駐日本中国大使館は、中国で新型コロナウイルスによる感染が発生して以来、日本政府と社会各界が相次いで援助の手を差し伸べてくれたことに対し、感謝の意を示しました。その上で、現在、日本が感染拡大防止の重要な時期にあるため、中国は自国での感染拡大防止に取り組む一方、日本側に出来る限りの支持と援助を提供していく意向を示しました。
中国は日本にPCR検査の検査キットを無償贈呈していますが、近日中に、さらに防護服5000着とマスク10万枚が中国から日本に寄付されます。そのうち、第1陣と第2陣の物資は2月27日と28日に東京に到着しました。今後も中国は日本側の需要に合わせて出来る限りの援助を提供し、日本国民と手を携えて今回の難関を乗り越えていくということです。(提供/CRI)
2020/03/01 13:00
https://www.recordchina.co.jp/b785637-s0-c10-d0054.html
関連スレ
【中国は親戚】#自民党 #二階幹事長、新型肺炎対策で、東京都に防護服10万着を中国に提供するよう要請 既に2万着送付済み ★3
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1580829350/
【自民党】二階俊博がアリババ会長を通じ12万4200着の防護服を確保し、中国に無償で寄贈したいと申し出る ★6
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1581208102/
【日本の一般市民を差し置いて】中国へマスクや防護服、除菌シートなど約40トンを緊急支援★10
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1582527466/
(出典 img.recordchina.co.jp)
2020年03月
【新型肺炎】イラン感染拡大に歯止めかからず 致死率は約10%、BBCは実態隠蔽と報道 3/1
イランの致死率は約10%、実態隠蔽の報道も 新型コロナ
2020.3.1 15:37国際中東・アフリカ
https://www.sankei.com/world/news/200301/wor2003010022-n1.html
【カイロ=佐藤貴生】イランで新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない状態となっている。ロイター通信によると、感染者の致死率も10%前後と世界の平均とされる約3%に比べて格段に高い。感染者の発見と、隔離など必要な措置を取るのが遅れた公算が大きい。イラン当局が実態を隠しているとの報道もあり、1月のウクライナ旅客機撃墜に続いて政府の隠蔽体質を疑う声が国民から出ている。
世界保健機関(WHO)の公式サイトによると、イランでは2月28日の時点で245人が感染、26人が死亡。同国政府は翌29日、感染者は593人、死者は43人になったと発表した。
しかし、英BBC放送(電子版)は28日、イランの複数の病院関係者の話として、27日までに全土で少なくとも210人が死亡したと報道。保健省の報道官は「ウソを広めている」と批判した。
イランは中国に次いで最も死者が多い国となり、SNSでは政府への批判が相次いでいる。同国で初の感染者が出たと発表されたのは19日のことだが、これに先立つ11日にはイラン革命から41年を記念する祝賀行進が各地で行われ、21日には国会選挙が実施された。首都テヘランの男性は「政府は国民を大量動員する必要があったため、感染に関する情報を公開しなかったのでは」と話した。男性によると、「街頭では歩行者や車両も減り、多くの人が外出を控えている」という。
関連
【コロナ速報】米国、イランを全面渡航禁止、韓国とイタリアを韓国渡航基準警戒レベル4に引き上げ 新型肺炎感染拡大で 1日
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1583004050/
【新型肺炎】イラン、新たに2百人超の新型コロナ感染確認、計593人 死者は9人増えて計43人 2/29発表
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1583040184/
(出典 i.ytimg.com)
(出典 www.newsweekjapan.jp)
【新型肺炎】アメリカでもトイレットペーパー買い占めが始まる
新型肺炎が世界中に感染拡大するなかで、アメリカでもトイレットペーパーを大量に買いだめする人が続出している。こうした行動を英語で「パニック・バイイング(panic buying)」と呼ぶ。
2月25日、CDC(疾患予防センター)が「感染拡大に備えるように」との声明を出したことで、関連団体、メディアなどが次々と2週間ぶんの備蓄を呼びかけた。もともと週末にまとめ買いする人が多いなかで迎えた最初の週末だけに、あちこちの店が異様な賑わいを見せた。
まとめ買いで有名なコストコは開店前から長蛇の列。シリコンバレーでもレジの長さが話題となった。
特に入手困難なものはサージカルマスクとアルコール消毒剤だ。オンラインでも品切れが目立ち、南カリフォルニアや東海岸のボストンでもマスクが売り切れとニュースになっている。
CDCやWHO(世界保健機関)は、マスクは病気になった人がつけるもので、予防効果は薄いとしている。アメリカにはもともとマスクをつけて歩く習慣がないので、いまも街なかでマスク姿はあまり見かけない。それなのにこれほど在庫がないのは、どこかで買いだめされている証拠だろう。
ドラッグストアやスーパーマーケットを回ったが、最も買いだめ被害にあっていたのは、中華系のスーパーだった。店の外に大量に並べていたミネラルウォーターはすっかり消え、店舗内にも水は見当たらない。店員に聞いたところ、全部なくなったと言う。棚も空きスペースが目立った。
