令和の社会・ニュース通信所

社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

    2019年12月


    KFC(以下、ケンタッキー)が、調理済みの『オリジナルチキン』と『骨なしケンタッキー』を、NPO法人フードバンク横浜』を通じて、横浜市内の子ども食堂などに寄贈する取り組みを開始しました。

    子ども食堂とは、地域住民などが主体となって、子供に対し無料または低価格帯で食事を提供する活動のことです。

    「閉店時にどうしても残ってしまう、まだおいしく食べられるチキンを食のニーズがある場所に届けたい」と考えていたケンタッキー

    海外のケンタッキーで行われた事例を参考に、日本の法令や環境に適した形で、調理済み商品を提供できる仕組みを構築することに成功しました。

    ※写真はイメージ

    流れとしては、ケンタッキーの各店舗が閉店時に店内にある調理済み『オリジナルチキン』と『骨なしケンタッキー』を、ルールに則り凍結・保管します。

    その後、フードバンク横浜からの要請に基づき、物流ステーションに配送された商品が、子ども食堂などに届けられる仕組みです。

    届けられた商品は、それぞれの責任で冷凍管理などをする必要があります。また、子ども食堂などの引き取り先では、安全への配慮のため『オリジナルチキン』は骨を外し、加熱調理をした上で提供する必要も。

    関わりのあるすべての人々がルールをしっかりと守り行うことで、販売可能な商品のロス削減や、廃棄物の総量削減、貧困家庭などが抱える問題を解決しようとする取り組みです。

    まずは横浜市内にある子ども食堂への寄贈を実現するため、『ケンタッキー伊勢佐木町店』から取り組みを開始するとのこと。

    大手外食チェーンとしては初となる今回の取り組みに、ネット上では「素晴らしい」「こういった活動が企業間で広まってほしい」といった声が続出しています。

    ケンタッキーが始めた挑戦に、多くの人々が注目しているようです。


    [文・構成/grape編集部]



    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 prtimes.jp)


    子供食堂に提供はグットアイデアです。あと、栄養がかたよらないようにしてほしいですね。

    <このニュースへのネットの反応>

    【ケンタッキーが『売れ残りのチキン』を子ども食堂に無償提供 ネットで「素晴らしい」の声】の続きを読む



    (出典 upload.wikimedia.org)


    女性の社会進出が進んでいます。自衛隊の女性自衛官が増えていくと思います。

    1 ばーど ★ :2019/12/02(月) 10:36:28.94

     海上自衛隊舞鶴基地(京都府舞鶴市)で2日、イージス艦の初めての女性艦長として、大谷三穂1等海佐(48)が「みょうこう」艦長に着任した。「みょうこう」は乗員約300人で、弾道ミサイルの迎撃を担う。

     海自によると、大谷1佐は大阪府吹田市出身。女性1期生として1996年に防衛大を卒業し、2013年に練習艦で初めての女性艦長になった。16年には、現役護衛艦では初の女性艦長として「やまぎり」艦長に着任した。

    2019.12.02
    https://www.daily.co.jp/society/human_interest/2019/12/02/0012925189.shtml


    【【海自】女性初のイージス艦長着任 女性1期生・1996年防衛大卒 46歳 京都・舞鶴基地】の続きを読む



    (出典 rpr.c.yimg.jp)


    金正恩はかなり電気を使っていると思います。

    北朝鮮朝鮮労働党機関紙・労働新聞は今年9月29日、1面に「電気の節約こそ、電気の生産である」という記事を掲載した。

    記事はまず「塵も積もれば山となると、すべての単位、すべての家庭で電気節約闘争を力強く繰り広げ、1ワットの電気も節約すれば、厳しい電力問題を解決するのに、大きな助けになるだろう」という金正恩委員長の言葉を紹介し、「10%節約することは、10%生産することより経済的効果が大きい」と説いている。

    また、「新たな火力発電所を建設し、石炭を生産、保障する炭鉱と鉄道を開設したり、水力発電所を作るには多くの資金と労働力、長い期間が求められる」としつつ、省エネなら短期間で成果が出る上に新規投資も要らないなどと主張し、「1ワットの電気も大切に使うよう努力する人が、こんにちの真の愛国者だ」としている。

    この記事以外でも、「電気の節約」で検索すると11月には9本、10月には10本、9月には14本、合計で33本の記事が掲載されている。うち、1面への掲載は8本だ。

    ここまで電気の節約が強調されているのは、それだけ電気が足りないからだ。

    北朝鮮の電力需要量は800万キロワットと言われているが、生産電力は380万キロワットにも満たない。その上、国際社会の制裁で原油の調達が難しくなり、火力発電所の稼働に支障をきたしていると伝えられている。制裁で輸出ができなくなった石炭を国内の発電所に回していたが、外貨不足で炭鉱の操業が不安定となり、それも厳しくなった。

