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改修には多額の費用がかかるから

1 朝一から閉店までφ ★ :2022/08/16(火) 19:16:53.64ID:oJ6dDZ9n9
2022/08/11 10:56

 埼玉県内で公営の屋外プールが老朽化を理由に相次いで閉鎖や休園に追い込まれている。設備が劣化していることで安全の確保が難しくなり、改修するにも多額の費用がかかるためだ。
読売新聞の取材では、ここ3年ほどで全体の約半数の15施設が閉鎖や休園になった。新設の動きはほぼなく、夏のレジャーの場は風前のともしびとなっている。(宮下裕二)

 吉川市は、同市上笹塚の屋外市民プールを今夏の営業開始を待たずに閉鎖した。開設から約40年がたち、設備の故障や塗装のはがれが目立っていた。
利用者が減り、3000万円を超える赤字が毎年出ていたが、改修には約1億6000万円かかる。市は「市民のニーズに応えられる施設として運営を維持することが困難になった」と説明する。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220808-OYT1T50208/