全米中に店舗を持つ庶民的なスーパーでは、トイレットペーパーが品薄だった。12個入りなど小さなパックだけが残り、48個や36個入りのものが消えていた。水は持ち歩けるサイズだけが残り、1ガロン(3.78リットル)以上の物はすべて売り切れ。驚いたことに米もほぼなくなっていた。ビネガー(酢)、カップラーメン、シリアル、缶詰、パスタ、スナックなども品薄で、2週間の隔離生活に入ったときに食べたいものが何か伺い知れるようで面白い。
ちなみに日系スーパーではマスクが売り切れだったが、数日中に入荷されるという。「ペーパー類を大量に購入したお客さんがいましたよ」と店員が話していたが、この店ではまだ在庫に余裕があるようだった。また、とあるドラッグストアでは店舗内の商品の半分がないというので調べてみたら、そのチェーン店は経営が変わり、人員の大幅カットで、商品補充に回るスタッフがいないとのことだった。
噂が噂を呼び、テレビで「いま準備すべき物は懐中電灯やラジオ、キャンディ」をあげた専門家がいたが、「それは他の災害だろ」とつっこまれていた。
さまざまな情報が錯誤しているなかで、とあるメディアが準備リストの最後に載せていた言葉が秀逸だった。それは「Keep Calm(冷静に)」だ。(取材・文/白戸京子)
FRIDAY 3/1(日) 18:11
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200301-00010009-flash-peo
(出典 pbs.twimg.com)
(出典 www.theuslife.net)
新型コロナ対策で北朝鮮が7千人隔離か
新型コロナウイルス、北朝鮮が7000人隔離か 国営メディア伝える | 社会 | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE - 福井新聞 新型コロナウイルス、北朝鮮が7000人隔離か 国営メディア伝える | 社会 | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE 福井新聞 (出典:福井新聞) |
統一まで1000年
【北京共同】北朝鮮が新型コロナウイルス対策として、中国と国境を接する北西部・平安北道など3道で計約7千人を「医学的監視対象者」として隔離などの措置を取っていると、国営メディアが1日伝えた。
2020/3/1 17:56 (JST)
https://this.kiji.is/606772330465068129?c=39550187727945729
(出典 www.cnn.co.jp)
【コロナ】新型ウイルス、「春になれば抑制される」は本当か
アングル:新型ウイルス、「春になれば抑制される」は本当か - ロイター (Reuters Japan) アングル:新型ウイルス、「春になれば抑制される」は本当か ロイター (Reuters Japan) (出典:ロイター (Reuters Japan)) |
2020年03月01日 09:14
ロイター
[ロンドン 21日 ロイター] - 公衆衛生当局者や企業、金融市場は、北半球に暖かい天気が到来することで新型コロナウイルスの感染拡大が鈍化するのかどうか、兆候を得ようと努めている。感染症拡大の季節的特徴で、分かっていることは以下の通り。
<新型ウイルスは季節性があるのか>
それこそ、一部の感染症専門家が願っていることだ。しかし、彼らはまだ、そう確信できない。科学者が必要な証拠を集められるほど、まだウイルスが出回ってから長くないからだ。
英イーストアングリア大学の感染症専門家ポール・ハンター氏は「われわれはとにかく、同様な広がり方をする他の疾病からの類推を続けていかなければならない」と語る。
科学者が知っているのは、インフルエンザのような呼吸器感染症や咳、悪寒には季節的な要因が影響し得るし、この季節要因によって発生の予見や封じ込めが容易になるということだ。さらに、特定の環境条件下でウイルス伝播が起きやすくなるということも分かっている。寒冷な気象、湿度の具合、そして冬の間の人々の過ごし方といったことがすべて、感染症の流行経路に影響する可能性がある。
<冬は呼吸器疾患の拡大を助長するのか>
英レディング大学の微生物細胞機構学の専門家サイモン・クラーク氏は「寒冷な気象が咳や風邪、インフルエンザの拡大につながると推定されるのは、冷たい空気が鼻腔や気道の炎症を引き起こし、それによってウイルスの影響を受けやすくなるからだ」と説明する。
冬季は人々が室内で一緒に固まって過ごす時間が増えがちでもある。これも感染のリスクを高める。
今回のウイルス感染症を含む多くの呼吸器疾患は、感染した人が咳やくしゃみをしたときに飛び散る飛沫を通じて広がる。専門家によると、空気が冷たくて乾燥していると、飛沫が空気中でより長く漂いやすく、より長距離を移動、より多くの人々を感染させる。
<それなら春の訪れで、新型ウイルスは制圧されるのか>
レディング大学のクラーク氏は「春に小康状態になることはあり得る」としつつ、「春が来ることで状況がさらに悪化することは考えにくいが、われわれは確かなことは分からない。まったく経験に基づく推測でしかないのだ」と話す。
イーストアングリア大学のハンター氏も同様で、「北半球で夏の数カ月にこの病気が急減することは考えられるが、それが再び増えるのかどうかは、まだ分かっていない」と指摘。「夏場におおむね姿を消していて、冬になって再流行しても驚かない」という。
https://lite.blogos.com/article/439568/
(出典 afpbb.ismcdn.jp)