令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2020年05月



    (出典 www.newsweekjapan.jp)


    今までのことを考えれば、崩壊しないでしょう。

    北朝鮮は今、「農村支援戦闘」の真っ只中にいる。これは、都市住民を近郊の協同農場に動員し、田植えを手伝わせるもので、秋の収穫の際にも行われる。

    国営メディアは「皆が田植え戦闘に」とスローガンを叫び、雰囲気をもり立てようとするが、市民の間では不満が渦巻いている。この期間中、「農村支援戦闘の妨げになる」との理由で、市場の営業時間が短縮されるからだ。

    場所や時期によって営業時間は異なるようだが、市場は概ね5時間から10時間程度、営業する。これが農村支援の期間中には、3時間程度に減らされる。それに加え、今年は新型コロナウイルスの拡散防止のため、市場の運営はいっそう難しくなっている。

    米政府系のラジオフリーアジアRFA)の両江道(リャンガンド)の情報筋によると、今月15日から道内の市場が一斉に閉鎖された。また、市場周辺で無許可で営業する露天商の営業も禁止となり、取り締まりが行われている。その名目は「新型コロナウイルスの感染防止」だ。

    恵山(ヘサン)市内の恵山市場、渭淵(ウィヨン)市場、蓮峯(リョンボン)市場は毎日午後3時から6時までの営業が認められていたが、それらがすべて閉鎖された。

    市民の多くは市場での商売で生計を立てていることから、今回の市場営業禁止に困惑し、当局への怨嗟の声が渦巻いている。

    市民は、閉鎖された市場の周辺の路上に陣取り、商売を始めたが、少し集まれば取り締まり班に追い散らされ、またやって来て、しばらく後に追い散らされるという繰り返しになっている。また、取り締まりに来た保安員(警察官)に食って掛かり、大声で叫び、激しくもみ合うなどの抗議行動も頻発しているという。

    14日には、取り締まりに抗議した商人に保安員が武器を突きつけ、それを見た商人が集団で抗議するなどの騒ぎも起きた。

    市民の怒りに直面した当局は、市場閉鎖の方針を撤回せざるを得なくなった。

    恵山で商売をしているある住民はRFAの取材に対し、21日から消毒作業のために一時閉鎖されていた恵山市場が2日ぶりに営業を再開したと述べたたが、営業再開の本当の理由は、悪化する一方の世論をなだめるための窮余の策だとのことだ。

    「食べるものがなくなり怒った住民は、もはやいかなる権力機関も恐れないと言って、民生を放置する当局を露骨に非難している」(前述の市民)

    前述のような小競り合いも、ちょっとしたきっかけで暴動になりかねない。地方政府の幹部はそれを恐れているのだろう。

    平安北道(ピョンアンブクト)の情報筋も、新義州(シニジュ)など各地域の市場が午後3時から営業を行っていると伝えた。午後6時に店を閉めることになっているが、市場管理所長の権限で営業時間の延長を認めている。

    市場管理所は商人から市場使用料を受け取る立場だが、午後6時に店を閉めさせれば、商人たちの儲けが少ないため、払ってもらえないのだという。

    本来は午前からの営業だが、農村支援戦闘で午前は皆田植え戦闘を行い、午後3時からの営業となっている。商人たちは「営業時間が短くなった分、市場使用税を割り引くべきではないか」と支払いを拒否しているとのことだ。

    平壌のサッカースタジアムで保安員(警察官)と揉める北朝鮮の男性。周りの人々は指を指して保安員を非難している(参考写真)。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【コロナ対策の市場閉鎖に北朝鮮国民が猛反発「権力機関も恐れない」】の続きを読む



    (出典 www.sankei.com)


