いろいろあります。

 労働政策研究・研修機構は、「暮らしと意識に関する NHK・JILPT 共同調査」の結果を発表。「中流の暮らし」を送るのに必要な年収は「600万円以上」と考えている人が多く、半数以上は「中流より下の暮らしをしている」と回答していることが分かった。

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●「中流の暮らし」に必要な年収はいくら?

 イメージする「中流の暮らし」を送るには、どのぐらいの年収が必要なのか。有配偶者には夫婦合計年収、無配偶者(未婚、離別・死別)には個人の年収を聞くと、有配偶者は「600万円以上」と「800万円以上」、無配偶者は「400万円以上」と「600万円以上」のカテゴリーに回答が集中。全体傾向として「600万円以上」の割合が高くなっていた。

 性別では、女性は男性より低い年収を選択。学歴別では、学歴が高いほど必要な年収を高く設定する傾向がある。有配偶者の20~50代は年齢階級の上昇に伴い必要な年収を高く設定する傾向があるが、無配偶者では年齢階級による傾向は見られなかった。

イメージする「中流の暮らし」の条件は

 イメージする「中流の暮らし」の条件を聞くと、最も多いのは「世帯主が正社員として働いている」(63.0%)。次いで「持ち家に住んでいる」(61.2%)、「自家用車を持っている」(59.5%)となった。

 女性は男性と比較してほとんどの項目において割合が高くなっており、学歴が高いほど、「世帯主が正社員として働いている」「結婚して、子どもを育てている」「子どもに高等教育を受けさせることができる」などの項目を選択する割合が高く、「持ち家に住んでいる」の項目を選択する割合が低いことが分かった。

 年代別では、20代が「持ち家に住んでいる」「自家用車を持っている」ことを条件として選択する割合が、他の年代より低い傾向にあった。

イメージする「中流の暮らし」をしている人は4割弱

 実際にイメージする「中流の暮らし」をしている人はどれくらいいるのか。調査では、過半数(55.7%)が「中流より下の暮らしをしている」と回答。5.9%は「中流より上の暮らしをしている」、38.4%は「中流の暮らしをしている」ことが分かった。

 無配偶者は有配偶者と比較して「中流より上の暮らしをしている」と回答する割合が低く、「中流より下の暮らしをしている」と回答する割合が高い。学歴別では、学歴が高いほど「中流より上の暮らしをしている」と回答する割合が高く、「中流より下の暮らしをしている」と回答する割合が低い傾向にあった。

 調査は7月29日8月1日、全国20~69歳の男女5370人を対象にインターネット上で実施。サンプル抽出では、2020年の「国勢調査」における性別、年齢、就業形態、居住地域の構造に比例するように行った。

「中流の暮らし」を送っていますか? 半数以上は……


(出典 news.nicovideo.jp)

Nora

Nora

持ち家で家賃やローンの心配がなければ間に合うかもしれないけど、年収600万円(額面)なら、所得税、住民税、健康保険、年金など諸々引かれて、手取り400万円に届くかどうか…。これで家賃払って(4人家族なら月10万円くらい?)子供を学校に通わせて(子供2人なら月10万円くらい?)とか、諸々考えれば、ギリギリ生活できる程度の年収でしかないよ?決して中流ではない。

ゲスト

ゲスト

↑言葉にすんのは簡単やけど 実際はねえ?くどい