防できるワクチン」の開発がこのパンデミックを抜け出すことにつながると考えられてきました。

    しかし、次第にワクチンだけでは解決が困難である可能性が見えてきたのです。

    ■新型コロナウイルスにはワクチンが効かないのか

    世界中で新型コロナウイルス感染者の臨床が行われるなかで、他のウイルス性疾患とは異なる、奇妙な現象が確認されました。

    重症化した患者ほど、体内の抗体量が高まっている。

    本来、抗体が多いのなら、それだけウイルスを撃退しているはずなのに、実際は重症化している。それはつまり、「抗体は新型コロナウイルスからの回復にあまり寄与していない」という可能性を示唆しています。

    さらに、判明した意外な事実はそれだけではありませんでした。

    新型コロナに対する抗体については、アメリカで3万人以上の新型コロナ感染者を対象にした大規模研究から、ほとんどの患者で抗体の産生が確認され、少なくとも5カ月間は十分な量の抗体が存在し続けることや(1)、日本からも感染後6カ月でも98%の人が新型コロナに対する抗体を保有していることが報告されています(2)

    一方、感染者がどのような種類の抗体を持っているかを詳細に解析した研究では、抗体が急速に減ってしまう場合や数カ月以上大量の抗体を持ち続ける場合など、人によってさまざまであることも明らかになったのです(3)

    このような結果から、新型コロナに感染した場合やワクチンを接種した場合、最初の半年程度は十分な抗体が産生される可能性がありますが、その後どのくらいの期間抗体を持ち続けるかは人によって異なってくるようです。

    抗体は本来、回復後も体内に残り続けることで次の感染を防いでくれます。それが消えてしまうケースがあるということは、残念ながらこう言わざるを得ません。

    ワクチンで抗体をつくっても感染予防に寄与しない」可能性がある。

    ■新型コロナは「再感染」する

    これを裏付ける事実として、いちど新型コロナに感染した人が、数カ月後に再度感染したという事例が出始めているのです。再感染は、1回目の感染でできた抗体が減ってしまうことにより起きていると考えられます。

    今年8月、香港の30代男性が新型コロナに再感染したというニュースが、世界中を駆け巡りました(4)。それ以降も再感染の報告は増え続け、確実に再感染だと思われる事例だけでも数百件を超えています。また再感染しても、無症状のため気づかなかったということも多いと考えられることから、かなりの再感染者がいる、すなわち再感染はそれほど特別なことではないと思われるのです。

    コロナウイルスの再感染について、興味深い報告があります。新型コロナではないのですが、4種類の季節性コロナウイルスについて、35年にわたって再感染を調べた研究が発表されました(5)。それによると、再感染は最初の感染から6カ月くらいから確認され始め、12カ月では頻繁に発生していたということです。

    いまのところ新型コロナウイルスと季節性コロナウイルスでは、免疫の働きを長引かせるような違いが確認されていないことから、新型コロナでも同様の傾向を示す可能性が高いと考えられています。

    欧米での感染拡大が始まってからまだ1年、ワクチンについては臨床試験で最も早く2回目の接種をした人でも、まだ4、5カ月しか経過していません。このことから再感染がどの程度発生するかについては、十分に注視していく必要があります。

    さらに新型コロナウイルスは、インフルエンザウイルスと同じように変化しやすいという特徴があります。そのため新型コロナにいちど罹って抗体ができても、時間がたつとウイルスが変化してしまい、その抗体が効かなくなる可能性があるのです。

    インフルエンザの予防接種を毎年受けるのと同じように、新型コロナワクチンも何度も受ける必要があるかもしれません。

    ■ワクチンの感染予防効果は未知数

    今回のワクチン開発のニュースでは、「新型コロナの感染予防効果が90%以上あった」といった表現が使われていますが、これは正確ではありません。臨床研究でみているのは、新型コロナを発症した人の数で、感染した人の数ではないのです。

    何を細かいことをと思われるかもしれませんが、「感染」と「発症」には大きな違いがあります。新型コロナでは、特に若い人では感染しても無症状の場合が多いことからおわかりのように、感染したからといって必ずしも発症するわけではないのです。

    ワクチンを接種すれば発症しなくなるなら、それでいいではないかという意見もありますが、事はそれほど単純ではありません。

    新型コロナでは、インフルエンザとは違って無症状でも人に感染させてしまいます。ワクチンによって無症状の感染者が増えると、重症化リスクのある人の感染リスクを高めてしまう可能性があるのです(6)

    では感染予防効果があることを確認すればいいということになりますが、そのためにはワクチンを接種した多くの人について、何回もPCR検査を行って、感染していないことを確かめる必要があります。これには多大な労力と時間が必要で、当分結論が出そうにありません。

