作家で参議院議員の猪瀬直樹氏が11月17日のツイッターで、新型コロナウイルス対策としてのマスクに苦言を呈した。
猪瀬氏は、マスク着用基準の見直しを主張する医師の山本佳奈氏によるネット記事のコラムを引用リツイートする形で、「永田町と霞ヶ関が率先して脱マスクを実行しないと“永遠”になってしまう」と書き込んだ。
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猪瀬氏はかねてより、新型コロナウイルス対策の過剰さに批判的な立場にあり、マスク着用に関しても否定的だ。10月20日には、国会の参議院予算委員会の場でマスクを外し、委員長から注意されている。
11月16日のツイッターでも、「国会でマスクを外すように働きかけているが、ここも違わずムラ社会のようです」と書き込んでいる。
「永田町と霞ヶ関が率先して脱マスクを実行」すべきという猪瀬氏の主張に対して、ネット上では「脱マスクを役所から始めてもいいかもしれないですね。クールビズの時みたいに」「日本人はお上が変わらないと変わりません。政治家が国会でマスクを外すしかないと思います」といった声が聞かれた。このほか、「もはや『自主的に外す』『適切な着脱を』と言う程度のメッセージでは、誰も外さないことは明らかです」といった声も聞かれた。やはり、何かしらの大きな動きが必要と考えているネットユーザーが多いようだ。
一方で、「脱マスク運動はコロナが落ち着いてからにして下さい。明らかに時期尚早です。今やる事ではありません」「マスクは必要ですよ。多くの証拠でコロナへの有効性が確認されている。海外ではマスクの義務化を再開する動きもある。人の命に関わる話です。安易になさいませんよう」といった慎重な立場に立った意見も聞かれた。
猪瀬氏の主張は国会議員の中では少数派とも言えるだけに、今後の動向も気になるところだ。
記事内の引用について
猪瀬直樹氏のツイッターより https://twitter.com/inosenaoki

(出典 news.nicovideo.jp)
![]() | あどれす 咳出てんのにマスクもせず汚ねえ唾まき散らす輩がクソ迷惑なんでマスク着用はぜひ継続して頂きたい。人が居ない場所や十分な距離が取れてて風通しのいい場所では必ずしもつける必要は無いが拡大解釈や都合よく使おうとする輩が多くて辟易とする |
![]() | 微差栗田しねたか悲壮感謙介 2019年にハンセン病訴訟(当時は世界のどこも適切な対処なんて判明していなかった)で無茶な負け方をした日本政府が、2020年から始まったコロナ政策で「現実的な」対処なんかできるわけもない。日本人の99%がマスクをしていても感染者が勝手に増減を繰り返したのだから、大事なことはマスクの有無ではない。科学的事実だが喋ればマスク警察が発狂して叩きにくる。 |
![]() | 微差栗田しねたか悲壮感謙介 親がワクチンの専門医だから正直に言うけど、お前ら見てると「こんなんだから我が家の苦労が減らないんだなあ・・・」って思うよ。何度もいうけど、99%の日本人がマスクをしてる状況でコロナ感染者が勝手に増減したのだから、「マスクでコロナが防げる」という理屈は科学的におかしいと既に現実が証明しているんだよ。マスク警察をやめられない人は2009年どこに投票してたの? |
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