何らかの予兆?

NO.9922947 2021/10/16 20:46
現地取材:中国から外国企業が「大脱出」する予兆が見え始めた
現地取材:中国から外国企業が「大脱出」する予兆が見え始めた
<人質外交に新たな規制、そして「自給自足」体制の構築。中国に限界を感じる外資企業の幹部があげる悲鳴が聞こえ始めてきた>
毛沢東時代の文化大革命の混乱と熱狂は中国社会に深い傷痕を残した BETTMANN/GETTY IMAGES

中国の特色ある企業ミステリー──沈棟の著書はそんな本だ。沈と元妻の段偉紅は、かつては全てを手に入れた大金持ちだった。だが温家宝前首相の親族関連の資産をめぐり、段の名前がニュースの見出しになった。そして2017年9月、段は消息を絶った。

【画像】深センのロボット風俗店の内部

沈は外国に移住し、中国の富裕層と権力者の汚職を告発する回顧録を書いた。本の出版直前、段は出し抜けに元夫に電話して出版中止を懇願した。さもないと息子が危険だ、と。

その後『レッド・ルーレット──現代中国の富・権力・腐敗・報復についてのインサイダー物語』は出版され、評判を呼んだ。中国のVIPに焦点を当てた内容だったが、外国人の経営幹部も警告を読み取った。中国の「人質外交」である。

現地駐在の経営幹部は「中国での潜在的ビジネスパートナーが4年間も行方不明になりかねない」現実を認識しつつあると、米シンクタンク、アトランティック・カウンシルのアジア安全保障イニシアチブ上級研究員のデクスター・ロバーツは言う。
■相次ぐ規制強化とスローガンの刷新

外国人経営者が不安と混乱を覚えるのも無理はない。中国では今年に入ってから、規制強化とスローガンの刷新が相次いでいる。テクノロジー業界の大物、暗号資産、過剰なスター崇拝、外国への依存度が高過ぎるサプライチェーンなど、締め付けの..
【日時】2021年10月16日 16:50
【ソース】ニューズウィーク
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#2 [匿名さん] :2021/10/16 20:48

親中日本企業は潰れて欲しい


#4 [匿名さん] :2021/10/16 20:52

>>2
今日も中国人留学生五毛党元気だね


#16 [匿名さん] :2021/10/16 23:14

戦争したら飢えるよ世界中(笑)


#17 [匿名さん] :2021/10/16 23:19

>>16
台湾相手にならそこまで中国には被害ないような