    (参考記事:長引く制裁で首都・平壌も電力難「一日に1時間しか電気来ない」

    当局が省エネキャンペーンの一環として行っているのは、電気を規定量以上に使った国営企業を「さらし者」にすることだ。

    平安南道のデイリーNK内部情報筋によると、朝鮮労働党平安南道委員会が行っている放送が、電力を超過使用した企業と個人の実名を挙げて批判した。この放送は、北朝鮮国民の自宅に備え付けられたスピーカーから流れる有線ラジオ「第3放送」と思われる。

    (参考記事:ラジオが変える北の住民の意識

    批判されたのは、順川(スンチョン)製薬工場、牡丹峰(モランボン)時計工場、平城(ピョンソン)愛国革工場、鳳鶴(ポンハク)総合食糧工場などだ。基準を超えた電気を使った工場の責任者は解任された上で、労働鍛錬隊(軽犯罪者を収容する刑務所)送りにされたという。労働鍛練隊は人権侵害が横行する北朝鮮の収容施設の中では環境がマシな方だが、それでも日本の基準で見れば強制収容所にも等しい。

    (参考記事:若い女性を「ニオイ拷問」で死なせる北朝鮮刑務所の実態

    この吊し上げに対しては、疑問の声が上がっている。というのも、順川製薬工場と牡丹峰時計工場は、施設の老朽化と電力不足で数年前から生産量が急減、まともに稼働ができていないと言われている。それなのに無駄使い企業として糾弾されたのは、「見せしめにされたのではないか」ということだ。

    この放送は「電気の節約を実務の問題と考えるな」として、節約は朝鮮労働党の政策で、異論は許さず、是が非でも貫徹せよということだ。しかし、まともに稼働している工場の場合、もし電力が必要以上に制限されたとすると、生産量が減少してしまうため、電力使用の統制は困難ではないかと見られている。

    ほかにも、「生活が苦しいのに電気をこれまで以上に節約しろと言われると、いっそう負担が大きい」との嘆きが聞こえてくるとのことだ。「金持ちならソーラーパネルを設置して自家発電するだろうが、懐事情の寂しい人にはそれすら難しい」として不満の声が上がっている。

    当局は、太陽光発電所の建設を進めていると宣伝しているが、昨今の外貨不足で計画通りに進められるかは疑問だ。

    (参考記事:北朝鮮にメガソーラー誕生も電力難解消には程遠く

    金正恩(キム・ジョンウン)氏


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【「電気の使いすぎは懲役刑」北朝鮮の過激な省エネ対策】の続きを読む


    共著 『南・北朝鮮、同時崩壊か?』(東京財団 中央公論事業出版 2007年03月 ISBN 9784895142878) 在韓米軍公式サイト(英語) 国連 米韓相互防衛条約 在韓米軍地位協定 カトゥサ(朝鮮語版)駐韓米陸軍に派遣され、勤務する韓国 基地村 梨泰院 アメラジアン チャールズ・ジェンキンス 在韓米軍慰安婦問題 米軍
    18キロバイト (2,127 語) - 2019年11月27日 (水) 21:52



    (出典 jbpress.ismcdn.jp)


    GSOMIAの延長が決まったとしても撤収は変わらないんですね。

    在韓米軍の撤収が現実味…韓国が被る「致命的なダメージ」

    「日本の空軍力に追いつけない」米国と亀裂で韓国から悲鳴

    【米韓同盟終了】文大統領、エスパー米国防長官の面前でGSOMIA継続をはっきりと拒否 防衛費分担金増額もスルー

    中国大使「韓国に米戦略兵器を配備したらどうなるか、想像できるはずだ」

    1 ばーど ★ :2019/12/02(月) 16:13:43.33

    ※統一21

    対韓「ほめ*作戦」功を奏さず

     中断していた第11回韓米防衛費分担金特別協定(SMA)交渉が12月3、4日、ワシントンで再開する。

     11月18、19日の交渉では米側が一方的に席を立った。米側のジェームズ・デハート代表(国務省軍政局特別顧問)は来年度の防衛費分担として50億ドルを韓国に要求。これに韓国側が難色を示したからだ。

     あれから2週間が経った。

     2019会計年度の韓国の分担金は8億4400万ドル。50億ドルと言えば、その5倍。同会計年度の米軍の韓国駐留経費総額は45億ドル。それを上回る額を韓国に求めている。


