奈良県立医科大学(同県橿原市)は27日、新型コロナウイルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表した。基礎研究段階で人での効果は未確認だが、試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。商品により効果に差があり、メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。
実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。
最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、10分間で千分の1以下にまで減少した。矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。
矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの表面にある突起状のタンパク質に付着し、感染力をなくすことが確認されており、新型コロナでも同様の効果が推測されるという。
https://www.sankei.com/west/news/201127/wst2011270045-n1.html
(出典 www.sankei.com)
★1 2020/11/28(土) 00:45:37.69
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1606505504/
2020年11月
【中国】百度が作ったAndroidアプリ、ユーザーの重要情報を収集か
中国の百度が作ったAndroidアプリ ユーザーの重要情報を収集か - livedoor 中国の百度が作ったAndroidアプリ ユーザーの重要情報を収集か livedoor (出典:livedoor) |
中国のハイテク大手である「百度」によって作られた、2つのAndroidアプリ
ユーザーに関するセンシティブな情報を収集するコードが含まれていたという
Googleは報告を受けて調査し、アプリをGoogle Play上から削除している
中国製のAndroidアプリが重要なユーザー情報を収集していると研究者が報告、マルウェアによる悪用の危険性も
中国のハイテク大手である百度によって作られた2つのAndroidアプリに、ユーザーに関するセンシティブな情報を収集するコードが含まれていることが、カリフォルニア州サンタクララに本拠を置くサイバーセキュリティ企業・パロアルトネットワークスのグローバル脅威インテリジェンスチームである「Unit 42」のレポートで判明しました。Googleはこの報告を受けて調査を行い、2020年10月28日付で2つのアプリをGoogle Play上から削除しています。
モバイルアプリがデータを収集し、そのデータが外部に流出することはよくある問題ですが、漏えいしたデータはユーザーのプライバシーを侵害し、サイバー犯罪者の攻撃に利用されることもあります。Unit 42の研究者である Stefan Achleitner氏とChengcheng Xu氏は、機械学習ベースのスパイウェア検出システムを用いた調査を行い、重要なデータを漏えいする可能性がある複数のAndroidアプリがGoogle Play上にあることを突き止めたとのこと。
研究者らが報告したデータを流出させる危険があるAndroidアプリには、百度製の検索アプリであるBaidu Search Boxや地図アプリのBaidu Mapsが含まれていました。これらのアプリは合計で600万回以上もダウンロードされており、中にはユーザーが端末を変更しても追跡し続けられる重要な情報も、アプリによって収集されていたと報告されています。
Androidアプリが収集することが多い情報として、「携帯電話のモデル」「画面解像度」「携帯電話のMACアドレス」「通信キャリア」「ネットワーク(Wi-F、2G、3G、4G、5G)」「Android ID」「International Mobile Subscriber Identity(IMSI)」「International Mobile Equipment Identity(IMEI)」などがあります。
このうち、画面解像度などはサイバー犯罪者に知られてもほぼ無害ですが、携帯電話ユーザーに割り当てられる一意の識別番号であるIMSIや、携帯電話や衛星電話に割り当てられる識別番号のIMEIなどはさまざまな使い道があります。
たとえば一般的にSIMカードに関連付けられているIMSIを使えば、端末を変えて電話番号を再取得した場合でもユーザーを識別・追跡することが可能となります。また、IMEIを利用すればプロバイダーに「電話が盗まれた」と報告し、携帯電話を無効化してネットワークへのアクセスをブロックさせることができます。これらの情報はサイバー犯罪者にとって利益が大きいため、さまざまな手法で盗み出そうとしているとのこと。
GoogleがAndroidアプリ開発者向けに記した「一意の識別子に関するベスト プラクティス」でも、IMSIやIMEIといった一意の識別子の機密性について強調されており、識別子が必要な場合は別のものを利用するように推奨されています。
以下ソース先で
2020年11月25日 12時0分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19276213/
新型コロナ 東京都で新たに561人感染確認 重症者は6人増の67人に 28日
国内感染者、3日連続2000人超 東京561人、千葉など最多―新型コロナ - 時事通信ニュース 国内感染者、3日連続2000人超 東京561人、千葉など最多―新型コロナ 時事通信ニュース (出典:時事通信ニュース) |
東京都は28日、新たに561人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。また重症者の数は67人となった。東京都内の累計感染者数は40210人となっている。(JX通信社/FASTALERT)
https://newsdigest.jp/news/5ee4bfff-dede-4f73-9b8f-abe704f93d25
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1606547589/
コロナで「まさか」の転落。再就職先が見つからず、自暴自棄に
いま再び猛威をふるう新型コロナウイルス。日本全国の新規感染者が2000人を超える日が続く。菅義偉首相は21日、「GoTo」事業にかんしても内容を見直しすると発表した。
これは“第3波”がきているのかもしれない……。今年1月、日本国内で初めて新型コロナウイルス感染者が確認された時、果たしてどれほどの人が今の状況を予測していただろうか?
