令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2020年08月


    (出典 biz-journal.jp)


    コロナでどこにも行けない。これではストレスがたまる。

     連日発表される感染者数に右往左往する人がいる一方で、コロナなんてまるで他人事かのように自身の欲望に忠実な行動を取っている人もいる。

    パチンコ
    彼らがパチンコ屋に通うワケはなんなのか ※イメージです
     その典型はパチンコ店に集う人々だ。休業要請中はそれに従わない店があって日本中から白い目で見られていたし、今でも世間から非難を浴びやすい場所だ。それなのに彼らがパチンコ屋に通うワケはなんなのか。都内のホールを回って生の声を聞いてみた

    「コロナで人気台の撤去が遅れた」

     まずは大型店の喫煙所でタバコをふかす男性だ。どんなワケがあるのだろう。

    コロナなのにパチンコ屋に来てるワケ? ははっ、俺はむしろコロナに感謝してるくらいだよ」

     というと?

    「もうすぐ撤去される予定だった機種がコロナ自粛の影響で延期されたんだよ。今のうちに射幸心たっぷりの台で遊んどかなきゃ損でしょ? だから自粛期間からこっちはずっとパチ屋に通ってるよ

     5月14日警察庁コロナウイルスによるパチンコ店休業の影響をかんがみて、旧規則機の撤去の延期を発表した。これにより本来は今年中に撤去される予定だった出玉性能が強力な台、つまり波が荒い人気台を打てる期間が半年から1年延びたのだ

    「マジでコロナに感謝だよ(笑)」

    パチンコ
    タバコをふかしたあとは再び打ち始めた(30代前半・男)
     じゃあコロナの流行はパチンコ好きにとって好都合だったと?

    「他は知らないけど俺はマジでコロナに感謝だよ(笑)。最近は大勝ちできないショボい新台が発表されてばかりだったからパチンコやめようかと思ってたけど、当分は続けることにしたわ(笑)

     まさかコロナに感謝してる人がいるとは……正直かなり驚きだ。

    「マスクしなくても何も言われない」

     続いては大量のアクセサリーを身にまとった茶髪のイケメン男性だ。

    コロナが気になるかって? いやいや、そんなの気にしてたらパチンコ打ってないよ。まあでも、いまのパチンコ屋はいつ感染しても全然オカシクない状況だね

     入店時に店員からの厳しいチェックがあるのでは?

    「たしかに自粛があけたころは厳重にチェックしてたよ。体温測定とか。でも最近は結構テキトーだね。マスクだって入店するときだけ着けておけば、パチンコを打ってる最中は外してても店員は何も言ってこないし。あくまで俺の通ってるホールに限ったことだけど、店側も客側も警戒心は薄くなってるね」

     たしかに、飲食店でマスクをはずしてしゃべりながら食事するよりは、パチンコ台に向かうほうが飛沫感染リスクは低いかもしれないが…感染のリスクについてはどう思っている?

    「それに感染しても重症化しない(笑)」

    パチンコ
    タバコ休憩する茶髪のイケメン20代前半・男)
     

    「俺は若いから感染しても重症化しないよ。まあ、万が一、感染してもわざわざパチンコ屋に行ってました、なんて保健所にも報告しないでしょ。別に罰則があるわけじゃないんだし

     たしかに彼の言う通り保健所からの聞き取りはあくまで任意である。たとえ虚偽の報告をしても罰則はないのが現状だ。しかし、良心は痛まないのだろうか。

    「良心なんてあったら、そもそも今の時期にギャンブルなんかやんないよ(笑)

     緊急事態宣言の解除から数か月。警戒を強めていた時期に比べて、パチンコ店も感染リスクは上がっているのかもしれない。

    「パチンコ屋以外に行く場所ないです…」

     店内のベンチで座るポロシャツ姿の大柄男性に話を聞く。

    「正直コロナは怖いですね。僕かなり太ってるので感染したらヤバイかもしれないです…」

     それなら、なぜ来店しているのか。

    「他に行く場所がないんですよ。ぶっちゃけ依存症ですね。ギャンブル依存。コロナは怖いけど、どうしても我慢できないんです。ちょっと前までは自粛ってことで、どこのホールも閉めてたじゃないですか。そのときは我慢できたんですけど、再開してからタガが外れちゃって……」

     今回ホールにいるさまざまな人に声をかけた中で、これと同じように語る人が何人もいた。パチンコ店が閉まっている間は強制的に我慢できていたが、店が開いてしまうと結局、依存症がぶり返してしまい、以前と同じ依存症生活に逆戻りだと言うのだ。

    自粛のままが良かった?様々な声

    パチンコ
    「自分でもなさけないですよ」(30代半ば・男)
    「どうせならずっと緊急事態宣言が出てくれてたら、僕の依存症も治ってたかもしれないんですけどね。自分でもなさけないですよ」

     病院で治療を受ける予定は?