    いま言えることは、いちど感染したから、あるいはワクチンを接種したからといって油断してはいけないということです。再感染のリスクはゼロではなく、無症状感染することで知らぬ間に感染拡大の手助けをしてしまう可能性があるのです。

    ■新技術のmRNAワクチンは慎重な見極めが必要だ

    欧米で接種の始まったファイザー社のワクチンと、米国で接種が始まったモデルナ社のワクチンについては、もうひとつ知っておいていただきたいことがあります。それは今回のワクチンは、これまで使われたことのない、まったく新しい種類のワクチンであるということです。

    これまでのワクチンは、弱毒化あるいは死滅させた菌や、ウイルス、細菌の一部分を精製して作ったものがほとんどです。今回のワクチンは、これまでとは全く異なり、核酸であるmRNA(ウイルスの一部である分子の設計図)を使った初めてのものです。

    mRNAをワクチンとして接種すると、細胞内でウイルス分子に変換されて、それに対する免疫反応が起きて、抗体が産生されるようになるのです。

    mRNAワクチンはこれまでなかったために、人で発症予防効果がいつまで続くかについて長期的に調べた研究はなく、どのような副反応が起こるのかについても十分にはわかっていません。mRNAワクチンの有用性については、慎重に見極めていく必要があります。

    欧米で接種の始まったファイザー社のワクチンについては、臨床研究では90%を超える人で発症抑制効果が認められています。認可の基準は50%ですから、これは非常に強力な効果です。

    さらに驚くべきことに、病原体の一部を使うワクチンでは十分な効果が誘導できないことから、免疫系を活性化させるアジュバントという物質を混ぜ込むのが普通なのですが、今回のワクチンには入っていません。それにもかかわらず、新型コロナの一部とアジュバントを混ぜたワクチンよりも、抗体を誘導する効果があることが報告されています(7)

    これはmRNAワクチンには、それ自体にアジュバント効果があるからと考えられます。RNAは、細胞内のTLR7という分子に結合して、免疫を活性化するのです。このことによってワクチンの効果を高めていると考えられます。

    ■強力なワクチン効果は副反応と表裏

    TLR7については、この分子の機能が失われている人では、新型コロナの重症化リスクが非常に高いことが報告されています(8)。またTLR7を刺激するとウイルスの初期の排除に重要な自然免疫が活性化され、重症化に関わっているサイトカインストームを抑制するレギュラトリーT細胞が増えます。

    このことから、mRNAワクチンによる新型コロナの発症抑制効果は、ウイルス特異的な抗体だけではなく、mRNAによる自然免疫の活性化も関わっていると考えられます。もしそうであれば、この免疫の活性化は一時的なもので、長期間の効果の継続は難しいと思われます。

    さらにmRNAの免疫活性を強力に高める作用は、ワクチンの効果を増強すると同時に、副反応のリスクも秘めています。実際、TLR7を刺激して免疫反応を活性化する物質が、人では皮膚炎症を起こすことや、動物で自己免疫疾患を誘導することが報告されています。

    今回のワクチンの治験でみられた副反応は、注射部位の痛み、疲労感、頭痛、悪寒、発熱など軽度から中等度のものでした。ファイザー社よりモデルナ社のワクチンで、副反応がやや多い傾向がありました。このような副反応は、一般的なワクチンでもみられるもので、少し頻度が高い程度です。

    ただ12月に始まった新型コロナワクチンの接種では、イギリスで2人、アメリカで6人の医療従事者が激しいアレルギー症状であるアナフィラキシー反応を示しました(12月20日現在)。8人のうちイギリスの2人とアメリカの1人は、過去にアレルギー症状が出たことがあるものの、ほかの5人はこれまで出たことはなかったとのことです。

    まだ原因は解明されていませんが、mRNAそのものの免疫を活性化する作用が関わっている可能性は否定できません。

    このアナフィラキシーの頻度は、他のワクチンに比べて10倍以上高いものです。まだ接種が始まったばかりなので、これからも同様の傾向が続くのかはわかりませんが、mRNAワクチンを接種する場合は、免疫の過剰反応には十分気をつける必要があります。少なくともアナフィラキシーショックなどに対処できる体制を整えたうえで接種をおこなうべきでしょう。

    ■過剰な期待を持たず、これまで通りの感染対策の徹底を

    これまで発表されているファイザー社およびモデルナ社のmRNAワクチン、そしてアストラゼネカ社のウイルスベクターワクチンの効果は、期待を大きく上回るものです。ただいずれのワクチンもこれまでにない種類のものであり、どのようなメカニズムで発症を抑制しているのか、長期的な副反応は大丈夫かといったことは、まだわかっていません。

