どうなるのかな?
- NO.9927121 2021/10/18 15:22
中央アジアとアフガニスタンが「中国の墓場」になる - ■アレキサンダー大王から米軍まで、迎えては送り出してきた世界的要衝へ向かう習政権の命運は
2019年夏のある日、私はウズベキスタン共和国西部のカルシ市から南へ向かっていた。
「米空軍はここから飛び立っていった」と、現地案内人の知識人は語る。羊の群れが悠然と草を食は むのどかな草原だが、川の向こうのアフガニスタンを眺め、改めてその戦略的重要性を認識した。
その要衝に、中国が早速触手を伸ばし始めている。一帯一路構想の拡充を目指す上で是が非でも押さえたい地域であり、その重要性は歴史的変遷が証明している。
アフガンが世界中から注目されているのは、地政学的に中央アジアの一部を成しているからだ。同国の重要性はユーラシアが世界史の舞台となって以来、変わらない。カルシとは、テュルク・モンゴル語で「天幕式宮殿」の意。14世紀にチンギス・ハンの一族が遠征中にこの付近に移動式天幕宮殿を張っていたことに由来する。
チンギス・ハンはモンゴル高原を統一するとすぐに中央アジア遠征に着手し、パミール高原以北のアム川とシル川流域に7年間も滞在した。彼の創建した世界帝国は、中央アジアを中心に東西南北へと延伸していた。カルシ市の北東に自他共にモンゴル帝国の後継者と認めるティムールの生まれ故郷がある。彼は何回もパミールを越えてアフガンとインド方面を抑え、帝国の南方を安定的に経略した。
16世紀になると、ティムール朝の王子バーブルは別のチンギス・ハンの子孫に追われてインドへ逃れ、かの地でムガール朝を創設。ムガールとは、「モンゴル」のペルシア語風の転訛(てんか)かだ..【日時】2021年10月18日 11:32
【ソース】ニューズウィーク
中央アジアとアフガニスタンが「中国の墓場」になる日 - Newsweekjapan 中央アジアとアフガニスタンが「中国の墓場」になる日 Newsweekjapan (出典:Newsweekjapan) |
#2 [匿名さん] :2021/10/18 15:25
>>0
中国人は天安門事件すら成功できなかったヘタレだけど
アラブ人は最後の1人まで叩き潰すからな
#1 [匿名さん] :2021/10/18 15:23
>>0
タリバンと組んだからな
#3 [匿名さん] :2021/10/18 15:31
スターリン登場
#4 [匿名さん] :2021/10/18 15:43
>>3
チャイナマンが逆に潰されると言う記事だけど?
#5 [匿名さん] :2021/10/18 15:44
フル武装した中国人民解放軍は少数のベトナム人民兵に負けている
中国人はヘタレで有名
アラブ人に勝てるわけない
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