    「いやいや、今まで家族のススメで何度も通院したんですけど結局無駄でした。そのせいで去年離婚しちゃって独り身ですよ(笑)

     ホール側にすれば営業休止は堪ったもんじゃないだろうが、依存症で悩む人にとっては自粛していたままのほうがよかったかもしれない。

    「新台に搭載された『遊タイム』を狙う」

     最後はスマホ片手に店内を何周も歩いている長身男性(20代後半・男)に聞こう。

    「つい最近パチンコに『遊タイム』っていう機能が搭載されてさ。これがメチャクチャ熱いんだよ。確実に勝てるからね

    「遊タイム」とはパチンコにおける「天井」機能。簡単に言えば何度抽選しても当たらない台を救済するために、ある一定の抽選回数(天井)を超えてからは、ほとんど玉を消費することなく抽選を受けることができる、というユーザーにとってはありがたい機能である。

    「まだ始まったばかりで導入機種も少ないから、詳しくないジイさんバアさんたちが、天井間際の台なのに帰ったりするわけさ。それをいただけば100%勝てるよ」

    「100%勝てる」と断言するワケ

    パチンコ
    パチンコ台に掲げられた「遊タイム
     同じように狙ってる客も多いのでは?

    「いまコロナのせいで客足が遠のいてるでしょ? 特に中小規模のホールガラガラ。だからライバルが少ないわけさ。天井に近い台がフツーに転がってるんだよ」

     オススメの台は?

    「そりゃ『新・必殺仕置人 TURBO』一択だね。こないだなんか隣のバアさんが捨ててくれた天井スレスレ台を打ってたら、5000円の投資で1万発も出ちゃってさ。30分くらいで3万5000円も儲けちゃって笑いが止まらなかったよ

     コロナの影響下でもパチンコ屋に通う若者たち。無鉄砲に見える彼らの行動にも、それぞれの「ワケ」があったわけだ。

    <取材・文/野村竜二>

    【野村竜二】

    1994年生まれ。月刊誌「裏モノJAPAN」編集部。テレクラからハプバーまで、様々なアングラスポットに文字通り裸一貫で突撃するライター

    彼らがパチンコ屋に通うワケはなんなのか ※イメージです


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん、英: Ulcerative colitis、略: UC)は、主に大腸粘膜に潰瘍やびらんができる原因不明の非特異性炎症疾患。クローン病(英語: Crohn's disease、略: CD)とともに炎症腸疾患(英語: Inflammatory bowel disease、略:
    33キロバイト (4,815 語) - 2020年8月29日 (土) 06:54



    (出典 portal.st-img.jp)


