かなり過酷です。
霞が関で働く官僚の長時間労働が問題となるなか、国会答弁の作成が午前3時近くまでかかっている実態が明らかになった。
内閣人事局が去年の臨時国会の実態調査をしたところ、国会議員の質問案を受け、官僚が答弁用の資料を作成し終わったのは平均で午前2時56分だった。
国会議員が各府省に質問案を提出する時間は「前々日の正午まで」とされているが、6パーセントが前日の午後6時を過ぎていた。
また、業務の効率化に必要だとして政府が推進するオンラインでの打合せはわずか7パーセントだった。
ただ、議員らからは「役所側が対面を希望する」との声もあり、政府は、あすから始まる国会でも実態を調査する考えだ。(ANNニュース)
(出典 news.nicovideo.jp)
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