見方が違うのかな?

NO.10006205 2021/11/21 16:33
海外メディアの殆どは小室圭さんへの批判や疑惑を真に理解していない…日本人を意地悪と批判する訳
海外メディアの殆どは小室圭さんへの批判や疑惑を真に理解していない…日本人を意地悪と批判する訳
2017年の婚約内定の会見、先月の結婚、そしてニューヨーク移住まで、小室眞子さんと圭さんを一貫して祝福してきた欧米の主要メディアたち。

おまけに今では、日本人が「実は意地悪で了見がせまい国民」のような書かれ方をしている。

この感覚のズレ、隔たりの原因は何なのか。

ひょっとしたら原因は言葉の壁、日系メディアの英語版ニュースの限界にあるのではないだろうか。

「母親のささいなトラブルを理由に3年も結婚を待たされたカップルに同情」「プリンセスが1億4,000万円の一時金を辞退しても、結婚を祝おうとしない日本の国民」「執拗にケイ・コムロを追い詰め、結婚を阻もうとする日本人の意地悪さ」「事実無根のゴシップに苦しめられ、PTSDを発症した気の毒なプリンセス・マコ」これらはすべて、小室眞子さんと圭さん夫妻の結婚について、欧米のメディアが自国民に伝えた記事のタイトルや概要だ。

そうした記事を見て感じるのは、日本人が「小室圭さんのここが評価、信頼できないから皇族の結婚相手としてふさわしくない」と苛立つ点を、彼らはまるで把握していないのでは…という疑問だ。

2017年の婚約内定時、日本全体が「さすが眞子さま。なんとも素敵な男子学生と恋をしていたものだ」と感動と祝福の嵐となった。

にもかかわらず、2018年に母親の佳代さんに関していくつかのスキャンダラスな事実が発覚。

続いて圭さんについても学生時代のチャラいパリピ写真、コネ就職・入学疑惑、受賞歴の詐称、ロースクールJDコースを修了していない疑惑、忖度、税金の投入など、いくつもの黒い噂や話題が次々と出回った。

「小室さんはフォーダム大ロースクールのJDコースを修了できたのか」「フォーダム大ロースクールの卒業名簿から名前が消えたのは本当か」「勤めている弁護士事務所のプロフィール欄に、在学時にJFK Profile in Courage Awardを受賞などと売り込むとは」「一橋大学大学院の社会人向け夜間コースが、なぜ法学部で学んだかのように受け止められるのか」「フォーダム大ロースクールでたった一人だけもらえる栄誉の奨学金も、忖度だろう」佳代さんの醜聞が「国民総スカン」の理由の前半だとすると、これら後半は、自身を身の丈以上に見せようとする目立ちたがり屋な圭さんの人物像に関する批判だ。

だが、その後半の部分について海外メディアはどれほど把握しているのだろうか。

そうした情報が出回って国民が以前にもまして騒がしくなった頃、日本の大手メディアは突然「おめでとうございます!」と方向を転換してしまったではないか。

そこで、(former)Princess Mako、Kei Komuroの婚約や結婚に関する記事をインターネットで英語で探してみた。

当然ながら日系大手紙、共同通信社、NHK、ロイター、Japan Today、Japan Timesなどの英語版の記事ばかり、続々と何ページにもわたりヒットする。

しかし「騒動」に特化して英語でググってみても、それらの記事には詐称、虚偽記載、不実記載、虚偽の報告などを意味するfalse statementやfalse report、コネ、裏取引や口利きを意味するmediation、connections、put stringsといった言葉はまるで使用されていない。

「疑惑や噂がある」という意味でrumour、doubt、suspiciousなどという言葉すら出てこない。

falseでは、むしろ「眞子さまはゴシップ満載の週刊誌記事が放つfalse information(虚偽の情報)に苦しめられている」という文章ばかりだ。

SNS、YouTube、掲示板には個人が英語で疑惑を申し立てている投稿もわずかにある。

だが、海外の大手メディアがそこまで見るわけはなく、言及するわけにもいかない。

つまり、日本の多くの人が抱いているとされる圭さんに関する疑惑は、海外のメディアや人々は把握できていないと考えるべきだろう。

こうなるとコトの真相を理解しているように見えるのは、おそらくイギリスの『Daily Mail』、ドイツの『DW』くらいか。

特に前者は高いお金で貴重な情報をかき集めており、画像や映像も買ってくれる。

これからも、小室さん夫妻に関するいくつもの情報がアップされていく可能性が高そうだ。

★次回は「もしも、NEWSポストセブンのこの小室圭さん記事を米国人が英語で読んでいたら、大変な騒動になる」をお送りします。

ご期待ください!画像引用: lowenstein.com(朝比奈ゆかり/エトセトラ)【こちらもどうぞ!】・小室さん優勝のNY州弁護士会・学生論文コンペ 2位受賞者は司法試験にしっかり合格・小室夫妻のNYの愛の巣が早くも判明か 英メディアに不動産情報が流出していた?・小室圭さん実はストレス満載? パパラッチされたバーで手元が落ち着かず・13歳と14歳の米・男子中学生 学校銃乱射事件未遂でも顔と氏名がデカデカと公表・腕に自ら水銀を注射した15歳少年 「骨を金属にしスーパーヒーローに」も精神鑑定は異常なし★海外仰天ニュースほかにもいっぱい!★
【日時】2021年11月21日
【提供】エトセトラ・ジャパン







#7 [匿名さん] :2021/11/21 18:01

うちらだって海外の情報は、あっちの大手メディアが出した記事を翻訳したものが入ってくるんだもん、その逆を考えればそうだよな。


#10 [匿名さん] :2021/11/21 18:16

>>7
ダイアナ妃死亡直後、日本ではマザーテレサと並べるイタい報道がアホな連中にウケていたw