    治すために辞任。


    日本の安倍晋三首相は28日午後、東京の首相官邸で記者会見を開き、辞任を表明し、その理由を持病の潰瘍性大腸炎が再発したためと説明した。この病気について、首都医科大学付属北京友誼医院消化器センターの代表医師の宗曄氏に話を聞いた。宗氏によると、「潰瘍性大腸炎は再発しやすく、重症者や再発を繰り返す患者は、生涯にわたり治療を続ける必要がある。こうしたことから専門家の間では『やさしいがん』などと呼ばれている」という。「北京日報」が伝えた。
    宗氏は、「軽症者の主な臨床症状は軽度の腹痛と下痢で、便に粘液や膿がまざり、1日の排便の回数は4回以下。重症者は腹痛と下痢の症状が進行し、1日の排便の回数が6回以上になることが多く、頻繁に血便が出ると同時に、腹痛や発熱などの症状も伴うようになる」と説明した。
    宗氏は続けて、「原因はよくわかっておらず、青少年で発病する人が多いが、高齢者にも発病の小さなピークがある」と述べた。
    治療方法は寛解導入療法と寛解維持療法に分けられる。寛解導入療法は薬物を使って急性期の症状をコントロールするものだが、コントロールしても治療に終わりはなく、患者は長期にわたり薬物を服用して寛解を維持しなければならない。一般的に初発のケースで、薬物を3年から5年服用して寛解を維持する。重症者や再発を繰り返すケースでは、長期にわたる治療に一生付き合っていく必要がある。よって専門家の中にはこの病気を「やさしいがん」などと呼ぶ人もいる。がんほど恐くはないが、長い治療プロセスが必要だからだ。
    報道でみると、安倍氏潰瘍性大腸炎の再発と診断されたという。これについて宗氏は、「この病気は再発しやすい。不適切な飲食、不安感、腸の感染症はすべて再発を引き起こす可能性がある。そこで治療を続けることが重要になる。病変は結腸に広がり、炎症が生じる範囲により直腸型、左側結腸炎型、全大腸炎型などに分類され、全大腸炎型は発がん率が高い。全大腸炎型で再発を繰り返し、発症から10年以上経過しているケースについては、結腸がんのリスクも高くなる」と説明した。
    また宗氏は、「この病気は西洋諸国で比較的よくみられる。中国では増加傾向にはあるが、よくある病気ではない。」との見方を示した。(編集KS)

    首都医科大学付属北京友誼医院消化器センターに勤務する医師によれば、潰瘍性大腸炎は専門家の間では『やさしいがん』などとも呼ばれている。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【安倍首相を苦しめる「潰瘍性大腸炎」はどんな病気か?】の続きを読む


    2019年7月28日閲覧。 ^ “陵墓を守る - 河野太郎公式サイト” (2016年7月8日). 2019年7月28日閲覧。 ^ “「果たしてハンコが必要なのか」河野防衛相” (2020年4月24日). 2020年6月21日閲覧。 ^ “防衛省政務三役らの内部決裁、印鑑不要に 機密文書除き電子化”
    71キロバイト (8,531 語) - 2020年8月28日 (金) 07:31



    (出典 prt.iza.ne.jp)


    出馬する

    1 ばーど ★ :2020/08/29(土) 19:01:45.90

    河野太郎防衛相は29日午後、米領グアムでの日米防衛相会談後、インターネット中継を通じて記者会見し、次期総裁選への出馬について「重要な防衛相会談が終わり、一段落したので、これからしっかり考えていきたい。仲間と相談していきたい」と述べ、立候補を目指す可能性を示唆した。

    2020.8.29 16:25
    https://www.sankei.com/politics/news/200829/plt2008290013-n1.html

    関連スレ
    【日刊スポーツ】総裁選・出馬表…◎岸田文雄 ○石破茂 ◎菅義偉 ★5 [ばーど★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598688438/

    (出典 www.nikkansports.com)


    ★1が立った時間 2020/08/29(土) 16:45:06.13
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598692245/


    【【総裁選】河野防衛相、出馬示唆】の続きを読む



    (出典 www.adachi-hanga.com)


    中国のヤキモチなのかな?

     中国のポータルサイト・百度に26日、「どうして西洋人にとって、日本が東方民族文化の代表者なのか」とする記事が掲載された。

     まず、日本と中国が自国の文化を西洋に持ち込む時期に大きな差があったことを挙げている。日本はペリー来航から一時期の葛藤を経て比較的速やかに国を開き近代化を進め、早い段階で西洋文化との交流を加速させたのに対し、清朝は排外的な政策を頑なに続けたことで西洋との文化的な交流が大きく遅れてしまい、その間に日本が東方文化の代表者になったのだとした。

     次に、日本と中国では西洋との「距離感」に違いがあると指摘した。明治維新以降日本は大々的に西洋の文化や制度を取り入れ、現在に至るまでその姿勢は変わっていないと紹介。これにより西洋人は日本を「優れた弟分」と認識するようになっており、西洋メディアも日本や日本文化に対して好意的な姿勢を持っているため、日本文化を西洋に拡散、普及させやすかったと説明した。

     さらに、日本の文化輸出戦略が優れており、今なお中国が及ばない状況にある点にも言及。中国の文化コンテンツやその輸出戦略は日本ほど精緻で細やかなものでないうえ、欧米人のテイストに合わせて変えられる部分を変えるという姿勢を持ち合わせていないと伝えている。