    新型コロナによる死亡者が30万人を超えているアメリカや6万人を超えているイギリスでは、これ以上の感染拡大を防ぐためには、ワクチンに頼らざるを得ない状況になっています。ワープスピードでのワクチン承認は、致し方ないと言えるでしょう。

    臨床試験でワクチンを接種して強い副作用が出た方自身も、新型コロナに感染するリスクを減らせるのであれば、ワクチンを打つべきだといっています。

    一方、幸いなことに日本では、新型コロナによる死亡者数は、アメリカの数十分の1に留まっています。ワクチン接種のメリットが副反応のリスクを上回るのかについては、十分見極める必要があります。

    日本でワクチンが接種できるようになるのは来春以降になりますが、それまでに十分に先行国のデータを解析して、安心してワクチンを接種できる体制が整ったか判断したうえで、接種するか決めても遅くないでしょう。

    それまでは、これまで通り、新型コロナの感染対策である、マスクの着用、3密を避ける、うがい手洗いの徹底を心がけましょう。適切な新型コロナ対策のためには、自分がどれだけの重症化リスクを抱えているかを検査によって知り(筆者プロフィールにリンクあり)、リスクの高い人は特に感染予防を心がけ、感染してしまった場合はすぐに治療を開始するようにすることが有効です。

    参考文献
    1)Science. 2020; 370: 1227.
    2)横浜市立大学:新型コロナウイルス感染症回復者のほとんどが、6カ月後も抗ウイルス抗体および中和抗体を保有していることが明らか
    3)Cell. 2020; 183: 1496.
    4)Clin Infect Dis. 2020 Aug 25;ciaa1275.
    5)Nat Med. 2020; 26: 1691.
    6)Nature. 2020; 588: 205.
    7) Immunity. 2020; 53: 1281.
    8) JAMA. 2020; 324: 1.

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    玉谷 卓也(たまたに たくや
    免疫学者・順天堂大学医学部講師
    薬学博士。日本免疫学会評議員、順天堂大学非常勤講師、エムスリー株式会社アドバイザー。主な専門領域は、免疫学、炎症学、腫瘍学、臨床遺伝学。20年以上、免疫、がん、線維症、アレルギー動脈硬化などの研究に従事。監修書籍に、『腸内環境と自律神経を整えれば病気知らず 免疫力が10割』(プレジデント社)。新型コロナウイルス感染症への適切な対応をサポートするために、順天堂大学医学部の小林弘幸教授の監修のもと、感染・重症化リスクを判定する検査をエムスリー社と開発。

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    ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/kiattisakch


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 upload.wikimedia.org)


    強化する。

    1 お断り ★ :2020/12/27(日) 19:19:26.09

    日本の新しい戦闘機はマイクロ波兵器のような野心的な技術を持っているでしょう
    ―アメリカの戦闘機よりも高度になります

    日本は、次世代戦闘機の開発を支援するためにロッキードマーティンを選びました。
    480億ドルにより約90機の飛行機が生産されます。
    日本の新しい戦闘機は、最新の米国のジェット機にもない高度な技術を備えています。

    日本は、防衛産業のロッキード・マーティンの助けを借りて、次世代の戦闘機を製造します。
    名称のない戦闘機は、主に敵機を撃墜するように設計されていますが、地上のターゲットを攻撃することもできます。
    ジェット機には、バーチャルリアリティスタイルのヘルメットやマイクロ波兵器など、米国の飛行機には見られない高度な技術が組み込まれています。
    フォー*によると戦闘機は、2024年にプロトタイプとして発表され、2028年に初飛行、2031年に完全生産が開始されます。
    日本は、開発および生産コストを含むプロジェクトに480億ドルを投じて約90機の戦闘機を製造します。

    画像

    (出典 hips.hearstapps.com)


    戦闘機、FXまたはF-3として知られていますが、日本で使われている古いF2戦闘機と交代します。
    同じくロッキードマーティンと共に開発されたF2は、基本的にアメリカのF16戦闘機より大きく、より高価なバージョンです。
    1990年代に開発された戦闘機は、2030年から40年の間に交代するために熟しているでしょう。