    竹島はかなり警戒するわりには中国のほうは手薄ですね。


    2020年5月28日韓国・聯合ニュースは「密入国した中国製ボートに韓国軍が2日間気づかずにいた」とし、「ずさんな海上警戒に住民の不安が高まっている」と伝えた。
    韓国の忠清南道(チュンチョンナムド)泰安(テアン)海洋警察署と軍当局が明らかにしたところによると、今月23日午前11時ごろ、中国人が密入国したと思われる1.5トン級のレジャー用モーターボート1隻が発見された。この船に乗っていた密入国容疑者8人は20日午後に中国山東省威海を出発し、21日に韓国の泰安沖に到着したことが分かっているという。
    記事は「密入国者が海を渡ってきた20~21日にかけて、海上は波の高さが0.5~1メートルと穏やかで、遭難船を疑うのは難しい状況だった」としている。また、通常は密入国者関連の捜査は海洋警察が担当しているが、海岸線や海洋警戒任務は軍が担っており、「警戒がずさんだったとの指摘は避けられない」と指摘している。さらに、2日間も放置されていた船舶を発見して通報したのは地元住民だったという。
    軍は当該海域と地域に対する警戒作戦については具体的に公開していないが、内部調査に着手したものとみられている。
    これを受け、韓国のネット上では「軍隊の最も基本的な責務は警戒」「海軍出身としては、今の海軍が恥ずかしい」など軍の責任を問う声が上がっている。
    また「現政権になってから、軍人らはただの集団生活する民間人になってきてる」「政権が代わってからどんどん不安が募っている。北朝鮮の顔色をうかがってばかりで安保が心配」など不安の声も寄せられ、中には「(警戒が)破られたというより、自ら開けてあげたんじゃなくて?」と皮肉たっぷりなコメントも。
    その他「ゴムボートじゃレーダーでも見つけられない。海洋警察の規模を増やして監視して」「小型のゴムボートはレーダーじゃ発見できない。細かく監視するには、全国の海岸に監視塔を建てて人の目で見つけるしかない。前政権時代の海洋警察庁をなぜ解体したの?」との声や、「心配なのは、コロナに感染してて感染が広まること」と新型コロナ感染を懸念する声も出ている。(翻訳・編集/松村)

    28日、韓国・聯合ニュースは「密入国した中国製ボートに韓国軍が2日間気づかずにいた」とし、「ずさんな海上警戒に住民の不安が高まっている」と伝えた。写真は泰安の海沿い。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 d1z3vv7o7vo5tt.cloudfront.net)


    トップが変わらないといけないもかもしれません。

    1 ばーど ★ :2020/05/30(土) 17:27:20.49

     トランプ米大統領は29日、「世界保健機関(WHO)との関係を終了させる」と述べ、脱退の意向を表明した。また、中国が香港に対する国家安全法制の導入を決めたことを受け、「一国二制度」を前提とした優遇措置を見直す方針も明らかにした。

     トランプ氏はホワイトハウスで記者団に対して、新型コロナウイルスの感染拡大を巡る中国の対応を批判。「中国がWHOを完全にコントロールしている」として、「我々はWHOとの関係を終了させる」と表明。WHOに対する拠出金については、ほかの公衆衛生の活動に使うと明らかにした。

     また、中国が香港での反体制的な言動を取り締まる「国家安全法制」の導入を決めたことについて、「香港にはもはや自治はない。中国は一国二制度を一国一制度に置き換えた」と批判。「香港に対する特別扱な扱いを撤廃する手続きに着手するよう指示した」と述べ、香港と個別に結んでいる犯罪人引き渡しや輸出管理に関する取り決めの見直しを明らかにした。中国とは別扱いにしている関税や渡航面での優遇措置についても「撤廃に向けた行動を取る」と述べた。国家安全法制導入にかかわった中国や香港政府の高官に対する制裁も検討する。

     また、中国の「軍民融合」戦略を推進する組織と関係がある中国人の大学院生や研究者に対しては、ビザを発給しない方針も発表した。(ワシントン=大島隆)

    2020年5月30日 6時47分 朝日新聞
    https://www.asahi.com/articles/ASN5Z24J1N5ZUHBI009.html

    (出典 www.asahicom.jp)


    ★1が立った時間 2020/05/30(土) 10:19:17.62
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1590819887/


    【【米国】トランプ大統領、WHO脱退を表明「中国が完全にコントロールしている」】の続きを読む



    (出典 www.nagoyatv.com)