     そして最後に、中国の文化と西洋文化に存在する非常に大きな違いによって、西洋人に中国文化がなかなか受け入れられないという現状がある点も指摘した。記事は、その例としてプライバシーの観念についての違い、親孝行子どもの責務だとする認識の違い、そして、性に対する開放性の違いという3点を挙げ、これらの認識の溝を埋めることがなかなか難しいのだとした。

     今後、世界各国において中国や中国人の影響力が高まるとともに、これまで多くの西洋人が抱いてきたという「日本文化イコール東方文化」という認識は変わっていく可能性がありそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

    なぜ中国ではなく、日本が「東方文化」の代表になったのか=中国メディア 


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.sankei.com)


    コロナが終息することを祈るしかないです。

    1 アルカリ性寝屋川市民 ★ :2020/08/28(金) 06:19:36.04

     今年春の大学卒業者が、新型コロナウイルス感染拡大による業績の悪化などを理由として、入社の内定を得ていた企業から4月以降、数カ月にわたって自宅待機を命じられた末、入社を断られるケースが出ている。2021年春入社の就職活動は既に大詰めで門戸が狭まり、職務経験がないため中途採用のハードルは高い。監督官庁は問題視するが支援は届いていない。

     「今回の採用は見送らせてください」。5月末、兵庫県立大を卒業した男性(22)は、入社するはずだった東京のシステム会社の人事担当者から切り出され、頭が真っ白になった。「理由は?」「無給でいいので働かせてほしい」。男性が何を言っても「コロナで仕事が激減している」として応じてもらえなかった。

     男性は大学在学中、手に職を持とうとシステム開発会社への就職を目指した。専門知識はなく、初心者にも丁寧に研修するとした企業を受けた。3社から内々定をもらい、最も魅力を感じたこの会社を選んだ。

     しかし、新型コロナの感染が広がる中で入社日は4月末まで延期に。さらに5月半ば、同月後半へと、2度引き延ばされた。

     5月末にようやく東京で始まった入社前研修は、事前の説明と違い、難易度の高いプログラミングの課題を自力でこなす内容だった。2人いた「同期」のうち1人は初日に、もう1人は2日目に入社を辞退した。男性が採用の見送りを告げられたのは研修3日目。能力不足を理由にされ、「辞めさせるための研修だったのでは」と不信感が残る。

     男性は転職サイトに登録し、約100社に応募した。学生時代に市役所でアルバイトした経験などをPRしたが、採用されなかった。自治体などが4月以降、内定取り消しを救済する臨時採用枠を設ける動きもあったが、男性が再び就職活動を始めたときは受け付けが終了していた。「いっそ、もっと早く不採用と聞いていたら」との思いも消えない。

     派遣会社に登録し、7月、大阪のシステム会社で非正規で働くことが決まった。数カ月勤務した後の正社員登用が前提といい、同月末から出勤している。

     男性と同様に、自宅待機の末に働き口を断たれる事例が、県内の別の大学の卒業生でもあった。

     関係者によると、この卒業生は関西の不動産会社から内定を得ていた。一度も出勤しないまま8月になり、「月末に進退に関する話がしたい」と連絡があった。初任給の6、7割程度を受け取っていたが、9月末で打ち切られるという。

     兵庫労働局職業安定課は、県立大の卒業生の場合は「内定取り消し」に該当し、もう一人の不動産会社から内定を得た卒業生は雇用関係が生じた後の「退職勧奨」に当たると指摘。担当者は「いずれも直ちに違法と判断できないが、卒業後の再就職活動は応募の機会が減り、精神的な打撃が大きい。あってはならない。企業には適正な対応を取るよう働きかける」とする。

     今年春入社の就職活動は、人手不足を背景に売り手市場で推移した後、年明け以降に新型コロナ禍で環境が急変した。同課は卒業者の状況把握を含め「大学と連携してサポートしたい」としている。


    神戸新聞NEXT 2020/8/28 05:45
    https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202008/0013641597.shtml


    (出典 livedoor.blogimg.jp)


    【【就職戦線異状アリ】複数回の入社延期あげく不採用が横行…新社会人、新型コロナで受難】の続きを読む

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