注目している。

 日本の新型コロナ感染者数は、第5波のピーク時には1日に全国で2万5000人を超えていたが、その後激減して国内外の人々を驚かせた。日本のこの状況に、中国人も興味を示しているようだ。中国のQ&Aサイト・知乎にこのほど、「日本のコロナ感染者が激減した理由」と題するスレッドが立てられ、中国人ネットユーザーが議論を交わしている。

 スレ主は、「やはりワクチンのおかげだろうか」と質問しているが、回答の多くは「ワクチンのおかげ」との見方に同意しつつも、ワクチン接種だけでは説明が付かないため、他にも理由があると答えていた。ワクチン接種に加えて、「外出自粛」、「抗体を獲得した人が増えた」、「日本人は消毒・手洗い・密を避けることを徹底している」など、いろいろな理由を挙げていた。

 なかでも特に多かったのは「緊急事態宣言の効果」との意見だ。実際には度重なる緊急事態宣言に慣れてしまったのか、4回目には人流はあまり減少していなかったのが現状だが、多くの中国人緊急事態宣言が効果的だったと見ているようだ。

 また、第5波の後、緊急事態宣言が解除されてからも、天候も優れず外出する人が少なかったために、これほど激減したとの見方を示す人もいた。ほかには、日本人ワクチン接種後も引き続きマスクを着用し、消毒や手洗いなどの予防策を続けていることを高く評価する人が多かった。

 中国では感染者が出た都市はすぐにロックダウンするほか、学校でも新学期にはPCR検査を実施し、都市間の移動でもPCR検査を行うなど厳しい対策を続けてきた。そのため感染者がたびたび出てはいるが、すぐに抑え込んでいる。とはいえ、これだけ厳しくしてもコロナをゼロにすることはできておらず、しかも最近は感染力の強いデルタ株が広がりつつあると言われている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

中国ネット民も気になる「日本のコロナ感染者が激減した理由」


(出典 news.nicovideo.jp)

たこやき

たこやき

気になる?感染者0の中国が気にする必要なんかないでしょ?ww

margarine

margarine

マスクや緊急事態宣言もあるだろうが、ワクチン接種が大きいのは確か。接種率だけだと解りづらいが、ワクチンは有効性が種類によって大きく異なり、さらに時間とともに効果が減衰することも解っている。日本は有効性の高いワクチンのみ使用したのに加え、ここ数ヶ月世界でも類を見ない速度で接種を進めた結果、ワクチン二回接種後半月から半年の割合が現時点では世界でトップクラス。

禁則事項

禁則事項

当の日本もよくわかっていないので、外野がいくら考えても無駄だ。

ゲスト

ゲスト

うん。まあ日本人から見ても、よーわからんから。

せんちねる

せんちねる

日本では新型コロナだけではなく、他の伝染病もスペイン風邪以降は大流行してないことを考えれば、わかりそうなものだが。もともと流行しにくいインフラが出来ていたが、そのインフラの限界を超える感染者数が外国から入ってきて大流行となった。しかしワクチンのおかげで、インフラの限界内に感染者が減ったので、急速に流行が止まった、ということだろう。

ちょっさん

ちょっさん

衛生観念の違い。そこらに痰を吐いたり汚物を垂れ流して当たり前の連中には分からんだろうが。