想像以上にコロナ禍が長引いたことで、自身でも「まさか」という状況に追い込まれた人々がいる。
◆再就職先が見つからない料理人
「育った家庭が貧乏だったので。食べ物を扱う仕事につけば絶対に食い物には困らない、そう思ってこの店に就職したんです」
こう話すのは、関西の仕出し割烹店に20年以上勤務していた原田泰夫さん(仮名・40代)。和食専門の料理人として腕をふるっていたが、コロナの影響によりこの夏、店が倒産した。
絶対に食いっぱぐれはない、と思っていた自分が「無職」になったことが信じられなかった。
「いつの間にか、仕事は絶対にあるもの、弁当や料理が必要とされないことなんてありえないと思っていたからすごくショックで。2週間ほど寝込んでしまった」(原田さん、以下同)
店では料理人のチーフを務め、腕には自信があった。これまでにも、同業他店から「うちに来ないか」と誘われたことも1度や2度ではない。気を取り直し、再就職を目指して活動を始めたが……。
◆飲食店はどの店も雇う余裕がない
「旧知の店も結局コロナで火の車、私みたいに経験があって、それなりの給与を支払わなければならない人間を雇う余裕はどこにもなかったんです」
実際、原田さんの若い部下たちは、レストランチェーンや食品工場などで働き、生計を立てているというが、原田さんがそうした職場に履歴書を持って訪ねていっても、反応は冷ややかだったという。
「まるでいらない人間だ、と言われているようでツラいです。コロナで、社会から無駄が削ぎ落とされていくようで、私の仕事も、存在も、余分なものだったのかもしれないと考えるようになりました。
少しでも早くお金を稼がなければならず、ホームヘルパー(訪問介護員)の研修を受けて、すでに現場に出ています。この仕事も、向こう何十年は食いっぱぐれないでしょうし」
コロナがきっかけで、自分自身が「いらない人間」なのではないかと感じていたのは原田さんだけではない。
◆コロナの影響で夢が消える
東京都内の高級セレクトショップで長年店長を務めてきた町田ゆき子さん(仮名・30代)は、この1年で「天国から地獄に落ちた」と振り返る。
「去年の今頃は買い付けでロスにいました。その後、休暇も兼ねてヨーロッパに遊びに行って帰国。年が明け、夏には店のオーナーの支援を受けて、やっと自分のお店が出せる予定だったんです」(町田さん、以下同)
町田さんが働いていたのは、富裕層向けの女性向けアパレルを取り扱うショップだ。一流ブランド品はもちろん、日本にはまだ入ってきていない、海外セレブの間で密かに人気のアイテムを直接買い付け、販売した。20歳そこそこの頃から15年以上勤務し、店長という責任ある立場も任されていた。
「お給料は悪くなかったと思います。同年代の男性サラリーマンの平均よりもずっとよかった。独身だし、お金も自由に使えたし……」
ところが、今年2月頃からコロナの影響で客足がパタリと止んだ。常連客に支えられている店であったが、皆一様に「外出の予定がないから服は必要ない」と口を揃えた。
「3月の売上で前年比の半分以下。在庫も売れず、キャッシュフローが回らなくなり、夏前にはオーナーが店を畳みました。もちろん、私のお店の話も立ち消え、何もすることがなくなり、ボーッとしていると自然と涙が出てくるようになりました」
この時「私も、私の仕事も、必要がないのだ」と強く感じるようになり、眠れなくなったという。そして、地獄のような苦しみが始まった。
◆自暴自棄の生活へ転落
「睡眠薬に頼るようになり、そのうちいくら飲んでも効かなくなり、お酒に頼って……。友人のすすめで精神科に行ったところ、うつ病だと診断されました」