    ほころびが出てきた。


    2020年5月29日韓国メディアSBSなどによると、寄付金流用などの疑惑が浮上していた元慰安婦支援団体の前理事長、尹美香(ユン・ミヒャン)氏が同日、同国国会で記者会見を開き、疑惑を否定した。
    慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の前理事長の尹氏はこの日の会見で、「国民を傷つけることとなり、本当に申し訳ない」と謝罪。その上で、正義連の前身である「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)への寄付金を流用したとする疑惑について、「事実ではない」と否定した。一方、「挺対協の活動の過程で、個人名義の4つの口座を使って募金活動を9回行った」と明らかにし、「個人名義の口座を使用したことは間違った判断だった」と述べた。
    また、元慰安婦の憩いの場とするため、ソウル近郊の安城(アンソン)市にある建物を相場より高い値段で購入したとの疑惑についても、「当時の建築費用と相場に合わせて購入した」と否定した。
    尹氏は、先月の総選挙に比例代表政党「共に市民党」から出馬し当選。この日の会見では、「国民が納得するまで説明し、責任を持って仕事をしていきたい」と述べ、翌日から国会議員としての任期が始まるのを前に、議員職を辞退する考えがないことも明らかにした。
    これに、韓国のネットユーザーからは「全く信用できない」「疑惑解明というよりも、尹氏の弁明のための会見だった」「通帳のコピーを示して説明せよ」「納得できる証拠を示してほしい」「1回会見開いただけで、もう終わり?」などと、会見での尹氏の説明に不満の声が多く上がっている。
    また、議員としての任期が翌日から始まることから、「議員になる前に国会で会見するのはおかしい」と批判するコメントや、「疑惑は1つ、2つではない。議員職は辞退すべき」「国会議員として何ができるの?任せることができない」との声も。
    その他、「謝罪は国民にではなく、(元慰安婦に)すべき」「検察が徹底して捜査して」などといったコメントも寄せられている。(翻訳・編集/関)

    29日、韓国・SBSなどによると、寄付金流用などの疑惑が浮上していた元慰安婦支援団体の前理事長、尹美香氏が同日、同国国会で記者会見を開き、疑惑を否定した。写真は韓国日本大使館前の慰安婦像。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 www.imart.co.jp)


    SFの世界が現実になろうとしています。

    レーザー兵器でドローン追撃

    米国のレーザー兵器がドローンを追撃

     5月22日(現地)、太平洋上に展開する揚陸艦レーザー兵器でドローンの無力化に成功したと米海軍によって発表された。

     試射は、サン・アントニオ級ドック輸送揚陸艦ポートランドUSS Portland, LPD-27)」に搭載された固体レーザー兵器「LWSD(Technology Maturation Laser Weapon System Demonstrator)」によって行われた。

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    マインドコントロールを目的とした兵器開発が政府レベルで行われている(米研究者)
    米軍が新型の陸軍分隊マークスマンライフル(SDM-R)を公開(アメリカ)
    実践投入寸前までいったけど実際には使用されなかった10の兵器とその理由
    次世代の米軍兵器となるか?命中が保証された場合にのみ発砲するライフル(アメリカ)

    150キロワット級固体レーザー兵器

     「固体レーザー」とは、レーザー媒質として固体材料を利用したレーザーのことで、小さな共振器でも高い出力を得ることができる。

     公開されたLWSDは、2015年アメリカ海軍研究局(Office of Naval Research)がノースロップ・グラマン社と5300万ドル(約58億3000万円)の契約を締結して、開発が進められたもの。

     出力は150キロワットで、米海軍によると、このクラスの高エネルギー固体レーザーが使用されたのは世界初であるとのことだ。


    USS Portland Downs Drone With Laser

    ドローンや偵察システムなど、増加する脅威に対抗

     LWSDはドローンUAV)、武装小型船、敵対的諜報・監視・偵察システムといった「増加する脅威」に対抗するために開発されたという。

     また、中国をはじめとする国家の長距離ミサイルなど、今日では空母に搭載された戦闘機ミサイルの射程を超える兵器すら存在する。レーザー兵器はこうした脅威から軍艦を防衛するためにも利用される。

     なお過去には、別のドック輸送揚陸艦に搭載された30キロワット級レーザー兵器の実験が公開されており、さらに陸軍でも独自にレーザー兵器を開発している。


    Laser Weapon System (LaWS) demonstration aboard USS Ponce

     その陸軍の「IFPC-HEL(Indirect Fires Protection Capability-High Energy Laser)」は、300キロワットの出力を誇り、ロケットや迫撃砲などからの砲撃を迎撃できるそうだ。

    References:USS Portland conducts Laser Weapon System Demonstrator Test | Commander, U.S. Pacific Fleet/ written by hiroching / edited by parumo

    全文をカラパイアで読む:
    http://karapaia.com/archives/52291316.html
     

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    (出典 news.nicovideo.jp)

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