    FXは何よりもまず制空権戦闘機になります。日本は第二次世界大戦の終結以来、世界を席巻する空対空戦闘機を必要としてきました。
    連合国の爆撃機によって1944-45年に爆撃され、自国の領土に対する制空権を失ったときに何が起こるかを国の指導部に非常に明確に示しました。
    しかし、現代の戦闘機の莫大なコストは、戦闘機タイプの戦闘機が純粋に空対空または空対地ではないことを意味します。したがって、FXは地上のターゲットを攻撃する能力を持ちます。
    フォー*は、FXには、「リモート自動制御機能、VRスタイルのヘルメット搭載ディスプレイ、敵のミサイル兵器を焼くマイクロ波兵器としても機能するレーダー」など、現在の戦闘機には見られない技術が含まれると報告しています。

    レーダーシステムは長い間、電子機器に損傷を与え、人や動物を*たり傷つけたりする能力を持っていましたが、実際にそれらの武器を作った人は誰もいません。F-Xのマイクロ波兵器は、おそらく機首に取り付けられたレーダーシステムの機能であり、パイロットは、飛んでくるミサイルを打ち負かしながら、敵軍と接近し続けることができます。

    また戦闘機はおそらく16のデータリンクを持ち、セキュアなデータ転送システムを介して、日本軍や友軍の米軍とデータ交換する能力を持ちます。また6つの大きな兵器を運ぶように設計された大きな内部武器ベイがあります。
    比較すると、F-22ラプターはさまざまなサイズのミサイルと爆弾を約6基搭載でき、F-35ジョイントストライクファイターは4基を搭載できます。

    ポピュラーメカニクス "Japan’s New Fighter Jet Will Have Wild Tech, Like Microwave Weapons"
    https://www.popularmechanics.com/military/aviation/a34979905/japan-new-fighter-jet-features/

    ★1が立った時間  2020/12/27(日) 16:47:31.01

    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1609058911/


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    (出典 www.izu-shimoda.jp)


    帰省できないです。

    1 ばーど ★ :2020/12/27(日) 20:32:17.71

    ※iza(イザ!)

    新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、国や各自治体では、年末年始の不要不急の外出自粛を呼びかけている。初詣や、帰省も例外ではなく、いずれも極力控えるよう、テレビCMなども駆使して繰り返し注意喚起が行われている。

    そんな中、調査会社の日本マーケティングリサーチ機構が24日、全国の10代以上の男女を対象として、「年末の帰省」についてインターネットを活用して12月に行った調査の結果(有効回答数470人)を発表した。3つある設問のうち「今年の年末、帰省を検討していますか?」との問いに、29%の人が「検討している」と答えていることを受け、「帰省」をキーワードに、ツイ民の声を拾ってみた。

    調査結果を裏づけるように、「今会っとかないと2度と会えなくなるかも知れないので俺は帰ることにした」「出来る限りの感染対策はして、帰れる時に帰った方がいいと思うし、会える時に会った方がいいと思います」など、この年末年始の帰省に前向きな書き込みが散見される。

    中には、「私は障害者で今都内ひとり暮らしですが、帰省します。母親は高齢ですが。諸外国でもロックダウン中であっても、障害者の移動は認められていたそうです。主治医からも『帰省した方が心身ともにいい』と言われました。それぞれ事情があるので『帰省が悪』みたいな風潮やめて欲しいです」との切実な訴えも。

    一方で、「とっくの昔に諦めた」「会いたいのわかるけど 家族感染しない為にも今は帰省はしないでほしい」「兄弟が家族連れで帰省してくる予定になっているけど、できることなら帰ってこないで欲しい」など、帰省しない、するべきではないという人たちも少なくないが、故郷の家族に会いたいという本音との間で揺れ動いていることがうかがえる。

    帰省に備え「念のため、PCR検査も受けて陰性でした」とのつぶやきも見られ、「自分がPCRも受けて無症状の感染者でないならば感染対策して帰省してもいいんじゃないのかな? 分からないなら今回はやめておく方が賢明」など、検査で陰性がわかっている場合は帰省も許容されるのではないかとの意見も複数見受けられる。ただ、「PCR受けて陰性だったとしても帰りなんて密閉も良いとこな電車か飛行機な訳で、空港や駅も密だろうし、そこで感染しないとも限らない」など、安心はできないとのシビアな指摘もあった。

    外出自粛はあくまでも要請であって、従わなかったとしても罰せられることはない。しかし、「第三者が決めることではありません。ご家族でよく、話し合ってください」との冷静なコメントがあるように、各家庭の事情や周囲の状況に鑑みたそれぞれの最適解を探る必要があるだろう。年末年始は感染防止対策を十二分にとった上で、早期の収束につながる理性的な行動を心がけたい。

    2020年12月27日 12時0分
    https://news.livedoor.com/article/image_detail/19448133/?img_id=27661120

    (出典 image.news.livedoor.com)


    ★1が立った時間 2020/12/27(日) 13:11:40.84
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1609063783/


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