また、並行して就職活動も行っていたが、町田さんのキャリアに合ったポジションの募集は、コロナの影響でゼロ。接客のテクニックとファッションセンスには自信があったが、そういった仕事が、たったひとつすら、なかったのである。
頼れる家族がいない町田さんにとって、自身で稼ぐ手段を失えば、それは命にも関わることだ。
「医師や役所の勧めで、ケースワーカーさんのお世話になり、とりあえず生活保護を受けることになったんです。絶対に嫌だ、と思っていましたが、とりあえず住むところと食べ物がある、という安心感は本当に大きい」
町田さんがぽつりと言う。
「第3波がきたら、私のような境遇の人は増えるはず……」
この2人だけではない。コロナのせいで、ほんの数ヶ月前には予想もしていなかったような「転落」の最中にいるという人々が多くいて、その数は今なお増え続けている。<取材・文/森原ドンタコス>
(出典 news.nicovideo.jp)
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フランスが中国からセルビア地下鉄プロジェクトを奪回!「双方が望んだ結果」―仏メディア
フランスが中国からセルビア地下鉄プロジェクトを奪回!「双方が望んだ結果」―仏メディア - ニフティニュース フランスが中国からセルビア地下鉄プロジェクトを奪回!「双方が望んだ結果」―仏メディア ニフティニュース (出典:ニフティニュース) |
2020年11月26日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、「フランスが中国の手中からセルビア初の地下鉄建設プロジェクトを奪い返した」と報じた。
記事は、セルビア政府が26日に、来年末より首都ベオグラードの地下鉄建設プロジェクトを始動することを発表するとともに、このプロジェクトについてすでにフランスとの間で合意文書を取り交わしたことを明らかにしたと紹介。建設工事の大部分が仏鉄道車両メーカー・アルストムをはじめとするフランス企業によって行われることになったと伝えている。
そして、ベオグラードの地下鉄はこれまで数十年にわたり建設が議論されてきたものの現在まで実現しなかったと解説。今回計画されたプロジェクトは少なくとも2本の主路線を含んでおり、完成、開通すればこれまで交通渋滞や大気汚染に悩まされてきた170万人のベオグラード市民が恩恵を受けることになるとした。
また、この地下鉄建設の受注をめぐってフランスと中国が競争を繰り広げていたことを紹介し、2019年には中国中車を筆頭とする中国企業が出したプランによりフランス側が苦境に立たされ、フランス側による受注成功は中国からの「奪還」という意味合いを持つことを伝えている。
さらに、仏FRPが消息筋の話として「バルカン半島に位置するセルビアは、欧州進出を狙う中国にとって足掛かりとなる拠点。中国はこの数十年、セルビアに対してインフラ、エネルギー、安全などの分野で巨額のプロジェクトを立ち上げてきた」と報じたことを紹介した。
記事はまた、フランス政府関係者が今回の受注について「フランス、ベオグラード双方がともに望んでいた結果だ」と語ったことを紹介。1本目の路線のオファー価格は18億3000ユーロ(約2270億円)で、プロジェクト実施にあたりフランス側がセルビアに財政融資などを提供すると伝えた。
一方で、関連する土木工事に関しては、セルビア側が中国電力との間で契約を結んだことを報じている。(翻訳・編集/川尻)
(出典 news.nicovideo.jp)
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