     この額には韓国内での軍事行動費用だけではなく、北朝鮮に対する威嚇行動のためグアムから発進する戦略爆撃機の「出動費」まで盛り込まれている。

     米国が法外な額を要求する要因は一にもに二も米軍最高司令官の「御意向」だ。

     ドナルド・トランプ大統領の根強い対韓認識からきている。トランプ氏は1980年代から日本や韓国が防衛面で「フリーライド」(ただ乗り)していると信じて疑わないのだ。

     その後、変遷を経て、とりわけカネ以外の面では日本も韓国も最大限の努力をしてきた。米外交安保の専門家たちの間ではその努力は十二分に理解されてきた。

     だが、トランプ氏の認識の時計は完全にストップしたまま。

     しかも、これまで歴代政権が効果的に実現できなかったことをやるというトランプ精神はここでもいかんなく発揮されているのだ。ビジネスマンとしての「Monetization」(マネタイゼーション=ソロバン勘定)である。

    以下ソース先で

    2019.12.2(月)
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58442


    【トランプ大統領、在韓米軍4000人撤収を検討】の続きを読む



    (出典 images-na.ssl-images-amazon.com)


    2.5人に1人は多いですね。被害の全貌が明らかになって、被害がなくなってほしいですね。

    1 ばーど ★ :2019/12/02(月) 13:04:12.30

    子どものころに受けた性暴力の被害は、心身に深い傷を刻み込み、その後の人生にも大きな影を落とします。この問題に詳しい精神科医の白川美也子さんに話を聞きました。

    日本では、女子は2・5人に1人、男子は10人に1人が18歳までに、ちかんや裸の写真の撮影なども含む何らかの性被害を受けているというデータ(日本性科学情報センター「子どもと家族の心と健康 調査報告書」)があります。性被害は決して特異なことではありません。全国の児童相談所に相談が寄せられる親からの性的虐待は年間約1700件ですが、氷山の一角と思われます。また、家庭内での性被害より家庭外での性被害が多く、米国では1対3の割合です。

     私はこれまで多くの被害者を診てきました。被害を受けた子どもが思春期になって問題行動を起こすことは少なくありませんし、悪影響が生涯にわたることもあります。それは、つらい体験をしたことで、癒えない心の傷、いわゆるトラウマ(心的外傷)を受けるからです。

     被害のときの記憶は、五感、感情、認知や思考などがそのときのまま脳の中で「冷凍保存」され、なるべく思い出さないようにしまわれます。「解離」と呼ばれるものです。

     その後は、当時の記憶が無意識によみがえる「フラッシュバック(再体験)」や、感じなくていいようにさまざまな感覚を自分から切り離す「麻痺(まひ)」、神経が高ぶった状態が続く「過覚醒」が主な症状として出てきます。

     性的被害が続くと、深刻で複雑な慢性のトラウマとなります。幼いときの一度の出来事でも周囲にそのつらさを受け止める環境がなければ、複雑なトラウマを受けたような状態になります。

     日常的に繰り返されるトラウマの場合は、解離と麻痺が強く出ます。いずれも自分を守ろうとして起こるものですが、その結果として、気持ちや行動をコントロールできなくなります。怒りを身近にいる人に爆発させたり、自分自身に向けたり。自傷や自殺念慮のほか、自己破壊的な行動や、援助交際などの性行動、衝撃的で危険を求める行動を自ら進んでとることも珍しくありません。

     また、細かいことを覚えている一方で、記憶がすっぽり抜けていたりすることも起こります。頭痛、腹痛から始まり、全身の痛みなどの身体症状が出ることもあります。人を信じることができなかったり、相手に限界があることを認められずに無制限に期待を押しつけたり、加害や被害を繰り返してしまう対人関係も持ちやすくなります。

     実は、私自身、3歳のころと19歳のときに性被害を受けています。トラウマを受けた多くの当事者は「汚れてしまった」などの深い恥の意識を持ちます。恥は症状や問題行動に発展するさまざまな感情の根源になります。それは私の体験からも言えることです。

     当事者の方々には「恥ずかしくなんかない」「あなたはちっとも悪くない」と伝えたい。そして、それを社会の共通認識にしなくてはいけません。助けを求める声にきちんと応えていくことが被害者を支えるとともに、社会全体の安心につながります。(編集委員・大久保真紀)

    2019年12月1日20時30分
    https://www.asahi.com/articles/ASMCW4FHDMCWUTIL022.html

    (出典 www.asahicom.jp)


    ★1が立った時間 2019/12/02(月) 09:31:55.70
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1575246715/


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